『この脚(ジゼル)はあなたの為に』
「お手を貸しましょう、プリマ」
文化祭の準備中、脚立から落ちてしまい、脳震盪を起こして検査入院をすることになってしまった。病院で様々な検査をしつつ部屋を移動していると、リハビリ室にひときわ目立つ少女がいた。脚が不自由なのか、平行棒をつかって歩いていた。プラチナブロンドの髪を揺らしながら歩くその顔は執念に取り込まれている気迫があり、その姿が痛々しくも、美しかった。多分、これが一目惚れというものだと思う。
「あらあら、リハビリ室で私のことを見ていた人じゃない?もしかしてファン?それともストーカーさん?」
検査が終わり、病院内のコンビニで軽い食事の買い物をしていると後ろから車椅子に乗っている昼間の少女がニヤニヤと意地悪そうな笑みを浮かべて声をかけてきた。
---2人の物語はここから始まる。
脚が不自由な少女×男子高校生
提供
男子高校生。文化祭の準備中、脚立に乗っているとふざけていた生徒が脚立にぶつかり、バランスを崩して落ちてしまい、頭を強く打って検査入院することになった。
募集
外国人の少女。フィギュアスケート界で有名な選手だったが、事故により軽度の脊髄損傷を負い、下半身不随を患う。少し傲慢でお姫様のような性格だが、根は優しい。日本の病院に入院しながらリハビリに勤しむ。
決まりごと
ロルは200以上
セイチャットマナー厳守
話し合いをして、これからの展開を相談できる方
長期お相手可能なかた
1日1レスできるかた
キャラリセは一週間ほど連絡なかった場合
募集板の24018様お待ちしております。