執事長 2018-10-04 22:19:25 |
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>レナード
(自分の思う事は正論であると思った。だからこそ彼に嘘偽りない本心を、恐怖を感じながらも伝えた。それが案の定、裏目に出てしまったようで、首に掛かる圧が躊躇する事もなく強くなっていく。この屋敷に来てから薄々ながらも心中に燻っていた『死』という感覚。その感覚がかなりの速さで大きく膨らんでいくほどに、気道の確保がどんどん難しくなっていて。もはや殆ど呼吸という呼吸は出来ない。手の力も勝手に抜けていくようで。犬死にか、意味のある死か。どちらの選択肢においても自分に待つ運命は所詮幸福なものではない。しかし、少なくとも今ここで歯向かい続けて彼に窒息死を誘われるなど最も意志に反する。きっと自分が折れない限り、このまま最悪の結末を迎えるであろう事は、意識を手放しかけている状態の今、痛いくらいに分かる。溜めた涙を溢れさせては彼の目を見て少しずつ口を開く。「……ごめ、…な、さ…」もう言葉として成立させるのも一苦労な中、求められていた謝罪に必死に答え。怪物の血肉として役立つ死の方が良いなんて思いはしないが、この状況で死んでしまうのは自分が納得がいかないと感じたようで)
>ジェイド
あ、でも、そんな大したことじゃなくて…!(心配そうな彼の様子に慌てた様子で否定を。そう、エリにとっても大したことじゃないはずだ。自分にとっては大事だけれど、彼女はその内容を知らないのだから。「ええっと、そう…それを借りているのがバレて」先ほど彼がつまみ上げたおまじないのかかった物を指差して「それで…どうして借りたのかって聞かれて。さすがに言いたくなかったから、色々誤魔化したんだけど…“次に泉に行くときは相談してた内容を話すとき”ってことになって」拙い説明だが、ちゃんと伝わっただろうか。少し不安げに彼の様子を伺って)
>ノアPL様
(/突然、背後からのお声掛けを失礼致します。今まで何度も交流させて頂いている中でお伝えすることは大変不躾でであることは承知の上なのですが、相性の問題でこれ以上お話を紡がせて頂くことが難しく、此方からの一方的な申し出で大変心苦しいのですが、御相手をさせて頂くのはここまでとさせて頂きます。背後様の沢山のお時間を頂いているにも関わらず、此方が惰性でお返事をさせて頂くのは非常に不誠実だと思いましたので、こうしてお伝えさせて頂きました。当トピ発足時から毎日のように顔を出して下さり、ずっと御相手をして下さって有難うございました!勝手ながら、背後様にこれ以上の良縁があることを心よりお祈り申し上げます。また何処かでご縁があれば、その時はよろしくお願い致します…!)
>ドロシー
(息も絶え絶え、まさにその様相がしっくりくる貴女の苦しげな姿を見ても、冷たい表情も首を絞める力も変わりはしない。そんなことに痛むほど良心的な人格はしておらず、だからこそ貴女が精一杯の謝罪の言葉を紡いでくれてもすぐには力を緩めずに。ぐい、と首を掴んだ手を此方へ引き寄せ、貴女の耳元で「…そう。これからも俺に逆らうな」ふわり、吐息をかけながら囁くように肯定の言葉を。次いではっきりとした口調でぴしゃりと言い放てば、首を締め上げていた手をぱっと開いて貴女を解放して。「言っとくけど、リーシュは来ないよ。…お前が望むなら、俺も二度と此処へは来ない」貴女の眼前に立ったまま、見下ろしながら態と冷たい口調で事実を告げる。現時点で貴女が味方と判断できるのはマリーシュカだけだろうが、彼女には暫くの間会えない事。そして、貴女に嫌われてまで貴女の面倒を見る気は無いことも伝えれば、貴女の顔を覗き込んで「どうすんの。」あくまで狭量、あくまで傲慢。マリーシュカに依頼されたが為に嫌々引き受けた貴女の世話、けれどその契約は今や反故。これからレナードの庇護を受けられるかどうかは、全て貴女の返答に懸かっていて)
>エヴァン
そうか…やっぱりバレちまったか(あの悪魔の娘が鼻利きであることは承知の上だったが、こうして現実を付きつけられれば思わず苦々しい笑みが零れて。けれど、続いて紡がれた貴方の言葉を聞く限り、怪物から借り物をしたことが悪い方向に傾いてはいない、らしい。よく分かった、と言わんばかりにこくこくと頷けば「お前の身が安全なら何よりだ。悪魔との取引は油断ならないからな」悪魔は約束は破るが取引に関しては殊誠実で。ともかく、貴方が取引の材料に自分の血肉を挙げていないことに安堵し、ふぅと息を吐いて「なら、次に泉に行く時が大勝負ってことか。…なあ、エリのどこを好きになったんだ?」ふと頭を擡げたのは、ずっと気になっていた疑問点。人間である貴方が、異形の悪魔に恋をする事なんて非常に稀有なことで。本当に好きなのだろうか、それともこの閉鎖的な空間で出会った唯一の異性だから不可抗力で惹かれているだけなのだろうか。貴方から明瞭な回答が得られる確率は低いが、参考までに聞いておきたい、と耳を傾けて)
(/とても言いづらいことを言わせてしまい申し訳ありませんでした。いつ、言われるのかヒヤヒヤしていました。相性の問題なので仕方ないものだと思うので、お気になさらずに。主様には苦しい思いをさせたと思いますが、こちらとしてはとても良い経験になったと思っています。態々、当方のためにお時間を割いてくださりありがとうございました。主様が生き生きとして素敵な時間を過ごせますようにも勝手ながら祈っています。言いたいことは、伝えたいので。主様、レンブラントさん、ラクシュエリさんありがとうございました。では、失礼しました。)
>ジェイド
(また来よう、そう約束出来ることがどれだけ幸福なことか。彼とならば何の躊躇もなく、素直に約束が出来る。若しかしたら叶わないかもしれない、そんな不安も抱くことはないだろう。「うんっ!指切った、だよ!此処でお昼寝だけじゃなくて、今度は夜星を見に来よう?星空の下でパーティってワクワクしない?」いつかの約束の証を伝え、楽しげな調子で未だ未だ彼と共に経験したいこと、体験したいことを提案。あわよくば、この願いが実行されますように、と願いを込めて。表面上は穏やかな時間がある流れているが、彼に対して少しの秘密を抱えてしまっている現状、どこか一歩踏み込めない所があり。もっとお互いの事を知り合えたら良いのに、いつしかその気持ちは大きくなっていて。彼の抱えている秘密を知りたい、と思うまでに育ってしまった。「あ!いいよ、いいよー!ジェイドはどんな姿でもカッコいいねっ」ポーズを決める彼にばっちりと片手で丸を作りOKサイン。カリカリと鉛筆が紙の上を滑る度に、少しずつ輪郭は出来上がっていく。欲を言えば先程の素の彼も描きたいが。デッサンの最中、もし彼が眠くなるような事があれば寝顔もスケッチブックにおさめてしまおう、と虎視眈々とその機会も狙って「眠くなったら、そのまま眠ってもいいからね〜」とそれとなく言葉でも誘導を)
(/承知しました。今後もし不都合があればその都度仰って下さいませ。一応伏線をちらほら張っておりますので、ロル内の文章で不思議に思われる事があるかと思いますが、終了後ネタバレさせていただきますので、それまでは多少違和感があっても、さらりと読み流して下さると幸いです…!また明日が早いため、本日はこれにてお暇させていただきます。募集人数超過のなか、お相手をして下さり有難うございました!本日もとても楽しかったです。また時間が合いましたら宜しくお願いします。お疲れ様でした、お休みなさいませ。礼)
>レナード
(今まで生きてきてこんなにも死を覚悟したことなど無い。だからこそ余計に恐怖は募る。求められた謝罪に応えたものの彼がすぐに手を離してくれることはなく、引き寄せられるがままに耳元で吹き掛けられた言葉は相も変わらず圧の強いもので。やはり彼はバケモノとして申し分無いほどに冷酷。自身が初めに出会ったヴァンパイアのあの優しさというのは本当に稀なものであった。それを痛感している内に首を圧迫していた手が解かれると、一気に入り込んできた空気に噎せ返り。彼女は来ない。…その一言は元々自分の不安定だった精神をぐらりと傾けさせるには十分で。此方が望めば彼も来ない。確かに今の行動を受ければそうして貰える方がよっぽど平穏なのだろう。そう思うのだが「……いいえ。貴方は、これからも此処に来て。独りでいるよりは…マシだもの」荒い呼吸を整えようとしながら、彼に視線を向ける。彼女がこの部屋に訪れず、彼が此処に現れるまでの間、恐ろしいほどの孤独に苛まれた。いつの間にか連れて来られてしまった得体の知れない屋敷。そこにたった一人、気を紛らわす術もなく部屋の中で考えだけをひたすらに巡らせているのは想像よりも辛いものだった。いくら彼が非道な行いをしたとはいえ、それは自分が歯向かってしまった結果。彼が部屋に訪れることよりも自分の中では孤独でいる時間の方が幾分も怖くて)
>ルシアン
ああ、約束だ。夜…、星空か…。俺としては満月を拝みたいところだな(貴方の提案はいつでも自分に楽しみを与えてくれる。夜に屋敷を出歩くことはあまり褒められたことではないが、自身が傍に着いているなら恐らく何かしらの危険からも貴方を守れるだろう。星空の下のピクニックなんてとても素敵で、落ち着いた雰囲気を装って見せるもまた無意識の内に尻尾はゆらゆらと揺れていて。人喰いの秘密を抱える自分、ずっとそれを負い目に感じていた。けれど貴方にも苦悩の秘密があるのならば、それを交換すればより“比翼の鳥”に近付けるのではないか、なんて暢気な考えをゆるりとかぶりを振って追い払って。「照れるな…、この姿を褒められたのは初めてだ」きちんとモデルの役割を全うできているか不安だったが、横目で貴方の合図を視認すればほっと安堵し、ぱたぱたと尻尾を振って。元々獣の姿で人前に出ることは少なく、だからこそこの姿について言及されることには慣れていなくて。デッサンだから仕方がないが、まじまじと視線を注がれれば寝たくても眠れないという物。けれど貴方が絵に夢中になる姿はずっと見ていても飽きなくて、そんな時間を過ごせることを大樹と貴方に心秘かに感謝して)
(/まさか参加者様側が伏線を張ったりネタを散りばめて下さるなんて夢にも思わず…、本来楽しみを提供する側の此方が楽しませてもらっていいんだろうか、とそわそわするほど嬉しいです、有難うございます…!此方こそ、わざわざお声掛け下さって有難うございました、またいつでもお越し下さいませ…!尚、今回の交流はこれにて一旦回収とさせて頂きますので、次回からまた新しい場面でお話させて頂ければと思います…!お伝え忘れや描写しきれなかったこと等、御座いましたらまた次回お伺いさせて頂きますね!それでは、良い夢を…!)
>ドロシー
……何で人間って、そんなに孤独を怖がるんだか(貴女の答えは予想通りのものだったが、それも全てが的中したわけではない。てっきり、己の与えた恐怖に怯えて、仕方なく世話を頼んでくるものだと思っていた。けれど貴女はのそれは、凶悪な吸血鬼である己を恐れての懇願、という風体ではない。どんなに自分が貴女へ凄んで見せたところで、貴女はきっと孤独の方を怖がるのだろう。その心境はドライな怪物である己には理解できず、肩を竦める。ふと貴女の首元へ目を遣れば、強く握りすぎたのか痣になってしまっていて。はあ、と溜息を吐くと「…動かないでよ」鋭い視線で一瞥しながら有無を言わさない口調で命令を、その後に再び貴女の首元へ手を伸ばす。けれど掴むようなことはせず、首に触れる手前で停止させればそこに淡い光が宿る。治癒の魔法だろう、瞬く間に貴女の首に刻まれた痣は消え失せて「…お腹は減ってないか。体調は悪くないか。何か欲しいものは無いか。…この俺が二度聞いてあげるなんて、お前はラッキーだね」貴女の首に痣を刻む原因となった問いを再び投げる。が、それは先ほどのような業務的な冷たい口調ではなく、ゆっくりと区切りをつけたものに進化していたのは彼なりの配慮か。ふい、とそっぽを向きつつもきちんと貴女の返答を待って)
>ジェイド
あ、借り物してたことはバレたけど、ジェイドの名前は言ってないし…言うつもりもないから、…ジェイドに迷惑はかからないと思う。(これだけは言っておかなくては、彼に迷惑をかけるつもりはないのだと矢継ぎ早に言葉を。自分の身を案じてくれる相手だからこそ迷惑はかけたくないと思うのは当然のことだろう、いや、もしかしたら、彼女に詰め寄られてしまったらうっかり口に出してしまうかもしれないけれど__少なくとも、故意に彼の名前を出すつもりはない。少しばかり顔を強ばらせているのはそんな心の現れで。どこを好きになったのか、という彼の言葉を口の中で反芻する。どこだろう、そういえば深く考えたことがなかった。初めの出会いは大層酷いものであったし、好きになるなんておかしいかもしれないと自分でも思ったことがある。「初めは…色々あったから、自棄になってた、と思う。」しばらく考え込んだ後に口にしたのはそんな言葉で。確かあの時はエリに対して好きという気持ちよりも恐怖の方が優っていたはずで「えーっと、吊り橋効果?…みたいな。」もしかしたらそんな勘違いだったのかも、と今思い返してみればそう思う。「でも今は…、笑顔の時は普通の女の子っぽいなとか、楽しそうにしてるところをみたいなとか、…思う。」言っていて段々と恥ずかしくなってきたのか視線は俯きがちに、言葉は尻すぼみに小さくなっていく。恋をするなんて初めてのこと、本当にこれが好きという気持ちで合っているんだろうかという不安が沸き立ったようで控えめな声でぼそり__「…これって、“好き”とは違う?」)
>エヴァン
ああ、そういうつもりで言ったんじゃないんだ。寧ろ隠してお前たちの仲がギスギスする位なら、言っちまっても大丈夫だからな(切羽詰まったような表情で紡がれた弁解を聞いて、包容力を顕現するような朗らかな笑みを浮かべる。エリに騒がれるのは確かに面倒だが、自身が誰かのお気に入りを横からつまみ食いするような輩ではないときっと彼女には伝わっているだろう。この隠し事が2人の間に亀裂を生むくらいなら、名を明かすことを咎める気は無いことを笑顔ながらに伝えて。「“好き”、に違いはないだろうな。只、likeなのかloveなのか…そこは少し曖昧かもしれないが」貴方の言葉を冷やかすこともなく、うんうんと軽く頷きながら静聴する。吊り橋効果、一番ジェイドが懸念していたのはまさしくそれだが、それを自分でも懸念出来るほど自覚をしていたならば、勘違いの道を突っ走ってしまう恐れはないだろう。だが重要なのは、好きという気持ちのベクトルで。「お前は人間で、エリは悪魔。食事、生活、心臓の位置…殆どがお前と異なる種族だ。考え方も価値観も、きっと大きくズレてるだろう。それでも構わない、全てを受け入れる覚悟がある――そうお前が思うなら、きっと本物の“好き”なんだろうな」ふむ、と手を顎に添えつつ現実的な理論を展開する。エリが人間をどのように見ているのか、引いては貴方をどのように見ているのか。認識の相違は放っておけば後々巨大な軋轢となってしまう。そんな忠告も踏まえて、参考までに自分の意見を伝えて)
(/そろそろ寝落ちしてしまいそうですので、本日はこれにて失礼致します…!また是非いつでもお越し下さいませ、それではどうか素敵な夢を…!)
>レナード
…一人じゃ、生きていけないからよ。貴方たちと違って弱いから。
(必死に空気を取り込むようにして安定していなかった呼吸は次第に落ち着き、段々と平常に戻っていく。孤独を恐れたゆえの自分の回答は彼にとってどう映ったのか。何で、と不思議がる様子見れば、ぽつりと呟く程度の音量でそれに対して返答し。人間が孤独を恐れるのは、独りでは生きていく術を得られない生き物だから。バケモノ達と違って、心の弱い生き物だから。自分自身がそう思い込んでいる節もあるけれど、と内心で付け加え。首元に付いた痣には気が付かなかった。それを気にする余裕も無かったせいだが。彼が此方へ動かぬよう指示し、また首元へ手を伸ばす動作をした瞬間に数秒前と同じ事が起こるかと思い少し怯んでしまうも、淡い光が見えた時、漸く彼が首元に付いた跡を消してくれているのだと理解して数度瞬きをし。その後の問い掛けは先程と内容こそ同じもの。ただ、聞き方は此方が答えやすいよう少し区切られており、彼も彼で根っからの冷酷では無いのだと悟れば「…お腹は今のところ空いてない。体調も特に悪くはないし…。欲しいもの、といったら…甘いものが良いな」一つ一つにゆっくりと答えていき。欲しいもの、という問いには多少ワガママも含めて何か甘いものを要求して。答えている最中、まだ彼に向ける感情には緊張感が残っていたが、今は慣れたのかいくらか落ち着いており)
(/絡みの途中ですが、背後の眠気が襲ってきてしまったので今回はこの辺りで失礼致します…!レナードさんとの初絡みは緊張感漂うもので背後でもドキドキしておりましたが、それゆえにこの先の展開も楽しみになってまいりました。またタイミングが合いましたら、お話の続きを紡がせて頂きたいなと思っております。それでは、良い夢を…)
>ジェイド
…わかった、ありがと。(やっぱり優しい人だ、そこまで言ってくれたならこちらが折れないわけにはいかない。顔の緊張を解すと礼を述べて。「likeか、love…」自分で聴いておきながらこの気持ちが否定されてしまったら、なんて考えていたものだから“好き”には違いないという肯定に少しばかり安心を。しかしながら彼のいう通りlikeとloveの違いは難しくてよくわからず難色を示して。何が違うんだろう、恋心を含むか否かという違いであることはわかっていても、その恋心が一体なんなのかがわからないことには、到底理解には及ばない。全てを受け入れる覚悟があるかと問われれば今はないと答えるしかない。だって自分はまだ彼女の表層を知っているに過ぎないのだから、知らないものを受け入れるのは__怖い。考え方や価値観の、大きなズレ。捕食者と餌としての関係性を抜け出すためには…ひいては自分のこの気持ちがlikeかloveかをはっきりとさせるためには、もっと彼女のことを知らなくてはいけないような気がする。「色々、聞いてくれてありがとう。…エリも急ぐ必要はないっていってたから、ちょっと考えてみる。俺、そろそろ帰るよ。」既に冷めてしまったコーヒーをぐっと飲み込んで、そろそろ部屋に帰ったほうがいいだろうと立ち上がり。「また、何かあったら相談に来るかも…」迷惑をかけたくないなんて言っておきながら頼る気満々なのはどうかと自分でも感じて苦笑を浮かべつつ、彼の部屋を後にして)
(/本日も長い時間のお相手ありがとうございました!上記にて回収させていただきました。次回もまた、タイミングが合った時にお話しさせていただければと思います…!それではおやすみなさいませ、良い夢を。)
>只今より3名様(ご新規様は無制限)を募集させて頂きます…!基本的には交流の少ない方を優先いたしますので、一見さんもお気軽にお越し下さいませ!
>参加にあたっての質問や相談等も、お気軽にどうぞ…!尚、二度目のご来館の方はPF提出の際にロルテストは必要ございません。誰を指名するかを当方にお伝えくださいませ!
▼ 日常イベント(>>492) ▼
▼ 世界観・規則(>>1) ▼
▼ 提供(>>2) ▼
▼ 捕食専用提供(>>193) ▼
▼ PFシート(>>3) ▼
▼ 嗜好(こちらはあくまで当方の好みなので、ご参考程度に。) ▼
・萌え… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある / 愛情に飢えた
・萎え… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる
▼ 大切な“お食事”のメニュー ▼
◇ノア(>>144)
◇ドロシー(>>147)
◆エヴァン(>>196)
◆ギルバート=オークウッド(>>235)
◇レベッカ・アンダーソン(>>237)
◆ルシアン(>>318)
◇ジゼル・キャンベラ(>>419)
◇ベル・ロッテ(>>610)
( / 主様こんばんは…!本日もし大丈夫そうでしたら前の続きから交流をしてもらう事は可能でしょうか?よろしくお願い致します…! )
(/主様こんばんは!先日もクォーヴさんとの楽しい一時をありがとうございました。募集中との事でまたお時間を頂けるなら、此方のお返事はもう出来上がっておりますので、前回(>557)の続きから、ゆっくりと捕食エンドまでお相手願えないでしょうか…?ご検討の程宜しくお願い致します)
>ベル
(/今晩わ、お越し下さり有難うございます…!話の流れによってはすぐ回収して新しい場面に切り替えさせて頂くかもしれませんが、それでもよろしければ続きからで御相手させて頂きます!また、次のご来館からで構いませんので、前回の続きからをご所望の場合は最後のレス№をお伝え頂けるととても助かりますので、ご協力よろしくお願い致します…!)
>レベッカ
(/今晩わ、ご来館有難う御座います!娘様にとってもクォーヴにとっても初の捕食エンド、とても楽しみにさせて頂いておりました!態々レス№の表記も有難うございます、とても助かります。是非とも御相手させて頂ければと思いますので、お返事をよろしくお願い致します…!)
> レンブラント
妖精には見えないからね。
( 人の形をした化け物で翼や尻尾が生えているものを、と思った時に真っ先に頭に浮かんだのが悪魔でありそれをそのまま口にした結果見事に的中。ぱち、ぱち、と気持ちの篭っていない乾いた拍手の音に若干の苦笑いを浮かべては悪魔とは正反対とも取れる生き物の名を口に小さく肩を竦めて見せ。そうなのだ、何にも興味無いですなんて顔で日々を過ごしてきたが知りたい事も行きたい場所も描くものはたくさん、たくさんあった。ふつふつと湧き上がる好奇心が泡ぶくのようにパチンと弾け消えるまで欲望に忠実に従うのも悪くは無い。__が、次いで出されたのは悪魔らしい取り引き。指先だけを動かして招いた手をだらんと下ろしごくりと息を呑む。腕の一本くらい、なんて血腥い事を思うが何せ相手は空腹ではないのだ、そして身一つではわたせる物もない。さて、どうしたものかと視線を僅かに落とした所で気が付いたのは指にはめている指輪。「……これいる?」少しの間を以てして再び視線を相手に移すと同時に指輪をはめた手を持ち上げてはさすがにこれでは無理かと言う諦めの気持ちを大半に一応問うてみて )
( / ありがとうございます…!是非続きからでよろしくお願い致します…!そして最後のレスNoの件了解しました。気が効かずに申し訳ないです…次回から一緒に記入させてもらいます! )
>クォーヴ
ふふ、いろんな怪物がいるんだね(怪物とは乱暴で理性の無い存在との固定概念が頭に強くあれば、相手のような紳士もまた怪物の一人である事を面白がるようにまた声を立てて笑い。その後己の語るエピソードを静かに聞いてくれ、退屈していないような素振りが見て取れればあからさまにほっとしたような表情を浮かべつつ、新たなリクエストにはきょとんと目を丸くする。「ここでの一番の思い出?んー……いきなり知らない場所で目を覚ましてビックリしたし、理由を知って怖いとも思ったけど、一番……一番かぁ……」握られていない方の手を自分の顎に添えるようにして触れながら、悩むように天井を見上げ、うわ言のように一番と言葉を繰り返す。ここに来たのは最近ではあるが目まぐるしい変化の日々、今まで通りの日常が呆気なく奪われ、人ならざる者達の餌として己は呼ばれ、もう家に帰る事は叶わないと告げられた時のショックは、最初と比べれば日を追う毎に薄れてきているとは言え、今も胸に感じている。悲しみや不安、そんな中で一番印象に残っているものはと記憶を掘り起こし、ヒットしたものがあれば思わず"あっ!"と声を上げ。天井から隣に座る相手に顔を戻し、此方に注がれていた水色の瞳と視線を交わらせ「初めて魔法見た時かな!テオが食堂に連れてってくれて、カラスの使い魔さんが料理を運んできてくれたんだけど、ぜーんぶ宙に浮いててすごかった!あんなの初めて見たし驚いちゃった。それにご飯もとっても美味しかったし、使い魔さんともちょっと仲良くなれて楽しかった。それがここに来て一番の思い出かな!」顎に当てていた手を解いては、声を弾ませ、蘇る興奮と好奇心によって瞳は輝きを増し、そしてややオーバーな身振り手振りでもって、初めて魔法を目の当たりにした時の感動や驚き、彼の使い魔と触れ合ったあの時を笑顔と共に表現しようか。やがて言い終われば「……ま、まぁ、魔法が得意なクォーヴさんからしたら、大した事じゃないって思うかもしれないけどさ」と、魔法が身近にあるのが当たり前の存在である相手視点を考えては、今更ながらにどこか気恥ずかしそうに視線を反らしつつ、人差し指の腹にて自分の頬をポリポリと掻き)
(/此方こそありがとうございます!当方も参加出来る時間を待ち遠しにしておりました。また、明日は休みの為時間がありますので、遅筆ではありますが、二人にとって初めての経験を最後まで紡げれば幸いです。では改めて本日は宜しくお願い致します…!)
>ベル
…綺麗な指輪やねえ。それは君にとって価値の有るもん?(取引の材料に、と提示された指輪。貴女の指にこそ相応しいであろう桃金のそれを視界に捉えて目を細める。売れば幾らだとか、この世に一つしかないだとか、そういう普遍的なものでは悪魔の言う“価値”は図れない。その指輪が貴女にとって持つ意味、それがどれほど掛け替えのない品物なのかが重要。嘘を吐いてもすぐに分かるぞ、と言わんばかりの抜け目なさを宿した瞳で、けれども薄い微笑はそのままに貴女へ問いかけて)
(/此方のお願いでお手数をおかけして申し訳御座いません、是非宜しくお願い致します…!)
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