見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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御影尋.
…それってさあ、コッチが望まないなら放置するってコト?
(頭に乗る体温のせいでさらに眠気が加速しぼんやりとする意識の中、何時だったか貴女が言っていた言葉を思い出しており。もう首輪を付けた気でいたとかなんとか…。其方はどうだか知らないが、此方はちゃんと覚えている。「人に勝手に首輪つけといてそーいうのはどーかと…飼育放棄は駄目なんだぞー。」とじと目で謗り、)
(/タイミングを逃してしまいそうなので一足早くお祝いさせて頂きましたぁ…( 泣 )此方こそ、いつも楽しい一時をありがとうございます!2周年目もお祝い出来ますように…、今後ともよろしくお願いします!/蹴り推奨)
御影尋.
…それってさあ、コッチが望まないなら放置するってコト?
(頭に乗る体温のせいでさらに眠気が加速しぼんやりとする意識の中、何時だったか貴女が言っていた言葉を思い出しており。もう首輪を付けた気でいたとかなんとか…。其方はどうだか知らないが、此方はちゃんと覚えている。「人に勝手に首輪つけといてそーいうのはどーかと…飼育放棄は駄目なんだぞー。」とじと目で謗り、)
(/タイミングを逃してしまいそうなので一足早くお祝いさせて頂きましたぁ…( 泣 )此方こそ、いつも楽しい一時をありがとうございます!2周年目もお祝い出来ますように…、今後ともよろしくお願いします!/蹴り推奨)
>>アンリマユ
与えようとすれば逃げるじゃあないですか…どんなに令呪で縛っても
(少しだけ困ったように表情を歪め、撫でていた手で、そのまま頬を撫でるように指先を伸ばしてみて。首輪はこちらの勝手だからこそ、求めてくれたらその分は返そうと思うのに。こちらに寄越される濁った視線に「大丈夫ですよ、貴方が誰かマスターと強い縁を持てば、その人は貴方を絶対に置いていかないと思います。」と返せば、手はそのままに立ち上がり)
(/ひええありがとうございます…本当に嬉しいです。またよろしくお願い致します!そして連投はお気になさらず!!ありがとうございます(?)/蹴)
御影尋.
んー…まあいっか。この手に免じて今日は見逃してあげましょう。
(今度はハッキリとした眼差しで貴女の双眸を見据えて。まじまじと、それは胡桃をかじる栗鼠の如く。真摯に、勤勉に。暫くして頬を撫でるそれに視線を移し言葉に様々な感情を含ませ。「でも、他人の話をされても面白くないんで次はテメーの話を持ってこい。」目を弓形に歪ませ乱暴に伝えると満足したのか瞼を落とし、)
>>アンリマユ
…わかりました
(純朴な少年のような見た目、無邪気な悪が純粋な黒であることを疑ったことはないけれど。再度眠りに落ちる目の前の自称忠犬に気の抜けた返事をしては手を離し。勝手に出て行くことは諦めた。仕方なく今度は床に腰を下ろすとベッドに頭を預け「テメーの話…アンリマユさん、私のサーヴァントになりますか?多分きっと、置いていきませんよ、私は」と冗談のように言葉を並べ、再度欠伸を噛み殺し)
御影尋.
ぅ…ぁ…くそ、寝過ぎた。
(眠りに入る間際、聞こえた言葉が原因か起き上がると全身に少し痛みが走り悪態をこぼす。続いて目を伏せ、義理は無いだろうに律儀に傍らにいる貴女に目を向けると、安堵するより先に別の感情が湧き「…馬鹿な女だな。さっきの言葉だけでもう十分だったのに。」と小さく呟き頭に手を伸ばそうと、)
>>アンリマユ
…おはようございます
(意識が飛ぶギリギリを延々と漂っていたような気がする。ふいに聞こえた声に自分も目を覚ますように、緩く目を擦りつつちらりと視線をやり。伸ばされる手を避けることは無く、ただぼんやりと忠犬はどっちだと心の中で自嘲して「目覚めのコーヒー…アンリマユさんがいれてくださると信じて、待ってみました」と口角を上げ)
御影尋.
よーし任せろ!馬鹿みたいに苦いヤツ淹れてやるからな。
(わしゃわしゃと。手の平全てを使って頭を撫でくりまわしていたが、寝起きの珈琲を所望されると力こぶを作りやけに張り切り出し。ぴょん、と寝床から飛び降りれば「マンデリン…って言ったかな。すっげー苦いんだとさ、無糖で飲んだら眠気もブッ飛ぶぜ!」とぼんやりしている貴女に、にひりと悪戯な笑みを向け、)
>>アンリマユ
うおっ、お…意地悪ばかり。前言撤回…してもダメージなんて与えられないか
(まさか貴方から乱雑とはいえ頭を撫でられる日が来るとは。数度目を瞬いては、意地悪な笑みを浮かべる貴方に少しだけ眉を寄せ。意地悪には自分のサーヴァントでは無いとはいえ、貴方を置いて行かないと、その誓を反故にしてしまおうかと思ったが…どうせクリティカルは入らない。「お砂糖別付けで、お願いします」とむくれては、ふいっと顔を逸らし)
御影尋.
なんでさ。眠気覚ましには、これ以上ないくらいうってつけじゃん。
(此方とて面白半分で悪戯を仕掛けようとしたわけではない。少しでも目が覚めますようにと思ったから面白半分で悪戯を仕掛けようとしたのだ。従ってそのようにへそを曲げられるのは少々遺憾であり、貴女とおそろいの表情を浮かべ。「前から思ってたんだが、珈琲じゃなくてもう砂糖水飲んだほうが良くない?どっちも甘いんだし変わんないデショ、」とそっぽを向かれても構わず貴女を見つめ続け、)
>>アンリマユ
…甘いだけじゃ満足できないんです
(声だけで不服そうな表情をしているのであろうことは分かる。ちらりと横目に見遣ればその通り、わかりやすいことは美点だと思うわけだが…無表情に戻りつつ、続けられた提案にはどこか悪戯を含んだ声音で返事をして「甘さを引き立てるのは苦さなのですよ…ほら、飴と鞭って言うでしょう?アレです、アレ」なんて曲解付きで説明をしてはのっそりと立ち上がり)
御影尋.
あんなに砂糖ぶち込んで苦味もクソもねーだろ。
(甘いだけじゃ不満なら確かに砂糖水は駄目だわなと納得したがやはりあの砂糖の量はいただけない。とはいえこの件に関しては誰に何と言われようと、それこそ梃子でも動かなそうなのでやめろと注意する気も失せ。忌々しげに「…ったく、なんでこう食生活のおかしな奴とばっか出会っちまうかなぁ。」と独白落としては、とぼとぼ歩き出し、)
>>アンリマユ
…日頃の行いのせいかもしれませんよ
(今更やめられそうもないコーヒーの話は置いておこう。とぼとぼと歩き出した貴方の後ろをふらふらとついて行ったのは、ただ単に砂糖のため。久しぶりの快適な目覚めに満足しているのか軽口も上々。「あ、コーヒーのお供はプリンでお願いします。寝たらお腹減りました」とオーダーも忘れずに、ぐっと伸びをして)
御影尋.
ハラ減ったならちゃんとしたモン食ったほうが良いよ?おたく、ただでさえヒンソー…じゃなくて美味くなさそうだし。
(甘い珈琲とプリンの組み合わせは、最早お馴染みとなった。獣じみた、ちっともフォローになってないフォローを入れたが曇った表情はやがてにぱーっ!と効果音がつきそうな程晴れやかな笑みへ変わり。己指差せば「何だったらオレが作ってやろーか?」と気紛れに話を持ちかけ、)
>>アンリマユ
…えっ、え?
(貧相、と聞き捨てならないセリフが聞こえた気がしたが…確かに起伏は無いし摘めるものも少ないしと反論は出来ず。なんとも言えない表情を浮かべれば聞こえた声に間抜けな反応。「…え、ダークマターとか作りません?大丈夫です?」と心底心配そうな声が出たが、それはそれ…試しにお願いしてみようかな、と気まぐれに小さく頷いて)
御影尋.
厨房の連中には及ばないがそれなりに満足して頂けるかと。
(キャラじゃないのは重々承知の上。期待していた通り無表情が崩れる瞬間は、何度見ても胸に迫る光景でありヒヒッ、と満足そうな声と一緒に笑みを深めては珍しく自信を覗かせ。次いで頷く貴女に対し「でー?何かリクエストとかあるワケ?」とプリンと珈琲以外のイメージが湧かない中、小首を傾げて、)
>>アンリマユ
…困りました。こういう時に頼める程、食に頓着が無くて
(なんで満足そうなんだ、と不服な感情を押し殺す。まさか、普段から吠える犬のような貴方に料理を頼む日がくるだなんて。オーダーを必死に考えるも、脳内に浮かぶのはコーヒーとプリンばかりで…口にしたら怒られてしまうだろうか。「…美味しいものを」と小さく呟いて、少し貴方から距離を取ったのは呆れられるのも嫌だったから)
御影尋.
大雑把だなぁ。うーん、美味いもの美味いもの…、
(食に頓着が無くても好物があり、ちゃんと美味しい物を要求してくるだけ人として丸である。それより今は目先の問題を解決しようと頭を巡らせ。こういう時、悩むことなく献立がぽんぽん浮かぶこの殻は言ってしまえば便利で恩恵に預りつつ考えた末、小首傾げ「んじゃあオムライスはどうよ。それか…チャーハンとか。」と米繋がりでなおかつ簡単に作れる2品を候補に挙げ、)
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