Andante 〆(1:1)

(/はい、大変素晴らしかったです(笑)そりゃあそうですよね(笑)流れに任せちゃいましょう(笑)なるほど、祐都君の初めて(のアクセサリーのプレゼント)を雄太は貰えるんですね(笑)なるほど(笑)祐都君はむしろ、雄太を縛り付けても良いんじゃないですかな？(笑)色んな男にちょっかい出しちゃう(そして一部の男には捕まってしまう)ような子ですからね、雄太は(笑))

え、え……(呆然としていると軽いキスをされて嬉しい筈なのだがまだ頭の中を整理できないでいると相手のクリームという言葉を聞いて相手がそのまま部屋に入っていくのを見送れば『え、もしかしてクリーム、顔についてて……それ、舐めた…？』と漸く起こった出来事が整理できたかと思うと恥ずかしさが急にやって来てブワワッと顔が真っ赤に染まると恥ずかしすぎて大急ぎでドタドタと足音をたてて自分の部屋の中に逃げ込んでは勢いそのままにベッドの中に潜り込んでしまい)

(/安心しました(笑)そうですよ～(笑)それにアクセサリー普段着けませんが状況によっては服の中とかにしまいますが基本ずっと身につけます(笑)捕まっちゃうから困り者ですよね(笑)根本に来るもの拒まず去るもの追わず精神がありますし自分に縛り付けておくメリットも思い浮かばなければそんな自信もないですからね(笑)あと縛っておかないと離れていっちゃうっていう関係もなぁってぐるぐるしたりしてますよ(笑)ちなみにこれ晶は知らないですが瑞希ちゃんは知ってます(笑))

(部屋に入ると慎重にリュックからプレゼントを出したりしていると急に大きな足音が聞こえたと思えば隣の部屋のドアが閉まった音が聞こえ、チキンステーキのレシピを持ってリビングへ戻ればそこに相手の姿はなく、"…よくよく考えなくても気持ち悪いことしちゃったよな…"と後悔しては謝りに行こうかと思ったのだが、レシピを見ながら作ってるのは何となく見られたくなくて、どうせなら今のうちに作ってしまおうと後で謝ることを心に決めつつキッチンへ入ると夕飯の準備をし始めて)

(/雄太も嬉しくって普段から身に付けるでしょうね(笑)下手したら学校にもコッソリ着けていく可能性も……(笑)男子と言えど高校生の中でもクラスの中では1,2を争う小柄な上力も中の下程度ですし(笑)もっと自信を持っても良いのに(笑)まぁ、いい男見付けたとしても最終的にはケロッと祐都君の元に帰ってきますから(笑)瑞希ちゃんは知ってるんですね(笑))

……うー、ヤバい、どうやって説明しようかな(顔の火照りが収まらずそんな中でもケーキを自作していた理由をどう説明しようかと必死に考えてて。相手よりも後に出たのに先に帰って作ってるなんてどうしてもおかしい気がしてけど元から作る予定だったなんて恥ずかしくて言えるわけないし……もしかしたら見られてるか？なんて色々考えているも答えが一切まとまらずその上顔の火照りは収まる気配がなくベッドの中で悶々としていて)

(/それは祐都も喜びますね(笑)ペアといっても殆ど単品としても不自然じゃないデザインですし！でも本当にぴったり合わさるみたいな(笑)それにどちらもちゃんと？メンズものです(笑)まぁまだ高1ですしね、成長期がくるか…(笑)ですねぇ…(笑)ケロッと(笑)流石に晶には何か言いづらいなと思ったんでしょうね(笑))

………(真剣に料理をしていて一息つくと再び冷蔵庫を開き、手作り(だと思う)ケーキを嬉しそうに眺め"ぶっちゃけもう料理は良いから早くケーキ食べたい…！"と勿論相手の好物ということもありいつも以上に手は抜いたりしていないがワクワクしながらそう思っていて。冷蔵庫を閉めて温めれば食べられる状態にまでチキンステーキ、ポテトサラダなど色々作り終えると"よし、"と頷き相手の部屋の前まで行ってコンコンとドアをノックすると「雄太？そろそろご飯出来るけど…先にお風呂にする？」と先程のことがあるので若干の気まずさを感じながら反応を窺うようにドア外から尋ねて)

(/おぉ、それは非常に楽しみですね(笑)雄太に限っては背はやや低めですし女性ものでも会う気が……(笑)成長期は多分来ますけど、周りも多分まだ成長期だと思うので……(笑)何事も無かったかのように帰ってきますから(笑)まぁ、言ったら何を言われるか(と言うよりどんなからかい方をされるか)分からないですものね(笑))

あ、えっと…先に食べる！(ベッドの中から顔をだしてはどうしようかと考えていたが答えが一切まとまらないままになっているとノックの音が聞こえ相手の声が聞こえるとまだ火照る顔にどうしようと一瞬戸惑いこそしたが『ご飯食べてたら収まるかもしれないし、祐兄のご飯は美味しいから早く食べたいなぁ』と考えてそう返してはまだ紅くなったままの顔で自室から出たは良いが顔が赤いままの恥ずかしさから目線が合わせづらく「祐兄の、ご飯だし…出来立て、食べたいから」とやや目線は下に行ったがそう告げて)

(/背後はそういうの疎いんでそういうものを自由に思い浮かべていただけると(笑)そうですね…実際レディース物も合いそうだし可愛いの多いしって感じでしたけどもし雄太が他の人に言われたときに言い訳がしやすいかなって気持ちと、女性扱いはしてないよって感じでですかね(笑))祐都自信ゴツい感じのはしっくりこなかったのでシンプルなやつですけど(笑)確かに！周りも成長期きますよね(笑)祐都が気づいてる状態で数回やられたら喧嘩しそうって感じで黙って1日帰らなさそう(笑)ですです(笑)まぁ殆ど何でも言っちゃうんですけど(笑))

あ、うん、そっか…(俺の作ったご飯だから食べたいと言われれば相手の対応に視線下げつつもにこりと微笑み、しかし相手の気まずそうな対応に「えっと…気持ち悪いことしてごめんね？」と頬をかきながら苦笑を浮かべ、「ちゃんと洗ってきな？」と楽しい1日にしたいので暗い気持ちにならないよう何とか笑みを浮かべると一足先にキッチンへ戻って)

(/大丈夫です、背後もファッション系は疎いので(笑)なるほど、祐都君優しいなぁ(笑)雄太としてもシンプルなものでもお揃いってだけで嬉しさ爆発させるかと(笑)だからクラスのみんなを追い越せる気がしないという(笑)家出されたら雄太は多分心細さで閉じ籠って学校にいく予定があっても無言で行かなそう(笑))

あ、いや…気持ち悪いとか…そんなのじゃあ…(相手の謝罪の言葉に思わず小さくそう呟くもその声は届いていない様子で洗ってきな、と言われて「…うん、手を洗ってくるね」とだけいって一度洗面所へ向かうと鏡でまだ赤い頬の自分の顔を見て「…何でだろ。舐められたの、スゴく、嬉しかったなぁ」と誰にも聞こえないような小さな声で呟いては顔を洗わず手だけしっかり洗えば頬は赤く染まったまま戻ってきて)

(/難しいですよね(笑)雄太くんの第一ですからね！それがずれてるときでも(笑)デザインはお互いに合ってるようなちょっとだけ違う感じになってます、雄太くんの顔(も)大好きですからね、合うものがいいと思ってそこは妥協してないようです(笑)それは…そうなっちゃいますね(笑)まぁ外で吐き出したり1日経ってケロッと帰ってくるか途中で我に返って慌てて帰ってくるかですね(笑))

…(後悔は残りつつも出来立てを食べたいと言った相手の言葉に嬉しさを滲ませながら温めや盛り付けをしており。テーブルに並べたりしていると相手が入ってきたのに気付き顔を見ると濡れた形跡がないので"あれ…洗ってないのかな…？"と音が聞こえたので確かに洗面所へ行った気がするのにと不思議に思いながら「あ、の…俺の勘違いじゃなければ雄太がその…ケーキ、作ってくれたんだよね…？」と反応を窺うように小首を傾げながら尋ね、「俺すっごく嬉しくって…！だから、その気持ちを伝えようと思ったら寝てる雄太の顔にクリームっぽいものついててそれでっ…」と今更ながらの恥ずかしさと本当に嬉しいという気持ちからの高揚で少し涙が出てるのか瞳がキラキラしながら言い訳をして)

(/そうなんですよねぇ……(笑)雄太も基本的には祐都君好き好きなので他の男にすこし靡いても結局「祐兄の方が断然良いや」ってなって祐都君の元にアッサリ帰ってきます(笑)なるほど(笑)そうなっちゃいますし、多分雄太の身長は祐都君を超えないかと(笑)落ち込んでいるときは当然のように一人称変わっちゃいますね(笑)多分というかほぼ間違いなくこの日の夜は暗転必須ですね(笑))

あ、えっと…(戻ってどうさっきのことを切り出せばいいのか迷っていると【ケーキ、作ってくれたんだよね？】と言う言葉に思わず『あ、説明どうすればいいのか考えてなかった…』と焦りながら小さく声を漏らしてると続いて語られた相手の説明に何だか嘘をつくのが申し訳なくなってきて「その、実は俺、最初っから祐兄の好きなケーキ…作るつもり、だったの…折角のクリスマスケーキ、だから…お店のみたいに作って、祐兄を驚かせたくって。でも、うまくお店のみたいに出来なくって…」と素直に話しては一瞬躊躇いながらも「そ、れに…祐兄に舐められた、って思ったとき…その、気持ち悪いって感じ、一切なくって、何でか分からなかったけど、嬉しかった、の…俺でも何でかはわからなくって……でも、嫌とか、気持ち悪いって感じは無かったんだ…むしろ、その…祐兄に、もっと、色々されたくなっちゃって…」と言うもカアッとまた顔が赤くなり)

(/ネットに頼るしかなくって(笑)帰ってきてくれるならいいやってなるか、少しでも靡くなんて嫌だって思うか今後の楽しみの１つでもありますね(笑)逆に背後的に祐都の身長もう少し高くならんかなって感じてます…なりませんけど(笑)そうですね(笑)絶対そうなりますね！(笑))

え、あ、そうだったの…？(最初から作るつもりだったと話す相手に全く気が付いていなかった自分にも数回瞬きをして驚きながらも「雄太が作ってくれるなら完璧なケーキも嬉しいけど、完璧じゃなくても本当に嬉しい。…俺の好きなもの入れて、俺のことを考えてくれて、俺のためのケーキでしょ？何だろう…すごく愛しい、」と自分の心臓辺りの服を掴むと暖かな感情にふわりと微笑みながら呟き、相手の素直な反応に「え！？…えぇぇっとそれは、」と驚きの声を上げながら"嫌じゃなかったんだ"やら"色々されたいって！？"と脳内でテンパりながらつられるように真っ赤になると、淳くんが別れ際に言っていた言葉を思い出すと"楽しみってこういうこと…？"と[夜のこと]を思い浮かべてしまうと一人で更に耳まで赤くなって俯き)

(/ですです(笑)そうですね(笑)ならないんですね(笑)淳の楽しみって言葉の意味は普通にケーキのことなんですけどね(笑)どうしてこうなった…いやまぁ雄太のせいかもですけど(笑)むしろ先に暗転させます？料理冷めちゃいますけど(笑)因みに雄太は完全に誘い受けモードです(笑))

う、うん……(驚く相手にそう頷くと相手の微笑みから呟かれた言葉にスゴく安心したような表情になって。そして自分で『ヤバい、何で今こんなこと言っちゃったんだろう』と内心で慌てながらも恥ずかしさもあればえっちな事もしたいと言う感情もあり、色々葛藤しながらも相手の服の裾をキュッと掴むと「……ゆ、祐兄…ご飯、と俺の身体…どっち、にする…？」と上目遣いで問い掛けて)

(/ですよね～(笑)ならないですね…数ミリは伸びてもセンチまでは変わりませんね(笑)勘違い～(笑)まぁ祐都にとってケーキはなくとも夕飯とか一緒にいることは確定で楽しみだったので改めて言われてもピンとこない感じでした(笑)暗転決定ですね～(笑))

…そ、ういうのズルいと思う、(服を掴まれるとそれほど近い距離に相手が来たことに気づいてハッとしていると上目遣いで問われ、赤くなりながら相手の可愛さにムッとして呟き、ぐいっと抱き締めたあと顔を見ると「そんなの雄太一択でしょ、」とふっと微笑んでお姫様抱っこをすると相手の部屋に入り、ベッドに仰向けに置くと覆い被さる態勢で「そういうの、俺にしか言わないで、ね？」と耳元で囁くと深いキスから入って)

(/まぁ、もう22歳ですからねぇ(笑)まぁ、少なくとも淳はこうなることは一切予期していなかったと思いますね(笑)これ、暗転させたあとに戻すとしたらやっぱり夕食シーンですかね？(笑))

ん…んぁ……(相手に抱き締められて顔を見られ【そんなの雄太(俺)一択】と微笑んだ表情で言われてお姫様だっこをされると『祐兄もだけど、俺もえっちぃなぁ』と考えて呆れる様に微笑んではそのままベッドまで運ばれ覆い被さられると耳元で囁かれてそれに対して言おうとしたタイミングで相手からの深いキスに少しタイミングの悪さに残念がるもされるがままに相手との深いキスを堪能すれば次第に目がトロンとしてきて相手の唇が離れると「言わないし…祐都以外に、俺の身体を…好きにしてほしくない…からさぁ…」と上擦った声とトロンとした表情でそう返してはゆるりと両腕を相手の首に回して引き寄せると「祐兄を受け入れ、る準備は…いつでも、出来てるからね…？」と耳元で囁いて)

(/そうなんですよね…急激に伸びる成長期でもなく徐々に今の慎重になって2年ぐらい前からはもう止まってますね(笑)淳くんに会いづらくなるな…まぁ会ったときにはもう忘れてるんでしょうけど(笑)ですかねぇ…祐都的には幸せで眠くもなってきたし夕飯はどうでもいいんだけどケーキはちゃんと食べたいって思いますね(笑)でもどこに暗転しちゃっても大丈夫です！(笑))

ん、いい子(唇が離れ、トロンとした表情で紡がれた言葉にふっと満足そうな笑みを浮かべ頬を撫で、引き寄せられ囁かれた言葉に僅かに頬を染めるも「何だそれ、えっろ」と呟くと"あまり煽らないでほしいなぁ"と冷静に考える自分がいつつも、にやりと口角を上げ相手の唇を親指で撫でながら「どんな雄太でも好きだよ。…いただきます、」と好きだよは耳元で囁き、相手の顔を見ながら自分の唇をぺろりと舐めては目を細めて微笑むとそう言い首元に顔を埋めて痕をつけ)

(/流石にですよね(笑)まぁ、淳も普通に手作りケーキを二人で楽しく食べてるんだろうなぁとしか考えてないので大丈夫です(笑)雄太はケーキよりも夕飯の方が重要なのでここはやっぱり祐都君が夕食温め直してる辺りに飛ばします(笑))

うー……祐兄、ごめん…俺が先に夕食食べたいって言ったのに…(あれから時が経ち、結局夕食を食べていないことを思い出しては二人で部屋から出ては、冷めてしまった料理を温め直している相手に申し訳なくなってきてテーブルに突っ伏しながら自分で言ったにも関わらず相手を誘ってしまった後悔を呟いていて。それでも僅かに感じている腰の痛みにも嬉しさしかない自分に少し苦笑いをしており)

(/ですね、運動しているわけでもないですし(笑)ですよね(笑)あはは、了解です(笑))

ううん、…俺的には先に美味しくいただいちゃったし？(温め直しながら首を横に振り、振り返ってテーブルに突っ伏している相手にクスリと笑いながら小首を傾げ。改めてテーブルに並べたり動きながら「ねー、俺やっぱ早くケーキ食べたいよ。切っていい…？」と冷蔵庫の前で隠しきれないワクワク全面に出しつつ首を傾げて)

(/まぁ、雄太もあまり積極的に運動してるわけではないのであまり伸びないかもですね(笑)祐都君可愛すぎですよ(笑)成人男性ってか聖人男性です、もはや(笑))

っ～…祐兄ってば…(相手の言葉に思わず赤面して恥ずかしいやら嬉しいやらで怒るに怒れずそう呟いていて。そして顔を上げては並べられる料理に鼻腔を擽られる良い匂いに何となく母の料理の記憶が甦り、少し不思議に感じていると、冷蔵庫前でワクワクしてる相手の姿に『なんでこんなに祐兄って可愛いんだろ』と考えながらも「夕飯食べ終えてからにしようよー？ 折角の温かい料理なんだし…」と自分のせいで結局温め直している事になってるのにそれを棚に上げて楽しみにしてる相手の料理を先に食べたいと返して)

(/淳くんとも差が開きそうですね(笑)え、そうですかね？聖人男性！(笑)人が多いところで見てるのにニヤけが止まらなくて困ります(笑))

えぇぇ…、分かった…(赤い顔で名前を呟く相手を見ると他人事のようにあははっと笑い、夕飯を食べてからと言われると不満気な声を出しながら肩を落とすも、レシピ通りとはいえ自分が作ったチキンステーキが受け入れてもらえるのかも不安だし気になるので残念そうに剥れつつも席につき、反応にドキドキしながら食べるまでじっと見ていて)

(/差は開きますね(笑)そうですよ！(笑)大丈夫ですか？(笑)まぁ、自分も似たようなもんですが(笑)因みに訊いてるところ見えない尻尾めっちゃ振ってます(笑))

いただきます！(不満げに肩を落とす相手を見て思わずクスクス笑って『別にそんな楽しみにしなくても良いのになぁ』と考えながらも席につくのを見ると手を合わせてそう言って早速チキンステーキを一口パクリと食べると「……あれ？」と小さく漏らして。微妙に少し違うとはいえ自分が大好きな母の作るチキンステーキと味がほとんどそっくりであることに気付いて「これ、母さんの味……え、なんで！？」と驚きと尊敬のこもった表情で相手に問い掛けて)

(/ですよね(笑)祐都と淳くんも開きそう…淳くんの成長期はもう終わってることを願います(笑)だ、大丈夫です…！もう二度と会うことのない人たちですからね！(笑)雄太くんの方が断然可愛いです…！(笑))

、……(相手が口に入れた直後の『あれ？』という言葉に、"不味かった！？"とビクリと肩を揺らして固まるも、そのあとの『母さんの味』と呟かれるとホッと息をついて「良かったぁ…」と肩の力を抜きながら安堵から頬を緩ませ、驚きの中にキラキラしたものが混ざっているような視線を向けられれば、「雄太の好きな料理って義母さんが教えてくれたんだ。…ちゃんとできてる…？」と正直に答えながら、丸っきり同じ味には出来ていないことは自覚しているが近い味か、ちゃんと美味しいかが不安で、恐る恐る小首を傾げて)