着ぐるみパンダさん 2018-09-18 22:39:48 |
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まあ、私も誰かに可愛いって言われても「可愛くないからかってる」とか言っちゃいますし。それは当たり前の事なんですよ。(クセっ毛を撫でられるとクセっ毛をピョコピョコさせて。それは燈子だけじゃなく自分も同じなのだと慰めの言葉を掛けると此方も相手の頭を撫でて。)
…そうなんですか…実は私も本屋の手伝いじゃなくて七海先輩と会いたかったんです。(思いっきり発言した燈子を見ると驚いたようで目を見開きながらもその場に立ち止まって燈子を見つめ。実はと本音を言って。)
侑は可愛いわよ?
わたしの恋人だもの
そこは譲れないわ
(頭を撫でられて、喉を鳴らしそうに心地よさげに)
……頭を撫でられるって新鮮
なんだかふわふわした、気分になるわ
侑がしてくれているからだろうけれど
侑も会いたいって思ってくれていたの?
わたしの勇み足じゃなくてよかったわ
(彼女の言葉を聞いて、ぱぁっと笑顔が弾けて)
…ありがとうございます。先輩ったら褒め上手ですよね。(頭を撫でたまま少し小さな笑みを浮かべてお礼を伝え。燈子は褒め上手な先輩だと思った事を明かして。燈子の言葉を聞くと疑問が出るが解明したのか数秒間を置いてから答え。)
ふわふわ…?
私の事そう思ってくれてるんですね。
そうですよ、本屋の手伝いがなかったら真っ先に先輩に連絡しようかと思ってましたから。(ぱぁっと笑顔が弾ける燈子を見ると安心した吐息が漏れて。本当の事を恥ずかしながらも言って。)
別に褒めているつもりはないのよ?
わたしが侑を見ていつも思っていることを言葉にしただけ……
(撫でられながら、優しい笑顔を浮かべて)
ん~
そうではなくて
わたしの気持ちを、宙に浮いたような、地に足が着かないような
そんな気分にさせてくれるの
(半歩、彼女に近づいて軽く身を寄せて)
同じ気持ちでいてくれて嬉しいわ
もし合宿まで会えなかったら、わたし平常を保てていたか自信ないもの
(冗談めかして言いながら、本当の気持ちで)
先輩はそう思って居るかもしれませんがわたしは褒められてると思ってました。(撫でられながらも嬉しそうにニヤニヤした表情を浮かべながら意地悪そうに燈子を見ながら言い。)
そんな気分…
言葉では現せない気分ですね。(軽く此方に身を寄せる相手に気付きながらそっぽを向いて考えながらも自分の意見を伝えて。)
わたしに会えないと先輩って平常を保つ事が出来ないんですか?(とても可愛らしい気持ちでくすくすと笑いながら言葉を口に出し。)
褒めて侑が喜ぶのなら
わたしはいくらでも侑のいいところを言えるわよ?
(澄まし顔で、チラッと彼女の表情を見て)
簡単に言うと侑といっしょにいるとわたしは幸せ、ということよ
(相手の素っ気ない態度に少し不満を感じながらも、変わらないでいてくれることに安堵を覚えて)
えぇ、そうよ
1日会えないとイライラしてきて
2日会えないと塞ぎこんで
3日会えないと侑の幻を見るようになってしまうの
(真顔で彼女の問いかけに答えて)
わたしも七海先輩の良いところならたくさん言える自信ありますよ。(自分もたくさん燈子の良い所ならいくらでも言える自信があると自信満々に答えて。)
幸せってそういう物の事を言うんですね。(そっぽを向いていたが燈子に視線を戻し微笑みながらも納得した様子を見せて。)
くすっ…先輩はやっぱり面白いですよね。それでは先輩、これからの夏休み2日に1回ぐらいの頻度で会いませんか…?本当に良ければ毎日とか…(真顔で言う燈子を見ると吹いてしまい。かと言って自分も先輩に会えない日が続くと会いたい気持ちが強くなるためにそうだと思い付き提案をしてみて。)
わたしにそんないいところなんてあるかしら?
(自嘲ぎみに苦笑いを浮かべて)
でも、お互いくすぐったい思いをしそうだから、また今度にしておこうね
あら
ずいぶん分かったような言い方をするのね
(どこか他人ごとのような言い方に聞こえて
確認をしたくなって)
侑は、わたしといて、どうなの?
もぉ
笑いごとじゃないのよ?
(確かにまだ幻は見ていないけれど2日目までは実体験済みだと思い、頬を膨らませて)
そ、そんなこと言って大丈夫なの?
毎日会ったりしたら、侑、わたしに飽きちゃうんじゃないかしら……?
(彼女の言葉に喜びが溢れる反面、余計な心配が募って不安げな表情を浮かべて)
くすっ…もちろんありますよ?今は言いませんが。先輩が聞きたかったらで大丈夫です。(最初に軽く笑いもちろんあると伝えると無理に聞かなくて大丈夫だと言い。燈子に尋ねられるとどう言葉で表そうか迷うが考えた末こう口に出し。)
先輩と居るといつも幸せです。
だって嬉しいから…。先輩と会うのは飽きません。ですが先輩にそんな心配があるなら2日に一度にしましょう。(思わず満面の笑みを浮かべながらも理由を述べると余計な心配を募った先輩を見ればそう提案をして。)
分かったわ
覚悟が決まったら、ぜひ聞かせてもらうわ
(どんなことを言われるのかと内心そわそわしながら、肩をすくめて答えて)
ホントに?
わたしも、侑に少しでも幸せをお返しできているのかしら?
(じっ、と彼女の顔を見てたずねて)
(侑の眩しい笑顔に杞憂はかき消されて、彼女の言葉に大きく頷いて)
2日に1度、ね
えぇ、ぜひそうしましょ!
(彼女を抱きしめたい衝動に駈られるけれど、さすがにここでは憚られて
ぐっとこらえて)
はい!先輩はわたしに充分なくらい幸せを返してくれますよ?2日に一度、これから七海先輩と会えると思うと嬉しいです。(燈子は自分に沢山の幸せをくれることを微笑みを浮かべながら答えるとこれから2日に1度会えると言うのがとても嬉しいと本音を伝え。)
……ありがとう、侑
(ふいに目から涙が零れ落ちて
ほんのり紅く染まった頬を伝って)
……あれ?
なんだ、コレ?
嬉しすぎて……
(慌てて両手の甲で涙を拭いながら
苦々しい笑いを浮かべて)
あはは
ヘンだよね、わたし
……!?…何かわたし先輩に泣かせてしまう事言っちゃいましたか…?(涙が零れ落ちる様子を見ると酷く心配した様子で燈子を見つめながら首を傾げてみせて。大丈夫なのかと伺い。)
(/そう言えばやが君もうアニメ始まりましたよね~。)
えぇ、言ったわよ
この責任はちゃんととってもらうからね
(悪戯っぽい笑みを浮かべて
バッグからコンパクトを取り出して、鏡を見て)
ごめんなさい、侑
少し洗面所を借りれるかしら?
(/今日、2話ですね
1週間長いです(笑))
責任取らせて頂きます…本当にごめんなさい、七海先輩…(悪戯っぽい笑みを浮かべて鏡を見る燈子を反省しながら不思議そうに見つめて。)
洗面所ですか?良いですよ。
(/貴方様も見てたんですね(笑)1週間本当に長いですよね~。)
ありがとう
お邪魔します……
(靴を揃えて脱いで
教えられた通りに洗面所に向かって
───数分後
そそくさと戻ってきて、少し慌てた様子で侑の耳許に顔を寄せて小声で囁いて)
……洗面所でお姉さんに会ったんだけど
侑に泣かされたこと、バレちゃったかも
(/まだ2話見れてない
早く見たい~)
えっ…会っちゃったんですか…
何か言われました…?(囁かれると驚いた表情を見せて。結局何か言われたのか気になり首を傾げながら聞いて。)
(/すいません書き直しました。私も早く見たいです~。)
わたし、洗面所の鏡を借りてお化粧を直していたんだけれど、そこでばったり会っちゃって
慌てて頭を下げたらわたしの顔をじっと見て
「侑のこと、よろしくね」
って言われて
(どことなく嬉しそうに、今さっきあったできごとを侑に話して聞かせて)
(/わたしは昨日見ましたよ~
早く見れるといいですねぇ)
そう…なんです…ね…(自分の姉の玲が燈子に聞かせた事を聞くと一つ一つの単語に間を置きながら言うと小声で燈子には聞こえないようにして。)
玲ちゃん、先輩にそんな事言ったのか…
(/早めに見れるようにしたいです~。)
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