着ぐるみパンダさん 2018-09-18 22:39:48 |
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いらっしゃいまし!
移動、お疲れさまです
そうです、そうです♪
このやり取りがホント大好きで……
胸キュンして身悶えしちゃいます(コラ)
……それはともかく
先にもお伝えしましたが、わたし3巻(体育祭が終わったところ)までしか見てなくて
近日中に読み進む予定ですが、始まりはどうしましょう?
いい考えがあれば教えてもらえるとありがたいです
解ります解ります!
もうほんとにこの台詞可愛いですよね…
此方の考えは侑の家が本屋さんなので燈子が本を買いに来るところからはどうでしょうか?
着ぐるみパンダさんはいかがですか?
理解してもらえてわたしは幸せです♪
シチュエーションとしてはそれでぜんぜん大丈夫です
時期としては、申し訳ありませんがこちらに合わせてもらって体育祭の後からにするか
イベントが多い夏休みにするか
リアルの季節に合わせて2学期が始まった頃にするか
他にも考えがあれば教えていただければ
どうしましょう?
お客今日は来ないのかな…(侑の家は本屋なので今日は家のお手伝いをすることになり店番をしていて。まだ開店時間が過ぎていないためか誰も来ないので暇そうにカウンターに立っていながらも独りでそう呟き。)
(/初回出させて頂きました。大丈夫ですか?)
(学校が夏休みに入って3日
たった3日間、侑に会えないだけで想いと寂しさが募り
あれこれ思い悩んだ末、思いきって会いに行こうと決心して
軽くメイクをして、身だしなみを整えて
購入する本まで決めて
侑の書店がある駅に下りると、そこでも少し迷った挙げ句ようやく意を決してお店の前までやって来ると、早く来すぎてまだ開店していない様子で
お店の前で、どうしようかと不審者のようにうろうろとして)
(/初回、ありがとうございます
続けさせていただきますね
改めて、これからよろしくお願いします)
先輩何してるんですか?もう開店してますよ、どうぞ。(お店から不審者のようにうろうろとする影が見えるとお店から出てきて。何をしているのか首を傾げながら聞くともう開店している事を伝えればどうぞと合図の言葉を掛けて。)
(/解りました。これからよろしくお願いします!本体失礼しますね。)
えっ?!
あ、侑、おはよう
もう開店しているのね?
ええ、もちろん知っているわよ
(突然声をかけられるとびっくりして
会いたくてたまらなかった彼女の顔を見ると胸がいっぱいになり、訳の分からないことを口走って)
おはようございます。くす…そういう風には見えませんでしたけどね。とりあえず中に入って下さい。(朝の挨拶をするともちろん知っていると言っているのに入らないのは何故かと思い。燈子の顔を見れば笑ってしまい。笑いを堪えながら中に入るよう促して。)
あ
ひどーい
今、バカにして笑ったでしょ~
(照れ隠しに、紅潮した頬をぷぅっと膨らませながらも言われた通りに素直に侑の後ろに従って
お邪魔しまぁす、と口の中で呟きながら書店独特の匂いが満ちる店内に入って)
バカにしてませんよ~。七海先輩が可愛いなあと思っちゃいまして。(紅潮した頬を膨らませる燈子を見ると表情を元に戻して答え。後ろに従ったのを見れば書店の中に一緒に入って行くと「とりあえず七海先輩は何の本をお求めなんですか?」と燈子に首を傾げて聞き。)
!
……可愛いとか、もぉ~
からかわないでよ
(侑の言葉を真に受けて、真っ赤になった頬っぺを冷ますように両手を頬に添えて)
えっ、本?
(急にたずねられて、あらかじめ買おうと思っていた本のタイトルが飛んでしまって
確か純愛がテーマで映画にもなった……
店頭に平積みされた本の帯に”愛”と”映画”という文字が目に入って、ろくに確かめもせずに)
これください!
(と、手に取って侑の前に差し出した本は確かに映画化された作品だけれど不倫愛がテーマの成人映画すれすれの作品で……)
可愛いって言うのもからかってる内に入るんですか?(可愛いと言うのもからかっている内に入るのか尋ね。これくださいと差し出された本を見ると不倫愛がテーマの成人映画すれすれの作品だと解らず先にお会計“650円”だと伝え。気になり本を見れば頬を赤く染めて。)
それは……
別に可愛くもないのに、そう言われたらからかわれているって感じるわよ
(少し拗ねたように侑をチラッと見て
支払いをしようとバッグから財布を取り出そうとして
彼女が赤くなっているのに気付いて、ふと自分が手渡した本を見るとカバー絵が明らかに純愛作品とは違っていて)
きゃーーーーーっ
こ、これは違うの~~~!
(今度こそ耳まで真っ赤になって、本を引ったくるように後ろ手に隠して)
別に私先輩の事をからかってるつもりじゃ無かったんですけど…(別に可愛くないと自分の可愛さを否定する燈子を勿体無さそうに見ながら言い。顔を赤くしながらもカバー絵を燈子が見て耳まで真っ赤になったのに気付くと「せ、先輩…こ、これは…?」と慎重に問い。)
そ、そう?
……ゴメンなさいね、侑に言われたのが嬉しすぎて過剰に反応してしまったわ
(しゅん、と落ち込んで)
だ、だから違うの!
誤解よ!
(おたおたと視線をさ迷わせて、視界の片隅に買おうと思っていた本のタイトルを見つけて)
こ、こっち!
こっちが欲しかったの!
(普段の冷静さをかなぐり捨てて、必死に侑の誤解を解こうとして)
そこまで落ち込まないで下さい。私も悪いんですし(しゅんと落ち込む燈子を見れば心配した様子で謝るように自分も落ち込みながら謝り。おたおたと視線を迷わしている相手を見れば何をしているのだろうと疑問で。)
本当に…?(誤解を解こうとする相手の行動に気付きながらも疑わしげに本を見せて欲しいと伝え。)
ゆ、侑は悪くないよ
可愛いって言われて、素直に喜べばいいのにね
(苦笑を浮かべながら、侑のクセっ毛の頭をぽんぽんと撫でて)
……うぅ
もっとホントのことを言うとね……
(疑惑の視線に耐えきれず
後から手に取った本をカウンターに置いて)
この本も別にそんなに読みたいわけじゃないの
侑に、こんな本を読むんだって思ってもらいたくてこの本を選んだの
(本なんてどうでもいい
侑に会いたかったの……
とは言えずに、ぐっと言葉を飲み込んで
ウソはついていない、と思いながら話して)
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