主 2018-09-24 19:26:20 |
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(入居に当たり挨拶)
「真塚和馬だ。お前らの国でどうだったかなんて知らねーけど、ここは日本だ。郷に入っては郷に従え。お前らの常識なんざ通用しない事も考えておくんだな」
(台詞)
「チャカなんざ使うのはよえーから使うんだろ。男なら拳でかかってこいよ。日本の武道ナメるんじゃねぇ」
(恋愛台詞)
「……あんま、こう言うの慣れねぇけど……好きだ。ずっとこの日本で……俺の隣に居てはくれないだろうか…………?」
名前/真塚和馬(まづかかずま)
年齢/16歳(高校2年生)
学校/西竹学校
性別/男
身長/172cm
体重/61.9kg
容姿/THE・日本人と言うべき黒髪黒目。髪は肩にかからない程度、前髪は眉にかからない程度とシンプルな出で立ち。一重瞼にやや垂れ気味の眉で眠たげに見えるのだが本人は至って普通。
華奢に見える身体だが着痩せするタイプらしく脱ぐとしっかりと鍛練で鍛えられた身体である。因みに入れ墨は入れていない
制服は学ランを着ているが上は羽織るだけにしている。
あまりアクセサリー的なものは好まない様子で黒のシンプルな腕時計を左手首に身に付けている程度。
私服は黒地に梅模様の袴。本人いわく「これの方が慣れている」とのこと。因みに下着には褌を愛用しているらしく、一部の和馬の信者の間でも褌をどれだけかっこよく身に付けれるか勝負が流行っているとかいないとか。
性格/ヤクザの息子という肩書きに相応しい口の悪さだが、根は結構真面目で努力家であるが面倒くさがりな野心家と謎の性格ながら文武両道をそのまま人の形にしたかのような勉強家で中学校時代には模試で日本一になるほど。その上護身術として教わった剣道と空手、柔道の腕前はかなりもので最近では合気道にも手をだし始めた。
弱いものいじめという状況が一番大嫌いであり、そういった場面に遭遇すると必ずといって良いほど介入する。いじめられているのが動物であろうとそのスタイルは変わらない。野良動物をそうやって助けまくっていたからか、たまに知らない野良が懐っこくすりよって来るのが最近の謎。
しかしながら恋愛面では実家がヤクザであることが周知の事実だった為か小中と彼女がいたことはおらず、自分自身もその環境を気にしたことが無かった故に恋愛に奥手で「気になったとしても、断られるかもしれない」という思いが必ずどこかにあり恋愛には消極的なのが玉に傷。
部活/剣道部(部員は真塚一人のみ)
備考/日本のヤクザの中でも組員十数名と規模はそこまで大きくなく、一般人に被害が及ぶことを極めて嫌っている『真塚組』の一人息子。組員は少ないが全員がフレンドリーで、パッと見ではヤクザとは思われにくいが、皆身体に入れ墨はしっかりはいってる。どちらかというと暴力沙汰を起こしたヤクザにたいしてヤキ入れを行ったりするくらいで地元警察の人達は真塚組の行動は一応見て見ぬふりをしているらしい(勿論組員がやらかして逮捕される時もある)因みに和馬本人は次期組長になる予定は今のところ無いらしい。
組長であり父親は和馬を溺愛しており、息子を蔑むヤツの存在を知ったら自ら消しに行こうとするほどで、そうなってしまったら息子である和馬自身でなければ止めることはできない。
実家にいた頃は女中さんたちも数人身の回りの世話をしてくれており、その頃から料理を女中から習っていた事もあり日本料理ならばある程度は作れる。因みに初めて作ったおにぎりを父親にプレゼントしたときは神棚に飾ろうとしていたので必死に止めた過去がある(しかも珍しく中々止まらなかった。最終的には父が折れたもののその頃から父親にプレゼントを送る際には食べ物以外を送ろうと決意したらしい)
また、(父と)テラスハイソに一人で暮らす事を告げると父親にマジ泣きされた。何とか(嘘を交えて)説得して『1日1回は必ず連絡を取ること』、『手紙を週に2度決まった曜日に出すこと』、『月に1度実家に顔を出すこと』をこなすことを条件に何とか許しを得た。
戦闘スタイルは基本的には身一つだが、剣術も鍛えている為にドスや木刀(どちらも手元に無いときは長い棒状のもの)を扱う。自分から攻めるのではなく相手の力を利用して抑え込む動きがもっとも得意とする。
守備に回ったときの強さは尋常ではなく、拳銃の弾丸を避けたりドスで斬ったりは朝飯前でどこぞの蹴撃の貴公子よろしくライフルの弾丸を避けたりできる上、やや距離があれば斬れるらしい。
攻撃力は人外と呼ぶまでには到達しないが、攻撃をかわしたりするとき等では人を辞めているのではと疑われるほど。
その腕前に合わず華道や茶道にも精通している謎スペック。
学園生活では学業が明らかに易しすぎるからかよく授業をサボって自由に過ごしている。時々上級生らから下克上を狙われるがアッサリ物理的にいなしている。
入学初日に剃髪を強いられたがそれを固辞し学園内で話題になり、学園トップ(当時の3年生の1人)が勝負を仕掛けてきてアッサリ撃破。トップに君臨し、あくまでも吹っ掛ける相手は下克上のみを良しとすると通達を出した。勿論、それに従順に従う者もいたがそれに反発する者がそれ以上に多かった。それ故に現在でも『真塚派』と『反真塚派』の2種類に大きく分かれることに。しかしながら、幹部以外のスキンヘッドは同じ為にどうしても見分けがつきにくい。
真塚自身は北校に行けるほどの学力は持っているのだが規則が厳しいのは面倒だと進学せず、東学に行くことも考えたが何故かわざわざ試験に答えるのも面倒だと謎の持論を展開して西校に進学した。因みに試験の件は表向きであり、その本心はバカ高校のトップに立って高校自体のモラルを上げることが目的だったらしい。
通学には普通のママチャリを使用。本人いわく「扱いやすいものが一番だ」とのことで地味に中学時代からずっと乗り続けているが未だにガタが一度も来ていない程に物持ちが良い。壊そうとする反真塚派もいたがその都度何処からともなく黒服(真塚組の組員←)が現れるので謎の恐怖から全く触れず、その周囲半径1mは謎の空きスペースになっている。また、そこには誰も立ち入れない為に、真塚ゾーンと言われ続けている。
現金は常に持ち歩いているが、カードもしっかり所有している。また、謎にポイントカードを保有して貯まっているポイントにホクホクするときも。
好きなものは和食や武術で大の甘い物好き。特に和菓子に目がなく常に自室にある冷蔵庫に大好きなお店の和菓子をストックしているほど。また、漬物など塩味の利いたものも好き。
辛いものは苦手なのだが、しし唐は普通に食べる。当然ワサビや辛子も平気である。しかしマスタードは苦手。
趣味は料理(日本料理に限る)と読書。最近ではパソコンを購入したらしいが、今まで精密機器を使用してこなかった事もあり見事に機械音痴が発揮され1日で使わなくなったらしい。パソコンは結局共同スペースに寄贈した。
自室には壁一面の本棚と布団、畳と冷蔵庫とあまり物がない。クローゼットの中には制服と私服用の袴、がキッチリ掛かっており、引き出しの中には褌や靴下など下着類が丁寧に入れられている。因みに服等は自分で洗濯をしているらしい。
テラスハイソでは主にタマの餌やりをしたりしていたり、自室で本を読み耽ってたりしていて、休日には色々な道場を回っている為にテラスハイソにいる事は少ない。
謎な性格だが、テラスハイソの面々に日本での過ごし方等をレクチャーしたり、諸外国の事を知りたがる一面もあったりする。
っとこんな感じだな。日付を跨いだら詰めるって言ったら大慌てで書いてたぜ(フン/背後滝汗)
もし不備等あれば修正させる。是非言ってほしいものだ(ドスを手に取り/おい待て)
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