主 2018-09-23 16:35:27 ID:3171c5af3 |
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>日野さん
『あれ…なんで吾妻さんが?』
『うちの会社と、こいつらの協会からの指示だとよ』
そーいうわけで…朝からすんません
(インターホンを押すと、即座に、スーツ姿の間野が家から出て。桐田が説明し、吾妻が困り笑いで。桐田と間野が出勤の途中、影が一つ現れ)
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(聞いた内容は、吾妻ならば、すげー!とワクワクしながら反応することで。)
『自称元幹部、灰剣…青い甲殻。これですか』
(数年前ほどの古い写真を1枚取り出して、机に乗せ。被写体は青い甲殻の魔族。そして、青いファイルから、焔のとあるメンバーの写真を見せ。見せているものは討伐済のものだが、その中に昨夜相手と想也と討伐した魔族が写っており)
『…ふむ。では、壊滅前の焔との接触は、無い。ということですか。失礼しますわ』
(メモをとり終え。ちょうど襖から鰻丼、白海老のかき揚げとにゅうめんが運ばれ。出来たての品目は湯気を上げていて。箸をとり、鰻丼を食べていく。飴色の照りが白米に映え。しっかり噛みつつ、手は早く動かしていて)
『うわーーーっ!』
(男の叫び声。何事かと顔をあげ、襖を開けると窓ガラスが一つ割れており。青いカッパが一匹立っており。割れた窓ガラスのほうへ目をこらせば、川からいくつもの視線が目があり)
(/セレナイトはこのような話し方をしていますが、色々事情があってこのような話し方になっています。申し訳ございません!)
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