推しを叫ぶと誰かがそのキャラになりきって貴方に話しかけてくれる部屋

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えーっと、すこれって好きになれって事で良いのかい？(首を傾げて)
…それならオススメは出来ないかな。見ての通り、こんなレッテルだらけの顔…本気で好きになれる人はきっといないよ。(顔のケロイドにそっと触れて)


でもあなたからは、純粋に僕に興味を持ってくれてる気持ちが感じられる気がするよ。…少しだけどね。(顔から手を離して貴方を目に捉えれば、口元だけをフッと緩め)


グラーキ…？クトゥルフ神話……(磁石を弄りながら貴方を横目に見て)
生憎、何の趣味も持ち合わせていないんだ。
…強いて言うならこの磁石、かな。あまり多くは語りたくないけど。(磁石に視線を戻し)
クトゥルフ神話ならジルマンさん辺りがよく知ってるんじゃないかい？僕なんかと話すより有意義な時間になるよ。


…あぁ、そろそろゲームの時間だ。
それじゃあ、僕はこの辺で。(椅子から立ち上がりドアを開ければ振り向きざまに)
帰り際にはご注意を、この荘園は危険だよ。
油断しないで、十分気をつけて…。
……帰れるといいね。(ドアをパタンと閉め)



(/第五人格より、ノートン・キャンベルをやらせて頂きました。口調は公式様のツイートを参考にしつつ自己解釈も混じっております…。初めての投稿で色々と拙い部分があると思いますが、喜んで頂ければ幸いです…！)