元ヤン高校生 2018-09-12 21:30:32 |
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(/某トピにてお声がけさせて頂きました、小さな高校二年生の背後でございます!お返事とトピ立て対応ありがとうございます!お返事を見て喜びのあまり飛び上がってしまったのはここだけの話(笑)←
色々とご相談があるとのことでしたので、何なりとお申し付けくださいませ!)
(/わー!来て下さりありがとうございます、此方もまさか1対1を申し出ていただけるとは思わず…!
いえ、相談という程のものではないのですが…!設定はそのままで大歓迎です!載せていらっしゃった絡み文も素敵でしたので、その続きから…出来たらなと思いまして……!
また、下記のPfで参加を希望していましたので少しだけ変更して載せておきます。)
名前 : 白木 光次狼 (しらき こうしろう)
人物像 : 口が悪く足癖も悪い見た目通りの所謂ヤンキー。しかし二年生に上がってからは喧嘩も止め、授業にも参加している(遅刻や居眠りをしないとは言ってない)。ピアスやネックレスといった装飾品を付けてくることも辞め、本人としては十分に更生したつもり。『一匹狼』タイプで友人らしい友人も居ないままこれまで過ごしてきたこともあり、クラスメイトとの話し方や話題が今一つ分からずつい無愛想になってしまうのが密かな悩みである。成績は下から数えた方が早いどころか、ワーストワンを競うほどである。
幼い頃から両親が不仲でほとんど家に居らず、中学に入学する頃には顔も合わせず毎月の食費だけが定期的に与えられているような生活をしている。掃除や洗濯は出来るがそれ以外はからっきしで、昼食は校内にある購買か食堂、夜はコンビニか外食で済ませている。
無垢な子供のようなFの笑顔に一目惚れするも、近付けば怯えられてしまうため他のクラスメイト以上に話し掛けられずに居る。
外見 : 金髪に染めたウルフカット、瞳は黒で若干吊り目寄りのため常に機嫌が悪そうな印象を与えている。身長は180センチと学年の中でも高い方で、無愛想な性格と表情も相俟って『怖い人』という印象を与える。左耳の耳朶に一つ、軟骨に三つのピアス穴の痕がある(二年生になって以降ピアスを付けていないため、空けていた穴が塞がった)。カッターシャツの下に黒のTシャツを着ていることが多く、ネクタイも緩く結んでいる。裾も当然のように出しているため、服装検査では職員室行きの常連。
鞄はスクールバッグを使用しているが、ほぼ持ち歩くことはなく財布とスマホだけをポケットに入れ登下校している。
(/なるほど、了解致しました!此方も確認のために一応pf(一部修正済み)を載せさせて頂き、次レスより向こうのスレで出していた絡み文も改めて投下させて頂きますので、そのままお相手をお願い致します!)
アルファベット : F
名前 : 狩生 志乃(かりう しの)
人物像 : 一言で表現するならば良くも悪くも不思議ちゃん。ふわふわしていてボーッとしているのが平常運転。幽霊や怪奇現象が大の苦手。初対面の人物に対しては警戒心が強い怖がり屋ではあるが、相手が害がないと分かれば人懐っこくフレンドリーに接する。ただ害はなくても恐い顔をした人物ーークラスメートのEに対しては未だ接するのが少々怖く、話しかけられてもあわあわしていることが多い。手先が器用であり裁縫や料理が出来たりと女子力は高め。少し舌足らずな喋り方、一人称が稀に「しの」になること、常に白いウサギのぬいぐるみ「ウサタロー」を持ち歩いていること、さらに幼児体形気味なのも相まって実年齢より幼く見られがち。しかし戸籍上や生年月日で計算してもれっきとした高校二年生である。また腹黒い部分は一切なく、根は優しく素直。趣味はお菓子作りとぬいぐるみ作り。最近はピンク色のリボンが付いた黒いウサギのぬいぐるみ「ウサコ」を鋭意制作中。成績は上位に食い込んでいるが体育だけは運動音痴なのもあり苦手。一つの物事に対する集中力は高い反面、周りが見えなくなる欠点もあり、趣味のぬいぐるみ作りに没頭するあまり他が疎かになることが多々ある。恋愛に関しては「いつか王子様が迎えに来る」と豪語する程のロマンチストであり、小さなことではあったが助けてくれたクラスメイトの一人がまさに王子様であったため一目惚れするが、彼が他の女子生徒のことが好きだと言うことが判明。その女子生徒が何もかも自分と違うのもあり落ち込んでいるが、未だ諦めきれてはおらず引きずっている様子。
外見 : 身長154cm。クラス内でもかなり小柄な部類に入り、華奢かつ板とも呼べる女性らしい部分、上記の通りの性格も相まって実年齢より幼く小動物的な印象を与えるだろう。明るい茶髪は地毛であり、肩口セミロングと前髪は眉毛あたりでそれぞれ切り揃えられている。鼻は高く、瞳は茶色。二重瞼で全開にすればぱっちりしているが、垂れ目で眉も下がり気味であり、眠たげに見えるが本人は眠くもなく至って普通の状態。肌色は健康的な白。
制服は第一ボタンを開けた白いブラウスの上にクリーム色のカーディガンを羽織り、登校時のみだがそれらの上にブレザーを羽織る。胸元に大きめの赤いリボンを緩めにつけている。下のスカート丈はミニスカのような状態で、黒いニーハイソックスを履いている。カバンは学校指定のスクールバッグは一切使用せず、水色と白の某スポーツメーカー製の大きなエナメルショルダーバッグを愛用している。
(夕陽さす放課後の教室にて、他の生徒が部活だ委員会だと後にしていく中一人残って、自席にて趣味であるぬいぐるみ作りに没頭しており。作っているのはプレゼントするための小さな茶色のクマであり、片耳にはリボンを付けていることから性別は恐らくメスだろう、誰にあげるのかは不明だが楽しそうに笑顔で、歌を口ずさみながら作業を進めていて)
えへへ、くーまさん、くーまさん!
(/pfと絡み文ありがとうございました!改めて、反応いただけてとても嬉しかったです…お相手よろしくお願いします!)
あ゛ー、いちいち話が長ェんだよあの野郎……
(呼び出された職員室での説教を終え襟元を締め付ける正しく結ばれたネクタイを緩めながら愚痴と共に教室の扉へと手を掛け。部活だ委員会だと忙しなくしているクラスメイトは皆もう教室には居ないだろう、その思い込みを覆すように中から聞こえる歌声にピタリと動きを止めれば、数秒の躊躇いの後なるべく音を立てないようゆっくりと扉を開いて)
……まだ、残ってたんスね。
(るんるん気分でぬいぐるみを製作し続けるが、突如降ってきた、聞き覚えのある男子生徒の声に思考と行動はピタリと停止して。害は無いのは分かりきったことなのだが、未だ恐怖が消し去れないその男子生徒へと視線を向ければ、緩いネクタイにウルフカットの相手が立っていて、強張った表情のまま言葉を紡いでいき)
あ……う、うん。……友達にあげるぬいぐるみ、作ってたの……。
ああ……
(授業を終えて直ぐ呼び出されたため未だ乱雑に教科書とノートが放置してある自らの机へと向かいつつ目線を遣れば机に広がる裁縫道具が見え、一人残っていた理由を知れば納得したように小さく呟き。目線を落としノートと教科書とを机の中に重ねて入れ、硬い椅子へと腰を下ろすも少しでも長く教室に居たいがための時間稼ぎか日頃は持ち帰っていない空のスクールバッグを開いて)
あー……えっと、俺、すぐ消えるんで。続けててもらって大丈夫ッス。
あ……うん。
(相手が使用している様子を見たことが無く、脇にかけられたままのスクールバッグを開いているのを何をするのか気になり首を傾けながら見ていて。相手の作業を促す言葉に頷き裁縫を再開するが恐怖対象たる相手の動きは気になってしまうものであり、作業を中断すれば、気になってことーー何故残っていたのかを問いかけて)
あの、えっと……しらきくんは、放課後なにしてたの?せんせいに呼ばれてた?
俺は、まあ……そっスね、松田の野郎に来いって言われて今の今まで職員室に。ボタンが取れてんだ、つってんのに閉めろとか何とかって話で長引いたっつーか。
(無意味に開け閉めを繰り返しては余計に不信感も募るかと机に入れた一冊のノートと白いプラスチック製の筆箱とを突っ込んで。問われた言葉に驚いた様子で瞳を幾度か瞬かせては本日最後の授業の担当であり生徒指導部でもある教員の名前を告げ、他の生徒よりも大きく開けられたカッターシャツの襟元を指先で摘まんでは洗濯の際にでも取れてしまったのだろう本来ならば第二ボタンがある筈の位置を示し)
…狩生、俺の名前知ってんだな。
あー……わたしあの人嫌い。なんか変な理由つけてウサタロー没収しようとするんだもん……。
(相手から自身も苦手としている生徒指導部の教師の名前が挙げられると、恐怖で固まっていた顔が眉を下げて困った表情に変わり、いつも持ち歩いている白色のウサギのぬいぐるみ『ウサタロー』をエナメルバッグから取り出せば相手に見せて。次いで名前に関してはクラスメイトだからと頷きながら回答して、カッターシャツの第二ボタンに当たる箇所を見せて貰えば、近づくようにお願いしつつウサタロー片手に机にある裁縫道具から似たようなボタンを探し出しつつ相手のカッターシャツについたボタンと照らし合わせて)
クラスメイトだもん、顔と名前は覚えるよー。……あ、ほんとだ。取れてる。……ね、ちょっとこっち来てもらってもいい?
(ガチャガチャと探していれば一番類似しているボタンを見つけて、無邪気な笑みを浮かべてそれを喜び、裁縫は日頃からやっていて得意分野なのもあり、そのシャツのボタンを直そうか提案して)
あ、これ良いかも!しらきくんのシャツのボタン、しのが直そっか?
成績良くても難癖付けてくんのかよ、面倒臭ェなァ……
(大きなエナメルバッグから取り出されたぬいぐるみは幾度となく遠目に見たことのある白い兎のもので、素行の良し悪しに関係なく持ち物や服装に五月蝿いのだと知れば独り言めいた言葉通りの鬱陶しげな表情を浮かべ。呼ばれるまま椅子から立ち上がり相手の机の傍らに立つと何やらガチャガチャと裁縫箱を探る様子を周囲から『不機嫌そう』と称される目付きでじっと眺めているも、次いで笑顔を向けられれば細い指に摘ままれたボタンの意図を知り驚きに瞳を瞬かせた後そっと視線を他方へと逸らしては誰のものかも知らない隣の椅子をガタリと雑に引いては座り直し)
いい、んスか……じゃあ、頼む。多分どっかで千切れて落ちてるんで、…見付かったら返せばいい、か?
(/いつもお世話になっております、狩生背後にございます!背後の多忙によりお返事が遅くなっており、申し訳御座いません!一応生存しておりますが、中々多忙で顔が出せず……落ち着き次第お返事に参りますので、お待ち頂けると嬉しいです……!)
(/おはようございます、待っておりますのでお気になさらず…!お忙しいとのことで、お身体には十分お気を付けください。ゆっくりお待ちしております!)
(/長らく私事や仕事で多忙でしたが、ようやく落ち着きましたのでお顔出しです……。もういらっしゃらないかもしれませんが、生存報告に……)
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