【FGO】嗚呼、日常。【3L】

>>アンリマユ/シャルルマーニュ

皆さんが会場に足を運び始めたらにしましょうか…その方が怪しまれないでしょうし
（煌々と輝くシャンデリア、ざわめく人の群れ。その誰もが卑しい笑みを浮かべて見えるのはロードの名を持つ先生から色々と聞かされているせいに違いない。前を向いたまま、立食会スタイルになっているらしいフロアをぐるりと見回して｢…一度この場で過ごしてから、廊下に出て全体像を把握しておきますか。退散する時に窓から飛び降りる訳にもいきませんし｣。こちらに向けられる視線には気付かぬふりで、セイバーを見上げ）

御影尋.

ｼｬﾙﾙﾏｰﾆｭ/

りょーかい。それじゃあ…あっち行くか。
(某特異点では積極性の高さが返って仇となった為、独断で片っ端から人に声を掛けるのは止しておこう。ややぎこちない笑みと共にマスターの手を取れば、比較的目立たなそうな壁際に移動して。視線は感じても縦横の繋がりもないぽっと出の二人組に声を掛けてくる者はおらず、会話に花を咲かせる周囲を眺めながら小さく呟く。「…聖杯って幾らするのかなぁ。やっぱｳﾝ百万とかするのかね。」今日出品されるのかすら知らないが、王道に競り落として入手するのかと思い、)
　

>>アンリマユ/シャルルマーニュ
…下手をしたら“億”でしょうね、万能の願望器のために街が火の海になった事例もありますし
（やや緊張した様子のその手に頼るように力を込めれば壁際へ…ちらりと視線を投げかければ再び前を向き返事を。それは、飼い犬と脚を運んだ街の記憶、汚れた聖杯が引き起こした末路…｢正攻法は使いませんよ。カルデアが自分を選んだ理由はそこです｣、先輩ならきっと卑怯な手は使わないだろうから。出される前に盗ればいい…近くのテーブルに置かれたマカロンに気がついたのか、そわそわとセイバーを見上げて、“仕事前に休憩しませんか、食べませんか”と）

御影尋.

ｼｬﾙﾙﾏｰﾆｭ/

どんな願いでも叶っちまうんだもんな……何？
(想像の範疇でしかないが火災によって大勢の人の命が一瞬で奪われたかと思うと、やるせなくて目蓋を静かに伏せ。この場に集った者達も聖杯が目当てなのだとしたら何を願うのか…それぞれの願望に想いを馳せていると、次なる言葉に一瞬眉を顰め顔を上げる。如何なる場所に召喚されようと、例えマスターであっても譲れない一線。人として、王として、騎士としてカッコ悪いことはしたくない。爪先をそちらに向け彼女は…いいや、カルデアは己が剣を預けるにたる組織なのか見極めるべく口を開き、)
──それは、ｶｯｺ悪いことか？
　

>>アンリマユ/シャルルマーニュ
…自分は、聖杯が魔術師の手に渡って、この世界が焼け野原になる方が、カッコ悪いと思うだけですよ
（この人は、優しい人なのだろう。自分はあの焼け野原に立っても尚、住んでいたはずの人に思いを寄せることはない、だから、こちらを厳しい目で見る貴方に似合わない笑みを向けたまま…｢自分、そんなに綺麗な手はしてませんから…貴方の手は汚しません。貴方はカッコイイままでいてください、それが貴方が貴方たる所以です｣、と貴方の後ろを指さして。窓があるそこから、飼い犬が呼べるはず。逃げ道を見つけられたか否か、それによって方法は変わってくる…貴方が嫌なら役割交換だって悪くないだろう…くるりと背を向けては、溶け込むように人混みの中へ一歩）

御影駅.

ｼｬﾙﾙﾏｰﾆｭ/

お、おいっ、ちょっと待ってくれよ…！
(手段は選ばないと言ったからいざとなったら敵意のない人間を巻き込むのかと、思ったがもしかして自分の早とちりだったか。その返答を聞くと焦りが胸に広がり、どんどん先に行ってしまうマスターをすぐ様追いかけて。慌てた声にすれ違う人誰もがセイバーに驚きの目を向けるが、お構いなし人々の間をすり抜けていき。腕を伸ばし…もし触れることが出来たのなら肩を掴もうと。丸く大きな瞳をしぱしぱと瞬かせながら「…正攻法じゃねえって言うから鏖にして聖杯を奪うのかと…違う、よな？」周りには聞こえぬように声を潜めマスターに確認を取り、)
　

>>アンリマユ/シャルルマーニュ

…自分、戦いとか痛いのとか、見るのも聞くのも好みではないんです
（彼なりの正義というやつがあって、それは所謂誰かを騙したりだとかも許さないのであれば…勿論自分は不要な嘘はつくつもりは殆どないけれど、そうならば、無理をしてまで彼の目の前で彼の嫌なことをするつもりはなかった。だから、まさか肩を掴まれるとは…振り向いては、驚いたように瞬きをして。｢…だから、商品が最初からなければ、誰も傷つかずに済むでしょう？｣、手近なマカロンを摘んでは、そっとセイバーの口元に差し出して）

御影尋.

ｼｬﾙﾙﾏｰﾆｭ/

てっきり、ひでぇことするんじゃないかと思って…すまん！完全に俺の早とちりだったわ！
(仕える主君が暴君の類いでないと分かればいっきに不安が引いていく代わりに、今度は申し訳なさと後悔が押し寄せてきて。まずは謝るほうが先だと頭を下げてから、差し出されたマカロンを指先で摘み口内へ。咀嚼しながら何となくその入手手段を察しては…舞台上は悪目立ちするだろう。もし今日聖杯が出品されないのであれば…「こういう場所って地下とかに倉庫があるのがｾｵﾘｰだよな。」と何となしに呟いてみせ、含みのある流し目を隣に送り、)
　

>>アンリマユ/シャルルマーニュ
気にしませんよ、自分は言葉が少なくてよく怒られるので…こちらこそ、驚かせてしまって申し訳なかったです
（ばっと、それは潔く美しい謝罪で、いやいやそんな…と困ったように眉尻を下げて。受け取って貰えたマカロンに満足気に目を細めては自分自身も別のものを口の中へ…もぐもぐと嬉しそうに咀嚼しては小さな声で｢成程、であればやはり早々に調べておいた方が良さそうですね。行きますか？｣と。パーティー会場に疲れて外の風に当たりに出た男女二人、どこかの部屋に迷い込んでも目立つこともないだろう）

御影尋.

ｼｬﾙﾙﾏｰﾆｭ/

─いや、俺はこっちに残るよ。調べてる間に他の奴に聖杯買われちまいましたーとか笑えねえだろ？
(柱時計を見遣るとオークション開始まで既に10分を切っており、今から調査に向かったとしてもパッと帰ってこれるものでない事は想像に難くない。幸いアヴェンジャーもいる為、宝物庫の調査は彼に任せることにして、自分はこのままオークションの監視を続ける旨を伝えて。「ｱﾝﾀはどうする？このまま俺と共に残るか、それともｱｳﾞｪﾝｼﾞｬｰの方について行くかい？」マスターの目の前で左右の人差し指を立ててみせると好きな方を選んでくれと、)
　

>>アンリマユ/シャルルマーニュ
では、この場はお任せします。飼い犬とは何処かで落ち合えるでしょうから…
（あと10分。退路の確保をお願いした飼い犬と合流して、聖杯を回収して、直ぐにセイバーを呼び寄せて…間に合わせるには、一先ず探し回る他ない。目の前で立てられた指をじっと見たあと、そっと手を伸ばしてその両指を包むようにぎゅっと握ることが出来たならば｢何かあれば、直ぐに呼びます。どうか、無理はなさらないでくださいね｣、と、祈るように。穏やかな笑顔から、いつも通りの無表情に戻ったのはここから先はオークション参加者ではなくカルデアのマスターとして動くから）

御影尋.

ｼｬﾙﾙﾏｰﾆｭ/

これは予想だが、商品の出し入れで倉庫もﾊﾞﾀﾊﾞﾀしてる筈だ。競に出されてねえなら幾らでもﾁｬﾝｽはあるし、そっちも無理しないでくれ。
(当然のように両指とも握られると先ほどの問いが如何に愚問だったのかを思い知らされる。それから単独任務とあって少し緊張していた気持ちが和らぎ、口元を緩ませ。…開始10分前とあって会場に流れていく人の波を尻目に、拳同士を軽く突き合わせたのなら「それじゃあ行ってくる…！」と。謂わば己はマスターの代役、ここから先は少しでもそれらしく見えるように背筋を伸ばし、表情を引き閉めれば人混みの中へ、)


(/背後から失礼します！今後の流れですが勝手ながら案がありまして…

①このまま地下倉庫に潜入→敵方に見つかりアンリ共々尋ちゃん捕縛→セイバーが駆けつけ何やかんやあって聖杯入手

②他の参加者に聖杯を落札されてしまう→落札者から聖杯を奪うべく夜会に潜入→尋ちゃんﾋﾟﾝﾁになるも、サーヴァントが駆けつけ聖杯も無事入手

の2パターンを考えております。如何せん背後の頭が固く①の方に夜会の展開を組み込めなかったのですが、あくまで案の１つとしてお考えください。他に本体様が理想とする入手手段がありましたら是非とも教えて頂けると幸いです…！乱文失礼致しました。)
　

>>アンリマユ/シャルルマーニュ
（なるほど、よく見ている人だこと。口元を緩ませて、まるで歴戦の同士のように別れてしまえば…今度は此方が前を向いて進む番。ぺたんこのヒールは自分らしくて好き、動きやすいドレスも悪くない、輝く青い宝石も赤い髪飾りも、仲間と一緒にいるみたいで強くなれる。廊下に出れば、化粧直しをと奥の廊下へ向かいながら、ちらりと外に視線をやって…願うように｢アンリ｣と、小さく呟いて）

（/背後様！最近の雨は大事ございませんでしょうか？

とんでもございません！素敵なご提案ありがとうございます、どちらの展開も大好きです！
①も②も大変魅力的なのですが、両方ともやりたい…という背後の願いを叶えては頂けませんでしょうか？
地下倉庫に潜入→商品がない→｢目玉商品として二次（よりVIP向け）で取り扱われるらしい｣→夜会に参加して二次オークションを待つ→愚娘がドジする（あわよくばアンリさんを道連れにしたい…）→盗んで奪って無事（？）脱出！
など…いただいた案をくっつけたキメラではございますが、ご検討いただけますと非常に嬉しく思います…！）

御影尋.

ｱﾝﾘﾏﾕ/

(己を呼ぶ声に探索を中断し僅かに開いた扉の隙間から琥珀の双眸を覗かせる。たった独りで廊下をうろつく白い淑女は、それはもう無防備で…自分好みなこともあって邪な気持ちが湧き上がってくるのも無理はない。捕まえたくなるのもイキモノの本能できっと仕方のないこと、獲物を待ち伏せる獣よろしくじっと眇めた目で対象を見つめ。ドレスが扉の前を通った次の瞬間、バッと腕を伸ばし…嗚呼、でも悲鳴を上げられたら厄介だ。口を塞げたのなら薄暗い部屋の中に引き摺り込んでやろうと、)

(/暑いのは苦手なので雨は個人的には嬉しいのですが、それにしても令和ちゃん温度管理が極端ですね…？

お褒めの言葉ありがとうございます！そして神過ぎるご提案どうもありがとうございます！！盗んで奪って無事脱出！のスピード感に爆発ｵﾁを想像したのはここだけの秘密です( 笑 )そして申し訳ないのですが、調査を切り上げるタイミングは其方にお任せしてもよろしいでしょうか？)
　

>>アンリマユ/シャルルマーニュ
（正直暗い場所が得意な訳では無い、から早く合流したい…そう思っていたのに。不意に伸びてきた腕が強く身体を引いて、叫ぶより先に声を出す手段を…奪われていなかったら、復讐者かあるいはセイバーの名前を呼んでいたに違いない。震えそうになる身体は、ぎゅっと手を握りこんで耐える…危ない、細胞のひとつでさえ、言霊でさえ、与えるには惜しい呪いの材料であり魔術の燃料だと教わったというのに。油断していたつもりは無いし、逆に言えば知らない気配はしなかった…と、覚えのある匂いにぱちり、瞬きをひとつ…知っている、気配がする、と、肩越しに後ろに目を向けて）

（/令和ちゃん…｢梅雨明け早くしすぎちゃった！ごめんね！雨もう1回ね！｣という感じですよね…頼むから落ち着いて…大丈夫よ令和ちゃん…

ミッションインポッシブル（？）です←こちらこそ、我儘を聞いていただきありがとうございます！タイミングの件、承知致しました。お任せいただきありがとうございます…！
ひとまずはこのまま物品を漁りに行きつつ、聖杯がないと分かり次第一度セイバーと合流して…でしょうか、アンリを人混みに連れ出して困らせてやろうとする娘ですが、どうか許してやってくださいませ…）

御影尋.

ｱﾝﾘﾏﾕ/

どこのご令嬢かと思えば…これはこれはｺﾞｼｭｼﾞﾝｻﾏ。ご機嫌麗しゅう？
( もし拐われたのが身分の高い娘だったのならきっと今頃は大事件。しかし彼女の場合は神隠しにあったとしても、オークションは円滑に進んでいくのだろう。触れるのが久方ぶりに感じる体温には密かにホッとして…といっても其方からは、厭らしく歪んだ瞳しか見えないだろうけど。不届き者の正体はもうバレているだろうし、反撃される前にそっと口から手を離すと小首を傾け。「何でこんな所にいんだよ。騎士様は？ 」もしかして自分が呼ばれた理由と関係するのだろうか。此方の成果を報告する前にまずはそちらの現状を知りたいと思い、)

(/令和ちゃん雨は許せるけど、猛暑はﾕﾙｾﾅｲﾖｫ…！？気温差が激しいので、本体様もくれぐれもお体の方ご自愛下さいね。

かの映画よりは大分仄暗い感じになりそうですが…ありがとうございます！尋ちゃんから合図があり次第、シャルも合流させます。重ねてのお願いでお手数をお掛けしますが、尋ちゃんがﾋﾟﾝﾁになっちゃう際もどんな形でも大丈夫ですので教えていただけないでしょうか？犬同様シャルもカルガモ化しそうで…←
圧倒的にアンリの方が困らせてる率高いので…道連れも大歓迎でございます！)
　

>>アンリマユ/シャルルマーニュ
ご機嫌なら何処ぞの飼い犬に噛み付かれたので最悪ですよ。シャルルさんは、会場で落札されないか見張ってくれていますが…やけに静かですね、
（それはもう満足気に歪んだ瞳を捉えれば、こちらは不機嫌そうに目を細め…とはいえ、触れた温度は安心するものでそれがまたやるせない。呼んだ理由を説明しようとして…目を伏せて、逡巡する。どうしてこんなにも静かなのか、オークションは行われていて、聖杯が出品されれば…魔眼でも、何かしらの音がするだろう。となれば考えられるのは…全員の狙いが今ではないということ。｢こんな日も暮れていない時間から、魔術師が聖杯や希少な魔眼を売りに掛けるワケがありませんね。二部制だとしたら、辻褄があいます｣と。現在行われているオークションは集った魔術師たちが何を狙っているのか腹を探り合う場に違いない…となれば、自分のやるべきことはオークションの終わりまでに、次に出品されるものがしまわれている部屋を見つけ出すこと。そちらは？と状況を伺うように、黄色い目に苦そうな目を向けて）

（/背後様もどうかお気をつけて…雨が上がれば酷暑がやってまいります、水分補給をお忘れなく…！

皆で一緒に地獄行き！？さ、避けなければいけませんね…うっうっでも囚われのアンリとシャルル絶対かわいい…うっ…悪役になればよかったです…（そうじゃない）
承知しました！ありがとうございます、何かしら分かりやすくお知らせさせて頂きます…背後がしゃしゃり出てきても大目に見てくださいませ。
娘はアンリさんが居ないと最早衣食住レベルで生きていけないので…道連れにしてしまったら申し訳ありませんが、引き続きよろしくお願いいたします！）

御影尋.

ｱﾝﾘﾏﾕ/

見てからのお楽しみをﾓｯﾄｰにしてるんで、そういうの禁止～。ﾓﾁﾍﾞが下がる。
( そちらの話を聞きつつ、案の定ムッとした顔に笑みを深めたのも束の間。脱出経路を探す最中、地下宝物庫とは名ばかりの牢の話は自分の耳にも届いていたし、これから見に行こうと思っていたところ。魔術師共の闇オークション…どんな悪趣味な品々が待っているのか。ワクワクしていただけに、理にかなった推理を聞くと楽しみを取り上げられた気分になってしまい唇を尖らせて。文句をぶつけるようにのしりと体重を預け、不満顔はそのままに、「裏口なら中庭に繋がってるのが２つ、ホールの舞台袖に1つ…ここ出てすぐ行った所にもあったな。地下倉庫に行くならついでに入り口見つけたから、案内してやるけど？」いざという時の為なのか避難通路はしっかり確保されている上に窓も多いことを伝えれば、どうすると飼い主に指示を仰ぎ、)

(/シャルル、くっころ( 健全 )映えしそうですよねぇ。でも彼が居るとすぐに脱出出来そうでストーリーとして少しこう、惜しいかなと…( ← )今回はアンリのみですが、2人で囚われライフ楽しみましょうね～～！！
いかんせん尋ちゃんのことお守りし隊なので……本当に助かります。
アンリは尋ちゃんの生命線…ってコト！？ｳｯ…尋ちゃん可愛い…とんでもないです！尋ちゃんが傍にいてくれるなら、どんな場所でもバッチこいなので此方こそよろしくお願いします！/此方蹴り可)
　

>>アンリマユ/シャルルマーニュ
…ひとまず地下倉庫に。そこに聖杯が無いのなら、用意されるであろう時に備えて策を練るだけです
（不満げに、それでもしっかりと情報を伝える飼い犬は相変わらず生意気に体重を掛けてくる…ので、後ろ手にその頭をゆるゆると撫でようと手を伸ばし。構図は完全に何処ぞの令嬢と番犬だけれど、その実猛犬に振り回される飼い主が正解。さて、今ここで何もしないという選択肢はない。シャルルさんは大人しく様子を見ていてくれる、では…地下倉庫を漁って、いつ聖杯が出品されるのかを判断するのが最善手。十分な情報にいくつか練った逃走ルートを鑑みても、きっと3人で無事に帰れるはず…｢エスコート、頼まれてくれるんですか？｣と、いつも通りの無表情のまま揶揄うように僅かに目元を緩めて）

御影尋.

ｱﾝﾘﾏﾕ/

会場に居りゃあ良いのに…、衣装泣かせな女だこと。
(あやすような或いは嗜めるような手つきを受け2、3歩距離を置き改めて飼い主のドレス姿を目に焼き付ける。幾ら調査とはいえ、せっかく綺麗なんだからこんな舞台裏みたいな場所に出向かなくても…と内心思い。爪先からゆっくり顔まで流れていく視線が最後にバチッと、悪戯な光を宿した瞳とかち合うと苦笑いを浮かべ。変わり者の手を取り早速、建物の裏手に回る。地下へと通じる隠し扉には魔術でロックが施されており、無理に推し進めば直ちに護衛がやって来るだろう。「うーん…。」解除出来るかどうかはひとまず置いておき、唸りながら術式の気配を目で探しており、)