見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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御影尋.
はいはい、あの魔女様がお嬢さんのこと可愛くしてくれるって。待っててやるから着替えてきな。
( 驚いたように慌てて手を引っ込められれば、距離を誤ったことを知る。癖とはいえ気をつけなければ…と思いながら腕を引いたところで、飼い主を見遣るとなにやら頬を抑え照れくさそうな様子。思わず表情が弛むのを感じつつ、衣装と靴をお願いされれば某ガラスの靴の御伽噺を思い出す。しかし…彼女に魔法を掛けてあげる魔法使いは自分ではない、キャスターの方へ軽く背中を押してやり。「つーことだからコイツのことよろしく。ああ、でも着せ替え遊びは程々にしてくれよ。」笑顔ながらも釘を刺せば再びソファーに腰掛けて、)
(/背後様聞いて下さいまし~~!!!弊デアにもオベが堕ちてきてくれました!!!!早速100レベにしてやりました!!)
>>アンリマユ
(とと、と背中を押されるがままに再びお姉さんの元へ…戻れば、自分と同じくらい目を輝かせたその人がいて。手を伸ばし、少しだけ冷たくて綺麗な手を取れば、こんなのとか、あんなのとか…と提案される洋服たちを楽しそうに眺めて。お姉さんとお揃いの紫色のブラウス、お姫様みたいな白色のワンピース、カルデアの制服だと見せてもらった服もかっこいいし、すすめられて着たフワフワのドレスも可愛いけれど…気に入ったのは黒色の、シンプルなセーラー襟のついたワンピース。膝下までの編み上げブーツを履いて…高い位置でひとつに結ってもらった髪の毛に、これもと指差したそれを身に着けて。「あんり、みて。おそろい」と、小走りに戻った貴方の元で、くるりと背を向ければ黄色いガラスの髪飾りを指さして)
(/背後様ー!!!!!!おめ、おめでとうございます!!!!おめでたい!!!!すごい、あの、背後様が「っしゃおら、食え!!!種火を食え!!!聖杯も食え!!!」とオベの口に突っ込んでる姿が安易に想像出来て噎せました…愛が通じましたね…!)
御影尋.
おっ、やっと出てきた。可愛いの着てんじゃん、キャスターに選んでもらったの?
( 衣装部屋からここまで飛んでくる黄色い歓声に、これは暫く拘束されそうだとため息が漏れながらも待ち。ソファーでゴロゴロしたりその辺にあるキャスター作の魔道具を眺めたりして退屈を潰していた最中、試着室の扉が開き、中から初めて見る服に身を包んだ飼い主が駆け寄ってくる。アクセサリーや服は勿論似合っているけど…何より、嬉しそうに自分とのお揃いを見せてくる彼女がとても眩しくて穏やかに目を細めて。黄色に黒…あと足りないものは、「オレのお宝も貸してやります。」そう言って華奢な足首に赤い石がついたアンクレットを通し、ドヤッとした表情で見上げてみせ、)
(/ありがとうございます、ありがとうございます!!!これでオベロンくれくれ妖怪()から脱却出来ます!!!正にその通りで…wwきっと悪態をつく隙もなかったかと思いますww解釈一致なんですけど全然絆が上がりません!!!本体様宅のオベ、今絆おいくつですか…!!?)
>>アンリマユ
きゃすたー…うん、おねえさんがこれもいいよって____お宝、かりていいの?
(どうかな、にあう?と言うより先に、目に入った穏やかな黄色にこちらも嬉しそうに目を細めて…すっと屈んだ貴方が、そっと貸してくれたそれは赤い色、黒い服に黄色い髪飾りに、赤いアクセサリー、満足気な表情を浮かべる貴方に嬉しそうに笑って両手を伸ばして。首に短い腕を回して、ぎゅうと抱きつこうと…貴方が自分に優しくしてくれる理由は、それが貴方の仕事だからなのだと分かってはいるけれど、それでも甘やかしてくれることが素直に嬉しい)
(/妖怪だった…オベロンくれくれ妖怪の語呂が良くて好きです←ちょっ、ちょっとまっ、ウガガッってなってそうでニコニコしました。はっは、ざまぁみろ!幸せになれ!!メロンをお食べ!!!いや本当にビックリするくらい上がらないんですよ…クエストずっと連れ回し+絆レベルup礼装で現状9寄りの8です…本当に、あの、本当に、おいこらってくらい上がらないんです…)
御影尋.
ああ、ただし優しく扱ってくれよ。
( 役目とか差し引いても楽しそうにしている彼女を見られるのは相棒としても嬉しい、抱きついてきた飼い主の背をポフポフと撫でながら再び体を抱き上げて。素敵な靴を用意してもらったがいつもより温かいので…つい抱きしめたくなる。急だったにも関わらず主人の服と履物を手配してくれたキャスターに曲がりなりにもお礼を伝えると工房から出て、「さーて、次はどこ行こうかね。お前さん普段なにして遊んでるんです?」大きい方ならいざ知らず、この頃の飼い主の好みは分からない、行き先の参考にもなるかもしれない為尋ねてみて、)
(/フフ夜な夜な各カルデアからオベロンのパーツを攫っていく妖怪なのです…( 貞子BGM )スピード感www想像してみるとはちゃめちゃ迷惑なマスターですね…あ、だからかな、絆レベル上がりにくいのは← ひぇ~~す、凄い!あと少しで10じゃないですかぁ!)
>>アンリマユ
うん____いつもは、お花であそんでる。おえかきもするし、折り紙も、します
(両手を伸ばしても拒絶されずに、優しく抱きしめてもらえて…ほんの少しだけ、ずっと此処にいられたらどんなに幸せだろうと思った。高くなった視界と、満足気に微笑むお姉さんに“ありがとう”と“バイバイ”と伝えては手を振って…白くて無機質な廊下を大人しく抱えられたまま運ばれながら…日常のことを思う。誰もいない花畑で花冠を作るのは好き、作った冠は綺麗なまま咲き続けるから捨てないといけないけれど。一人で遊ぶことは得意だと…「ひろね、お花のかんむりとっても上手だよ」。ほんの少しだけ自慢げに口角を持ち上げて、いつか貴方に贈れたらいいのに、と)
(/怖い怖い怖い怖い…最早化け物の類なんですよそれは…(気持ちは分かりみしかないです)絆レベル~wwwなるほど、そういうことなんですね???塩対応すれば…いや見抜かれるから意味無いか…いやもう本当に、あの、引き摺り回してこれなんですよ…くそぅ…可愛い顔しても許さ…許す……)
御影尋.
…、…そうなんです?じゃあ作ってくれよ。
( 列挙された遊びはそこらの子供もよくするであろう…なんて事のない普通の遊びで、特異なな力とは裏腹に、本人は年相応で平凡な感性の持ち主であることがありありと伝わってくる。得意げな顔に貰ったことがあるから知ってる、と思うが伝えるのはきっと御法度、つま先を室内庭園がある方へと向け。…今日は天気が良いから人が集まっているだろう、ちびっこ軍団がいたら一緒に遊んでもらうのも良いかもしれない。飼い主が楽しく過ごせるように思考を巡らせつつ、庭に続くガラス扉を引き。お茶会や日向ぼっこ、使い魔を散歩させたり思い思いに過ごすサーヴァント達を見渡した後、飼い主を芝生の上におろして、)
(/化け物ww攫ったパーツかチビロンかき集めてオベロンを生成します…← 構いまくって嫌がられたい()ので塩対応という選択肢はありません!!!残念でした!!絆くれ…コヤンスカヤの討伐レイドがめちゃくちゃ恋しい…ツングースカ、丁度去年の今頃開催でしたし、復活しませんかね)
>>アンリマユ
…うん、まっててね
(普通の人間として生まれて、普通の人間として育てられて、全てが狂ってしまったのはいつからだったか…真っ白な環境、窓の外には雪が見えた。運ばれるがままにたどり着いた先は、外とは違って穏やかな陽の差す場所で…ぱちぱちと瞬きしてから、ふぁ!と顔を輝かせたのは、魔法があるこの場所なら好きに花に触れても許されるのだと分かったから。ゆっくりと降ろされた芝生の上、数度たたらを踏むようにその感触を確かめては、「あっちのお花、採っていいって書いてあるから、いってきます」と。触れていい花と、摘んでいい話と、触れてはいけない花と…じぃ、としっかりと看板を読みながら、花壇の奥へ、奥へと、貴方に似合う花を大切に手に採っては、枯れないように、元気なままであるように、掌の中でぱちぱちと光を放たせて)
(/怖い~~~!!!!!怖い!!!!!キメラが誕生してしまう未来が…いやでも仮にキメラが出来たとしても素材がオベロンだったら許せてしまいますね…構いまくって嫌がられたいwwwオベロンには諦めていただくしかないですね…んふふ。いや本当に…絆レベル爆上げのイベントください…お願いです運営さん…)
御影尋.
おう、良いけど走って転ぶなよー!
( 地面に降ろすなりこれまた元気に花壇の方へ走っていく少女、長く一緒にいてもここまで活発に遊びまわる姿はあまり見たことが無い故、あどけない後ろ姿に思わず表情が弛んで。レンガ造りの道をのんびり散歩しながら後を追っていると小さな手の中で蒼白い火花が散ったのを認めて、心なしか少しだけ萎れていた花弁も元気を取り戻したように見える。永遠に終わりを知らない花、か…そっと隣に並んだのなら、「そこまでしなくて良いよ。」と、花に魔力を送る彼女の頭をわしわしと撫でて。…どんなに綺麗でも形あるものはいつか壊れるのが道理、もし自分に何かあげたいと思ってくれての行動ならその気持ちだけで十分嬉しい、)
(/オベロンを生贄にオベロンを召喚…ってコト?オベとかカドック君辺りは構い倒して呆れられたい…られたくありませんか?← それか某携帯獣GOみたいなお散歩機能実装して下さい…歩いた距離だけ絆ポイントゲット的な…、)
>>アンリマユ
…ひろのワガママでとっちゃったから、ひろができることはね、するの
(真剣に目の前の花と向き合って、そっと手を伸ばして摘んで…そうしたら、大きな手が伸びてきたものだから一瞬身構える…雑だけれど優しく触れた大きな手にきょとんとチョコレート色の瞳を向けて。小さく返事をした後、小さな手の中で編み上げていく花冠は…ガザニアとチョコレートコスモスをベースに、ベゴニアやレンゲソウ、ゼラニウムを合間に挿して華やかに…出来上がったそれをそっと両手で差し出して。僅かに青白い光を放って永遠を生きることになってしまった哀れな生命に一瞬目を落としたあと「…だいじにしてね、ひろのかわりに」と。カルデアを出たら家に帰る、魔法を使ったと見つかったら怒られてしまうから花冠は持って帰れない。戴冠式のように、小さな手にとったそれは貴方には幼い遊戯かもしれないけれど、自分にとっては精一杯のお礼の気持ちで)
(/ハッッッ異聞帯の生贄オベロン…?(タヒ)召喚って別に応じなくてもいいものじゃないですか…しかも彼って嘘しかないじゃないですか…えっ、カルデアのクソヤロウとか、もう顔見なくて済むと清々するとか…エッアッソウイウコト????(混乱)超分かります。迷惑がられたいです(これが絆レベル上がらない原因)某携帯獣という表現、最高すぎて最高です。わっかります…いやでもそれを背後様に許可したら北海道から沖縄まで行きそうで怖いですね)
御影尋.
あっ…ああ、あー…、
( 制止も虚しく編みあげたソレに淡々と魔力を送る飼い主を見て、思わず残念そうな声がもれるが後の祭りで。頭に優しく被せられた花冠を壊さないように手に取り、例え永遠じゃなくてもその気持ちが本当に嬉しかった…それにほら、魔術を使わなくても保存方法は幾らでもある。「さんきゅ、でも次はそのままで大丈夫。魔法使わなくてもハーバリウム?とか…サシェにも出来んだろ?」それを部屋に置いたら大きい相棒は喜んだかもしれない、小さい相棒は嫌な思いをすることなく此処での思い出を持って帰れたかもしれない。ワンピースにくっついた葉っぱを取ってから再度頭に腕を伸ばして、)
(/た、確かに!!アッでも召喚時、驚いてるから…声のニュアンス的に演技とは思えないし…ンンもっと情報開示して奈須先生!!!苦労人ポジションは振り回したい( 合言葉 )ンッフッフッwwwもしや背後様から水戸黄門か何かだと思われてる…?いやでも実際、報酬とか貰えるなら何処まで歩いて行けそう。アンリとお散歩したいですし…位置情報系のゲームに弱いタイプのオタクです…、)
>>アンリマユ
…きをつけます、お花だってずっと生きてるのたいへんだもんね
(綺麗なものはずっと綺麗なままでいて欲しい…勝手に奪ってしまったから、せめてそのお詫びはしたい。と思うのだけれど、どうやら目の前のこの人は、永遠よりも有限であって、故に大切なものがあるのだと…人間らしい、その感性が好ましいと思った。自分の浅い知識では…花は水につけておくくらいしか、知らないから。多分これからもっと、知っていけるのかもしれない。そっと服装を整えてくれた手が、再び頭に伸びるのをじっと目で追ってから…今度は怯えることなく受け入れて。困ったような、眩しいものを見るような、そんな表情でチョコレート色の瞳を溶かして笑えば「あんりの、そういうところ、すき」と一言)
(/考察が止まらんのですよ…何より個人的にしんどくて仕方ないのは“オベは異聞帯の記憶を保持してる”ってことです…えっ、終わるだけだったのに“もう会わなくて済むと思うと清々する(嘘)”のために来てくれた…?え???愛す……合言葉wwんっふふ超分かります。苦労人が呆れ顔でああもう!となっている姿大好きです。このアヴェンジャーが目に入らぬかwwwwいや、分かります…超分かります…報酬にバディリングとかも加えて欲しいですね……Ptマックスで特別製バディリング……)
>御影先輩
どもっす、御影先輩。賑わってて良いですね、此処。…あの、先輩の好きな料理とかってあります?
(メニュー表と睨めっこする事体感3分。今日はこれと決めて席に座ろうとした所、少し離れた場所から落ち着いた声で呼びかけられ、視線を其方に移すと先輩の姿が見えたので此方も挨拶を返しながら近くへと。…そういえばこの先輩の事全然知らないし、色々と聞けるチャンスかも。コーヒーの良い香りが鼻を抜けていき、心地良い気分のまま適当な話題を振って反応を見ようとし)
(/了解です、色んなサーヴァントと一緒に居る事が出来そうで楽しみですね。再臨はなんとかなるかもですが、スキル上げの素材が全然無いです…敵さん強いし…なんて弱音吐いてもしょうがない!頑張ります!
ヒエッ…そ、そんな事が起こるんですね…分かりました、ご忠告感謝です。次から気を付けますね…何回目で出たかとか、どの子と一緒に…って。単純にこのキャラが出た!って報告だけなら大丈夫…ですよね?(震え声))
>アンリさん
はは、どうだかな?じゃ、オススメにしてみようかな…
(周りのサーヴァント達を見ながら、こんな素敵な場所に来れたのなら物好きというのも悪いものじゃあないな、と苦笑いしつつ薦められた料理を注文する。全身が闇に覆われたような少し不気味な姿とは裏腹に気さくな態度で接してくれる彼に安心感を覚えつつ振り返ると、自己紹介の後少し話をしないかと提案してみて)
俺は霜月、霜月 光哉。好きなように呼んでくれよ、サーヴァントさん。アンタもこれから飯?良ければ一緒にどうかな、ぼっち飯ってのは案外寂しいもんでさ
(/今回のイベントでメリュ子さんの再臨素材が手に入ったので、なんとか最終までいけました…スキルと宝具で竜に変化するとかズルい、カッコ良すぎです。分かりやすい回答ありがとうございます、礼装…とりあえずNPチャージつけてます、強いのとかまだよく分かってなくて…
いえいえ、そんな事無いですよ~。ロルに関してもありがとうございます、上達も目指しつつ適度に力を抜いて頑張っていこうと思っております…。此方こそよろしくお願いします~!あ、オベロンさんおめでとうございます!)
>all
(/サンタカルナさん欲しさにイベント周ってましたァー!!(土下座)遅くなりがちですが、改めてよろしくお願いします!)
御影尋.
ん、家でもそうしろよ。
( 少しでも彼女の大切な物が理不尽に奪われないように、元の居場所に戻っても楽しく過ごせるように… 小さな頭をよしよし撫でながら密かに願う。と、春の陽射しのような柔らかい笑みと添えられた言葉に、つられて此方も口許が微かに弛んで。小っ恥ずかしくなるような言葉も素直に伝えてくるのは小さな頃から変わらない、捻くれ者には壁が高い為、彼女のそういった所は素直に凄いと思う。「心許すの早くない…?オレがヒロの親だったら気が気じゃねえわ。」嬉しい本音は隠し、全身にビッシリ刻まれた刺青を見ながら己を客観視してみて、)
(/オベ自身も言ってましたからね、カルデアは見逃せないけどマスターは見逃してもいいって!!暴言悪態は酷いけど、ぐだーずの事はそこまで嫌いじゃないんじゃないかな~…個人的解釈ですが!どけどけ!星0さいかわサーヴァント様のお通りだぞ!!!( リヨアンリ抱えながら← )欲しい… バディリング…石…聖杯欲しい…あと何かこう、ボイスつけてくれると嬉しい不摂生なマスターを外に連れ出して欲しいです←)
>>霜月光哉
先輩…見習い同士ですから、そんなに気にしないでください。ちなみに、自分はプリンがオススメです。固めでおいしいですよ?
(真剣にメニューを見る姿は何だかとても、こう、生きている感じがして好ましいというか…立香先輩たちもそうだけれど、微笑ましい光景に思える。いつも通り、コーヒーにぼちゃぼちゃと角砂糖をたっぷりと入れて完成したそれを手に持ちつつ「…今からご飯でしたら、休憩一緒にいかがですか?」と。いつも通りの無表情、普段特異点に出ている以上中々こうしてゆっくり会話することもないし…いい機会に違いない。どうですか?、とは口にしたものの、既にマグカップを掴んだ片手で貴方の座るであろう席の前、空いている席を指して座る気満々なのはご愛嬌ということで)
(/ああ~~~スキル……レベル上げも結構体力使いますしね……ウウン……ゆっくり、ゆっくりいきましょ……大丈夫です、サーヴァントは逃げません……(ガチャは爆タヒしますがね!)あっ!報告なら!大丈夫です!!むしろバンバンお話しましょう!?真の推しが出来たりとかしたらそれもぜひ!!!)
>>アンリマユ
…わかりました、がんばるね
(貴方との約束なら守ろうと、そんなことを思った…と、頷きつつ、聞こえた言葉にどうして?と首を傾けて。だって見ていたら分かるもの、誰が怖くて誰が優しいか。頭に触れる手も、何よりも急に連れてこられただけで得体の知れないはずの自分を大切にしてくれることも、全部貴方が優しいからだと疑わない。両手を広げて、とと、と貴方を抱きしめるように歩み寄っては「だって、あんりは、わるいけどいい人だからね」と、自分もぽんぽんと背中を叩きたかったのに届かないから、仕方なくぺちぺちと首後ろの少し下を叩いて)
(/一生懸命生きてる人とか!一生懸命運命に抗おうとしてる人とか!!多分なんだかんだいって好きですよね!!マーリンのふりして魔法教えるくらいですから…(個人的以下略)kawaii!!kawaii正義!!!わかります……ほんとあの、一緒に冒険させて欲しい……ですよね……ほんと……お願いします……)
霜月 光哉.
いんや~ただお菓子取りにきただけ~。でも良いよ、他の奴らと違って万年暇人だからね、退屈してたんだ。
( 教えられた名前の響きから日本人かと思いつつ自身の真名に関しては…まあ、そのうち彼の同期の少女から聞かされるかもしれないと完全に他力本願で。調理担当のサーヴァントが彼に意識を注いでいる間に、お菓子が入っている戸棚からポテトチップスの袋をそそくさと取り出して。人と違い空腹を感じる身ではないが、部屋に帰ったところでこの後の予定は真っさら、ならこの新人マスターの話を聞いてみたい。「とりあえずあっち座ろうぜ。」と丁度2人分空いている席を指差すと、そちらの返答も待たずに歩き出し、)
(/おーおめでとうございます~!分かります、あんな美少女がカッコいいドラゴンになるのズルいですよね…。そうですね、基本的にNPチャージ系つけておけば大体なんとかなる…はずです!
アッアッ…バカ高いテンションで申し訳ないです、お祝いの言葉ありがとうございます!!/こちら蹴り可)
御影尋.
お前さんも悪くて良い子だからお揃いじゃん。
( お人好しで泣き虫で…でも、悪い奴だと知って自分の傍にいる飼い主を自分とお揃いだと笑いながら再度背中をポフポフ、叩くように撫でて。…さて、せっかく此処まで来たのだから花遊びだけでは少々味気ない、おえかきや折り紙は外遊びには向いていないし何をしようか。辺りをぼんやり見ていると『わっ!』という声と共に後ろから誰かに飛びつかれて、驚きつつ振り返ってみるとそこには小さな殺人鬼がニコニコ笑顔を浮かべながら脚にくっついており、)
(/そうして一生懸命に生きる人達を消費する輩は大嫌いと…ね~~!オベロン自身は魔術師じゃないから勉強して、キャストリアの要望に応えてあげるのほんとも~~!って感じで…。アンリのモーション改修と一緒にお便り出しましょう。)
>>3656様
(/背後様、初めましてこんばんは。コメントありがとうございます。参加のご希望をお伺いしていない状況かと存じますので…絡みの前に、概要が多く恐縮ですが >>2、>>3、>>5 をご確認いただき、ご希望の参加方法をご教示いただけますでしょうか?また、その際FGOあるいはFateシリーズに関しまして歴などご教示頂けますと幸いです…!)
>>アンリマユ
ひろは、わるいこだか…ら?
(おそろいは嬉しいけれど…と、ぽんぽん叩かれる背中にふっと肩の力を抜いて。温かくて心地がいい、なぜだか魔力が満たされるような穏やかさ…と、離れた身体にワンピースの皺をのばしていれば、聞こえた明るい声に驚いたように瞬きを。きょとん、と茶色い瞳で黄緑がかった瞳を見据え…同じくらいの身長で、同じくらいの年齢に見えなくもなくて、ええと、つまり…「あんりの、おともだち?」と黄色い瞳を見上げて。仲良くしてもいいのかしら、いやでも自分と好んで関わろうとはしないかもしれない、おろおろとその場で足踏みをした後、ぎゅっと祈るように胸元で自分の指を絡めて)
(/本当に…本当に……キャストリアを助けなくても良かったはずで、カルデアに手を差し出さなくても良かったはずで…という、しなくて良かったはずのことをしていたことがもう、彼の本質でアア……出しましょう。もう本当。出しましょう。おたより。)
御影尋.
まあ、その…色々あってさ。暫くこのままだから仲良くしてやって。
( やんちゃな子猫のようにあっという間に背によじ登っては、何時ものように遊んでと鳴いていた殺人鬼だったが、聞き慣れない声に視線を足元に落とし。最初こそ不思議そうに少女を凝視していたもののすぐにマスターだと気付いたアサシンの表情が明るく華やぐ。見上げなくても目が合う背丈に『おかあさん私達とおんなじだ!でもどうして…?』と飼い主と己との間で行き来するペリドットの瞳。あえて詳細は省き説明した後、中腰になり「ヒロと遊びたいんだと。」知らない子に話しかけられてビックリしたのか…お祈りしている飼い主を不思議そうに覗きつつ、)
(/そういうところだぞ~~オベロン!!!!これ以上沼に落とさないで欲しい…運営様アンリの供給もうちょい増やして下さい( なむなむ )ヘヘヘ…完全に私情な報告にお付き合い下さりありがとうございました!!)
>>アンリマユ
___いいの?ええと、ひろともうします、です
(勢いよく木に登るように人に登る姿に、ぽかん…と目で追っていたものの…おかあさん、というのは、自分のことなのだろうか。首を傾けたタイミングで、優しく促すような言葉が鼓膜を揺らす。ぱちり、と瞬きをしたのは驚いたから。自分が一緒に遊んでいいのだと…嬉しい、嬉しい!ぱああ、と頬を赤らめて、ぺこっと頭を下げたならおずおずと「…あそんでくれる?」と問う。ヒトの匂いじゃない、不思議な子、でもこちらを見下ろす黄色い瞳の貴方と同じくらい、悲しくて、優しい匂いがする子。そっと差し出した片手を取って貰えたなら、おままごとでも、絵本でも、お茶会でも、お人形遊びでも、なんでもついていくつもりで)
(/あっははー!と笑いながらドロップキックかましてくるような沼でしたね、オベロン…許さん(許す)運営様、本当に、あの、もうちょっとだけ…あとちょっとでいいので、あの、排出率…お頼み申す……いえいえ!滅相もないことでございます!ありがとうございます!背後様にアンリ沼に落とされて、先日絆13になりました!!!これからもよろしくお願いします!/蹴推奨)
御影尋.
へいへい、今行くから。
( 遊び相手が出来て良かった。嬉しそうに手を繋ぎ他のちびっ子達がいる方へ歩いていく2人の後を追いかけながら、急かしてくる殺人鬼に返事をし。少し歩くと木陰の下、レジャーシートを広げ楽しそうにしている子供達の姿が見え、此方に気付いた童話の少女が手を振ってくる。絵本にサンドイッチ、紅茶にケーキ…シートの上には少女達の好きが詰まっており、今日はピクニックをしているらしい。アサシン同様、最初は不思議がっていた少女達も新しい友達の正体に気がつくと破顔し、一人一人自己紹介した後、飼い主をシートに招き。そんな微笑ましい光景を横目に見つつ、近くの木の幹に背を預けて座り、)
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