キミと未来 . /　〆

う、うん…ご飯も一緒に…私で本当に良いの…？(青葉をも赤面させてしまった事に申し訳なく感じ顔を赤面から元に戻して。映画の誘いに一緒にご飯まで本当に自分で良いのかと疑問で。)

(/なるほど…！他にもハプニングとかあると良いですね。)

もちろんですよ。私はひふみ先輩と一緒に行きたいです（真面目な顔をてま見つめる青葉はひふみ先輩の両手を掴み手前に持っていきそう伝える）

いつもの居酒屋さんで大丈夫ですか？私の歓迎会した居酒屋さんです

【はい、ちょこちょこ何かしらハプニングがあったら楽しめるかなって思いまして】

そう言ってくれたのは青葉ちゃんが初めてだよ…ありがとう…(両手を掴まれたままで居ながらもあまり見せたことのない微笑ましい表情を浮かべると青葉にぺこりと頭を下げお礼を言って。)

うん…あそこには私達の思い出が詰まってるよね…。(いつもの居酒屋で大丈夫というサインの為にこくりと大きく頷いて。懐かしそうに言い。)

(/良いですね、ハプニング大好きです。)

ううっ...///(あまり見せないひふみ先輩の微笑みに青葉はドキッ！ と頬をピンク色に染めては 内心ひふみ先輩可愛いとじっと見つめ)

そ、そうですよね。えっとじゃあひふみ先輩行きましょう(手をゆっくりと離しては先にﾃｸﾃｸ歩き会社から出ていき)

寒っ！少し冷えますね...ひふみ先輩大丈夫ですか？

…！？青葉ちゃん…？うん…行こう！(頬をピンク色に染める青葉を見ると心配そうに慌てて。先にﾃｸﾃｸ歩く相手を見れば自分も相手の後ろに着いていき。同じく会社から出てきて。)

さ、寒い…でも青葉ちゃんと居れば温まるかも…(会社から出ると夜の為か冷えているのでつい寒くなり。青葉と居れば温まれるかもしれないと伝え。)

二人で温まるために...こうして手を繋いで///(温まるのは手だけだけどこうしてひふみ先輩と一緒にいるだけで温まるような気持ちになりながら居酒屋まで心臓がドキドキして歩いて)

私が最初に歓迎会していただいた場所。あれから何回も来てますけど(苦笑いしつつお店の中に入り空いてる席に連れていかれ座る)

…確か両手をこすり合わせると摩擦で暖かくなるんだよね…青葉ちゃんの手温かい…。(歩きながら何処かで聞いたことのある豆知識のような事を青葉に伝えると青葉の手はとても温かく心地よく感じて。)

私も結構此処に来てるから…常連だよね…。そうだ青葉ちゃんは何食べる…？(写ったように苦笑いをしながらもお店の中に入り空いている席を案内され座りながら述べ。そうだとふと思い出したかのように口に出し置いてあるメニューを聞いて。)

あっ、すみません。ありがとうございますひふみ先輩。えっとですね...唐揚げと焼き鳥とお刺身3点盛りにします。 (端っこにあるメニュー表を取ってくれた先輩にお礼を言っては目線は料理名が書かれたメニュー表)

ひふみ先輩はお酒にしますか？(テーブルの真ん中にはお酒ばかり書いてあるメニューを持ってひふみ先輩の目の前まで持っていき)でも酔わない程度にしてくださいね。

そっか…じゃあ私も青葉ちゃんと同じの頼もうかな…。うん、お酒も飲むね。もちろん酔わない…。(青葉が頼みたいと言ってくれた物を聞けば自分もそうすると相手に伝え。お酒を飲んでもあまり酔わない程度にすると誓い。)

わかりました。

じゃあ頼みますね...すみませ～ん。えっとこれとこれと...ひふみ先輩お酒何にしますか？(店員さんを呼んでメニューを見せながら指で一つ一つ頼んで最後にお酒何にするか今度はお酒がたくさん書かれたメニュー見せては聞いて)

私はカルピスでお願いします。

えっと私は…これで。(お酒がたくさん書かれたメニューを見せられると落ち着いた様子で頼みたいお酒を指差してこれが良いことを主張して。)

それでお願いします。(店員さん言うとペコリお辞儀して)

今日はすみません、なかなかゲームキャラを動かせなく...遅くなってしまい

(今日はなかなか上手くできなかったことをひふみ先輩に謝りながら)

青葉ちゃんは…ちゃんと頑張ってるしこれから少しずつ出来るようになって行けば大丈夫だよ…！(恐れ多いと言いたそうな表情をしながら慌てふためきガッツポーズをしながら青葉を慰めて。)

ありがとうございます。そう言ってもらえると嬉しいですひふみ先輩。（嬉しそうに満面な笑顔でひふみ先輩の両手を掴んでいると二人で頼んで品がテーブルに運ばれる）

此処の料理すごいですね。（運ばれた品にキラキラ目を輝かせて）じゃあカンパーイ♪

ひふみ先輩お部屋下がっていたので 上げますね。

最近寒いので温かくして風邪を引かないように

やっぱり何回此処に来ても凄いとしか言えないよね…か、カンパーイ…(こくこく頷き同意しながら運ばれて来た料理を見ながら青葉に伝えると同じくカンパーイと口にし。)

んっ～！
すごく美味しい（新鮮なお刺身に青葉は満面な笑顔で）

このマグロはいい仕事してますね。うんうん私もこんなマグロみたいないい仕事してみたいなぁ

お刺身に例えると私はマグロ、ひふみ先輩 大トロですね

青葉ちゃんってマグロだったんだね…？(お酒を飲みながら汗をかき青葉の言動に苦笑いをしながら見ていて。)

えぇ…！？私達ってお刺身だったんだ…(自分をお刺身に例えられて驚いてしまい。)

いやいや、これはあれですよ 仕事の出来をこのお刺身に例えてるだけで(とお酒飲むひふみ先輩に説明しつつ)

ひふみ先輩まだ酔ってないですよね？