見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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>アンリマユ
…じゃあ、弟は自分の目の届く範囲で幸せになること。
(ふわりと掛かる軽くて肌触りの良い布と、鼓膜を揺らす小さくても穏やかな心音、背中を小さい子を寝かしつける時のように叩く手…いやでも眠気はやってくる。好き勝手触れる指先に擽ったいと貴方の身体に擦り寄って、それでも数度瞬きをすれば自分を姉だと呼んだ飼い犬に目を細め「…生意気な弟は手に余るものですね」と。手持ち無沙汰な手を伸ばし、触れられるがままに触れ返そうと指先で頬に触れて)
(/幸運値www「いやなんでェ!?」という叫び声まで想像出来ましたね…似合うなぁ、不憫な役が(理不尽)
本当にそうなんですよ……その位置は座敷童子くらいしか住まないんですよ…ハッッッッッッ、もしかして座敷童子だった……?(違う)オベヴォ……本当、最後まで正しいが故に間違っていて、間違っているが故に愛された人…使い勝手良くて愛してます。
ンンンンンン可愛いですねぇ!!!!!!!沢山おひねりあげちゃいます(札束捩じ込み)
見てきました……途中まで読んでいたので最後の方を……しんどい……しんどい…………チョ霊……)
御影尋.
こちとら珍獣と暮らしてるんだぜ、毎日ぜーんぜん飽きねえよ。
( 相も変わらず捻くれた言い方ではあるものの其方が思っているよりも、カルデア生活を満喫している旨を伝え。…強いて不満があるとすればそれは犬が楽しい毎日を送るには飼い主の存在が必要不可、ということに気付いてくれないことだろうか。気持ちを伝えるように執着に頬をムニムニ弄りつつ、「不摂生だし無茶ばっかするしさぁ…世話が焼ける姉貴を持つと弟は大変デスヨ。」と此方も負けじと言葉でじゃれつき、そのまま満足したように瞼を閉じて、)
(/ランサーが死んだ!この人でなし!があまりにも使い勝手良過ぎるのが悪いのです。
身長200cmもある座敷童子とはこれ如何に…座敷大男では???それかでっかいネコチャン…ゴロニャァァァ……オベロン、要領良いのに不器用で捻くれてるのに律儀なの愛おしい……奈須先生の生み出す不器用な捻くれキャラ愛おしいです。
夏にご本たくさん買ったので助かります!!竹箒と羽海野先生とワダ先生、同時参戦はアカンのですよ…。
変装してまで表舞台に出てくるのあんまりにも忠犬……優しい復讐者……バゼットさんの力になりたかったんだねチョ霊……。)
>>アンリマユ
…それでもずっと一緒にいてくれるんだから、モノ好きですこと
(珍獣と、という言葉は、置き換えれば自分と、という事なのだろう。穏やかに触れた手が、どこか眠気が孕んでいるのを覚えて僅かに目線を上げれば、瞼を下ろした顔を見て…ほっとしたように指先を離して、胸元に耳を寄せたまま目を閉じる。過去を生きた相手の心音を聞いて安心するというのも、おかしな話だけれど、こればかりは仕方ない…傷が早く治ればいい、包帯を緩く撫でて自分も一先ず眠ろうと)
(/そういう運命なので!!!!(理不尽)座敷大男に爆笑しました…何その語呂ずるい……デッカスギルネコチャン…そうなんですよね、何だかんだ律儀で義理堅くて、助けることに迷わない節があるのもまた…言い訳はしますけれど……
同時に参戦www合ってますけれど!合ってますけれども!!スマ〇ラかとwww
バゼットサァン……あんなにも魅力的な女性……すごく素敵な方……もうこれはhollowに手を……ンンンン……)
御影尋.
( 重たい瞼を開けるとそこは一面の荒野…ではなく真っ白な天井で、また記憶をみていたのかと、肺から深く息を吐き出す。軋む胸を抑えながら体を起こそうとして途中で止まったのは、腹の上で寝ていたはずの飼い主が何故か自分の隣で寝息を立てていたから。恐らく寝惚けて自分が落としてしまったのだろう…穏やかな寝顔を見つめながら思い。…レイシフトがある日だったら起こさなくてはいけないが、暫く仕事はお休みだ。多少寝坊したって良いだろうと判断しては起こさないよう静かに体を起こし、指に触れようとして、)
(/座敷大男だと途端にストーカー臭が濃くなってしまうww髪もふわふわしてるし白黒ネコチャン……そうなんですよねぇ!こうオベロンも全然懐かないネコチャンみありますよね…。
御三方とも超大手サークルですし、主に買い手側が大乱闘ですよ!!
是非…アンリも言ってたけどバゼットさん外見と中身がチグハグで可愛いお姉さんなのでカレンちゃんと一緒に知っていただけると嬉しいです!)
>>アンリマユ
…、アンリ?
(冷たいシーツが冷たい自分の体温でじんわりと温かくなっていく、端っこだけかかったままのタオルケットと無菌室のような部屋の中、ふと指先に温かいものが触れた気がして瞼をゆっくりと持ち上げて…霞んだ視界の向こう、何故だか分からないけれど自然と身体が動いて、上体を起こすと触れていない方の手を頬に伸ばし「…痛くないから、大丈夫ですよ。泣かないで、アンリ、」、そっと親指で目元を撫でて、口元を辿って、触れれば濡れていないことくらい分かるけれど、どうしてそう言ったのか自分でも分からないけれど、困ったような顔で黄色い瞳を見上げ)
(/本当ですねwwww座敷大野良猫……いやでももふもふしたい見た目ですよねえ!もふもふしたい!ハッ、オベニャン…?天使……?大切にしまって飼ってあげるからおいでぇ……
大乱闘☆バイヤーブラザーズ(?)最強の三人組が参戦……
カレンちゃんもバゼットさんも見た目が好みすぎるので、本当に背後の元においでぇ、可愛がってあげるよォ……という心持ちでしたよ…全然来てくれませんでしたけれど…愛があるのになんでぇ……)
御影尋
…泣いてねえ、泣いてねえからやめろって。
( 夢に見たのは悪夢でも何でもないただの日常の記憶。怖くはないし寂しくもない…ただ、この胸の痛みを取り除きたかっただけで眠りを邪魔する気は無かった。故に心配そうに此方を覗かれると少し忍びなくて、同時に掛けられた言葉に居た堪れなくなってくる。…これじゃあ本当に小さな弟じゃねえかと思いながら白い両手を包み込んで。それだけでホッとする…ふうと軽く息を吐き。「起こして…その、悪い。そっちはちゃんと眠れたかい。」泣いてると思わせたことが何だか気恥ずかしくて、拳を見つめたまま訊ね、)
(/天井に潜むでっかいふわふわのネコチャン……神秘的…猫神様ですか?ンンンンンン!!オベニャン響きがめちゃくちゃかわいいいい!!黒の姿だったら何してもフシャーッてされそう。
私、開始と同時に場外に吹っ飛ばされそうですわ…ww
次回ピックアップされた際は、マイルームにアヴェンジャーか槍の方のクーちゃんを置いてみたらどうでしょう?縁のある鯖を触媒にする作戦、意外と効力ありますよ!)
>>アンリマユ
…ええもちろん、よく眠れましたよ
(それは誰かにとって特別で残酷な思い出でも、貴方にとっては過去で事実で“ままあること”なのだろう。いくら自分が記憶を覗き込んでも分かり合えない痛みは確かにあって、自分の手を握って安堵を表情に滲ませた貴方に、こんな自分でよければいつでも抱き締めるのに、と思ったりもして。「傷は痛みませんか?何か食べますか?」、視線を下げたままの弟に、こつ、と軽い頭突きをするように額を合わせて)
(/猫神様(呪い付与)とかもふもふだけ堪能して即お帰り頂きたい事案じゃあないですか……モフモフ……黒オベニャン~~~!!!チッチッチッチ~~~おいで~~~!!!!!(十中八九飛んでくる猫パンチ)
K.O.!!!!!wwww現地参戦は無理なので……やはり通販待機……ぐぬぅ……
ハッ!?!?!?ナルホド!?!?!?やってみますやってみます、マイルームに脅して居座ってもらいます……石貯めないとですね……)
御影尋.
マジ?よく寝れんなぁ。
( あまり寝心地が良いとは思えない人体の上でも安眠出来た、と聞けば良かったと思いつつ上記を。お腹は鎮痛剤が効いているのでもう大丈夫、包帯が巻かれたソコを軽く撫でれば不意に鼻先が触れ合いハチミツの瞳を驚いたように瞬かせて。心配してくれるのは嬉しいけども…甲斐甲斐しく声を掛けられると小さな弟と思われているような気がしてならず。鋭く目を細め触れるだけの口付けを贈ったのなら、「…ヒヒヒ、弟とこんなことすんの?」これ見よがしに自分のより赤い唇を指でなぞり目を合わせればべ、と短く舌を出してみせ、)
(/もふもふ…呪い…神様……ゥッ…!!!( 胸抑え/甦る妖精國の記憶 )ご安心あれ!そんな時はメロンとブランカちゃんに協力していただきましょう!!
通販戦争の時点でフルボッコでしたものwww大人しく本が届くのを待ちましょう…。
脅してwwwwところで楽しくてついつい長々とお話ししてしまいましたが、ご負担になっていないでしょうか?今後の相談も終わりましたし、キリの良いところで蹴っていただいても全然大丈夫です!)
>>アンリマユ
…本当、生意気な人ですね、貴方
(じっと近くで見据えた瞳は、とても澄んでいて綺麗だと思う…もっと見たい、と思ったものの意地悪く細められた瞳と柔らかく触れたソレに今度はこちらが目を瞬かせて。聞こえた言葉と、悪戯が成功した子供のよう…というには少々刺激的な表情に、慌てて首を振って。嗚呼もう、もう!、「痛いの痛いの、アンリマユさんに全部戻ってこい…」なんて恨み言を言いつつ、へなへなと再びベッドに戻れば、枕に顔を埋めて、ヴー…とくぐもった声を出し。納得いかない、というか、本当に、この人はきっと自分がこうして慌てふためいている姿を楽しんでいるに違いないのだと分かっていて思う壷な事実が悔しい。ただ、それでも離れる気はさらさらなくて…触れたままの手は、指先を絡めるように繋いで)
(/ご配慮いただきありがとうございます!久しぶりに背後様とお話ができてとても楽しかったです!イベントもお疲れ様でございました!!また花火やら、少し季節は外れますがかき氷やら……尋からもお声がけさせていただくかと思いますが、引き続きよろしくお願いいたします……!それでは、また!/蹴)
御影尋.
ほらほら答えろよー。アンタは弟とこんなことすんのか~~?
( 案の定想像通りの反応を浮かべた飼い主を見てうっそりと口元に弧が浮かぶ。枕で顔を隠しているのも、恨み言も照れ隠しだと都合よく解釈すれば胸にくるものがあり、嗜虐心を煽られて。のそのそと四つん這いで傍へ、繋がれた手を上から重ねたのなら逃げられないようにさりげなく力を込め。ぺしょりと弱っている飼い主を見下ろしながら「…どうなんだ、」と意地の悪い問いを投げ掛け。本当に本気で弟と思われているとは思っていないが、それでも彼女の口から直接聞きたい。飼い主にとって自分は何なのか…じっと返答を待っており、)
>>アンリマユ
…弟だったなら、きっとしませんよ。貴方が大切な人だから、嬉しいと思うだけです
(ぎゅう、と手を強めに握られて、ちらりと視線を持ち上げれば黄色くて意地悪な目がこちらを急かすように見下ろしていて。手よりも心臓が軋む感覚がする、お腹を蹴り飛ばしてやりたいけれど怪我人にそんな拷問紛いなことをするつもりはなくて。不満を訴えるより、貴方の場合は…「1回で足りました?」、空いている方の手を伸ばして、そっと目の前の唇に指先を這わせれば目を細め…煽るつもりはないけれど、火遊びをするように揶揄う方が一杯食わせられると思っているもの)
御影尋.
き、きっとって何、そこは否定しなさいよ。……ん、足んない。
( 曖昧模糊とした返答に、多分彼女は、自分がどんな立ち位置であっても心を許してくれそう…だなんて自惚れてしまいそうになる。飼い主からしてみれば何気ない言葉でも自分にとっては、欲張りを揶揄われたことよりも破壊力があり。嬉しいやら気恥ずかしいやらで、へなへなと肘を曲げて脱力し。唇をなぞってくる指の腹に1つ、口付けを落とせば素直に物足りないことを明かし頬に片手を添え。もっとくれるのかと目配せ…して良いのならこのまま唇を重ねようと、)
>>アンリマユ
起きたら願いを聞いて、と言ったのは貴方ですが…これはサービスです
(多分、きっと、どのような形であれ自分は貴方を大切に思うに違いない。優しく触れる唇の奥に、自分の喉笛なんて簡単に噛み切る牙があると知っていてそうしない貴方に絆されている自覚はあるけれど…頬に添えられた手に甘えるように目を緩めれば僅かに顔を持ち上げて、どうせなら今回はこちらから、いつも生意気ばかりの口を自分のソレで塞いでしまおうと)
御影尋.
( あくまで与える側にいる飼い主を見ていると腕を掴んで自分のところに引き摺り下ろしたくなる…のだが時既に遅し。その気が完全に収まる事はないものの、欲しかった物が貰えると少なくとも嬉しいやらホッとするのだから我ながら単純で。気を取り直して飼い主の隣に寝転べば「夏休みに行くとこもう発表されたんだろー。仕事終わったんだし、遊び行こうぜ。」とずっと前から決めていた飼い主とのデートを所望し…ぽすぽすと人のお腹を太鼓代わりにしながら返答を待つ、)
>>アンリマユ
嗚呼…貴方の怪我の状態が大丈夫なら、自分は喜んでお供しますよ
(ふわり、とこう、某キャスターのように花が舞うことはないにせよ雰囲気が和らいで、いつも通り隣に横になった貴方に随分と…踏み込むことを許されたものだと思う。ぽすぽすと叩かれながら、子供扱いをしているのは誰だと思いながらも心地よさそうに目を細めては「…デートですね」と。今年の夏休みはもう少しだけ時期が過ぎてしまったから、自分たちは見習いの特権を活かして…貴方が望む好きな所へ行こうじゃないか)
御影尋.
マジで…!?
( デートが出来るなら怪我なんて些事、OKが貰えるとパアアッとそれはもう一気に表情が華やぎ、尻尾が生えていたのなら振っていただろう。サイドテーブルに置いてあるタブレットを持ち出すといつも飼い主が操作しているのを横で眺めていた為、ぽちぽちと我が物顔で画面をタップし。楽しそうに「じゃあさじゃあさここにしようぜ!前から行ってみたかったんだ~。」と言って見せた画面には、2019年の夏の記録が映し出されており。今年は悪魔と一緒に肝試し、なんていうのはどうだろう、)
>>アンリマユ
…夜、なら
(その表情筋を少し分けては貰えないだろうか、と思うほど、表情を綻ばせた貴方にこちらも少しだけ優しい目をした後、平然と…それはもう慣れた様子で端末を弄る指先を眺めて。それは何だか懐かしい記憶、キャンプと言えば聞こえはいいが…まあ、夏なので、おかしなことも起こるに決まっているわけで。とはいえ、お泊まりで出掛けるのなら「花火、できますね」。画面を覗き込み、ぽつりと呟いたのは少し昔の約束で、思わずにやけそうになる頬を隠すように、ぽすっと枕に顔を埋めて)
御影尋.
そうだな。にひひ、この日のために引き出しに隠してたんだ~。全部持ってってやるぜ~!
( 画面をスクロールし当時の記録を読んでいるとぽつり、部屋に響いた声に顔を上げる。バレンタインのお返しに花火を押し付けた事があるくらいだし…自分の花火好きは把握されていたとしても彼女の方から誘って貰えるとは思わなかった。少しだけ驚いた後、旅行の楽しみが増えたことにますます表情を甘く溶かし。これからデートだというのに、また布団に潰れてしまった飼い主を細めた目で見下ろし「ほーら寝るなって。それとも…留守番してるか?」なんて意地悪な言葉を掛け、)
>>アンリマユ
…飼い主を置いていくのはどうかと
(花火の言葉にぱたぱたと尻尾を揺らす子犬の姿を重ねて、つい甘やかしてしまいそうになる…けれど、こちらを向いた黄色い瞳が意地悪く歪んでいるのを視認した瞬間に…ほんの少しだけ、飼い主なんだから散歩に連れていくのは当然だろうとリードを持って辺りを走り回る犬の姿を想像して。貴方が犬なら自分は飼い主で、貴方が吠えるなら自分は気ままな猫でいてやる!なんて、「起こしてください」と両手を伸ばして。甘えられる時に甘えておきたい、というより、出かけてしまえば特異点は特異点だもの…仕事は仕事、バカンスとはいえ。甘い物も食べず、コーヒーも飲まず、飼い犬の傍に居ることを選んだ自分にもう少しくらい飴をくれても良いでしょう?と)
御影尋.
…、お前さんも良い意味で遠慮しなくなったな。
( 此方に真っ直ぐに伸ばされた腕を見遣ると飼い主の変わり様に眉を下げながら笑い。英霊様だ何だと一線引かれていた頃が懐かしい…きっとお互い1番居心地が良い、気楽に付き合える存在は相棒なのではなかろうか。少なくとも自分はそう。優しく頭を撫でた後、起こすだけに留まらず体を横抱きに抱え、クローゼットの前に立つと足で器用に戸を開ける。「さあ、どのお召し物にします?」従者が着替えを手伝うことはあっても、こんな風に服を選ぶ令嬢は多分居ない。望み通り嫌ってほどアメを与えて、それで…食堂じゃなくて飼い犬を選んで良かったって思わせてみせる、)
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