か弱いアニヲタ 2018-09-09 00:36:08 |
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>304 / 兄者
兄者…!( 驚いて振り返り / ぱあぁ )っ…、俺の名前は膝丸だ、兄者( 嬉し泣き / ぐす )
――む、丁度良かった。実は非番である兄者を誘おうと、茶菓子を持って来たのだ。彼から茶葉を頂いたのならば、楽しい一時になりそうだな。( ふふ )後で礼をしに行かねばならんな―――…あ、兄者!今、俺の名を…!( 驚愕から次第に感激に / 慌てて後を追いかけ )
お、おまッ…!
(二階の和室で次男と二人きりになって数十分。日頃の言動の謝罪をするなら、悪魔共が席を外した今しかない。だというのに固く結ばれた口はごめんのごの字も紡げない。言えなーい。言える訳がなーい。始めから素直にありがとうが言えるなら自分の兄に向かって罵詈雑言なんて浴びせなーい。抱えた膝に頭を押し当て、溜息を漏らしたその瞬間、カーテンの裾を揺らして部屋に飛び込んで来たオレンジ色の毛並みの友達。眼鏡を掛けたような柄が特徴的な彼の姿にサアッと血の気が引く。咄嗟に猫に手を伸ばしてその口を塞ごうとしたが『いつもごめんね、カラ松兄さん』遅かった。部屋を占める沈黙。次兄の言葉を借りるなら静寂と孤独。無言で立ち上がり、窓辺へ向かえば、片足を窓枠に掛け。ギギギと錆び付いたロボットのような動きで兄を振り返ると、口端を引き攣らせて)
…………。…ちょっと、死んでくる。
( おそ松さん / 松野カラ松 )
>307
………(二階の和室にて自分をやけに嫌がる四男と二人きり。他の兄弟が居ないということもありまさに気まずい瞬間。なにも言おうにも罵声が浴びせられるのは確実。細かに震えながらとりあえず鏡を見てカッコつけてみる。がやはり状況は変わらず。小さなカーテヲの方を振り替えって「やっと終わる…」と思ったがそこにいたのは見慣れた四男の友人エスニャンと慌てた四男。次に耳に入ったのは『いつもごめんね、カラ松兄さん』の一言。思わず硬直し状況を読み込もうとするが四男の首が動く。表情を見るのが怖いながらも目線は外せず。「死んでくる」といった相手の腕を思わず引っ張り)
な、なにバカな事を言ってるんだ!そんな事言い分けないだろ!き、聞かなかったことにでもしてやるから!死ぬな!
>>214 切原赤也
きゃあぁぁぁぁ!
赤也ありがとう!
絶対浮気なんかしないから!
一生好きでいさせて〜!
(すみません、見るのが遅くなってしまいました。そして、返信したかったので返信しました。)
くにきーだくーん!!(彼の相方である自殺嗜癖の真似をして)
真面目で格好いい貴方が大好きです!(両手を口元に当て、叫び)
今度数学を教えて下さい!(両手合わせ)
(文豪ストレイドッグス/国木田独歩)
>308
き、聞かなかったことにしなくていい!…今の、おれの本音、だから。(敵前逃亡の目論見は空しく、存外、強く引かれた腕にバランスを崩しそうになりながらもその場に留まり。呆れたように喉を鳴らした友達は、長い尾を揺らして窓の外にひらりと消えた。自尊心やら羞恥心がごちゃごちゃに掻き混ざり、真正面から次兄の顔を見れず、素足の爪先に視線を落としたまま。ぽつり、ぽつりと、たどたどしく、吐き出された精一杯の言葉。顔も体も燃える様に熱くて、今にも人体発火しそうだ。松野家の頭上に広がる昼下がりの青空は、雲一つない、憎らしいくらいの秋晴れであった)
>>296 ほのか
…え、え!?もしかして、僕に言ってる?(自分指差し\キョロキョロ)
僕で癒されてくれるとか…そんな人いるんだ…。(キョトン\照れ照れ)
え、ッと、…ありがとね…!そんなこと言ってくれるなんて!僕も、そう言ってくれるほのかちゃんが好きだよ。(にこ、)
じゃ…またね…!くれぐれも他の頭おかしい兄弟に会わないようにね!(手振り\にぱ)
>314
え、いや君以外に言わないから…?
あ、ありがとう?(照れ笑い)
…頭可笑しいなんて思ってたんだ…(ボソ)
返信ありがとうございます!
絡みにくい文でしたのに…
またいつか話しましょうね
花子くん、単行本イッキ読みでめちゃくちゃ好きになっちゃいましたよ!足首太くも細くもないあたしだけど花子くん好きー!!!
( 地縛少年花子くん )
ハッピーハロウィン、こんにちは。
私、ノートルダムの鐘のフロロー様にお仕えしておりますヴェールと申しますわ。( チリン、と涼やかなベルの音を鳴らしてはにこりと微笑んで。 )
ハロウィンも終わってもうすぐクリスマス…あの場所でのわたくし達のリクルート活動も無事に終わったのですけれどどうしてもあのトランプ兵さん……ジャックハートさんに一言言わせていただきたくてこちらにお邪魔しましたの。( さらり、と美しい白髪を揺らしつつ頬に手を添えては周囲を軽く見回したあとに左記を述べ。 )
? ───貴方とはたくさん喧嘩をしましたけれど、貴方のこと、嫌いじゃありませんでしたわ。それに、最後のダンス…わたくしと踊ってくださったのがとても嬉しかったんですの。貴方のこと、忘れませんわ。ジャックさん。
……それだけですわ!ジャックさんが黙ってワンダーランドに帰ってしまったからずっと心残りだったんですのよ!( 上記を述べたあとにむす、と頬をふくらませてはそれを誤魔化すように手元のベルを何度もけたたましく鳴らして。伝えることも伝えたし、とふと踵を返そうとするも自身に降りかかる貴方達の視線に気付けばにっこり、と美しくも怪しい笑みを浮かべて。)
それでは皆さん、御機嫌よう。
ハッピーハロウィン、ハッピーヴィランズ。
ひふみ………居ない。( 扉ガチャ / 落胆 )
ハァ…憂鬱だ、ひふみの顔見れば元気になれると思ったのに居ないのかアイツ。…仕事かな、………俺もハゲ課長に負けてられねぇな。…けど、…お前の顔が見たい。
( ポツリ、呟かれた言葉は空虚を斬って室内へ解ける。普段は煩いほど元気な男がふとした瞬間、酷く愛しくなる。そんな時に限って近くに居ないのだ。改めて、彼という存在の大事さを認識しつつ誰もいない真っ暗な部屋の中、帰宅早々部屋の片隅にて体育座りを。ジメジメとキノコ栽培でも始めそうだ。「……早く帰ってこい、」小さく零れた言葉は懇願の色を滲ませて。)
( ヒプノシスマイク / 伊弉冉 一二三 )
>>320 観音坂 独歩
呼んだかい、子猫ちゃん…いや、我が親友の場合子狼ちゃんかな?(家のドアを開ける前にふと自分が呼ばれたような気がする、と思っていたがそれは部屋の隅に現れた社畜系キノコ栽培幼馴染を見ることによって確信へと変わり。仕事着であるスーツを脱ぎながら相手に近付くと)
やっほー!どっぽちん、まーたキノコなんて生やしてんの?ちょーウケる!どったのどったの?あ、まーたハゲ課長に虐められた感じ?そんなどっぴには俺がハグしてあげんね!(言うが早いか最早タックルにも近いそれを思い切り同居人にかましつつ、ぐりぐりと頭を撫で。うちにまだ鮭あったかななど、明日は相手の好きなものを存分に作ってやろうとぼんやり考えて)
……虐められるのも俺のせい…弊社爆発しろ……。
…おかえり、ひふみ。今日もお疲れ様……お前の飯、…早く食べたい。………それと、ありがとう。
(ガチャリ、ドアノブを開く音にパッと顔を上げる。その表情は分かりやすいほど嬉しそうな色が滲み出ていたがスーツ姿のGIGOLOとしての言葉を耳にするなりげんなりした表情へ。違う、いやあってる。あってるけど今みたいのは幼馴染の彼。その想いが伝わったか、スーツを脱いだ彼が幼馴染の「 伊弉冉 一二三 」へと戻るなり安堵の息を零して「ぐえ、」とタックルを受け入れて。乱雑に撫でられる手付きを受け入れながら彼の肩に顔を埋めて漏れた言葉の声色は酷く安心し柔らかいソレで。しかし放った言葉で後々じわじわ恥ずかしさが襲ってくれば彼と立ち上がって2人の生活へ、いつもの様に戻り。)
(/素敵なひふみ様ありがとうございました…!)
…あァ?んだよ、折角ヨコハマまでわざわざ来たってーのに誰もいねーのな。…いや、まぁ別にいない方がいいんだけどよ。( ブツブツ )
……けどま、たまにはアイツの顔拝みてぇモンだよなあ…( ポツ、)
(萬屋の仕事でふらりとヨコハマまで出向いたついでに会えるかと期待してふらついていたがそう簡単に遭遇するわけはないかと自嘲気味に笑いが漏れる。肩を竦めて「何を期待してんだ俺は、」なんて呟きは誰に聞かれることも無く)
( ヒプノシスマイク / 碧棺左馬刻 )
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