【FGO】嗚呼、日常。【3L】

【FGO】嗚呼、日常。【3L】

見習いマスター  2018-09-02 23:37:37 
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ー嗚呼、日常!
麗しき平穏な日常よ!
アナタは何処へ行かれたの

※特殊な設定を含みます※

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  • No.4303 by アンリマユ/オベロン  2023-09-18 22:19:51 


御影尋.

うわ、うるさ…、
( 草木も眠るど深夜にも関わらずお互いに手を振りあい、キャンキャン交信しあう犬共に1人ボソッとツッコミを入れて。マスターを自宅に送ったことだしさあ帰るかと、静かに踵を返しかけて…背中に刺さった言葉にうげっと顔を歪める。振り返る頃には彼女はもう階段を登りはじめていた為、これはもうついて行くしかないと腹を括り。段差をのぼりながら、「こんな時間から茶会とか…童話じゃあるまいし正気か?」と。明日も普通に学校があるという事を忘れていそうな彼女に、言い方こそ悪いが現実を教えてやり、)
 

  • No.4304 by 御影尋  2023-09-18 23:24:39 

>>アンリマユ/オベロン
あー…まあ夜も遅いし、王様も泊まる?お布団ないから、自分が床で寝れば全然問題ないだろうし
(心配しただの、夜に出かけるなどの、何処に行っていただの…まあ言いたいことはきっと山程あるに違いないがのらりくらりと手を振ってから階段に足をかける。後ろから足音こそ小さいものの気配がついてくるのを確実に覚えながら、簡素な部屋の鍵を回して…扉を開けたところで、思い出したように「ただいま____アンリが言ってた王様って、こちらの王様であってる?」と。助けて貰ったんだぁ、なんて気が抜けた言葉を吐きながら靴を脱いで、どうぞと後ろに向かって手招きを)

  • No.4305 by アンリマユ/オベロン  2023-09-19 15:44:54 


御影尋.

オベロン/

生憎、3食デザートつきで海が見えるスイートルームでしか暮らせない体質なんだ。
( 手招きされた後も少しの間、気難しい野良猫のようにじっと室内を観察していたが、やがてさらっと嘘をつきながらのそのそと室内に足を踏み入れ、)

アンリマユ/

どこ行ってたんだよぅ!起きたらいねーからビビッたんだぞ!
( 玄関までやって来てまず初めに気付いたのは、芳しい血の香り。此方の不安をよそにケロッとしている彼女にギャン!と文句を吠えたのなら続く問いに、何とも言えない顔をして。飼い主の背後にはズモモモ…と、不機嫌なオーラを放った王様が“ 余計な事は言うな ”と無言で圧をかけてくる。自分も白い方の王子様を想像していた為、一瞬泳いだ目を元に戻しては。 )
ちょっと違う…っぽい…?つか助けてもらったって拾ったんじゃねーの?
 

  • No.4306 by ヴァン・ゴッホ  2023-09-19 17:31:49 

>御影尋さん

あ・・・ありがとう、ございます。イヒヒ、ウヘヘ・・・。

(自分がプレゼントしようと思っていた相手に綺麗な絵であると褒められると陰気な笑いが止まらなくなってしまい嬉しそうに笑いながら描き続け)

>アンリマユさん

花・・・ですか、ひまわりのイメージ・・・やはり、つ、強いのでしょうか?

(アンリマユに花を書かないのか?と聞かれると一瞬固まって思考を巡らせたのか、自分の作品の中でも現代で有名となっているひまわりを思い浮かべてイメージが強いのだろうか、と聞いてみて)

  • No.4307 by 藤丸 立香♀  2023-09-20 06:31:19 


(/すいません…遅れました…
御影さん>>

逆だよー!普通先輩が後輩の世話するんだよ

(自分のイメージと逆のことを言われくすくす、口を隠しつつ相手のことを変わった子だと思う。怪我を治せると聞けばえっ?と声を出すも意味がわかれば「確かにひろちゃんが手当てしてくれたから傷は残らなそう!」と嬉しそうに包帯が巻かれた手をかざしニパッと笑った。)

アンリマユ>>

ありがとうアンリマユー!世話がやけるマスターでごめんよ

(自分はマスターじゃないのに医務室まで道具を取りにいってくれた相手には、申し訳なさと感謝の気持ちでいっぱいになる。ゆっくり擦りむいた腕を見せつつ「あんまり高いものとかは買えないけどお礼、させて欲しいな」ぎゃくに迷惑かなと思いながらも控えめに笑って。)

オベロン>>

うわっなんで、森の中…!?

(目を開けると見たことある森の景色が飛び込んできて、いつのまにレイシフトしたんだと驚く。呆気にとられていたがどんどん先にいってしまうオベロンを慌てて追いかけ「てゆーかねえ!どこ行くの!?」と息を切らしながら叫んだ。)

  • No.4308 by 御影尋  2023-09-20 11:26:36 

>>アンリマユ/オベロン
随分と____
(豪華すぎる希望に流石王様なんて心の中で茶化しながら、スイートルームというには簡素でシンプルな一室に招き入れ…冷静に考えれば、出会ったばかりの男の子と青年を部屋に招き入れること自体どうなのだと言われてしまいそうだけれど、この二人をそういった対象として見るつもりは最初からないし____吠える居候の男の子に困ったようにのらりくらり、拾ったのでは?と問う姿に困ったように笑いながら一先ずお茶くらいは出そうとコップを三人分取りに棚へ向かい「拾わないよ、長い人生で拾ったのはアンリだけ」と)
というか、王様に誤解されるじゃん。ほいほいタチが悪い男の人を引っ掛けるタイプじゃないんだけど、自分

>>ゴッホ
…ひざ掛けか何か持ってきたら良かったですね
(愉しそうに笑いながら筆を運ぶ姿は横から見ていて気持ちのいいもので、もっと見ていたいし可愛らしいものだと思うのだけれど…如何せん静かな廊下の寒さはじっとしているお互いに刺さる。のそりと立ち上がるとカップを床に起き、「羽織るもの持ってきますね、すぐ戻ります」と少しだけ柔らかく笑って)

>>藤丸立香
…食堂、行きましょう。プリンが食べたい気分です
(差し出していた手を下ろして、困ったように笑う。無邪気な先輩のことだから、何かしてもらったら恩をと律儀に思うのかもしれないけれど向ける相手は少なくとも自分ではなく逃げ出してきた元の場所にいる医療班に違いないわけで。歩き出すより数秒前、「あ、先輩。自分より先に医務室に…心配してましたからね、彼ら」と念の為釘をさしておいて)

(/背後様!お疲れ様でございます、リアル最優先でご負担がないように引き続きご参加いただければと存じます!/蹴)

  • No.4309 by 藤丸 立香♀  2023-09-21 21:09:33 

御影さん>>(/有難うございます!)

あー……バレてたかぁ…

(気にかけてくれるのは有難いがみんなが心配してたと聞くと、やや気まずそうに頬をかきつつ小さく呟いた。すぐにパッと笑いなおせばあとで医務室に行かなかったこと謝らなきゃね、と反省し「なに食べよっかな~」とスキップで食堂にはいって。)

  • No.4310 by アンリマユ/オベロン  2023-09-22 18:35:49 


ゴッホ.

ああ、ちがっ…くはねえが、アイツ花が好きだから提案してみただけ。
( 勿論フィンセント・ファン・ゴッホがひまわりの画家として有名なのは知っている。が、今回はそれ以外にも理由があるのだと…首をゆるりと振りながら、質問に答えて。「まあ、トレードマークでも気分じゃねえなら描かんでもいいし……うん、おたくからのプレゼントなら何でも喜ぶだろアイツは。」と。何せゴミ同然のバンダナをあげても喜んでた奴だ、思い出せば小さな画家の不安を払拭するようにニヒッと笑い、)


藤丸立香.

アンリマユ/

お礼?んー…じゃあ温室で一緒に昼寝しねぇ?
( 他人の手当てをするのもすっかり慣れたもので、そつのない手付きで傷に対して適切な処置を施しながら、上記を述べて。何も目に見える物をプレゼントする事だけがお礼では無いから…最後にキュッと包帯を結んで。「あそこにあるハンモック使ってみたいんだけどさー、ぼっちだと悲しくね?だからアンタもついて来てくれよ。」と苦笑い混じりに誘った理由を説明して、)


オベロン/

うるさ…、何ここはお気に召さないって?じゃあ此処?それとも此処?───嗚呼、気が利かなくてすまない、きみとならやっぱり此処かな?
( いつも馬鹿みたいに明るい声に少しの驚きと不満…とも取れなくもない音が混じっていた為、パチン、と指を鳴らし。すると背景は秋の森からとあるマンションの汚部屋に…その次は、常夏の海辺、妖精國の街と。主とも縁ある景色をご覧に入れてみせたが、そんな脚本家が最後に用意した舞台は───黄昏の空広がるストームボーダーの甲板。…隠すまでもない、そこは妖精國を巡る最後の戦いの地であり、1匹の虫の最期の地でもある。うっそりと笑ってみせると少女からの感想を待ち、)


御影尋.

いやアンタ、落ちてるペットとかぬいぐるみあったら絶対拾うタイプだろ。
( 家に持ち帰っている時点で引っ掛けるもクソも…と、王様も同じことを思ったのか呆れを含んだ碧眼と一瞬だけ目が合う。“ 何言ってんだコイツは… “と書かれた2騎の顔を見て、己が説得力のない発言をしたことを、思い知っていただきたい!そしてどこに居れば良いのか分からなかったのか…王様も一緒にキッチンについてきて、お茶の支度をする飼い主を挟むように両脇に並べば。「でも昨日、アイスとメロンソーダは買ったよな。この部屋、空き部屋はねえの?」と。他人と四六時中一緒にいるのが苦痛なら個室はどうかと考え、家主に確認を、)
 

  • No.4311 by 御影尋  2023-09-22 23:50:12 

>>藤丸立香
あまり元気に跳ねると傷に響きますよ
(まあ、先輩の居場所だってスタッフの皆さんが探していなかったところから辿ってきたようなものだから…とは言わないけれど。気まずそうな様子に素直な人だなぁと目元を少しだけ緩めて、食堂へ____とりあえずプリンは確保しなくては)

>>アンリマユ/オベロン
それはそう____何でついてくるの、お二人さん。包丁使わないから、もう指切らないよ
(呆れ顔でこちらを見る二人…自分と近しい見た目とはいえ異常な速度で重傷の身体を持ち直したアンリと、明らかに人間離れした動きをしていた王様は…きっと、何かあるのだろうなとは思うけれど。人でないからといって助けてくれたことには変わりないし、二人とも悪い人ではないのだろうし。お茶を三人分、そう言われてみればアイスもあったっけ…とお盆にコップを乗せながら「空き部屋、あるけど狭いかな。ほぼ物置だし…床にふかふかの毛布敷いて三人で寝る?」と、ローテーブルへ)

  • No.4312 by アンリマユ/オベロン  2023-09-23 18:12:22 


御影尋.

アンリマユ:ベッドがあるのに、何が悲しくて3人で雑魚寝しなきゃなんねーんだよ。
( 飼い主がリビングに行けばやはり行列になってついて行き、彼女の隣に座り。詐称者が加わったことで、ただでさえ2人きりになり辛いのに…添い寝の特権を奪われてたまるかと素早く手を挙げれば上記を、)

オベロン:…同感、お前らならベッド1つで事足りるだろ。
( 2人から見て反対側の位置に座ると、しかめっ面で頬杖をつきながら復讐者に同意し。寝ても覚めても視界には沢山のイキモノの感情が浮かんでは消え…そんな中で、どうして心が休まるだろうか。…物置だろうが構わないと、希望を曲げる気はなく。「あ、捨てられたくない物とかあったら非難しておいて。」と後ほど魔術と幻術で部屋を勝手に魔改造する予定なので、せめてもの配慮として家主にそう伝え、)
 

  • No.4313 by 御影尋  2023-09-23 18:54:10 

>>アンリマユ/オベロン
ええ?____別にアンリと王様が構わないなら自分も良いけどさ
(ぞろぞろと…ゲームの冒険をしているような気分にもなるけれど、ひとまず二人のお茶はそれぞれの前に置いてこの後のことを考える。元気にベッド寝の権利を主張する居候と、ナチュラルに物置部屋を選んだ王様…息の合い方が完全に昔ながらの知り合い感をかもちだしている。客人を物置に…と少し悩んだものの、本人が望んでいるのならと緩く頷いて。「うん、好きにしていいよ。何でも捨てちゃっていいし…あ、せめて枕くらいは用意するから」、ごめんねぇ一人暮らしの狭い部屋でさ、と困ったように笑いながら王様を見て…それから居候くんに手を伸ばす。そんなに自分と寝たかったのかぁ?とからかうような表情で、触れられるなら頭を撫でるつもりで)

  • No.4314 by アンリマユ/オベロン  2023-09-24 15:13:22 


御影尋.

オベロン:大切だから取っておいてるんじゃないのかよ…。
( 全部捨てていいだなんて、これまた大きく出た家主にテキトーだなぁ…と不可解そうに小首捻り。彼女の言葉は間に受けず再度、必要な物は引っ越しさせておくよう伝えたならお茶を一口。紅茶には無い不慣れな苦味に多少目を白黒させつつ、)

アンリマユ:ンじゃあそーいうことで…、
( 上手いこと話が纏まり、2人きりの時間も守れて良かった。とそんな己の気持ちを見透かすように、頭を撫でられしおしお…とテーブルに潰れて。その後は他愛もない会話に花を咲かせ、お茶が少量となった頃。睡眠の途中で突然始まったお茶会だった為、体がポカポカしてくると再び瞼が重たくなってくる。ふわぁと欠伸が溢れ、眠たげな声で「ヒロ、王様に部屋案内してやれば…?」と述べれば、緑茶と睨めっこしてる王様に目を向け、)
 

  • No.4315 by 御影尋  2023-09-24 22:08:46 

>>アンリマユ/オベロン
____ん、そうだね。アンリは先にベッド戻っていて、
(形ある思い出を手元に残す誰かの感覚を、この王様はどうやら理解できるみたい…物置なんて埃を被る場所に置き去りにされたそれらに意味を求めるほど自分は感傷的では無いし、なくなったって気が付かないに違いないのだけれど。
酷く手に馴染んだ居候の髪の毛を柔く撫でながら、どうやら緑茶はお気に召さなかった様子の王様に視線を向け…部屋に案内を、と頷いて立ち上がる。広い部屋では無いから、道に迷うことは無いと分かっていてつい手を差し出したのはここ数日で身に付いた癖に違いないのだが。「王様、こっち」と、ついでに手近なクッションを片手に掴み…自分の枕よりもあまり人が触れないクッションの方が王様は落ち着くだろうという配慮から)

  • No.4316 by アンリマユ/オベロン  2023-09-25 19:43:36 


御影尋.

オベロン:何でこんな場所で…、今後そういうお願い( 馴れ合い )はあっち( アンリ )に言え。
( 手繋ぎを強請られればうげっと嫌そうな顔をし、とはいえ宿代だと思うことにすれば譲歩出来る範疇だ。ため息を吐いた後、鋭い爪がついてない方…チビ曰く、冷たいらしい指を細い指に辿々しく引っかけ2人で部屋に向かい。案内されたそこは確かに物が多いが、家具は揃っているし問題なく生活出来そう。室内をチェックしながら「どうせしまった事すら忘れている本、あるだろう?」と。こういう場には、子供の頃に愛読していた物語がほこりを被って眠っていることを知っている。八つ当たりだが、偏見が混じった嫌味を少女にぶつけて、)
 

  • No.4317 by アンリマユ/オベロン  2023-09-25 19:54:45 



御影尋.

オベロン:何でこんな場所で…、今後そういうお願い( 馴れ合い )はあっち( アンリ )に言え。
( 手繋ぎを強請られればうげっと嫌そうな顔をし、とはいえ宿代だと思うことにすれば譲歩出来る範疇だ。ため息を吐いた後、鋭い爪がついてない方…チビ曰く、冷たいらしい指を細い指に辿々しく引っかけ2人で部屋に向かい。案内されたそこは確かに物が多いが、家具は揃っているし問題なく生活出来そう。室内をチェックしながら「どうせしまった事すら忘れている本、あるだろう?読むから貸して。」と。こういう場には、子供の頃に愛読していた物語がほこりを被って眠っていることを知っている。八つ当たりかつ偏見混じりだが、少女に本の貸し出しを頼み、)

(/台詞の書き直し失礼します!/此方は蹴って下さい!)
 

  • No.4318 by 御影尋  2023-09-25 20:33:57 

>>アンリマユ/オベロン
ん…本、好きなの王様?
(嫌々ながらも取られた手は想像していたより冷たくて少しだけ驚いた…でも、王様は王様だからそういうものなのだろう。物置にしている部屋は所謂空き部屋に物を突っ込んだというやつで、ある程度の寝床と快適さは保証されるはずだけれど____かけられた声に持ってきたクッションをひとまず床に置いたなら、腰の高さ程度のカラーボックスの前に膝を折る。「恋愛小説も、推理小説も…絵本もあるよ、人魚姫とか、赤ずきんちゃんとか」、数冊取り出して床に広げ…気を許したように微笑む自分を客観視して、確かにこれは落ちている何かを拾ってきそうだと言われても文句は言えなかったなぁと)

  • No.4319 by アンリマユ/オベロン  2023-09-26 19:43:15 


御影尋.

…本が1番手軽に“ 物語 ”に触れられる媒体ってだけだ。
( 少女からの素朴な疑問には、相も変わらず温度のない声音で答え。…ただ、床に広げられた本の数々を真摯に吟味する眼差しは真剣そのもので、可愛いげは皆無ながらも書店で買いたい本を悩む少年のようでもあり。西洋の童話は知り尽くしている反面、極東の現代の書籍をチェックする機会はカルデアでもあまり無かった。ナーサリー・ライムとのお茶会のネタになるだろう…と何冊かの推理小説と、恋愛小説を借りればそれらをテーブルへ。自分はソファーに寝転がり、「アイスとファ○タと適当にお菓子買ってきて。」椅子からはみ出た手足を気怠げにぶらつかせながら、パシ…お使いを頼み、)
 

  • No.4320 by 御影尋  2023-09-26 23:35:17 

>>アンリマユ/オベロン
嘘ばっかりだね、王様____物語だけが好きな人はそんなに優しく本に触れたりしないよ
(本を見下ろす王様の目は、冷たい夜空みたいにそれでもキラキラして見えて…下から見上げて、綺麗な人だと漠然と思う。アンリを見た時と同じ感覚、本当は触れることすら許されないはずの誰か、何か、麗しいもの。本を数冊手にとって、当然のように寛ぎ出した王様のオーダーに応えるべく軽い返事をして部屋を出て…外は少しずつ明るくなりだす頃だろうから出掛けても構わないだろうけど、居候の君には声をかけようとベッドの方へ。「アンリ、王様に飲み物とアイスとお菓子買いに行かないとなんだけど…」、眠気は少しあるものの命の恩人の命令には従わなくては)

  • No.4321 by アンリマユ/オベロン  2023-09-27 20:23:18 


御影尋.

アンリマユ:え、今から…?
( お茶を片付け布団の中でウトウトしていた最中。待ち人が帰ってきた…と思ったら今から買い物に行く、と言い出す飼い主にギョッとして。間もなく早歩きに近づいてくる足音が聞こえてきて、険しい顔をした王様が寝室に入ってきた。グワッと吼えた王様の言い分を聞いた後、「──だってさ、今日の放課後、一緒に買いにいけばいいよ。だからアンタは早く寝ること、具合悪くなるぜ~?」と述べ。あまり寝ていない彼女をベッドに導くように、片手を取り、)

オベロン:待て、確かに行けとは言った。が、今行けとは誰も言ってねえだろーが!
( やけに素直…と思ったらアイツは、何も分かっちゃいなかった。隣室から微かにする話し声の内容を耳にすると、空き部屋から移動しガッ!と寝室の扉を開け放ち。伝え方が悪かったのか、だとしてもこんな夜更けに買いに行こう!とは大半の奴はならないだろう。少女が布団に戻るのを待つように、そっと扉に肩を預けて、)
 

  • No.4322 by 御影尋  2023-09-27 23:15:09 

>>アンリマユ/オベロン
____だって、これから本読むのかと思ったから
(驚いたような顔をした古株の方の青年に、不思議そうに首を傾けて…もしかして存外自分は眠たくて、頭が上手く働いていないのかもしれない。本を読むのなら茶菓子はあったほうがいいと、思って。そっと取られた手にゆらゆら揺れる瞳を向けたなら、数歩進んでベッドに腰を下ろし___ぎゅっと、こんな自分を導いてくれた手を握ったなら「アンリは自分の隣りね…王様、も、寝るまでは」傍に居て。幸せな夢も、怪物も、幻のようにノイズが走るこの世界も、こうして触れられた二人がいたら怖くはない気がするし。そうでなければ寝ない、と駄々をこねるように視線を扉へと向けたのは半ば意地のようなもの)

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