Benesse 2018-10-02 00:41:23 ID:71bd2fb9b |
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・心理学の話
私たちの行動は内側から動機づけられている(基本的欲求)
http://counselornotubuyaki.blog.fc2.com/blog-entry-5.html
相手を変えようとする生き方(外的コントロール心理学)
http://counselornotubuyaki.blog.fc2.com/blog-entry-10.html
ネットスラングに陽キャなんて言葉があって、自分にもそういう友だちがいるんだが、そういう人たちは今、自分が感じているような悲しみはなかなか理解してくれないというイメージがある。
自分は世界の全てから嫌われて拒絶されたわけじゃないんだ。たった一人だけの人間と、この先も上手くやりたかったのに出来なかっただけだ。明るい友だちは多分、そんな話をすると「お前のことを好きな奴もいるんだから、良いじゃないか。くよくよしていても仕方がないよ。そんな酷い相手のことはさっさと忘れたら?」のように助言をくれる。
>>106
時には「お前の魅力が分からないなんて残念な奴さ。下らない奴は放っておきな」のようにも言ってくれる。
>>107
そんな時、恐ろしく面倒臭いことに自分は「そうだね。ありがとう」と言えない。そんなにも暖かい言葉を貰っておいて、それでもなかなか元気になれない。世の人間が陽キャと陰キャに分けられるなら、間違いなく陰キャだね。
自分を好きでいてくれる人がいても、そのことによってある一人の人間と決裂してしまった悲しみは帳消しにならないんだ。
自分は「万人に好かれるのは無理だぞ」と口先だけでなら言えるが、明るい友だちは口に出さなくても本質的に分かっている。己の気分を盛り下げる出来事に関わり続けない、切り捨てて前に進む強かさを持っている。
そろそろ、この話も畳むか。一人で話すだけなら、オフラインでも出来るからね。独り言はこれで終わり。
>109
人に好かれる、嫌われる事はその人の人生にとって、二次的な事、即ちその事に一喜一憂する事は幸せな人生を送っていく上でさほど重要では無いものである。(持論)
人生を航海に例えると、あなたは一艘の船の船長である。そして友人達は乗客に例えよう。あなたが人生の目的に向かって進んでいくのは全て船長の責任に委ねられる。時に、乗客に励まされたり楽しいひと時を過ごしたりと、人生に華を添えるのも乗客だろう。しかし多過ぎる乗客は燃料費も嵩み、船を増築する必要もあるかも知れない。そうなるとあなたの人生の足枷にもなり兼ねない。
後ろばかり向いて乗客のご機嫌とりばかりに気を揉むよりも、前を向いて進んでいくという人生の本幹を堂々と歩んでいくことを切に願います。
チャンチャン♪←
自分は分かっていて、周りは分かっていない。間違っている他人は矯正しなくてはならない。そんな生き方はストレスフルになるに決まっている。相手は本当に分かっていない、と思ってしまうとイライラしたり虚しくなったりするのは当たり前。
どうして自分の思い通りになってくれないのか、という文に起こすとワガママとしか評せない苛立ちを、それでも自分は抱えてしまっている。欲しい結果が得られていないなら、目標の現実性から見直しでもすればいいんだ。なのに、そこを怠って、褪せた目標に執着しているのが今なのかも。
人間、評価を受けながら生きてゆくか、後の評価を気にしないで生きてゆくか、でも生き方は違ってくるものの様に思いまふ。
人を切り捨てながら生きてゆく者と人を引きずりながら生きてゆく者は何が違っているのだろう。
ワシもどちらかと言えば後者に当る。
確かに煩わしさはあるが、そこでしか味わえない喜びもある。
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