篠原 祐都 2018-09-30 23:23:37 |
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(/してもらえるように頑張ってもらおう…!(笑)雄太くんは色々行為事態初めてになりますもんね(笑)祐都は同じ事をしたことがあるのに感じるものが違くて困惑(笑)祐都は恋愛感情を雄太くんで初めて知ったことになるので今後何かあっても全部雄太くんと比べていくので他の人と、ってのはないなって自分で感じてますけど、本人はまだ知りませんが雄太くんの初恋のこととか聞いたり、格好いい人を見てたりついてったりする癖をすると当たり前だけど俺以外にも好きになったりするんだよなぁ…ってなっていきます(笑)ですね~!ナチュラルにイチャついてますよね(笑))
、うん…(自分で言った言葉に照れて視線を逸らしていたため相手が赤くなっていたことに気付かず、相手が動き出したと同時に耳元で名前を呼ばれれば肩を揺らしつつ何とか頷き、そそくさと出ていく背中を見送って。ドアが閉まれば一息つき、仰向けに転がって天井を見上げると昨夜のことを思い出してしまい、様々な感情が溢れてきては顔が熱く、このままではムリだと上半身起こすと些か腰が怠いのを実感し更に昨夜のことを実感するはめになると熱っぽい息を吐き。戻ってきた相手を嬉しそうに見上げ「ありがと」と短くお礼をいってコップを受け取り一口飲むと、「ね、キスして?」とそちらを見上げながら緩く首を傾げて)
(/ですね、行為が初めてなのでそれで感じる感情も初めてです(笑)一応恋人の名前の呼び捨ては若干の照れもあるけど少し慣れてきた感じですね(笑)雄太と比べちゃうのかぁ……(笑)雄太は初恋の話になったらトラウマ甦りそうになるから自然と話題をすり替えそうですね……(笑)遊びって感覚は祐都君に無いですものねぇ……(笑)ナチュラルすぎて逆に清々しいです(笑))
…うん、良いよ(相手に嬉しそうに見上げられると今居るのが自分の部屋であること、この部屋での昨夜のことを思い出して少し頬を赤くしていれば相手にキスをねだられて少し照れながら頷いて返しては少し体を屈めて。キスを求められるのは初めてなので少し顔を赤くしながらも相手の唇に自分の唇を付けると『深いキス、にしても良いのかな?』と舌を相手の唇に軽く触れさせてみて)
(/今回のこともあるから外では祐兄呼びでいいかなと思ってますけどね(笑)雄太のときと違って緊張しないなとか雄太のほうが可愛いな、格好いいなみたいに(笑)逆に雄太くんと付き合ったことで恋愛対象?は絶対に女性じゃなくてもいけるんだなぁとも気づいたわけですが(笑)遊びの感覚は無いですねぇ…まぁ自分の気持ち的には恋愛の好きと人として好きの気持ちははっきり分かれていて本人もスキンシップや対応など違いますが、恋愛としての好きがない分照れがないのでスキンシップなど自然にしてるので周りから見たら勘違いされていることがあるかもしれません(笑)清々しいけど甘々すぎますね(笑))
ん、…(良いよと言われると嬉しそうに頬を緩ませ、瞳を閉じてキスされるのを待ち。舌が唇に触れればピクリと瞼が動くもそのまま目は閉じたまま、唇を薄く開くと招くように受け入れて)
(/まぁ、雄太も人前では言う勇気まではまだ持ててないので呼び捨てで呼んでほしいと言われない限りは人前では祐兄呼びで、二人だけと確信してる場合は時々呼び捨てで呼んで慣れようとしてます(笑)成る程(笑)まぁ、雄太の場合は逆に女性に対して恋愛感情が無い分男性にフラッといく可能性が…(笑)そして雄太が祐都君の自然なスキンシップを見て嫉妬すると言うわけですな(笑)甘々ですな(笑))
ん、ぅん…(大丈夫かな、と少し不安ではあったが相手の唇が薄く開いたように感じるとそこから相手の口の中に舌を入れて初めての自分からの深いキスにドキドキしながらもゆっくり舌を絡ませたりしてみて。そして何度か相手の舌と絡ませては相手の唇を優しく吸う形で口を離しては興奮と照れからなのか顔を真っ赤にしてその場でしゃがみこんで顔を俯かせていたが「ゆ、祐兄、どう、だった……?」と恐る恐る相手の方を見上げながら小首をかしげて真っ赤な顔のまま問い掛けて)
(/もう家の中だけで、で満足もしていますしむしろ両親の前で呼び捨てにされるのは気まずすぎるから、と思ってます(笑)そして逆にプレイ中に祐兄呼びは背徳感?からか少し嫌がります(笑)その行動を何度も目にしていくうちに雄太くんにムカついてきて、人見知りだけど目の前でその相手と仲良くなろうとすることもあるんだろうなって(笑)下手したら自分相手より(恥ずかしさがないので)自然かもしれませんしね(笑)ですね…(笑)そろそろシーン飛んじゃいますかね!)
…ん、…ふ…ぁ、(ゆっくりと舌を絡ませられたりと、相手の好きなように、というよりかはされるがままに委ねていて。唇を吸われながら離れると少し物足りなさを感じて寂しそうな声が出てしまい、恥ずかしさから口元に手の甲を当てて横を向き俯いて。少しボゥっとする頭で肩で息をしているとどうだったか聞かれ、"するのとされるのじゃ違うんだね…"と思いながら「気持ち、よかった…」と体勢はそのまま少し蕩けた視線をそちらに向けると答えて)
(/成る程、雄太としても祐兄と祐都は似た感じで使い分けてますね(笑)そして家に帰って逆ギレする可能性も……(笑)自然すぎて雄太が勘違いしちゃう、と(笑)ですね、そろそろシーンを飛ばさないと……第2ラウンド突入しそうですし(笑))
っ……!(別の方向を見ながら少し蕩けた視線を向けられて思わず息をのんで。その様子が思わず『祐兄がすごくエロい……』『何でそんな表情になれるの……?』と頭の中がグルグルして気が付いたら相手をベッドの上に押し倒しており「……ゴメン、祐都…俺、我慢できないかも……」と少し情けなさそうに笑っては「祐都の、もうひとつの初めて……俺にちょうだい……?」と耳元で囁いて)
(/暫くは雄太くんが祐都呼びしたときは更に2人っきりって実感してドキドキするんでしょうね(笑)今回しちゃってますし逆ギレで襲うパターンが遠慮なく追加されます(笑)そこからどう思ってもらえるから祐都も頑張りどころですね(笑)ふふ、ですね!次から飛ばしますか!(笑)因みに最初は普通ですが昨夜の疲れからか不慣れなのに「若いんだから雄太が上乗って動いて」ってなりますので頑張って雄太くん(笑)まぁ視覚の暴力だって視線逸らしますが…続きは小説のほうにお任せします(笑))
ん、え………、…え、あれ…?(惚けているうちに気付いたら押し倒されており、少しずつ状況が把握出来ると内心で慌てており。しかし相手の表情にドキリとし、耳元で囁かれるとぞわっとして「んっ…」と短い声をあげ、ギュッと瞳を閉じて息を吐くと覚悟が出来たのか諦めたのかスイッチが入ったのか、目を開けて上にある相手の顔のほうに両手を伸ばし「いいよ、あげる。…でも今いただくのは俺の方だからね?」と首に手を回すとぐいっと引っ張ってきては短く唇にキスをすると冗談ぽく笑いながら小首を傾げ、上半身を起こすと正面から抱き締めて「優しくしてあげる、」と耳元で囁き)
(/でしょうね(笑)はい、遠慮なく追加しちゃってください(笑)雄太がそれでどうするかちょっと気になっちゃいますね(笑)あれ、もしかしてこの二人お互いに襲い受けタイプのリバだった説……?(笑)とりあえず返しと一週間後のヤツ両方ロル回しますね!(笑)雄太ガンバレー(笑)お任せされちゃいましたのでこのあとは小説で頑張らせていただきます(笑))
っわ……もう、祐都ったら(相手の《あげる》と言われた直後にグイッと引っ張られ小さく声が漏れると短くキスを唇に受けると笑いながら小首を傾げる相手に嬉しそうな表情にそう呟けば耳元で囁かれてピクリと感じては頬を赤く染めて小さく頷いて)
~~~~~~
……だから、言ったじゃん。祐兄……母さんは大丈夫だって……(恋人である義兄と身体を重ねた日から1週間後の休日、いい加減に自分達の関係を親に報告した方はいいと義兄と相談してやって来た報告当日、道中で緊張していた相手に「絶対母さんは心配要らない」と言ったのに緊張の取れない様子だったためにやれやれとしてて。そして相手の実家に辿り着き、挨拶もそこそこに両親と真向かいに二人で座ると緊張している義兄が母に緊張のまま報告をすると母は「そう、息子を宜しくね?」といつも見せる優しい笑顔で直ぐに返している様子に相手の方をみて苦笑いをしてそう言えば「え、っと……祐兄も、言ってた、けど、俺、と祐兄は付き合うことに、なりました…」と義父に自分からも報告して)
(/嫉妬って気付かなさそうですもんね(笑)目の前で話始める頃には祐都の中に"嫉妬してもらいたい"って考えもありそうですし(笑)そ…うかもしれませんね!(笑)少なくとも祐都は襲い受けタイプですね(笑)お願いします(笑) やれやれしてる雄太くん可愛い(笑))
えっ………と、はい…。(挨拶に行く日程が決まった日からずっと緊張をしており、当日も向かっている道中に『心配要らない』と言われたが"何を根拠に、"と心配しかなく。いざ対面すると初めて会った時とは全く違う緊張感に泣きたくなるも、何か言わなくてはと言う焦りと思いからお義母さんに向かって「息子さんを俺にください!」と頭を下げており。下げながら"あれ…何か違くね…"と気付くも、あっさりと承諾されると、あまりのあっさり具合に目を丸くして困惑するも何とか頷いて。相手からそんなことを言われれば困惑しながら「だって…」と眉尻下げて。)
(一方父は祐都がお義母さんに勢い良く頭を下げ承諾後にポカンとしている息子を見て、「ぶっはは」と吹き出して笑っており。しかしもう一人の息子からそんなことを言われれば笑い止み、少しだけ寂しそうな表情を浮かべ「あぁ…祐都をよろしくな?」と手を伸ばしてくしゃりと頭を撫で、からりと笑って「こいつ結構面倒くさいとこあるだろ?」と祐都のことを指差して)
(雄太に対する父の反応を見るとホッとしつつ、指を差されながらそんなことを言われると「はぁ?そんなことないし。余計なこと言うな、」とムスッとしながら向かいに座る父の脚を蹴ったりしていると父が急に真面目な顔で「本当に良かったな。」と優しげに目を細めながら言ってくるので「……うん」と素直に頷いて。素直になったついでに「…俺多分女の人好きになれないし雄太とも別れたくない。から…その…お爺ちゃん、とか呼ばせてあげらんない…」と本音を呟くと「…お前が女性好きじゃないことは分かってたよ。というか女性だけじゃないだろ?俺はお前が一生一人で暮らしていくんじゃないかと思ってたからな、相手が誰だろうと、祐都に好きな人が出来たことは嬉しいよ。」と言われ、自分でも最近気付いたことなのに父が気付いていたことに戸惑っていると「あ、晶くん(友人)には言ったのか?どうせお前のことだから全部話してるんだろうが…ちゃんと感謝しろよ?」とからかうように言われ「言われなくてもしてる!…あいつがいなかったら色々やばかったし…」とムッとしながら言い返し言いづらそうに呟いて)
(/嫉妬と気付くまで時間がかかりそうですねぇ(笑)嫉妬して貰いたいのに自分の嫉妬心に気付くの遅いんですね(笑)雄太はどっちでも(祐都君限定で)襲いそうですけど(笑)困惑してる祐都君だって可愛いです(笑))
っ……はい!(報告を義父にしたとき、怒られるんじゃないか、なんて思っていたがその反応は少し寂しげだったが母と似たようなもので頭を撫でられて宜しくと言われれば頷いて返して。そして義父の言葉にムスッとする恋人の様子に少し『可愛いな』なんて思うも「そんなことないです。祐兄のこと、大好きなので」と少し照れながらも笑って言って。そして相手と義父の会話を聞いてて初めて相手が女性を好きになれない事を知ると今まで自分が悩んでたことは何だったんだろう、なんて考えに至り。すると「ね、祐都君。少し良いかしら?」と母が相手を連れていくのを見て「え、母さんどうしたの?」とキョトンとしてれば「ちょっとしたお話よ。雄太も祐介さんと話をしておいたら?」と言われてそのまま義父と二人でその場に取り残されて『え、そ、そんな事を言われても何を話せばいいんだろ……』と内心慌てており)
(一方、相手を連れ出した母は近くの和室に相手を招き入れて机に向かい合わせで座ったときに「ありがとうね、祐都君。雄太の恋人になってくれて…雄太の恋心を受け入れてくれて……あの子、恋人を作るのにトラウマがあって、好きな人作るのも怖がってたのよ」と雄太の過去の話を始めて。それは小学校5年生の頃の話で、当時から雄太はずっと異性ではなく同性の事を恋愛対象として見ていた事や実際にクラスの一人の男の子に恋をして告白するも酷く拒絶されて学校にも行けず自分の部屋に引き込もっていたくらい精神的に衰弱していたこと等を話して。そして最後に「あの子、祐都君と顔合わせしたあの日にはもう貴方の事、一目惚れしてたのよ。雄太、嫌われたくないけど恋心も諦めたくないって……だから祐都君、本当にありがとう」と言うと丁寧に相手に向けて頭を下げて)
(/そうですねぇ…(笑)祐都限定で良かったです(笑)祐都は淡白な感じなんですけどモヤモヤすると襲い受けしそうです(笑)言葉より行動が出るタイプなので(笑)着いていくとき内心めっちゃ怯えてますし(笑))
えっあ、はい!(雄太の発言に照れつつ父にからかわれていると義母に呼ばれるとそちらを見て、こくりと頷くと着いて行き、正座で座り。話されていく過去にそんなことが…と思うと同時に1週間前のデートを思い出し腑に落ちて。雄太が自分に一目惚れしていたことを義母が知っていることにも驚きながら、2人の関係性が羨ましいなとも感じて。頭を下げてくる相手に慌てて手を振り「やっ、頭上げてください」と言い「…話してくれてありがとうございます…雄太がそんな思いしてたのに俺のこと諦めずに好きでいてくれたこと、本当に嬉しい…です。あの…、反対せずに見守ってくれててありがとうございます。」と、もし義母が諦めろとか止めなさいと言っていたら、雄太は自分のこと好きでいてくれてないだろうし、自分も恋愛感情を知ることがなかっただろうと思い頭を下げながらお礼を言い、頭をあげると「雄太のことが好きです。兄としても、恋人としても、雄太にはきちんと学校に行って、友達との時間も大切にしてもらいたいと思ってます。だから、えっと…見守ってもらえると嬉しい…母さん」と正面からきちんと言うも、今まで何となく誤魔化していてちきんと呼んだことがなかったため少し照れていて)
「おー、行ってらっしゃい」(妻が息子を連れていくのを見送ると雄太の前に座り直すと「ありがとね、あの子に恋を教えてくれて」と笑い掛けながら「さっきの聞いてたと思うし初めて会ったときも思っただろうけど祐都って人見知りだろ?小さい頃はそんなことなかったんだけどなぁ…」と苦笑を浮かべながら離婚理由が元妻の度重なる不倫だったこと、それを祐都は知っていること、小学生の頃虐めのようなものに遭っていたことがあることなどを伝えていき、「そこからちょっとな…人間不信みたいな時期もあったみたいでさ。本人も自覚あったのか高校入るぐらいにはそれも自分で抑え込んだみたいで自称"人見知り"状態。まぁ有り難いことに友達は出来たみたいだけどな!」と最後に笑うと暗い話になってしまったと「そういえばいつ祐都のこと好きになったんだ?」と尋ねて)
(/まぁ、基本は襲われやすい体質なので、雄太(笑←)雄太は(恋人に対してのみ)気分が上がってきたら襲い受けしそうですね(笑)基本的に雄太もどちらかというと行動が出やすいタイプですね(笑)例えば押し倒したときみたいな感じです(笑)あと、照れたりするとこんな風に口が滑りやすくなります(笑))
いっ、いえ……(義父に《ありがとね》と言われて思わずそう首を横に振っていれば恋人の過去を知って、色々あったんだな、なんて感じていれば唐突にいつ恋人の事を好きになったのか聞かれてポンッと顔を真っ赤にしては「へっ……!?え、と…その……祐兄と、お義父さんに、初めて会った時、です……その、祐兄に…一目惚れ、してました……」と顔を耳まで赤く染めて少し狼狽えながらも恥ずかしそうにそう説明しては「俺、小さい頃、から男の人、しか好きになれ、なくて……それで、初恋をしても…それがトラウマに、なって……でも、祐兄と、会った時…初恋以来の、本気の、恋をしてて……その、上手く、説明が出来ない、んですけど…色々、あって……俺、の方から……告白、して……」と最後の方は声が小さくなってしまったが簡易的な経歴や恋人になれた経緯を気が付いたらポツポツと話してて)
「あの子のしたいことは何でも応援したくてね」(顔をあげると《反対せずに見守ってくれてありがとう》その言葉にフフッと微笑みながらそう呟いて。志半ばで事故で急逝した夫が唯一生前に言っていた事が《俺がやりたいことは反対されても全てやる。その代わりに瞳子と雄太のやりたいことも全部やらせてあげたい》と言うもので、遺言、と言えるものでもなかったが『亡き夫が遺してくれた大切な息子にやりたいことはとにかくやらせたい』その思いはずっと心に秘めていたもので。少し照れながらも《母さん》と呼んでくれた相手に「当たり前でしょ。血は繋がっていなくても、祐都は雄太と同じ私の大切な息子なんだから」と笑ってそう言って。そしてふと「そう言えば、雄太を好きになってくれたのはいつ頃なの?」と血の繋がりのある息子の恋をしたタイミングは知っているが目の前の息子はいつ頃好きになってくれたのだろうと気になって尋ねて)
(/そんな感じしますね(笑←)祐都が襲い受けしたときは特に気分上がって逆で2ラウンドとか始まりそうですね(笑)祐都は何かスイッチが入ればぐいぐいいきます…スイッチ入るまで時間がかかるんですけど(笑)雄太くんの行動が素早すぎて呆気に取られまくってそう(笑)そこは祐都も一緒ですね(笑)祐都は童顔よりなので小さい頃は特に可愛らしい顔をしています(笑))
「え、そうだったのか。」(一目惚れしていたと聞くとそこには父も気づいていなかったようで驚くも、照れながらも自分のことと祐都への思いを語る雄太に「そうかそうか」とニマニマしながら手を伸ばすとくしゃくしゃと頭を撫で、「あ、2人が戻ってくるまで祐都の写真見せてやろうか?」と言うと違う部屋からアルバムを持ってくるとテーブルでそちら側に開き。そこには祐都単体か父と2人の写真を中心に産まれた時の写真から高校生ぐらいまでの学校の行事、植物園、水族館、遊園地に行っているものが主の写真が載っていて。)
…うん、ありがとう(大切な息子、そう言ってもらうと少しはにかみながらお礼を言うも、不意に好きになったのはいつ頃かと聞かれると顔を赤くして「えっ。…えーっと…雄太が出ていっちゃったことがあったときに…や、隠し撮り見たとき…?あ、日記見たとき…。う、その、わりと最近に自覚したというか…雄太が俺のことずっと好きでいてくれたこととか気付いてなくって…、何だろ…今思うと本当はもっと前から雄太のこと好きだったんだと思う…自覚できてなかったというか踏み込めてなかったというか…。それで、その…雄太のこと傷つけちゃったことあって…もう二度とそんな思いしてほしくないし、俺もしたくないって思ってる、」と考えながらぶつぶつと呟いていたものの段々後悔も募っていき、手を握りしめると改めて覚悟のようなものを感じ述べるも"あれ…質問なんだったっけ…"と小首を傾げ)
(/雄太の場合は自分の勝手で無理をさせたくないという精神が何処かであって(攻めで襲う場合は)1ラウンドのみだったり(笑)あ、襲い受けの場合は結構頑張っちゃうタイプなので2,3行きます(笑)祐都君にスイッチ入った時は逆に雄太がタジタジになってそう…(笑)これは間違いなく雄太の(祐都君写真の)フォルダ行きです(笑)因みに見せている写真はうたた寝写真と初デート時の写真数枚です(笑))
うぅ……(ハッと気付いたときには『喋り過ぎちゃった……』と後悔していたがニマニマしながらも頭を撫でてもらえて少し嬉しさと照れの混じった表情で。すると相手の写真と聞いてピクリと反応してそこで見せてもらうと色々な恋人の昔の写真に目を輝かせていて「あ、あのっ……この写真、写真に撮っても、良い…?」と義父の方を見て興奮からなのかつい敬語が取れてしまい、「あっ…」と小さく声が漏れてどうしようと慌てていたがふと自分のスマホを取り出すと「こ、これ……前、祐兄が体育祭から帰って、疲れてリビングで寝てたとき、の写真、で……」と今の恋人の写真を口頭での説明付きで義父に幾つか見せてあげて)
「普通はあまり同性に好意を抱くのってあまり気付きにくいわよね」(目の前の相手の呟きながら思い出すような口調にそんなことがあったのねぇ、と感じながらも優しく相手の頭を撫でながらそう言っては「……あのね、さっきも言ったけど雄太は多分今でもかなり心のなかはメンタルが弱いと思うの。その時、自分自身のこと、「僕」って言うと思うのね……小学校の時にトラウマを作った時に「僕」って言ってたからもしかしたら、なのだけど。だから、その時があったら、多分雄太は嫌がると思うけど根気強く側にいてあげてほしいの。勿論、祐都もまだ学生だから学校があるし、お仕事する事になったら仕事もあるわ。祐都の学校や仕事とかは勿論優先して欲しいんだけど、時間があれば雄太の側に居てやってくれる?」と少し心配そうに問い掛けて)
(/その辺感じ取って襲い受けしそうでもあります(笑)襲い受けのときはどちらも1度では済まない、と…(笑)祐都はどっちにもスイッチ入りそうなのでその状況と自身の精神状態とかによりますね(笑)知らぬまに増えていく…(笑)まぁ提供してるの父なんですが(笑))
「お、交換か?」(敬語が取れていることには気付いているがそもそも敬語で話してほしいとは思っていないのでそのままで、冗談っぽく笑いながら「良いぞ~」と撮りやすいように角度を変えてあげて。写真を見せてもらうと「ははっ、あいつあんま運動とか得意じゃないから特に疲れてたんだろうな」と笑いながら言うと、「写真撮るのは好きみたいなんだけどなぁ…年々被写体になるのは苦手になったみたいでよぉ…父さんは悲しい、」と態とらしく言いながら「お、そういえばコレより前にも2人で撮ってたよな?」と水族館の写真を指差し、スマホを取り出すと2人で写真たてを買った日の2ショット写真を見せて)
あ~…まぁそうだよね、多分…(同性に好意以前に異性にも好意を抱いたことがなかったため曖昧に笑い、気恥ずかしいが大人しく撫で受けつつ、話を聞けば"僕…ここ1,2ヶ月で頻繁に聞いてた気がする…"と気付かなかった自分に僅かに眉間に皺を寄せ。心配そうに問い掛けられれば「そこは勿論。俺は言葉で伝えるとかそういうの苦手で…だからせめて側にはいます。なるべく俺がいるけどどうしても無理なときはここに連れてきますんで…不安定な雄太はあんま一人にしたくない…」と真面目な表情で頷き、一人にしたくないと言いながら苦笑を浮かべて)
(/ですね(笑)どうやらそのようで……(笑)逆ギレ状態だったりも関係しそうですね(笑)お互いがお互いに提供しあうから結果倍々ゲーム宜しく増えていくという(笑)このそれぞれの話の温度差が……(笑))
あ、ありがと……(義父から写真の写真を撮る了承をもらうと思わず嬉しそうに笑みがこぼれ、そして躊躇いながらも敬語が少し取れてパシャパシャと撮って。そして義父の話にそう言えば水族館デートの時の写真も照れていたりそっぽ向いているのが多かった印象を受けたのを思い出して。そして義父から二人でお揃いの写真たてを買った日の写真を見せられれば頷いて「その時、はまだ俺たち、付き合ってなくって……」と少し照れながら言えば「欲しかった、けど…どうして欲しいのか聞かれたら困るから、祐兄に欲しいって言えなかったんだ……」と少し苦笑いをしながら付け加え)
「不安定な雄太を一人にしたくないってのは分かるわぁ」(相手の真面目な表情に安堵していては苦笑いをしながら言われた《一人にしたくない》という言葉に苦笑いをしながら同意して返すも「けど、あの子トラウマ発症してた時、結構一人になりたがってたのよ……私もあの時は中々話し掛けても声すら返してもらえなくて苦戦したわ……」と体験談を苦笑い混じりに相手に話して。その上で「でもね、それでも雄太、根は寂しがりだから祐都がいる今二人が住んでる場所にとにかく居させて欲しいの……あの子は好きな人本人から自分から離れるように言われるの、極端に嫌がるだろうから……」と無理を承知の上でそう伝えて)
(/2人もタフですねぇ…(笑)元々祐都はインドア派なので家でのイチャイチャが増えそう…(笑)雄太くんのお願いには断れない(ノーは言える)ので行きたいと言われればどこにでも行っちゃいますけど(笑)温度差すごいですよね!(笑)そのうち父と雄太くんの笑い声が聞こえてきて2人で呆れるんでしょうね…(笑))
「なんだなんだ、いじらしいな!送ってやるよ」(ククッと笑いながら相手に添付して送り、今までの相手の照れた表情や言動から「本当に祐都のこと好きなんだな?」と疑っていたとかではないが目の前で実感し、少し安心したように笑みを浮かべて)
ですよね、(同意に苦笑を浮かべながら頷き、自分的には特に無理でもないお願いに「うん、分かった。なるべく雄太にそんな思いしてほしくないけど、もしそうなったら…俺絶対に雄太の側にいる。」と自分の中でも"意地でも近くにいてやろう"ぐらいの決意をしながら頷き、ふ…、と破願して「父さんの再婚相手が母さんで良かった…父さんのことも改めてよろしくお願いします」と今話していて改めて義母の人柄が分かり安心して、笑みを浮かべながら頭を下げて)
(/タフですよね(笑)雄太もどちらかというとインドアなのでお家デートが多くなりそうですね(笑)でも雄太は外も嫌いではないので時々外に出てそうです(笑)ありそうですね、似た者同士だからお互いに通ずるものがありそうです(笑))
あ、ありがとう!(義父から添付されたあの時のツーショットが届いたのを見て嬉しそうにはにかんでもう敬語が取れたらしく感謝の言葉を述べれば相手の言葉に「うん。祐兄は俺の、俺にとって運命の恋人……だから」と少し頬を赤く染め、フフッと照れの混じった微笑みをしながらそう返して)
うん、こちらこそ改めて雄太を宜しくね、祐都(相手の決意ある頷きに安堵したように頷いては相手の笑顔の言葉に此方も笑顔を浮かべながら頭を下げて。そして思い付いたように「そうだ、祐都。雄太の大好きなおかずのレシピが幾つかあるから教えてあげるわね」と嬉しそうに話して)
(/ですよね(笑)お家でまったりイチャついてるのお互いに落ち着きそうですもんね(笑)毎週家にいたりすると友達と出掛けたりしないのかなって不安にもなったりしますが(笑)ありそうですね~(笑))
「ふ、そこまで想ってもらえてんなら大丈夫だな。」(聞いているこちらが恥ずかしくなるというかむず痒くなるこという相手に思わず笑ってしまいながらそう言い、「じゃ、父さんが2人が戻るまで色々面白話を聞かせてやろうか、」と小5の時に行った遊園地の写真を指差し、お化け屋敷に入ったあとよっぽど怖かったのか呆然としていてくっついて離れなかったのが可愛かった~などを話していき)
え、あ、知りたい…!(元々数少ない料理のレパートリー、それも誰かに教わったというわけでもないし本当に美味しいのかも謎に思っていて。レシピを、しかも雄太の大好きなものとあれば嬉々としながら頷いて)
(/ですね、何だかんだでお家でのんびりイチャイチャに収まりそう(笑)後はゲームを二人でしてそうですかね?(笑)雄太としては「恋人と過ごすこと>>>越えられることのない壁>>>友人と遊ぶこと」でしょうからね、何も疑問を抱かないでしょうね(笑)勿論友人に誘われたりすればいきますが(笑)とりあえずこの辺で合流させましょうか(笑))
アハハッ、そうだったんだ!ちょっと意外~(義父の言葉に少し照れていたが義父から語られる恋人の昔のエピソードに思わず声を出して笑っていて。その声は和室で相手に料理レシピを教えていた母にも普通に聴こえており「あっちも随分仲良くなってるようね」と苦笑いをしてて)
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