主 2018-09-23 16:35:27 ID:3171c5af3 |
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>>想也さん
っひぇ……
(フクロウのように首が180度反転した魔族を思いっきり直視してしまいその不気味さに顔を歪めては段々と愉快な酒の世界から現実に戻ってきた男性に何があってもここから出ないでくれと伝えれば気は進まないが自身も魔物の討伐の手伝いをしようと立ち上がれば掌に星素を溜めるイメージをしつつ歩を進めて。やがていつの間にか手のひらに集まったダーツの矢を1本右手で握れば魔物の動きの鈍った隙を見逃すことなく「貫け、──“光矢”。」とダーツを魔族の瞳ど真ん中目指して投げ。ヒュンッ、と小気味よい音を立てて飛んでいった矢はそのまま狙い通り魔族の目玉を撃ち抜き。)
(/こちらこそよろしくお願いします!)
>>璃莉さん
喜んで!もー、夜道ってめちゃくちゃ怖くないですか!?一人で歩いてる時めっちゃビクビクしてました!
(一緒に行かない?という誘いに全力で首を縦に振れば心から安堵したため息を吐きつつ上記を述べて。もしもあの物陰から出てくるのが魔族ならまだ対応の仕方はあるものの、幽霊でや自分に危害を加えようとしている生身の人間だったら対応の仕様がないがまだ2人ならば道はあるだろうとその表情はへにゃへにゃと緩んでおり。「あ、別にビビりって訳でもないですよ?ホラー映画とか好きなタイプなんで!」とビビリのレッテルを彼女に貼られる前に一応、というように一言つけ加えて。)
>>葵さん
え、やだ声に出してました!?
(たった今、ちょうど自分が考えていたことをさらりとこちらに問いかけてくれた彼を見上げては目を丸くしつつも慌てて口元を隠して。ちらり、と目元だけ覗いてぱちぱちと瞬きを繰り返しては「実はちょっと1人で夜道怖かったんですよね、魔族なら別になんとでもなるんですけど……」お化けは嫌です、と言いかけた言葉をまた自分の腹部に飲み込んではへらりと笑顔をうかべることによって誤魔化しては「お言葉に甘えて、ぜひお願いします!」と答えて。)
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