【　版権／創作　】トランキライザー【　nmmn／指名制　】

＞提督さん


！、もう … 提督さんったら口がお上手なんですから、ふふっ
( 確かに着任時より頑張るところは多々見てきたが、思っていた以上にのめり込むタイプだと教えられては興味深いと数度頷き。次いで発された言葉に目を一瞬丸くし、思わず口元に手を当てて。冗談でも嬉しかったと顔を綻ばせれば手を当てた侭くすくすと。重なった手にどきどきして少しばかり口籠るも、急な静けさは羞恥のアピールだと気が付くや否や「 提督さんは、どんなお料理がお好きなんですか？ 」 と慌てて別の話題を繰り出しながら歩き出して、 )

>龍鳳

はは、龍鳳にそんな風に褒めてもらえたんなら俺もまだまだ捨てたものじゃないかな？それとも社交辞令？（笑顔と共に語られた言葉を素直に褒め言葉として受け取れば自分の話術もなかなかのものだろう、なんて緩やかな笑みを湛えながら自賛しつつ、そんな軽口を叩き肩を竦め。少し口数の減った彼女にどうしたのだろうと振り返るのと同時ぐらいに投げかけられた問いに｢そうだなぁ、龍鳳の作ってくれる料理は割となんでも美味しかったけど…強いて挙げるならあれかな、一回だけ夕飯に作ってくれた…ええっと、なんだっけ？風化なんちゃらビーフ？あれが印象に残ってるなぁ｣一度足を止めて思い出そうと考え込んだもののフーカデンビーフという料理名は思い出せず、それでもそれが強く印象には残っていることを話して）

＞提督


ふふっ、さあ、どちらでしょう？
( にこにこと笑顔で追及を躱して見せる。本音だろうとお世辞だろうと思ったことは変わらないのだが、それを言うのはどことなく無粋というもので。好きな料理として挙げられたそれは以前にご馳走したもので、朧気なりとも彼の記憶にちゃんと残っていたらしい自身の手料理に嬉さと感激を覚え。「 嬉しいです … ！フーカデンビーフは私の一押しですから、また作りらせていただきますね！ 」と、そんな風にきゃっきゃと燥いでいれば、何時の間にやら食堂の入り口は直ぐ其処で。手の平を上にして掲げると、扉を開けた先の中へ促す様に 「 どうぞ 」 と。 )

>龍鳳

さぁて、どちらだろう…なんてしぶとく食い下がるのは無粋かなぁ（どうやら答えるつもりはないようだと彼女の笑顔から察し、関心がある風な態度は見せながらも、その意志に背きこれ以上の深追いするつもりもないことを示すように悪戯っぽく笑い。嬉しげな反応に、此方も嬉しくなり笑みが自然と零れ｢うんうん、それは楽しみだなぁ。…なんならまた龍鳳に秘書艦をお願いしてしまおうかな？…なんて、龍鳳は台所仕事もやらなきゃだし大変だよなぁ｣一時的に秘書艦をお願いした縁で親しくなった彼女だが、元々あった台所においての仕事に加え今や空母として戦場においても貴重な戦力となっていることも理解しており、これ以上無茶なお願いは出来ないかと苦笑混じりに述べ。台所の前に着けば一旦言葉を切って｢ありがとう｣と短くお礼述べ中へと入り）

＞高坂真尋 様

(／昨日はお越し頂きありがとうございました！こちらの事情により短時間のお相手となってしまい済みませんでした…！また宜しければお越しくださいませ。お待ちしております！ )

――― □ ―――


＞本日の受付を開始いたします。募集は三名様、版権創作は問いません！
＞途中で募集枠の増減があるかもしれません、ご了承くださいませ。

>104 提供キャラ表
＞２ 募集キャラ表
>105 使用方法と注意
>183 Ｆａｔｅ提供キャラ一覧(　９／２６更新　)


――― □ ―――

（/いえいえ、此方の返事も遅かったのもありますのでお気になさらず！
良かったら今夜も前回の続きからお願いしてもよろしいでしょうか？）

＞高坂真尋 様

(／こんばんは、お越しいただきありがとうございます！前回の続きからとのご希望なのですが、少しばかりご相談しなければならないことがあります。何度か龍鳳ちゃんとしてお話させていただきましたが、所持していない為にどうにもキャラの特徴が掴み切れず…。これは一重に当方の技術不足の所為なのですが、このままですと今後は更にキャラがぶれてしまい、慎ましやかな龍鳳ちゃんらしくお話出来る自信がありません。これはそちら様の違和感になるのは勿論のこと、キャラのマイナスイメージにも繋がりかねません。そのため、本当に申し訳ないのですが、違うキャラへの指名変更もしくは指名解除のどちらかを取っていただきたく存じます。唐突なお願いにはなりますが、ご検討のほどよろしくお願い致します。　)

( ／ 主様お疲れ様です！宜しければ今夜もお相手お願いいたします。)


＊


>毒林檎さん

( ふわり、体が宙に浮く感覚を覚え目を見開くと広がるのはいつもより幾分開けた視界。なるほど、高身長の彼の見る景色はこんなものなのか等と場違いな暢気な感慨を抱いたのも束の間のこと。所謂姫抱きの体制は己の立場をもってしてみれば何の違和感もないが、如何せん相手は王子ならざる敵手。新手の嫌がらせか、将又この高さから落とす心算か。後者だけは何としてもさせまいと、恥を忍んでその首回りにひしっと縋るようにしがみ付き。不測の事態続きで著しく回転率の低下した思考の元、投げやりに仔犬よろしく喚いた｡‬ )
ならっ、一体全体どうしろって言うんですか‪──！

>主様

（/未所持であるにも関わらず此方の要望にこれまで応えていただけて感謝しております。ご提案していただいた内容についてですが、指名変更の場合こちらのキャラと最初に指定した鎮守府での日常というシチュエーションはそのままでも問題ないでしょうか？もしも可能である場合指名キャラは弥生、ビスマルク、蒼龍、金剛のうち主様が出来そうなキャラクターでお願いしたいです。一応優遇順は左からとなっております。新しくPFやシチュエーションの提出が必要な場合は遠慮なくおっしゃってください）

指名キャラ／にょ加(APH)
提供キャラ／仏(APH)
初回ロル／メグ、まだ起きてるかな？眠るまで話し相手になってくれるとお兄さん嬉しいんだけどなー（ 扉からひょっこり顔出し ）あ、もちろんタダとは言わないよ？付き合ってくれたら、お兄さん特製のホットケーキを作ってあ・げ・る。それもたーっぷりメイプルシロップをかけたやつ。…どうだい？（ 小首を傾げたまま相手を見つめ ）

（/こんばんは！先日は遅い時間までお付き合い頂き、本当にありがとうございました！お言葉に甘えて今夜も寄らせて頂きました。よろしければ今回はにょたと共存しているif世界ということでお話しさせて頂ければと思います。何卒よろしくお願いします！）

＞白雪

大人しくしていろ。落とす気ならば抑々持ち上げたりはしない
( 姫以前に女らしくしていられない相手のこと、じたばたと暴れるのを覚悟で持ち上げたのだが結果は予想の真逆を行き。しっかりと首に回った手はしおらしさの表れ―――などということは無論有り得ず、大方その頭が心配したらしい行動を否定する前に要望を伝えれば、そのまま近くの椅子へ足先を向けて。広大な城とは真逆の家なれば目的地までは数歩も無いうちにたどり着き、行儀が悪いとは知りつつも爪先で椅子の足を引っかけると外側に引いて。そこに相手をゆっくりと下せば、口にはせずとも視線で手を離すよう促し )

＞高坂真尋 様

(／扱うキャラの問題でしたので、提督さんのＰＦとシチュエーションは其の侭で勿論大丈夫です！また、挙げていただいた中ですとビスマルクさん以外でしたらどの子でも大丈夫そうです。優遇に準じましたら弥生ちゃんのご指名になりますでしょうか。寡黙な子ゆえに話の流れがゆったりになるかもしれませんが、どうかご了承くださいませ。そして当方の大変身勝手な提案を受け入れていただきまして有難うございました…！重ねてお手数をおかけしますが、開始ロルだけ回していただきますと幸いです…！お待ちしております、／此方の本体会話は蹴っていただいて構いません。　)

＞フランシスさん

あっ、フランシスさん … ！ こんばんは、 (　相手に気づけば顔明るくさせ　) メープルシロップたっぷりのホットケーキ 、！ そんなっ、私で良ければもちろんお話相手になりますよっ、！ (　聞こえた単語に喰いつけば勢いよく頷いて　) フランシスさんの作るホットケーキ、美味しいから大好きです (　想像するだけで頬がゆるゆる　)

(／こんばんは、お越しいただきありがとうございます！此方こそ、夜遅くまで素敵な時間を有難うございました…！にょ加ちゃんのご指名承りました。それでは、どうぞ今夜も宜しく御願い致します！／蹴り可　)

>弥生

よし…弥生、そっちの仕事がひと段落したら休憩にしようかぁ？（ひとまず今日の分のノルマを達成すれば小さくため息を一つ零し。ペンを机に置き書類を一つにまとめ机の端へと寄せれば秘書艦である彼女の方を見やり、進歩具合を確かめるように手元を覗き込み）

>メグ

んもう、大好きなんて言われたらお兄さん照れちゃう！（ 手料理を褒められ満更でもなさそうに ）それじゃ、熱い声援にお応えして…あ、キッチン借りてもいい？材料は全部持って来てるからさ（ 腕に抱えた紙袋がそうだと言うように持ち上げて見せ ）

＞司令官


あっ、… はい。分かりました。 ( 机上に置かれた書類の束と睨めっこをしながら黙々と仕事をこなしているうちに、どうやらのめり込むほど集中していたらしい。突然聞こえた上司の声にびくりと肩を跳ねさせると顔をあげて少し遅れた了承の言葉を返して。近くに来ていた相手に緊張しつつ、まだ少し残っている仕事に視線を向けると、「 すみません … もう少し、待ってください 」 とペンを握る手を急かしながら告げ。　)

>毒林檎さん

( 如何やらこちらの考えはすっかり読まれているらしい。口回しにこそ棘があるものの、一連の心労から足腰がまるで立たない身としては有難く言い付けを甘受するのが得策だろう‪──そう結論付けてから椅子に下される迄の時間は恐らく数秒のこと。間近にある端正な顔立ちに不覚にも見惚れていたところ投げられた視線にどぎまぎするも、その意を理解すると颯と腕を引き。名残惜しいなどと感じて仕舞う自分を隅に追いやれば、" …ひとりでも歩けたのに " と俯きがちに嘯き )

＞フランシスさん


ふふっ、存分に照れちゃってください (　相変わらずな反応に笑み零しつつ　) はっ、はい！どうぞどうぞ、こちらです！ (　こくりと頷けば慌てて立ちあがって案内を　) あ、メープルシロップは是非、私の国の自慢の逸品をですね … ！ (　誇らしげな顔でさっと自国の名産品差し出して、　)

>弥生

ああ、勿論焦らないでいいよ。じゃあその間真剣に頑張ってる弥生の横顔でも見ていようかなぁ…なんて、それとも少し手伝おうか？（僅かに肩を跳ねさせ、驚きと焦りの感情を覗かせた彼女にゆるりと笑いかけ。彼女の隣へと椅子を持ってきて片手で頬杖をつき、再び書類へと視線落としせわしなくペンを走らせるその横顔をジッと見やり、悪戯っぽくそう述べて）