Benesse 2018-10-02 00:41:23 ID:71bd2fb9b |
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>>104のリンク先から抜粋。
>>私たちは遺伝子から指示されて生じる欲求に従って行動を起こすと選択理論では説明されています。それらの基本的欲求は以下の5つがあります。
>>生存の欲求 :生きたいと思う欲求。
>>愛と所属の欲求 :愛し愛されたいという欲求
>>力と価値の欲求 :自分には力があると認めたい欲求
>>自由の欲求 :自分の思ったやり方で選択したいという欲求
>>楽しみの欲求 :自分の人生を充実させたい欲求
山奥で自給自足の生活を送り……、自分で生きる、自分を愛する、その現状を維持できる自分の力量に満足する、可能な選択は自分の意志でやっていく、そんな人生を楽しむ……、それで満たされるなら、その人は一人で幸せに生きていると言えるかもしれない。
でも、そんな人は間違いなく少数派。多くの人は、生存の欲求を満たすために他人を気にし、愛し愛されたいがために他人を求め、他人と上手くやれることに自分の力を感じ、他人との関わりの中で自由にならないジレンマを味わって、自分の人生を楽しむために他人との付き合い方も考える。
人間関係の悩みは本当に、一人では生きていけない、群れて生きるのが普通な人間であるがゆえの苦悩だね。なかには下らなく思える悩みもあるけれど、本人が深刻に捉えてしまうなら、その理由は人間の原始的な本質に沿った悩みだからだと思える。
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