狐の青年 2018-09-13 04:05:24 |
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名前 / 雨宮 文(あめみや ふみ)
性別 / 女性
容姿 / 黒髪ポニーテール。黒目。156cm。19歳。
性格 / 良くも悪くも真っ直ぐな性格。強がり。
備考 / 料理が苦手。可愛い物が好きで、可愛いの基準がややズレ気味。
「怪我をしてるじゃない。ほら、ここ。暴れないで。痛くはしないから。」
( / 先程コメントした者です!周囲の言葉などに流されない、芯の通ったお嬢様にしようと考えております。どうぞご検討ください!)
( / PF拝見しました。こちらの希望も踏まえ作成していただき有難うございます! 特に問題等はございませんので、そちらさえ宜しければお相手お願い致します。最初ですが、雨宮様に拾われしばらく経過した日常から始めたいと思うのですがどうでしょう? 他に要望等ございましたらお伺いします )
( / 良かったです!よろしくお願いしますね。初回はそれで問題ありません。要望なども今は特に無いので、主様も何かありましたらいつでも仰ってください!)
( / 了解しました、ご配慮感謝します。それでは早速始めさせていただきます、前に、申し訳ありません追加で一つ。舞台は雨宮様が住まうお屋敷ということでお願いします。では、絡み分を投下させていただきますね )
──・・・・・・、腹 減った・・・・・・。
( お腹押さえ廊下歩き / シュン、耳垂れ )
…狐、そんな暗い顔をしてどうしたんですか。またどこか怪我でもしましたか?
(耳を垂らす姿を見かけると、心配そうに駆け寄って相手が怪我をしていないかと体を見回し)
( / かしこまりました!)
お腹が空いたならそう言えばいいのに( くすくす )…何か作ってあげましょうか?( ふと思いついたように言って服の袖を捲り上げ )
──ふん。まあ、腹が減ってるのは事実だし、食べてやらなくもない・・・・・・けど、料理なんて出来るのか?
( グルル、再び鳴るお腹の音 / ちらリ、そちら見るもその瞳は訝しげで )
素直にお願いしますと言えばいいのに( ふふ )料理くらい作れますとも。…そうと決まれば厨房へ行きましょう( 大きく頷いてから相手の手を掴もうと腕を伸ばし )
・・・・・・最低限食えるもンが出てくるなら問題ない ( そっぽ向きつつ ) ──っ! 触んな、掴まなくたって別に逃げやしねぇよ ( 距離取るように先頭切って厨房向かい )
あら、寂しい( 行き場を無くした手を引っ込めて )狐はなにか食べ物の好き嫌いはあるんですか?( 少し離れたところから相手の背に問いかけ )
別に、食えりゃあ何でもいい。──けど、強いて挙げれば、肉が食べたい ( ぼそっ / 立ち止まり僅かに振り返ると小さな声で言い )
ふふ。おにく、ですね。任せてください( 微笑んで深く頷き / 立ち止まった相手を追い越して厨房のドアを開き )さ、中へどうぞ。適当に座って待っていてください( 誘導するように室内指し )
・・・・・・ん ( 指示通り適当な席に腰落ち着け ) あ──今更だが、お嬢様に料理作らせるのって、その、平気なのか? 立場的に ( はらはら / 冷や汗流し )
狐、( 準備をしていた手を止め振り返り )お前までそんなつまらないことを気にしなくて良いんです。大人しく待っていてください( ぺちん、と音を立てて相手の額を指先で軽く弾き )
──ッ!? ( 突然の事に驚き ) ったく、触んなっつってんだろ、クソ女・・・・・・ ( 悪態付くも口調はどこか穏やかで ) へいへい、んじゃ待たせてもらいますよ。期待してやるから、せいぜい美味いもん作れよな ( ふんっ / 若干照れつつ )
肉料理と言っても、凝ったものを作る時間は無いですからね…( 冷蔵庫からステーキ肉を取り出して下ごしらえを済ませ )せめて、ソースくらいは…( 肉をフライパンで焼いている間に、今度は玉ねぎやトマトなどを切り始めて )
ずいぶん手慣れてんな・・・・・・ ( くんくん / お肉が焼ける香ばしい匂い、我慢出来なくなってふらふらと背後立ち ) なあ、まだか ( グゥゥ / 口端から涎垂れつつ盛大にお腹鳴らし )
たまに厨房を借りて練習をしてるんです。普段の食事は作ってもらうから、そうでもしないといつまでもできませんからね( 切った野菜をミキサーにかけて更に細かくし、振り返って )もう少しでできますよ、……ああ、もう( 使っていない布巾で涎を拭きながら笑みをこぼし )
ああ、そうなん──なっ! おおおおいっ、馬鹿! は、恥ずかしいだろ、これぐらい自分で拭けるっての! ( 口元拭われ恥ずかしさで後退、ゴシゴシと手元で口拭って )
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