【FGO】嗚呼、日常。【3L】

【FGO】嗚呼、日常。【3L】

見習いマスター  2018-09-02 23:37:37 
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ー嗚呼、日常!
麗しき平穏な日常よ!
アナタは何処へ行かれたの

※特殊な設定を含みます※

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  • No.2801 by 御影尋  2022-04-10 21:29:59 

>>アンリマユ/オベロン

ぅえ!?あ、ちが、っ、
(女王様と自分の秘め事に…するには、森が静か過ぎた。一拍の間の後、ふわりと振り返った妖精王がじわりと沈んだ声を出すものだから、慌てて駆け寄って…けれど、こんな時に上手く言葉に出来るほど、先輩みたいに器用じゃない。「ご、めんなさい、ごめんなさい、そうじゃなくて、違うんです、疑ってなんかないんです、本当に!」…ただ、貴方は貴方のはずなのに、時々その笑顔が仮面に見えてしまう理由に名前を付けて、納得したかっただけなんです。伏せられた視線にどうしたら良いかが分からなくて、困惑したまま女王様と王様に交互に視線を向けて)

  • No.2802 by アンリマユ  2022-04-10 22:53:06 


御影尋.

《 オベロン 》

ん、ふふ…君でもそんな慌てることってあるんだね。
(自分でもどうかと思うオーバーリアクション。名俳優に喩えた彼女のことだ、きっとこんな三文芝居なんかには引っ掛からず信頼してますよ、とか冷静に淡白何言葉を返してくるだろう。そう思っていたが予想は色んな意味で裏切られることに。わざわざ此方にやって来てまで誤解を解こうとする彼女の必至な形相がおかしくてつい、弧を描く口元を抑えて上記を。「…僕のする話は…ま、一夜の夢だと思ってくれよ。それじゃあブランカのこと頼むよ。」とお茶目に片目を閉じればマントを翻し、今度こそ森の奥へ消えていき、)
 

  • No.2803 by 御影尋  2022-04-10 23:44:59 

>>アンリマユ/オベロン

…ブランカさん、これって、自分は意地悪されたんでしょうか?
(どうしたら、良いんだろう、分からない、上手く出来ない、伝えられない…もどかしくて、悔しくて、グルグル考え込見かけた瞬間に見えた貴方の表情は…想像より優しいもので。今度こそ背を向けて、姿を消した貴方を見送ってから、ふらふらと女王様の元へ。すとん、と目線を合わせるように地面に座り込んでは小声で上記を。「…ふふ、もし意地悪だったなら、本当の王様に少しは近付けたんでしょうか」、言葉は分からない、けれど、僅かに揺れた触覚に目を細め。王様の帰りを言いつけ通りに待つように、大人しく座ったまま内緒話をするように小さく笑って)

  • No.2804 by アンリマユ  2022-04-12 03:50:52 


御影尋.

《 オベロン 》

あ”ー……気持ちわる。
(そう…全ては夏の夜の夢、物事を円滑に進める為の欺瞞に過ぎない。飛沫が立つほど勢いよく泉のなかに手を突っ込み水面に映った微笑みをぶち壊す。ぐにゃぐにゃと歪む己の顔を見つめながら心底気怠そうな声音で呟いた感情は妖精王オベロンの台本には無い、溜めに溜めていた今日初めての本音。臓腑に渦巻いた澱んだ息をこれまた懶げに吐き出し、「大体終わった舞台の幕をもう一度上げようなんざ無粋にも程がある、新手の嫌がらせか。くそっカルデアめ。…なあ、君もそう思うだろう?」ブランカと、隣に目を向け思い出した。彼女は今、護衛という名目でマスターの傍について貰ってるのだった。束の間の休息を手放すのは惜しいが長居は良くない、さっさと水を汲んで戻ろう、)
 

  • No.2805 by 御影尋  2022-04-12 09:07:08 

>>アンリマユ/オベロン
…、どうかしましたか?
(談笑、というよりは一人で自分が話しかけているだけだけれど。ぴくぴくと時折触覚を震わせながら相槌を打ってくれる女王様を相手に取り留めもない話をすること数分。ふいに羽を揺らして身体を起こした彼女に問いかけてから、自分も立ち上がり…おかしな気配はしない、というか、禍々しい気配は延々と廃墟と化した建物から流れ出てきていて麻痺しているのかもしれない。そっと、白くて小さい身体を抱え上げると「…王様を迎えに行きますか?」と、抵抗しないのを肯定として、そっと森の中へ)

  • No.2806 by アンリマユ  2022-04-12 20:06:47 


御影尋.

《 オベロン 》

…おや、
(器から水が溢れないように気を付けながら来た道を戻っていると反対側から見覚えのある顔がどんどん近付いてくる。何かあったのか…というかマスターが此方に来る時は知らせて欲しいと言ったのに。もっとも、あんなに大切そうに抱えられてはそれも難しい話か。早めに休憩を終わらせて良かったと人知れず思いつつ空いてる方の手を軽快に振り上げてみせて。「すまない、待たせてしまったかな。景色が綺麗でつい、時間を忘れて見惚れてしまってた。」と己のドジを恥ずかしがるように頬をかき、)
 

  • No.2807 by 御影尋  2022-04-12 21:34:08 

>>アンリマユ/オベロン
ああ、いえ…彼女が、貴方を探していたみたいで
(森の中、時折女王様が顔を動かす方向へ誘われるまま進むと見事に歩いてきた王様に瞬きをひとつ。自分はにぶちんだと、言われた過去があるものの、何故だか目の前の王様が…少なくとも上機嫌には見えないのは、それこそ夏の夜の夢に違いない。そっと、貴方の方へ女王様を着地させようと彼女を抱き抱えた腕を伸ばし「…すみません。飼い犬がすぐどこかへ行ってしまうもので、つい追いかける癖がついているみたいで」、と一言…これではどちらが飼われているのか分からない)

  • No.2808 by アンリマユ  2022-04-14 19:52:11 


御影尋.

《 オベロン 》

そんなに喉渇いていたのかい、あまりマスターを困らせてはいけないよ。
(犬と聞いて一瞬馬鹿マジメに言葉通りの姿形を想像しかけるが彼女が指す” 飼い犬 ”とは恐らく、この魔力の持ち主のことを言っているのだろう。ごく稀に明らかにマスターのとは質の異なる、殺意に塗れた澱んだ魔力が流れ込んでくる事がある。…どこの誰かは知らないがそっくりだ。世界におしまいをもたらす終末装置、どこぞの虫を産み落とした呪われた泥に。弱った声に視線は肩に止まる相棒に縫いとめたまま「話には聞いていたけど、カルデアには色んなサーヴァントが居るんだね。……本当に、身震いするなぁ。」とカルデアの召喚システムに感心したような声音で呟いてみせ、)
 

  • No.2809 by 御影尋  2022-04-14 20:44:01 

>>アンリマユ/オベロン

ええ、はい。可愛いヒトたちばかりですよ…もちろん、こんなカルデアに呼ばれてしまった貴方も含めて
(貴方の傍が定位置だと、貴方が居るから私も居るのだと…そう言いたげに身を寄せる女王様は、とても穏やかで可愛らしい。一方でこちらの王様は…考えれば考えるほど分からなくなる、優しい人なのには間違いがないと思うのだけれど。薄い絹のような膜が目の前にあって、手を伸ばせど伸ばせど触れるのは白く薄い触り心地の良いそれの気がしてしまうのは…そっと肩で寛いでいる女王様に手を伸ばし、指先でそっと撫でながら「傍に居てくださってありがとうございました、ブランカさん。嬉しかったです、貴女とお話が出来て」。少し、呼吸が楽になった…のは、貴方の姿が見えてほっとしたからに違いない。苦そうなチョコレート色の瞳を伏せて、細く息を吐き出して)

  • No.2810 by アンリマユ  2022-04-16 02:38:15 


御影尋.

《 オベロン 》

……、
(カルデアなんかに呼ばれて、可愛い…?何のつもりか知らないが奈落に落ちて、落ちて、落ち続けて──結局、抑止の輪から逃れられなかった虫を嘲笑うような言葉。少なくとも受け手にとっては挑発としか思えない言い方にピシリと、表情の仮面に小さな亀裂が入ったような心地を覚え。いつのまにか太陽は分厚い雲の奥に隠れ木々や互いの影も、その輪郭を溶かし存在を曖昧にする。バサバサ、キチキチ、カサカサ、そこかしこからする獣とは異なる息遣いを感じながら首を傾けて。「…こんなカルデア、ね。感心しないな、2人っきりの状況でそういう悪意のある言い方をするのは。」いつもと変わらぬ凪いだ声、しかし表情とは裏腹に銀糸のような髪の隙間から覗いた瑠璃色の瞳は冷たく嫌悪と憤怒が渦を巻いており、)
 

  • No.2811 by 御影尋  2022-04-16 08:20:31 

>>アンリマユ/オベロン
…オベロンさんは“呼ばれても応える義務”は無かったでしょう?
(ふいに、髪を攫うように強く吹いた風に目を細めて…そっと女王様から手を離す。無表情の自分、と、ふとした瞬間に冷めた目して見える妖精王。周りから少しずつ迫る、無機質な気配を感じながら…冷たい瞳を見据えて、「少なくとも自分は、貴方の“身震いする”を、悪意ある言い方だと認識しましたので…お互い様ですよ」。“身震いするようなカルデア”の呼び声に応じてくれた律儀な貴方を可愛いと思うのは、当然のこと…だと思うのだけれど、流石にそう言っては本格的に怒られてしまいそうだ。くるりと背を向けて、来た道を戻ろうと)

  • No.2812 by アンリマユ  2022-04-16 18:37:43 


御影尋.

《 オベロン 》

…誰が好き好んで召喚に応じるものか。誰もが夢見る物語を創造しておいて、その物語に人生を変えられてさえいて、その上で『空想だから』と置き去り、忘れ去る悪辣な消費者(汎人類史)共め。
(可愛い仲間とやらを貶された彼女なりの反撃らしい、縁という名の蜘蛛の糸に絡め取られた虫にとってはこれ以上ない皮肉だ。少しずつ遠ざかっていく背中から視線を切り、頭上を見上げる。木々の隙間から覗く黄昏の空を碧眼に映しながらポツリと、傍にいる一匹にしか聞こえない声で上記を吐き捨てて。すぐに小枝よりも細い、けれど己よりも確かな体温を持った白い前脚に頬を撫でられる。じっと此方を見つめるオニキスの瞳に、「彼女を追いかけなきゃって?別に良いでしょ、人間にモース毒は効かないんだから。」と投げやりに言い返しつつ教会に爪先を向け、)
 

  • No.2813 by 御影尋  2022-04-16 22:43:07 

>>アンリマユ/オベロン

…、嗚呼、休憩のお礼を言いそびれた
(ざくざくと落ちた葉を踏んで、戻ってきた教会の前…妖精王は、怒っていた、多分、自分はまた知らないところで知らない形で、誰かの過去に踏み入るようなことを言ったのだろう。目を伏せて、冷たい教会の扉を潜り抜け奥へ、むわっと冷たい気配が肌を撫でてそれだけで吐き気がするほどに頭が痛い。「…まあ、うん。何かあっても、2人はきっと逃げてくれるよ」、独り言のように呟いて、そっと黒い匂いのするドアノブに手をかける…冷や汗がどっと滲み出たのは毒のようなナニカが這い登ってくる気配があるから)

  • No.2814 by アンリマユ  2022-04-17 19:07:17 


御影尋.

《 オベロン 》

…?
(森を抜けて教会に戻ってきてみれば待っていると思っていた人影がどこにも見当たらない。外に居ないのなら既に中に居るのかと思い、そっと神の御屋に足を踏み入れ…灯りのない澱んだ部屋の一角。佇む人影が地下室への扉を開けようとしていることに気がつき微かに双眸を眇める。妖精國のことは知らずともここの事はちゃんと説明した、にも関わらずあえて単身での突入を選んだ彼女の思考回路は分からない。わざと大きな音を立てて扉を閉めればツカツカと歩み寄りながらその背中に、)
へっぽこを自称するわりに随分と大胆な行動に出るじゃないか。人間でいうところの怖いもの見たさってヤツ?
 

  • No.2815 by 御影尋  2022-04-17 20:07:49 

>>アンリマユ/オベロン
___オベロンさん。もし本当に危ない状況になったなら、言わなくても分かっているとは思いますが、自分は置いて逃げてくださいね
(聞こえた足音と、声に、嗚呼そういえば最初の頃もこうして無理をしようとして怒られたっけなんてことを思う。くるりとその場で身を捻って、目の前の高い位置にある蒼い瞳を見上げて…考え無しではない、休憩前に先陣を切って進んだ貴方の様子からして、自分に直接影響のある何かはまだ先なのだろう。怖いものは嫌いだ、出来るなら行きたくない、でもそんなことを言う気はしないから一つだけどうしても叶えてもらいたいお願いごとを口にして。その後は…いつも通りイタズラに目を細めて「…怖いなら、手でも繋ぎましょうか?」と、少しだけ冷えた手を差し出して、)

  • No.2816 by アンリマユ  2022-04-17 22:15:23 


御影尋.

《 オベロン 》

…、…士気が下がるな~、マスターならそこは絶対に勝ちましょうね!だろ普通。
(ぼうっとしていて一見何を考えているのか分からないが目が合うと怖いだとか、行きたくないだとか…口にはしていない彼女の心の内がご丁寧に音声付きで一気に流れ込んでくる。その上で逃げろなとど本気で懇願してくるマスターに思うことはあれど、一度口を閉ざし。鉛を飲み込んだような重さが胃を満たすなか妖精王らしい前向きで、当たり障りのない返答を贈り。悪戯っぽく差し出された手を一瞥した後、「必要ないよ。女性にエスコートさせる趣味は無いんだ。」と丁重に申し出を断った後いよいよ扉を開けて、)
 

  • No.2817 by 御影尋  2022-04-17 22:57:09 

>>アンリマユ/オベロン
嘘ついても、無意味でしょうからね。お嫌いでしょう?「勝ちましょうね!」なんて言いながら、不安な声が聞こえるのは
(ぐぅと何か苦いものを飲み下すような表情は、普段間近で見ることが多いからか…続いた酷く前向きで台詞じみた優しさに、そっと手を下ろして困ったように僅かに目元をゆるめて。それでも、ゆっくりと開かれた扉に向き直れば小さく息を吐いて、唇を引き結ぶ。弱音は吐かない、早く片付けて帰らなくてはいけない理由がある。手元の令呪を確認して、最悪の想定も忘れずに…「一先ずは現状の報告をメインとして、様子見をし終えて余力があれば素材を回収して帰りましょう」、薄暗い扉の先は鼻の奥にこびり付くような嫌な気配。無意識に眉を寄せた後、そっと一歩)

  • No.2818 by アンリマユ  2022-04-18 21:03:28 


御影尋.

《 オベロン 》

…了解。
(嫌いも何もしょっぱなから行きたくないと思いながら頑張りますね!を聞かされた時からここまで、気分は何ら変わらない。だからこそ早く片付けたいという意見も同意、少女の強がりを見て見ぬふりをすることとしてランタンで視線の先を照らして。…妖精國が崩壊する前は、実験体で溢れ返っており酷い有様だったと聞いていたが、現実は見た通り。実験体はおろかモースすら居ない…「群れで出てこられるよりかはマシだけど、静か過ぎるな…。」と独りごちながら更に地下に降りようと手すりに触れ、)
 

  • No.2819 by 御影尋  2022-04-18 22:05:48 

>>アンリマユ/オベロン
…奥の、その右奥の__2時の方向の部屋、
(頼りなく揺れる穏やかな光が照らし出した先は、嫌な気配を纏った空気がどんよりと漂う場所。一歩、一歩、足先に纒わり付く重さは呪いのようなもの。と、不意に鼓膜を揺らした何かの音は、小石を蹴るような小さなものだったけれど…足を止めて、「何か、音が聞こえたような、」…何にせよ、助けられるものなら助けたいし、戦わなくてはならないものならそれはそれ。感情がストンと抜けきった、猫のような冷たい双眸で、じっと、小さな光に照らされてきらきら光る暗い壁の向こうへと視線を向け)

  • No.2820 by アンリマユ  2022-04-19 03:27:58 


御影尋.

《 オベロン 》

音…?
(性質上、美しい妖精國であれ悍ましい実験場であれ皆等しく同じにしか見えない為、感覚を共有してくれるのは少しだけ助かる。彼女が嫌な気配を感じているのなら、きっとあの部屋には何かあるのだろう…足音を殺し僅かに光が洩れているそこに近付き。面格子のついた小窓から中を伺って。扉が壊れた檻、室内を自由に跋扈する妖精の成れの果て…なるほど、ここは元々モースの収容所だったのだろう。仲間を増やそうと、あるいは出口を探して蠢くソレらから視線を外し。「さて君は様子見がメインって言ったけど、どうする?このまま先に進む?」小窓を見るよう促しつつ次なる指示を仰いで、)
 

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