魔法使い 2018-10-02 22:51:17 |
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ルイ、長い間待たせてすまない。背後の体調が思わしくなくて、なかなか返せそうにない。摂食障害を患っていて、どうやら悪化してしまったようだ。簡単な返信で本当に申し訳ない。無理に待ってくれなくて構わないよ。
お身体を一番に大切になさって下さい。
不甲斐ない弟子ですが、いつまででもお師匠様をお待ちしております。
ご連絡下さり有難うございます
ホットミルクをお持ちしますね
(そういえば、部屋に散らばる花を籠へと集めて手に持ち、少し心配ではあるが師匠を部屋に残して階段を急いで駆け下りていく。仕事部屋へと行けば籠と花の蜜の入った小瓶とを取り替え、量は少ないが少しでも楽になってほしいと思えばキッチンにてホットミルク作り始める。その中に花の蜜を入れて溶かし、カップをトレーに乗せれば師匠の部屋にとそっと入り)
お師匠様、少し楽になればいいのですが…
(一口、二口と口にして横になられる身体の補助をして寝かせれば安堵したかの様に眠られる師匠のベッドの横で膝をついてから師匠の手を両手で握りしめ祈るように)
お師匠様…僕が傍におります。だから安心してお休みになって下さいね
おっと、僕が留守にしている間に色々な人が此処に顔を出していたようだ。大切な助手を支えてくれていたのだから、感謝しないといけないね。
ルイ、何も言わずに長らく返事を返していなくて悪かったね。2週間近くも待たせてしまって…申し訳ない。
僕の背後は元気にしている、ただ少し時間が取れなくて。それに、先月君が言ったように、君が師匠を間違えた事はそれまで無かった。安心して良い。
また忙しくなりそうな時は、なるべく君に一声かけるようにする。まだペースは定まらなくて、待たせてしまうことも多いかもしれないけれど、このまま僕が返事を返しても大丈夫かな。
おかえりなさいませ、お師匠様。
前回のお師匠様からのお言葉を受け大変心配しておりました。今は元気にされているとの事、本当に、本当に嬉しく、そして安心致しました。
手前の方のご心配はいりません。お師匠様と共に足並みを揃えて進んでいけたら本望でございます。
あれから何度も何度も読み返し、成長のない自分にも温かくも返事をして下さるお師匠様に申し訳なさすら感じております。
見限られないかぎり弟子であり続けたい…それが私の願いです。
お師匠様が御心配になることは何もございません。
お返事を心よりお待ち申し上げております。
くれぐれもご無理だけはなさらぬようになさってください。
また、手前の方に何か協力できることがございましたら、何でも仰って下さい。
喜んで承ります。
ごめん、実はあの返事だけは僕じゃないんだ。僕は元から元気だよ。優しい言葉をありがとう。
それじゃあ前の返事に返させて貰うね。
(相手にホットミルクを飲ませて貰うとだいぶ楽になったようで、薄らと滲んでいた汗も引きベッドに身体を横たえて。月の光の差し込むアイスブルーの瞳が相手を見つめて少しだけ微笑み。眠る前だったため手袋は外してしまっていて、相手が握る手には葉脈が浮かび上がっており病のことは全て気付かれてしまっただろうが、相手がただ側にいてくれる事で安心できたようでやがて目を伏せると静かに寝息が聞こえ始めて。)
(寝息が聞こえ始めホッとするも、このまま師匠が眼を覚まさないのではと不安もよぎり今晩はこうして手を握りしめたままでいようと思えば、恐ろしくも美しい寝顔を見つめて。しばらくすれば日中の疲れも出てそのままベッドの方へと頭を傾けて眠り込んでしまえば朝を迎えて)
そうでしたか…取り越し苦労なら良かったです。
同じ名前で書き込みをされると判断がつかないものですね…何か見分ける秘策などありますでしょうか?
(まだ早い時間に目を覚ますと辺りはうっすらと明るく、ベッドに顔を埋めるようにして眠ってしまっている相手を見るとその髪に指を絡めながらそっと撫でて。この所の疲れが出たのかまだ身体が怠くあまり体調がすぐれなくて、横になったまま小さく息を吐くとまた目を閉じて)
そうだね、僕も見分けるのはあまり得意じゃないんだけど、行の開け方には個性が出るかもしれない。
一文書いたら改行する人、全部繋げて書く人。最初の文を書くまでに数行開けてから書き始める人、一番上から行を開けずに書き始める人、とか。
僕はそこを見る事が多いかな。あとはもう雰囲気だと思うけどね。
部外者の書き込み恐れ入ります。
セイチャットではなりすまし防止策としてトリップ機能がご利用頂けます。
詳細は以下のリンク先をご参照下さいませ。
http://m.saychat.jp/bbs/thread/561427/
スペース消費失礼いたしました。
(定時になれば自然と目が覚めて、いけない眠り込んでしまっていたと思えば顔をあげて横になったままの師匠の姿を見れば胸が上下する動きに安堵し、しばしそのまま見つめていれば)
229様、ご丁寧にありがとうございます、これからはつけてみようと思います。大変助かりました
お師匠様、ありがとうございます。間違えてしまうことがまたあるかもしれません…その時は教えて頂けますと大変ありがたく思います
…おはよう、ルイ。
(目を開くと横になったまま相手の姿を見て微笑んで。まだ少し顔色は良くないが相手の頭を撫でてやり)
229様、ご丁寧にありがとうございます!
おはようございます、お師匠様…お加減はいかがですか?
(頭を撫でられ微笑みを浮かべれば師匠のアイスブルーの瞳を見つめ)
大丈夫だよ、…心配をかけたね。
今日はもう少し休んでいることにする。
(相手にそう返事をすると安心させるように微笑むと「今日は店を閉めても良いけど、どうする?」と相手にも尋ね)
安心してお休みになっていて下さい。お店は僕が致します
(微笑み返せば葉脈の浮かぶ手を見つめて)
お師匠様…これはいつから患っていらっしゃるのですか…?
これは……いつからだろうね、
(白い肌に浮かび上がる葉脈を見て困ったように笑いながら、明確には答えずに相手の問いに少しはぐらかすように曖昧に答えて)
…お食事お持ちします
(師匠からの言葉に迷いがあれば、立ち入ってはいけないのだろうと上記を述べ立ち上がり一礼をして部屋から出ようとすれば)
…ルイ、私の事はあまり気にしなくて大丈夫だ。
すぐに良くなるから。
(相手が自分の身を案じていることを感じつつ、そう言って少し微笑んで)
はい、お師匠様
(ほほ笑みを向ければ頷き扉をそっと閉め、階段を一段一段と降りていく。気にしない等と言われても無理な話。それでも師匠からそう言われれば返事をせざるを得ず、少し真剣な表情でキッチンへと来れば師匠が食べやすい物をと考えて、温かいスープにと小さく切ったパン。そしてウインナーと卵とを御盆にのせれば、紅茶のティーポットとを持ち師匠の部屋へと上がっていく)
培養はしばらく仕事部屋の隣を使おう…
(そのためには後で片付けをしなくてはいけないなと考えつつ、師匠の部屋のドアをノックして)
失礼します、お食事をお持ちしました
…ありがとう、ゆっくりと食べさせて貰うよ。
(そう言って食事を受け取ると、そのお盆をベッドの横のテーブルに置いて。満月の光は想像以上にきついものだったようで、なかなか本調子に戻れないようで)
僕は下にいますので何かあれば呼んでくださいね
(ほほ笑みを向ければそっと師匠の部屋を後にして仕事部屋へと降りていき、カーテンをあければいつもお師匠様がされていることを代わりにし、店をcloseからopenへと変えて。それでもあまりお客は来ず、その間に隣の部屋の片づけをすれば昨日大量に吐き出された花を使って蜜を取り、花びらをジャムや紅茶へと使うように加工するために取り分けたりし、お昼過ぎに師匠の元へと顔を出そうと思えば忙しく動き続けて)
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