Andante 〆(1:1)

(/まぁ、そうですよね(笑)誘われたり呼ばれたら来るなんて優しいなぁ(笑)まぁ、後輩はどんな感じなのかまだ決まってないですがね(笑)なるほど、生クリーム系は苦手なんですね……把握しました(笑)負けちゃいましたか(笑)お店を当日知らされたのか……きっとゼミ生の誰かかゼミの先生が「ここの旨いんだよ」って言ったんですかね？(笑)便利屋晶君(笑))

うん、まさにそれ。淳が皆に「女の子と知り合いたいなら甘いものとか知っとくべきじゃないか」って言い出して……食べやすさとかからあんな感じになったの(リビングで相手の質問に笑って返しては「他は食べ物系の出し物あっても飲み物とかカレーとかそんなんばっかりだから被らなかったみたいだけど」と付け加えて話して。そして相手の《飲みに行く》《先に寝てて良いから》と言う言葉に「あ、そうなんだ。分かった。でも出来るだけ起きて待ってるね？」と頷き返し起きて待ってたい事も伝えつつ『飲み会、かぁ……流石に付いて行きたくても行けないしなぁ……』と内心でガッカリしており)

(/NOもちゃんと言うときもありますが基本流されやすいですからね(笑)雄太くん年上からもですけど年下からも好かれそう(笑)食べられるけどいっぱいは食べられない的な…1つなら美味しくいただける感じです(笑)まぁ多分気持ちのモヤモヤが大きかったせいですけど(笑)それか、どこでもいいって言って任せきりなので誰も教えてくれなかったかです(笑)文句言いつつ送ってくれる！優しい！(笑))

あはは、彼女持ちの淳くんの言うことだからね。女の子来てた？(単純だなぁと笑いながら、自分もお店に行ったが、名も知らぬ可愛い子がいたなってことだけで中の雰囲気も覚えておらず首傾げ、《起きて待ってる》と言われると「ほんと？じゃあなるべく早く帰って来るね」と待っていてくれることに少し嬉しそうに笑って)

(/流されやすいんですね(笑)その好かれやすいってのがどういう意味かは分からないですけどね(笑)なるほど(笑)雄太もモヤモヤしたらそんな感じなんでしょうね(笑)まだ嫉妬とも気付けてないですが(笑)それもありそうですよね(笑)そして今回は雄太が出迎えてしまう、と(笑))

うん、祐兄が来る前に数人位来てたよ。でも、意外と一部の先輩たちとか、数人いる女性の先生の方に好評っぽくって店番してた子達は残念がってたけど(相手の言葉に自分の見てたときの範囲内での状況を笑って話しては相手の言葉にクスクス笑って「折角なんだから楽しんできなよぉ。少し遅くなっても俺は待ってるからさ」と言うもののその胸の内は少しチクチク痛んでいて)

(/雄太くんに出会う前は今よりももっ流されながらわりとどうでもいい感じで生きてましたよ(笑)純粋に可愛がられる、懐かれる、男女関係なくモテそう、危ない人にも好かれそうって感じです(笑)祐都は嫉妬とか初めてですけど嫉妬するだけ好きってことなんだなぁってそれほど好きと思える人が出来たことを嬉しく思いつつ、感情って疲れるなとも思ってます(笑)早く帰るとか言っておいて23時半とかですけどね(笑)恐らく先に晶が祐都のスマホを使って雄太くんに電話すると思います(笑))

甘いもの好きな男子も多いしね。先生たちもそういうお店あって少しは安らげたんじゃないかな？(好評だったならいいじゃんね？と笑いながら作り終わった(自分が食べたくなった)煮込みハンバーグを中心とした夕飯をテーブルに運び、「うーん…まぁ状況によるかな、無理して待ってなくていいからね？…いや、…待っててくれたら嬉しいんだけどさ」と高校生相手に言うのもどうだろうかと思いつつ、素直に言って)

(/でも、雄太はそれを知らないんでしょうね(笑)全部正解ですね(笑)ただ、なつかれるかどうかは何とも言えませんが(笑)雄太はモヤモヤの正体が嫉妬とまでは気付けてないのでどうなるかですね(笑)まぁ、その辺は多少はね(笑)一応雄太は頑張って起きてますけどウトウトしてるころでしょうね(笑)電話が来たら祐都君だと思って電話に出たら晶君で残念がりそうですが(笑))

俺も良かったじゃんとは言ったんだけどね、よっぽど女の子と触れ合いたいらしいよ(相手の言葉にクスクス笑いながら言えば美味しそうな煮込みハンバーグを中心にした料理に目を輝かせていれば、相手の言葉に「うん、起きてればちゃんと迎えてあげる！」と少し楽しげに笑って)

(/ですね(笑)自分でも少し感じてますし晶もちょっとは変わったなって思ってますけど父が一番感じてるし喜んでますね(笑)そうなんですね(笑)ですねぇ…祐都のほうから「それは嫉妬だよ」はまずないと思います、違ってたら怖いので(笑)そりゃがっかりしますよね(笑))

必死だね、(ふふっと笑って言ったものの、"あそっか…雄太は違うんだもんね、(恋愛対象)身近にいるんだし…"と思ってしまい、"自分で地雷踏んだ"と相手に背を向けたときに自嘲の笑みを浮かべるも席につけば「さ、食べよ！」と普段通りに笑顔で。楽しそうに笑ってくれる相手に「うん、ありがとう」と頬を緩ませて)

(/自分も感じてるんですね(笑)お父さんブレないですね(笑)言うとしたら有能組(晶君&淳)辺りですかね？(笑)間違いなくガッカリして晶君にからかわれる予兆を生み出しそうです(笑))

まぁ、俺は祐兄がいるから気にしてないけど(相手の言葉に少し頬を赤らめながらもそう返しては相手の食べようという言葉に笑顔で頷き「うん、いただきまーす！」と言ってから食べ始めて)

(/全体的にもっと怠けてたよな俺って感じですけど(笑)息子として好きだし可愛がってますからね(笑)そうなりますかねぇ(笑)ですね(笑) 夕飯食べてるときの反応は料理した日は毎回同じ感じで顔色窺ってます(笑)あ、今夜何かします？(笑)それとも飲み会の日まで飛ばします？)

う、うん。…そうだといいな…(戸惑いながら頷き、《祐兄がいるから》の言葉にポツリと本音を呟いてしまいつつ、自分も「いただきます」と手を合わせて食べ始めるも相手の反応が気になりチラチラと見ていて)

(/そうなんですね(笑)ですね(笑)いやぁ、一番二人の様子を俯瞰で見れて一番(晶君はからかいも兼ねて、淳は彼女がいるからそういう観点で)言いやすいだろうなって思ったんで(笑)そしていつも雄太は本当に美味しそうに食べている、と(笑)そうですねぇ……何かさせるといっても裏に行ってもらうしか無さそうですし、飛ばしちゃいましょう(笑))

美味しーい！やっぱり祐兄の作るご飯美味しい！(煮込みハンバーグを一口食べればパアッと表情も明るくなり本当に美味しそうな笑顔でそう言ってはまた食べていて)

(/晶の場合からかいも兼ねるのでヒントは出しても答えは言わないかもですね(笑)それを見てホッと肩の力を抜いて落ち着いて自分も食べる、と(笑)ですね！(笑)飛ばしちゃいます(笑))

さむい～、晶はーやーく、はやくー。(飲み会当日19時。集合場所だけ提示されても一人だと遅刻するのは自他共に知っているので大学から自分含め3人で向かい、先に着いていた先生含めて5人と合流し。わりと楽しく話しているところに料理を運びに来た店員が晶で全員して驚いたりしていて。飲み放題にしているため聞き手に回りながらチビチビ飲み進めており、そこから更に卒論の愚痴、誰と誰が付き合ってる、進路の話などをしているうちに気がつけば22時を回っており。そのうち一人が『明日面接だわ』ととんでもないことを言うとみんなして『馬鹿じゃねぇの』と笑い、そろそろお開きにすることになり。一人がいつの間にか静かになっている祐都に気付き見ると顔色などはそれほど変化ないがとても眠そうで、『祐都大丈夫か～？お前バスだろ？帰れんの？』と聞かれ「だいじょーぶ、帰る…」と脳の大半を"眠いなぁ"が締めているが頷き、『コイツ寝ちゃうんじゃね？』「うん、寝る…」と意味のない会話を繰り広げていると一人が晶のことを思い出し、晶に話すと23時で上がりとのことで、『はぁ？なんで俺が、』と露骨に面倒くさそうに言うも先生からも頼まれてしまえば強く断ることもできず受け入れてしまい、『じゃ、祐都のことよろしくなー』と言って帰ってしまい、溜め息をつくと店の人に許可をもらうと適当なところで待っていてもらい。時間になり、2人で停めいているバイクのところへ向かえば、祐都がタタッと駆けていきバイクのシート部分をペチペチ叩きながら上記を述べて急かし。そんな祐都に呆れながら、『おい、スマホ出せ』と手を向けられると首を傾げながらすんなりと差し出すと(後ろに)乗り慣れているので勝手に定位置に座り。晶は差し出されたスマホを操作すると雄太の連絡先を見つけると戸惑いもせずに電話を掛け、何コール目かで少し寝起きのような声で出られると『今から祐都連れて帰っから、玄関の鍵開けといて』とだけ言うと電話を切ってしまい、『落ちても知らねぇかんな』と言われると「はぁい」とフワフワした返事を返しながら腰に手を置くとバイクを走らせ)

(/雄太が気付けるかどうかですねぇ(笑)やっぱり微笑ましいですね(笑)祐都君、良い感じに酔いが回ってますね(笑)ってか明日面接なのに22時まで飲んじゃってる人大丈夫なんですかね？(笑)因みに雄太は早めにお風呂まで済ませちゃったから眠たくなるのも普段より少し早くなってます(笑)そしてこのタイミングで思い出す雄太(笑))

ん、祐兄～？…え、はぁ…(恋人の飲み会当日である金曜日、学校から家に帰るも今日は恋人兼義兄の相手が飲み会に出るため遅くなる日だった為に少し寂しさを覚えていて。一人で簡単な食事を作って食べて、(元々一人で入ってたが)一人でお風呂に入って……携帯ゲームで時間を潰す等をして恋人の帰ってくるその時を待っていたが21時半を回った辺りで少し眠たくなってきて、何とか起きていよう起きていようとするも22時半を回った辺りでウトウトとしており、しかし23時を少し過ぎた頃に自分のスマホが鳴っていることで起きてすぐに画面を見ると相手の名前があり少し微笑みながら電話に出て。まだウトウトしてた為に眠たげな声で出たが聞こえた声が恋人の声でない事に直ぐに気付くと聞くだけで分かるほどに残念そうな声をして。そしてすぐに切れた電話をすっかり覚めた目で見つめながら「……祐兄じゃなかったけど、誰だろ？どっかで聞いた声なんだけど」と少し首をかしげていたがとりあえず玄関まで向かい、ドアの鍵を開けて玄関で待機をしており。しかし、待っている途中で記憶を探しているときに、ふとあの時の青年に捕まっていた時に助けてくれた謎の声の人物の声と合致する事を思い出しては更に「……そう言えば、文化祭から帰る時に聞こえた声とも似てたな…」と思い出して)

(/ですねぇ(笑)晶でも何かしら気付けるような返事はすると思いますが…むしろ答えをぶつけるだけぶつけて後は何も言わなかったり(笑)祐都は話すのが面倒という理由で聞き手になってるんですがそれが手持ち無沙汰になって飲むペースが他の人より早くなるんですよね(笑)だから馬鹿じゃねぇのコールです(笑)まぁ遅刻はせず行けるでしょう(笑)雄太くんの記憶力が良くてよかったです(笑))

『おら、真っ直ぐ歩けって』歩いてます～、道が曲がってるの…(近くにバイクを停めると2人で歩き、たまにふらつく祐都の腕を掴んだりしながらも１人で歩いて、マンションへ着くと「う～雄太に会いたい…」と人肌恋しいような寂しさが募っていき『帰ってんだろうが。玄関開いてんだろ？』と玄関ドア前で言われ、「…何で開いてんの…？」とキョトンとしつつドアを引くと本当に開き、『俺が電話して開けとけっつったからな』と何事もないかのように言われ、中に入ると玄関で「無用心なことさせないでよね～！雄太は高校生なんだよ…？」と少し怒っているも威力も迫力も全くなく、『お前が寝たら鍵開けらんねぇだろうが』「そしたら置いとけばいいじゃん、」『じゃ、次からそうするわ』「寒くて死んじゃう…」と少しぐずるような態度でポンポンと言い合いをしていて)

(/いやぁ、晶君がどうするか楽しみですねぇ(笑)なるほど(笑)ですよねー(笑)遅刻しない事を祈ってましょう(笑)まぁ、どちらもタイミングが特徴的というか……それで覚えてたのでしょう(笑)ガッツリ嫉妬しちゃってますね、雄太(笑))

っ……祐兄、お帰り！(玄関が開き相手とその友人の先程の電話の声の主と思われる青年の姿が見えて声をかけようとしたら普段はまず見ることのない相手の酔っている姿、そしてポンポンとでる言葉の応酬に一瞬ズキズキと胸が痛み言葉が出てこず、モヤモヤしながらもニコッと笑って相手に向けて声をかけて空いている相手の手を取れば青年の方を見て「……祐兄をわざわざ送ってもらってありがとうございます」と何故だかは自分でもわからないが少し不機嫌気味な表情と声色で言って)

(/ですね！(笑)チビチビとですがペースは早いのでジワジワと酔っていくのだと…そして内心というものがなくなってわりと口に出しますね(笑)遅刻はしないけど頭は働かさそう…彼には反省してもらおうかな(笑)確かにそうですね(笑)やっと声と姿が一致しましたね(笑)晶は気付いてますが祐都は気付いてないです(笑)ちなみに晶にも彼女がいて、1つ年上なんだけど天然のような祐都以上にマイペースな感じで晶を自然と振り回す幼馴染みたいな子です(笑)祐都も勿論面識あるし他の女の子と違って楽に感じるのか仲は良いです(笑))

っ！ただいまぁ(言い合いをしているも恋人の声にパッと嬉しそうな表情を浮かべ、手を取られるとそのまま抱き付き、晶は相手の言動に『別に？いつものことだし、なぁ？』と祐都に向かって首傾げ、祐都は晶に対する言葉を他人事のように聞きながら、「雄太、何か怒ってる？」と顔色を窺うように覗き込むも晶に問い掛けられると首を傾げながらも頷いて)

(/そして酔いが覚めたら酔っている間に言った言葉に後悔するものがある、と(笑)そりゃあそうですね(笑)次の学校の日に弄られる未来が見える気がします(笑)漸く声と姿が一致しましたよ(笑)まだ酔ってるみたいですものね(笑)おっと、ここで新たな共通点として彼女がいる、って事が増えましたね(笑)成る程(笑)雄太は自覚のない独占欲の塊みたいです(笑)因みに自分の部屋に素直に行くも良しですし、間違えて雄太の部屋に入っちゃうも良しですよ(笑))

ううん、怒ってないよ？(相手に抱き付かれては少し嬉しそうにしては相手の窺うような問い掛けにすぐにニコリと微笑んで返しては何となく相手の頭を撫でては目の前の青年の感じと恋人の仲の良さが何故だか気に食わず「そうですか」と単調に返しては「祐兄、眠そうだけど眠いならもうベッドで寝ちゃう？」と何となく目の前の相手から恋人を離したくなって自分に抱き付いている相手に頭を撫でながら笑顔で問いかけて)

(/覚えてますからね(笑)彼はちゃんと反省する子だから次は大丈夫です(笑)そして名前と姿も一致(笑)少しでも寝れば大体元通りになるんですけどね(笑)まぁバイクで風に当たってたのでいつもよりは酔いは薄い方です(笑)あ、そうですね！(笑)晶自身は否定したとしても根っからの世話焼きです(笑)間違えたのではなく無意識に雄太くんの温もりを求めて意識的に雄太くんの部屋に行きました！(笑)雄太くんにお世話されてる…！(笑))


ん、そう…？(微笑みに安心しながら心地よさそうに撫で受けながら小首を傾げ。相手の意図は全く汲み取れず、寝ちゃうか聞かれると「ん…寝る…」と抱き付いたことで安心感が増したのか更に眠気に襲われこくりと頷き、ふわりと欠伸をしながら「晶ぁ、ありがと」とお礼を言いながら靴を脱いで家へ上がると雄太に「おやすみ、」とふにゃりと微笑んで、その場から離れると当たり前のように雄太の部屋へ入り、何も考えずにベッドに入るとものの数秒で寝入ってしまい。一方2人のやり取りを見ながら軽く溜め息をつき、2人きりになると『随分とあからさまだな？』と軽く笑って

(/雄太が成人したら二人でお酒を飲むんでしょうかね？(笑)ドンドン一致していきますね(笑)それでもすぐ寝ちゃいましたね(笑)今度はどんな共通点があるのやら(笑)世話焼きですねぇ(笑)おぉ(笑)これは翌朝が楽しみだ(笑)多分雄太は嬉々としてお世話するんでしょうな(笑))

ん、おやすみ。祐兄(相手の笑顔に自分もニコッと笑って手を振って見送っては青年に言わては「恋人に優しくするの普通じゃないです？……で、まだ帰らないんですか、晶さん？」と直ぐにまた不機嫌そうな表情で問い掛けて)

(/飲むんじゃないですかねぇ(笑)雄太くんが飲める年になったときにはまた年の差を感じるんでしょうね(笑)ですねですね(笑)雄太くんのベッドですからね！普段でしたらドキドキと安心感をですが今は眠さから安心感しかないですから(笑)有能組の共通点も楽しいですね(笑)布団から出てきますかね(笑))

『送ってやったんだしお茶ぐらい出したら？いらねぇけど。…お前ってそういうの無意識なの？それとも意識的なわけ？』(わざとらしく名前を呼ばれれば鼻で笑いながら肩を竦め、言われなくても帰るとドアノブに手を掛けると今のことも普段のことも含めてそう問い掛け、『…どっちにしろ質悪いけどな』と小さく呟くと振り向き「あ、アイツ起きれば元に戻ってっから」と口角を上げると家を出て)

(/年の差6歳ですからねぇ……(笑)大きいってほどではないけど近いって訳でもないなんとも言えない年齢差ですよね(笑)なるほど、それは寝付きがすごく良さそうです(笑)楽しいですよね(笑)どうなんでしょうかね……？(笑)因みに雄太は連絡先交換してませんが晶君から突然メールが来てもブロックはせずちゃんと応対します(笑))

……さぁ、どっちでしょうね(相手の問い掛けに小さくそう返して。自分自身何となく祐兄と過ごしたいからやった行動が多く、やりたいと思ってやるときといつの間にかしてた時があり、どっちがどっちなのかは自分にはイマイチピンときておらずそう返すしかなく。最後に掛けられた言葉にまた少し何故かイライラして言葉を返そうとするももう相手が出た後で「……何なんだよ」とモヤモヤがメチャクチャ溜まってきてなんとも言えない感情になって自分の部屋に入れば、自分のベッドの中で気持ち良さそうに寝ている相手の姿を見付けては「……祐兄の隣は俺のだもん…」と小さく呟いては自分もベッドの中に入り相手の隣に横になれば相手と顔を向き合わせるようにしては相手の額に軽くキスを落として何となく抱き締めたくなって相手の腰に自分の腕を回す形についたら自分も眠りについて)

(/感慨深く思ってると思います(笑)祐都が中1のときに雄太くん小1ですからね(笑)幸せそうに寝てると思います(笑)まぁ今回はそんな自己嫌悪に陥るようなことした自覚はないので大丈夫だと思いますけど(笑)どちらかというと晶に会うほうが恥ずかしいはずです(笑)もうお互い慣れっこですが…。雄太くん律儀ですね(笑)ただ晶から聞いてきたり送ることはほぼないので、俺に何かあったらって理由で祐都によって間接的に交換させられると思います(笑))

んん、…ん、ぅ…？(朝になり、もぞっと動くと腰回りが重たいことに疑問を抱きながらうっすらと目を開けると至近距離に相手の顔があり、思わず「ひぇ…」と間抜けな声を上げつつ固まり、昨夜の出来事を回想して。少し飲みすぎて晶に送っていってもらい、家に着くと早々に2人きりして寝てしまったことを思い出し、"大丈夫だったかな…"と思うと同時に"普通に雄太のベッドで寝ちゃったし！邪魔だったよね…"と不安になりがらも「…雄太、おはよう？」と片手を相手の肩に添えて優しい声色で問い掛けるように起こして)