【FGO】嗚呼、日常。【3L】

【FGO】嗚呼、日常。【3L】

見習いマスター  2018-09-02 23:37:37 
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ー嗚呼、日常!
麗しき平穏な日常よ!
アナタは何処へ行かれたの

※特殊な設定を含みます※

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  • No.2821 by 御影尋  2022-04-19 18:47:46 

>>アンリマユ/オベロン
“見たからには片付けなくては”、と言いたいところなのですが…手を触れずにいきましょう。貴方は、特に、
(促されるままに小窓から覗いた先、もやもやとした黒に包まれた何かがいた。重たい呪いの気配、僅かに混ざった…貴方に似た気配は、きっとその正体に近付く為の鍵で、嗚呼、話には聞いていたけれど。どんなに感情を押し込めても、泣き叫びたいくらいのやるせなさをどうしたらいいか分からない…分からないから、表情に出せないし、上手く言葉にも出来ない。ここは放棄された世界、二度と戻らない偽物の楽園の形、だから貴方が手を触れるべき場所ではない…故に、こんな感情を抱くこと自体がおかしいと処理をしたのに「…救いたかったなぁ」、中の様子を瞳に映したまま、小さく呟いた言葉は飲み込みきれなかった本音)

  • No.2822 by アンリマユ  2022-04-19 22:16:33 


御影尋.

《 オベロン 》

……、
(何も生きることだけが全てではない。特に呪いによって死ぬまで苦しみ続ける彼らにとっては終わりこそが救いとなる…だからこそ、彼女が良かれと思って取った選択肢が1番残酷だと思う。割り切ったような台詞を述べながらも、痛ましそうに部屋を見続けている横顔に重たいため息を落とし。それから、「カワイソウって思うなら君が介錯してやればどうだい。そういう中途半端な優しさが1番残酷だと思うよ。」と、あのモース達に同情した訳ではないが、白黒はっきりしない態度に痺れを切らしたように助言し、)
 

  • No.2823 by 御影尋  2022-04-19 23:13:49 

>>アンリマユ/オベロン

…自分は、彼らを“捨て置け”と言ったんですよ、妖精王。自分は最初から“救世主”のスペアであって、救世主そのものではないのだから
(救いたかった、本当は。本来の姿に戻してあげたかった、けど、それはこの世界でする必要のない行為だ。窓から離れて、再度、真っ直ぐに蒼い瞳を見上げた双眸はいつもの如く眠たげではあるけれど。彼らのことを思って、無かったことにする訳じゃない。そんな偽善じゃない。これは、カルデアのために、貴方を無事で帰すための選択肢。「自分に彼らは救えない。“彼らを終わらせられるのは”“この世界ごと終わらせることができるのは、自分じゃない”…優しさなんて最初から持ち合わせているわけないでしょう」。感情ごと全部に蓋をして、血が滲むほどに強く掌を握り込んでは目元を緩めて )

  • No.2824 by アンリマユ  2022-04-23 03:05:39 


御影尋.

《 オベロン 》

先輩、おかあさん、クリスティーヌ、共犯者。役名は色々あるけどついに救世主かぁ──…ハッ、本当に、気持ち悪いな。
(いつからかは知らないが正体に勘付いているのなら芝居を続けるのも馬鹿らしい。真実に気付いていながら何も言及がないこと、ただの一般人を救世主などと呼び祀り上げている者がいること、その盲信者も己をスペアなどとのたまう始末…あまりにも度し難くて知らず鼻から乾いた笑いが漏れる。作り物めいた態とらしい笑みに「カルデアに召喚されたサーヴァントはみんな大切な仲間、だから無事に帰さなきゃとか思ってる…?必要ないよ、前に君が言った通り僕には関係のない事だからね。」と、“この”姿をとっている以上汚い言葉は控える、が敵意と嫌悪を剥き出しにして再び歩き出し、)
 

  • No.2825 by 御影尋  2022-04-23 11:38:58 

>>アンリマユ/オベロン
____明言していないのに、救世主が誰か理解した時点で貴方もコチラ側ですよ。気持ち悪いの、お揃いですね
(敵意も嫌悪も、別にいつも向けられているものだから慣れている。結果、好意と信頼には疎くなってしまったけれど。というより、“貴方は今日目が合った瞬間からずっとそうだったじゃないか”。先を進む背中を追いながら、それでも自分が貴方に対して負の感情を抱かない理由を考えて…貴方と一点違うことがあるとするのなら「ただ…自分は存外、貴方のことは嫌いでないようです、オベロンさん。観客の感情の塊みたいな貴方といると、自分まで感情豊かになった気がしてきます」、そういうこと。どうせ嘘はバレるなら素直に言ってしまえばいい、先を進む白い髪を見上げては目を細め)

  • No.2826 by アンリマユ  2022-04-23 20:36:53 


御影尋.

《 オベロン 》

藤丸の代替え品を自称しておいて白々しいな。…僕達が同類?それこそあり得ない。
(いたい、たすけて、しにたくない、こわい、きえたい。視界いっぱいに広がる元同族達の言葉なき救いを求める声も、それに混じって聞こえてくる鈴の音も全て、気持ち悪くてただただ不愉快だ。さまざまな感情に目と耳を犯されながら、それらを振り払うように早足で暗がりの道をどんどん進んでいく。猫被りを止めた今、マスターがどうなろうが知るかとばかりの自分本位な歩調。上記に続く形で「生憎、夢みがちな君とそうであれと望まれた僕とじゃあきっと相性は合わないと思うよ。」と…現にただの人間を英雄視する彼女にはこれっぽっちも共感出来ないのだから、)
 

  • No.2827 by 御影尋  2022-04-23 21:35:30 

>>アンリマユ/オベロン
嫌ですね、同類だなんて。“お揃い”なだけですよ、相性なんて求めません。相性が悪いのは目に見えていますしね
(周りで何かが動く音が聞こえていて、きっと全ての音が貴方には台詞に聞こえているのだろう。早足に先を進む貴方の背を早足で追いながら、貴方の言葉を噛み砕く。夢見がちな自分と、貴方は言うけれど…そうであれと望まれて、そうであろうとする先輩を、英雄に仕立てあげたのはカルデアで、先輩がそうならないように、いやこれ以上はエゴか。「自分が一方的に貴方のことを好ましいと思うだけです。ただ、先輩は____オベロンさん、」、視界に過ぎった黒い影。何処から出てきたのかを考えるよりも、貴方に触れてはいけないものだと判断をした方が先…弾くように貴方の背を強く押そうと手を伸ばし、)

  • No.2828 by アンリマユ  2022-04-24 02:12:36 


御影尋.

《 オベロン 》

何にしろ君と一緒なんて冗談じゃ……ッ!?
(ここではサーヴァントが頼みの綱とはいえめげずに追いかけて来る足音に眉間に皺が寄り。距離を詰められた分だけ離したくなるのは天邪鬼の性…調査そっちのけでイタチごっこを繰り広げていたが、不意に背後にいたおしゃべりの声が途切れた為不思議に思い振り返る。より先に急に背中を強く押されて。よろめきながらも今にも攻撃してきそうな敵と対峙するマスターが見えれば否が応でも状況を理解させられる。「…最悪、」助けてくれなんて誰も頼んじゃいない。小さく舌打ちをした後、パチンと指を鳴らして。すると地面から突き出してきた槍がモースの体を刺し貫き、)
 

  • No.2829 by 御影尋  2022-04-24 07:20:10 

>>アンリマユ/オベロン
…ありがとうございます、オベロンさん
(目の前の黒いモヤは明らかに泣いていたと思う。痛くて、苦しくて、真っ白な穴のような目が助けを乞うものであったことくらい分かっていた、けれど、害をなすものは消されるのが道理。光にも似た何かが刺し貫いて、モヤになっていくそれに手を伸ばしかけて…振り向き、貴方の元へ。「助けられてしまいました…お怪我は?ブランカさんも、ごめんなさい突然押してしまって」、飼い犬なら手を伸ばして頭を撫でて、頬に触れて、怪我がないか見ただろうけれど貴方は嫌がるに違いないから。貴方が無事でよかったなんて言葉も飲み込んだまま、蒼い瞳をおずおずと見上げ)

  • No.2830 by アンリマユ  2022-04-24 13:20:08 


御影尋.

《 オベロン 》

…人の話聞いてた?助けなんか必要ないって言っただろ。
(急所を串刺しにされたモースは断末魔を最後に塵となって消え去った。風に巻かれてサラサラと流されていく彼の残骸を黙って眺めていたが、掛かった声に否応なしにマスターに助けられたことを思い出して。…とはいえ、自分としては不本意な救いの手だった為に相変わらずその声は不機嫌一色でお礼を述べるどころか余計なお世話だとハッキリ言いきり。どうしてそんな目で見るのか知らないし、考えたくもないが不安げな瞳に「勘違いしないでくれ、ただ君達に借りを作るのが嫌なだけ。でも、これでチャラだ。」と本音だけを伝え。くるりと体の向きを正せば調査を再開して、)
 

  • No.2831 by 御影尋  2022-04-24 16:14:39 

>>アンリマユ/オベロン

はい…ふふっ
(助けなんか必要なかった、これでチャラ。そう口にしてそっぽを向いた貴方をぱちぱちと瞬きと共に見守ってから、小さく笑う。助けたつもりはなくて、助けられたとすら思っていたけれど…貴方は、自分が貴方を助けたのだと思ったのか、と。貴方が何も言わないことが無傷だった証なのだと勝手に納得しては、一人ほっと息を吐いて後を追うように足を進め「…オベロンさん、もっと怖い人かと思っていました。良い人なんですね」。正義だとか悪だとか、そういう意味ではなくて平等だと言う意味で)

  • No.2832 by アンリマユ  2022-04-24 19:33:36 


御影尋.

《 オベロン 》

何が可笑しいんだか…まったく。
(背中に突き刺さる生温かい眼差しの理由こそ分からないものの何となく失言したことだけは分かった。それから自分が思い描いていたものと180度真逆の印象を持たれていたことを知るとぎに、と王子様らしからぬ表情を浮かべて。顔だけそちらに振り返れば「…は?優しいだろう僕。」と迷いのない声…少なくともそう思われるように振る舞っていたのだし、怖いなどという評価は詐称者の名を冠する者としては業腹だ、)
 

  • No.2833 by 御影尋  2022-04-24 21:58:13 

>>アンリマユ/オベロン
___…エ、ト、
(ふわふわと揺れていた白い髪の隙間から、否と言わさぬ蒼い瞳…これは、こちら側の失言。いつも通りの無表情、とはいえ抱いていた感情に嘘はつけないし…“怖いけれど優しい人”だと思った飼い犬とは真逆の感情、“優しい顔をしていて、怖い人”なのではないかというもの。「優しいデス、はい」、こればかりは感覚というか、本能だから仕方ない。現に先輩は全然平気そうに信頼を置いていた…思わず足を止めて、一歩引いてしまったのは未だに貴方の感情のスイッチがどこにあるのか分からないから)

  • No.2834 by アンリマユ  2022-04-26 20:52:08 


御影尋.

《 オベロン 》

(余計に強張った無表情と言い淀む姿に彼女が怯えていることは容易に分かる。見え透いたおべっかを使うのはどうかと思うが、無根拠に信頼されるよりはずっとマシ…流れてくる感情を甘受しながら自分も立ち止まり。その場で固まっているマスターを見ると、フッと鼻から軽薄な音が漏れる。──が、次の瞬間には柔らかく人好きのする微笑みを浮かべてみせて。「おや、足がすくんでいるようだけど大丈夫かい?怖いのなら手を繋いであげようか。」と、どこかで聞き覚えのある台詞を紡ぎながら恭しく手を差し伸べる姿は、どこからどう見ても童話の中から飛び出してきた王子様に見えるだろう…多分、)
 

  • No.2835 by 御影尋  2022-04-26 23:34:06 

>>アンリマユ/オベロン
…必要ないですよ。王子様にエスコートされるような、お姫様ポジションは趣味じゃないんです
(冷たくて穏やかで、奥で得体の知れない憎悪にも似た炎が揺らぐ瞳。鼻で笑うようにこちらを見据えるその表情が、気に食わないと言えば嘘になる…生意気なくらいの方が、きっと“貴方らしくて”好ましい。ただ、次の瞬間浮かべられた柔らかで穏やかで甘くて綿菓子のような表情に、今度こそ怯えたように肌が粟立ってしまったのだけれど…「嗚呼、得体の知れないエネミーより怖いものを見たからか、今のこの場所が極楽に思えてきましたよ」、嫌味たっぷりに、今度こそしっかりと一歩を踏み出しては貴方の横を通り過ぎて奥へ)

  • No.2836 by アンリマユ  2022-04-27 21:20:31 


御影尋.

《 オベロン 》

それは残念…ああ、でも良かった。その調子ならこれからどこに向かおうが、何を見ようが大丈夫そうだね。
(何となく取られないだろうと分かっていたからこそ差し出した手。案の定予感が的中し、その強気な物言いに今度は心の底から笑みを深めて後を追う。──そうして薄暗い地下道を進むこと暫く、今回の調査の目的でありこの実験所の最高傑作と呼べる者達が収容されているフロアにマスターを連れて来て。窓は無くたった1つだけしかない扉も重厚な鉄で出来ており、音はおろか中の様子さえうかがえない。モースが閉じ込められていた部屋以上に厳重な造りとなっており入ることは簡単でも出て行くのは容易では無いだろう、)
 

  • No.2837 by 御影尋  2022-04-27 22:02:31 

>>アンリマユ/オベロン

____、
(そういう訳でも、ないのだけれど。深まった笑みに、嗚呼、やっぱりその表情の方が貴方らしいんだけどなんて言えば拗ねてしまうかもしれないと思い口を噤んで先へ、先へ___目の前にあるのは、大きくて小さな扉、重たそうなその向こうから漂うのは明らかに質の違う何か。重たくてドロドロしていて、気持ち悪いソレは、自分も貴方も触れてはいけないものに違いないけれど、この奥の情報を得ることこそがミッションに違いないのだ、最初から。「貴方自身を少し垣間見た上で再度言います。危ないと判断したら、貴方だけでも逃げてください」、扉に手を触れて、念を押す。貴方が返事をしたなら、部屋の奥へと進むつもりで)

  • No.2838 by アンリマユ  2022-04-29 18:53:25 


御影尋.

《 オベロン 》

…うるさいな、言われなくても危なくなったら君を餌にして逃げてやるさ。
(それはまるで叢の中から狩りの好機をうかがう獣のような。好戦的な光を宿した瞳で分厚い扉をじっと見据えていたが、再三の忠告に胸の中に渦巻いていた小さな闘争心が萎えてしまう。軽くため息をつき、不愉快そうに眉を寄せては水を差された八つ当たりとして上記を。嫌味ったらしく「せいぜい救世主サマのスペアとして、僕とブランカの役に立ってくれよ。」と続けつつ少しだけ腕を伸ばして、マスターに呪い避けの魔術を施し。…所詮は付け焼き刃のインチキ魔術だが、丸腰で飛び込むよりはマシだろうと思い、)
 

  • No.2839 by 御影尋  2022-04-29 19:57:06 

>>アンリマユ

おや、そこは“絶対に勝とう”じゃないんですか
(明らかにげんなりした声、ふわりと身体に舞った魔力の気配に振り向いて僅かに首を傾けたものの…その場にいたのは不機嫌そうに顔を歪める妖精王と白い女王様だけ。ぱちり、と瞬きをひとつ、くつくつと喉で笑うように目を細めては、声をかけてから前を向く。スペアは一生スペアだ、それでも今は「今だけは、貴方のマスターですから。共に戦いますとも」、ぐっと扉に手を当てて押す…ぶわり、嫌な気配に眉を寄せたものの、中へ)

  • No.2840 by アンリマユ  2022-04-30 00:25:39 


御影尋.

《 オベロン 》

(場に似つかわしくない楽しそうで不愉快な声に本当に首根っこ掴んで放り込んでやろうかと思った。ゴゴゴゴ…と重たそうな音を立てて扉が開いた瞬間、鉄錆と死臭が混ざった嫌な臭いが鼻をつく。部屋の中にはおびただしい数のモース人間が所狭しと跋扈としており、新たな獲物の気配を察知するや否や白い目玉が一斉にこちらに振り向き。その数の多さに内心、辟易しつつ臨戦体制に入り。敵の主な狙いを察すると隣人を一瞥し「君、離れないでくれよ。」と甘い台詞…とは裏腹にマスターを虫に集られる花役…つまりは囮として使うことにして、)
 

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