▶︎　ボーイミーツボーイ　【 日常／半指定／シェアハウス／ＢＬ 】

＞28　：　成瀬さん


やっぱり？んじゃ、お言葉に甘えて手当てシて貰おッか …… い゛ッ ！？ （ 予想通り納得する様子の無い相手に苦笑浮かべるもちゃっかり向けられた優しさには甘える気らしく頷き掛けた瞬間、相手の手が腕へと触れると突如激痛走り思わず声上げて、どうやら知らぬ間に負っていた傷であったらしくパチパチ、と目丸くさせ ）



＞29　：　レイ様


（　／　入居届けの提出ありがとうございます！何とも可愛らしい最年少くん…！不備など御座いませんので此れから宜しくお願いします。素敵な息子様と絡めるのが今から楽しみです。お手隙の際に絡み文の投下お願い致します！　）



＞30　：　天城くん


…その声は天城くん。悪ィ、邪魔した？（ 不意に鼓膜振るわせた声、流石それを職業にしているだけある、その聞き心地の良さから振り向かずとも誰だか分かり。相手が自室にて台本と向き合っていたのを知っていたらしく申し訳無さげに眉下げ、さすがにこれ以上相手の時間を奪ってしまうのは気が引けたのか「 ンな大した事ねェから大丈夫、大丈… 」と適当に口元の傷口へと絆創膏貼り付けるもどうやら派手にズレてしまったらしく何とも言えぬ表情で相手見詰めて、）



＞31　：　仁科くん


マフィンよりも仁科くん、じゃなくて、仁科くんの手料理が食べたいなァ … ン、いつもサンキュ。絶対良い嫁になるよなー、来世は女の子に生まれてね、俺プロポーズしに行くし（ 丁寧且つ優しい手当てと何時も何だかんだ世話を焼いてくれる相手に自然と甘えてしまうのは毎度の事、絆創膏貼り付けられた口元にそっと触れ乍ら礼告げては軽く微笑み、先程までの情けない態度は何処へやら本心か否か分からぬ言葉並べ、一体どんな反応をするか気になるのか相手の顔覗き込み ）