とある人形 2018-09-15 22:16:46 |
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っ、やっぱり降り出したか…。
(講義の中に空を見た時には少し曇っていたくらいだったのに、日に日に虚無感が胸の辺りに広がっていく感覚に時間も忘れ考え込んでいた。講義はとっくに終わり急いで大学を出ると帰路の途中で暗雲に変り酷く雨が降り出した…
ちょっと雨宿りして帰ろうと辺りを見渡すと、ちょっと入り込んだ所に店があり、何かに導かれる様に歩を進めた…)
…こんにちは…、
(ドアを開けるとカランと音がなり店長らしき人と目が合う。特に気にした様子もなく微笑まれ会釈を交わし店内を見渡した。外は酷く雨が降っているはずなのに何処かあたたかく静かな空間に居心地の良さを感じた)
七瀬 巡/ななせ めぐる
四年制大学3年/21y/172㎝
容姿 /髪は焦げ茶でストレート襟足すっきり。
切れ長の目で髪と同様焦げ茶光の加減で灰色。シンプルな格好を好む。
性格 /当たり障りなく浅く広くの人間関係。中に入れたら情が深い。無自覚の寂しがり、考え込むと引っ込み思案。
――――
人形の主との再会で進めれたらと思います
このような感じで良かったらよろしくお願いします、また運命の主に遠そうであれば言っていただけると良いかなと思います
>>七瀬さま
お声掛けありがとうございます。ただ、相性の面で残念ながら俺の運命のお相手ではなかったみたいです…申し訳ございません。七瀬さまにも素敵な出会いが訪れますよう、祈っています。(返信不要)
(/えーと… >9 様がいるのは重々承知なのですが…良かったら参加させていただけないでしょうか?プロフは、必ず明日には出させていただきます!)
>>月さま
参加希望ありがとうございます、特殊設定につき、相性によってはお断りさせて頂く可能性もあることをあらかじめご了承くださいませ。
(はい、大丈夫です。一応完成しましたが、不憫などありましたら言ってください。直してほしい所があれば直します。相性で断っても大丈夫ですので!)
名前:藤山 月(ふじやま つき)
<今年21歳>
容態:身長は171cm。若干色白。髪は茶色でちょっと長め。瞳も少し茶色っぽい。よく紺色を主役にした服を着ていることが多い。
性格:もと静かで人見知りだが昔から人形が大好き。たまにアンティークショップにより人形を見ている。裁縫が得意で実は洋服ぐらいなら作れる。
《 初めまして希望 》
八代銀二【やしろ ぎんじ】/30代前半/ガテン系/タンクトップ&派手なバンダナが印象的/黒のツンツンヘアー/切れ長の目/外見怖い印象、口調は雑多。中身意外と真面目/手先器用で模型作り趣味/
祖父や父が店長と顔見知りだったので、幼少時に何回か店に連れてこられていた。歳を重ね暫く店と疎遠してしまったが、何かに導かれるように久し振りに店の扉を開く。手先の器用さは祖父譲りで休日は専ら趣味のために時間を費やすか、寝てるかのどちらか。
《 テストロル 》
── 、ああ確かココだ。( 仕事が早めに終わり気の合う仲間と別れて暫く 。ふと脳裏に幼少時のぼんやりとした思い出が甦り、帰り道から逸れた路地へ入り歩を進めて。見覚えのある外観、そして扉をそっと引いて中へ── アンティークならではの癒される匂いと内装に、ほぁぁ、と開いた口が塞がらずに居ればふと視界に捉えたのは人形。何処か不思議な印象を受け、棚の前に歩み寄り暫しの間まじまじと見つめており )
/ >>9の匿名です。バタバタしておりまして漸く投下した次第です。 ※レス頻度はリアル優先につき亀です。場合によっては1週間待たせてしまうことが多々あるかと。相性共に粗末ではありますがロルが合わないと感じましたら>>14様にお譲りする所存です、検討よろしくお願い致します。
(/うあああ…すっかりテストロル忘れてました…
相性見辛いですよね…置いておきますっ)
ここかな…!(とある休日、あんまり行ったことの無いアンティークショップを見つけ思わず入ってみる。そしてそのお洒落さに目をキラキラと輝かせ周りを見ていく)…素敵…(そこにはいくつかの人形があったが目についたのは可愛い人形などではなく男の人の人形。思わず「綺麗…」と呟き)
この度はお声掛け頂きありがとうございました。相性や雰囲気から今回は八代さまに御相手して頂きたいと思います。微力ながら月さまの良縁を願っております。
>>八代さま
お疲れのところ顔を出して頂きありがとうございます。リアル優先の件、了解しました。こちらも背後優先に致しますので無理のない範囲でお付き合い頂けたらと思います。八代さまのロルテストにそのまま返す形でスタートしても宜しいでしょうか?また、人形ですが敬語の方が好み、などあれば何なりと仰ってくださいませ。宜しくお願い致します。
/ 仕事から帰宅して来てみれば、私を選んでいただいて有難うございます ( 礼 ) リアル事情も汲み取って貰えるとは感無量です。私のロルに 、との事ですがあのような後で良ければお相手願いたく思います。 口調ですが特に指定はありません 。主様の使いやすい形で相手を努めたいと思います故 、これからよろしくお願い致します。
…あれ、珍しいタイプのお客さん…って、こっち来た。なんか、ちょっと怖いな…俺に何か用でもあるの?_なんてね、届くはずもないのに。
(実際にはピクリとも動かない足を脳内でぶらぶらしながらぼんやりしているとふいに開いた扉に視線を戻し。なんともアンティークとは無縁そうな男性の姿を興味津々で追うも、その足が自分の目の前で立ち止まれば相手の表情が読めず途端に興味から驚きと不安に変わって)
(/とんでもございません、あまり関わる機会のなかったタイプの息子様でしたので興味を惹かれました。口調について畏まりました、お気遣い感謝いたします。また、やり取りをしていく中で何かありましたらその都度お声掛けして頂ければと思います。)
……? 店長 、今話しかけ……て、ないか。( 商品として飾ってあるにしては不思議な違和感を醸し出している人形と 、目を合わせながら僅かに聴こえた声が人形のものだという確証もなく 、単に店長が寝惚けてぼやいたものだと思って。 それにしてもまるで命が宿っているよう見える人形が気になり視線を外さずに居て )
/ 作りやすめな設定と言いますか 、普段から微妙にずれたキャラしか作れないものでして。お気に召していただいて何よりです 。では此方も何かあれば相談しますので背後は一度下がります ( 深礼 )
え…もしかして、聞こえてる?貴方には俺の声が届いてるの?俺だよ。今貴方が見ている人形だよ、気付いて?
(今確かに反応した_こんなにも大きく胸が動いたのは久しぶりの事で。自分達は知り合いなのだろうか、それとも巡り巡った縁なのか…興奮しそうになる気持ちをどうにか押さえ込み、未だ自分から目を離さない目の前の男に不安さは残るものの今度はしっかりと思いを込めて語りかけ。)
──…… やっぱ 、店長じゃない…。 “ おまえ ”、なのか? ( 先程から小さく儚いような小言が居眠りしている店長のものだと言う認識が高く 、人形が言葉を話すなんてお伽噺か夢物語 もしかしなくとも目の前の人形が発しているものだとすれば 、何度か瞬き繰り返し恐る恐る問い詰めて )
/ そろそろ2週間、でしょうか 。 上げ 、というのをしてみます 。 飽きられてしまったようならば 直ぐにでも打ち切り致しますので 報告お願いします 。
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