sugar 2018-09-14 05:05:47 |
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本音と建前。貴女の吐く言葉全てが鋭利な刃。
なら一層の事、その刃を貴女の喉笛へと投げて差し上げましてよ。旅は道連れ。良く言うでしょう?
然も、純真な様に振舞い。只、明るく寛容で居て…醜い本性を殺す。
ねぇ、何故?私の隣に居ようとして下さるのは、同情なのかしら。
善意を心から受け入れ無いのは私が善意ある人では決して無いからなのでしょう。
疑心暗鬼の塊…私は私が最も嫌う弱い人間其の物。殺してやりたい。
上手く行かないからと当たり散らした所で、惨めなだけですわよ。
真紅に熟れた柘榴の実の如く腫れ上がった傷口を穿り回して見た先に、何があると仰るのかしら。
貴女の歩む道に幸多からん事を願って居ます。ですから…ねぇ、もう子供では有りませんのよ。
私の手を離して頂戴な。修羅の道に足の裏を着けるのは私一人、其処に貴女の居る場所は無い。
此れ程迄につまらない私だけれど、破壊願望だけは一丁前に持ち合わせておりますの。
願い通りに実行した所で何一つ意味を成さ無いのを、誰よりも知って居ますわよ。だから日々を貪り寿命を削るだけの作業をしていますの。
特に好きでも無く、寧ろ好かないから始めた煙草。
肺を焼く悪臭が白く燻る煙と成って唇の隙間から吐き出て立ち昇る度、命が削れてる様で落ち着きますの。
被害者妄想乙。そう宣う真面思考乞食に乙。全員纏めて片付けてやりたいですわ。
全員居なくなればもう苦しむ事もありませんわよw …くっだらないけれど理想ですわねぇ。
苦しみを胸一杯に抱き竦めて。悲しさだけを掻き集めて。憎悪は明日も電車のホームから線路へと飛び出さない為の精神安定剤。殺意は良心の呵責で舌を噛み切らない様にするストッパー。呪詛だらけの私を動かせるのは私だけなのですわ。
変わらない為に、変わるのですのよ。
瞼の裏を散る光に目を開けば安らかな寝顔を見る。その長い睫毛の無垢さと、白い咽元を愛おしく思えば思う程、貴女の平穏な日々を怨みのままに壊してやりたくなりますのよ。
貴女位は生きて欲しいのに…ね。
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