【FGO】嗚呼、日常。【3L】

【FGO】嗚呼、日常。【3L】

見習いマスター  2018-09-02 23:37:37 
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ー嗚呼、日常!
麗しき平穏な日常よ!
アナタは何処へ行かれたの

※特殊な設定を含みます※

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  • No.2421 by 御影尋  2021-11-14 18:22:06 

>>アンリマユ
_自分は、大丈夫です
(怒られるかと思った。表情に出にくく、隠し事も多少なりある自覚がある分、ああも問いかけられてしまうとつい。体調への気遣いに気が付けば、ほっとしたように手から力を抜いて冷えた指先を温めるように数度手を握り…「少々犬を仕留めるのに魔力が必要だっただけですが、もう犬も噛み付いてこないでしょうから」。意地悪に目を細めて、消えた令呪を一方の手で擦り)

  • No.2422 by アンリマユ  2021-11-14 21:11:12 


御影尋.

なら良いけど…、無茶すんなよ。
(具合を訊ねるとホッとしたような気配…となると隠し事は体調じゃない?看破したところで本当のところ彼女が何を隠しているのかまでは分からない。とはいえあまりしつこく聞くのも良くないだろうと考え、ホカホカの手で冷えたソコを包み込み。「取りあえずこれからどうするよ?城に行ってみるか砂漠地帯に行ってみるか…、」自分達を見下ろすシンデレラ城を見上げた後、飼い主に指示を仰ぎ、)
 

  • No.2423 by 御影尋  2021-11-14 21:42:28 

>>アンリマユ
カルデアとの連絡が途絶してしまって…自分達の成すべきことは聖杯や資源の回収ですから、人の居そうなお城に行きましょうか
(温かくて自分より大きな手が触れると、少しだけ驚いたように目を丸くしてから、少しだけ笑う。最初の頃は近付くと威嚇まがいの言葉を発していたくせに、今ではすっかり手を伸ばしてくれるように…自分も似たようなものかもしれないけれど。立ち上がる前に、ぽすりと貴方の肩に顔を埋めて「…アンリマユ、心配してくれて、ありがとう」と小さくお礼を)

  • No.2424 by アンリマユ  2021-11-14 22:32:46 


御影尋.

馬鹿だね、そういう事はちゃんと言えよ。別にアンタ何も悪くねえんだし、怒ったりしねえよ。
(先程から妙に外野が静かだと思っていたが話を聞いて納得。ひょっとしたらまだ秘密があるのかもしれないが、主の身に何かある訳じゃないのなら一先ず今は先に進もうか。わしゃわしゃと頭撫でながらそっと髪に口付けた後、釣られる形で立ち上がり。「行ってみようぜ、」とマスターに声を掛けると、お城がある方角に向かって歩き始め、)
 

  • No.2425 by 御影尋  2021-11-14 23:20:22 

>>アンリマユ

…聖杯探しに貴方を連れ回すあたり、何か嫌な予感がしないでもないのですがね
(ボサボサになった髪を手櫛で整えつつ、貴方の後を追う。森も先のことを思えば静か、ただの木々に見えるような見えないような…戻らない先輩たちの代わりに聖杯を回収する任務もあるとはいえ、信頼のおける優しい貴方は何と言うか。「少し、なんでしょう…上手く操られている気がします」。戻らない先輩も、放り込まれたこの森も、牙を剥いた貴方も全てが脚本のようだと頭を覗かせるお城を見ながら呟いて)

  • No.2426 by アンリマユ  2021-11-15 19:45:55 


御影尋.

オレを盃の中にぶち込んだところで、どうしようもない。泥撒き散らかして特異点を地獄と化することしか出来ませんけど??
(広い森の中。衣装の裾を靡かせながらくるくると踊るように進んでいたが、遠足気分に終止符を打つような声が響く。張り詰めた横顔が緊張を物語っており、ただ収穫祭を楽しむためだけに用意された舞台でないことに気付いたらしい。依然として黒幕の目論みは、分からないものの純正の聖杯をわざわざ黒く劣化させるなんてナンセンスである以上に、邪道だ。絵本の1ページを切り取ったような情景が続くなか不意に「黒幕はなーんでこんなに童話(空想)に拘ってるんだろうねぇ。」と三日月形に歪んだべっこう色の眼を飼い主へと向け尋ねて、)
 

  • No.2427 by 御影尋  2021-11-15 21:47:19 

>>アンリマユ
…アヴェンジャー、先輩たちは“ハロウィンだから”此処に迷わずに来たんですよね?
(確かに。好んでわざわざ作った特異点を黒焦げにしたい者もいないだろう…それこそ、運悪く願いを聞き届けられて焼けた冬木の街は別として。こちらに向いた甘く溶けそうな瞳を、苦そうな瞳で見つめ返しながらいくつもの仮説を組み立てては崩し…童話にこだわる理由は何なのだろう。ただ、ひとつ言えることは「敵は、この空間を作れば“カルデアのマスター”が来るに違いないと分かっていたはずです」、でなければカルデアと連絡がつかないような不安定な特異点が突然現れるわけがない。とぼとぼと歩きながら、再び考え込むように口を閉ざし)

  • No.2428 by アンリマユ  2021-11-16 22:05:04 


御影尋.

(そう、ハロウィン《特異点》だから此処に来た。マスターの役目であり危機を見て見ぬフリは出来ないから。それを知ってこの舞台を作ったのなら…狙いはマスターか。動機のヒントを探すべく今度は特異点のモチーフに重きを置き、考えてみる。童話…メルヘン…夢…そこまで連想して、ある1つのシナリオが浮かび口角を上げ。「こんな話はどうだ?黒幕は現実の世界じゃ不可能なこと。例えば──架空の“何か”を呼ぼうとしてる、とか。架空故に存在強度はねえがここは夢(メルヘン)の世界なんだし、召喚出来るかもな。」己の推論が正しいのなら、生身の人間であるマスターを狙う理由も合点がいく。「大いなるモノを現世に呼び出す時に必ず必要な物って何だか分かるかい?」と人差し指は主人の心の臓を指し示し問いを重ね、)
 

  • No.2429 by 御影尋  2021-11-16 22:33:03 

>>アンリマユ

…必要なもの、ですか
(ハロウィンだから、先輩たちは迷わず飛び込んだ。自分も先輩たちが戻ってこないから飛び込んだ。それ自体がもし、この特異点の存在意義なのだとしたら…貴方が言うように、童話だから可能な目的があるはずで。向けられた指先を追うように視線を落として考える、大いなる…例えば神なのか悪魔なのかを呼び出すとして…悪魔?目の前にいるのは、この世の悪なんてものを背負わされた者で、貴方は要するにあの村で異物に選ばれたわけだけれど…童話に染められもする英霊と違い、この世界で現実にとり残される異物は_先輩は良質な材料に違いない。「…生贄」と唇が小さく動いて、)

  • No.2430 by アンリマユ  2021-11-18 21:45:49 


御影尋.

ヒュ~!大正解だぜマスター。花丸を上げましょう。
(神霊サーヴァントの現界に人間の依代が必要なように古今東西、強大なモノを呼び出す際に生贄は必要不可欠だ。人選はただの黒幕の気紛れか…立香が儀式に必要な鍵を握っていたのか。謎が謎を呼ぶが、それもじきに解るだろう。城門の前、厚い石の壁に阻まれて内部の様子は分からないが忍び込めそうな隙間は見当たらず。正面突破する前に「…戦う前からこんなこと言いたかないが、危なくなったら逃げろ。アンタまで取り込まれちゃたまったもんじゃねえ。」と。この先に居るのが仲間達なら良い。それ以外の“ナニカ”だったら自分達の手に余る案件…だが、こう時に限って悪い予感というのは当たるのだ、)
 

  • No.2431 by 御影尋  2021-11-18 22:29:47 

>>アンリマユ

…アヴェンジャー、これはお願いや依頼ではなくマスターからの指示ですので守ってくださいね
(マスターを生贄にして呼び出したいモノがあったとすれば、それは一体何なのだろう。まあ、旅の中で多くの人の願望を見てきた自分からすれば、それはきっと理解出来ずとも否定も出来ないような願望に違いないのだけれど。自分にはっきりと、いざという時は逃げろと口にする貴方を横目で見て、それから再びお城に向き直ると門をくぐり中へ…小さな声でも響く空間だからか、余計に小声になってしまうけれどカルデアのために自分も譲れないことがある。「先輩と聖杯の保護が最優先です。自分ではなく、先輩を守ってください」、令呪を使わずともわかってくれますよね?と、物音のした広間に視線を向けながら困ったように眉を下げ)

  • No.2432 by アンリマユ  2021-11-19 22:15:28 


御影尋.

(自分はカルデアのサーヴァントである前にお前のサーヴァントだと、口にしようとして現れた“ソレ”に声を奪われる。調度品の少ないホール内で咄嗟に目に入った支柱の影まで飼い主を引っ張って行くと、自分の後ろに隠すように押し込めて視線の先を伺い。室内のあちこちはヒビ割れ、シャンデリアには巨大な蜘蛛の巣、辺りには紫の霧が立ち込めており華やかな舞踏会の見る影はない。何よりも御伽噺の世界に似つかわしくない、中央に鎮座する黒い山羊のような異形…アレは何だ。怪物?神?悪魔…いずれにせよ。「……アイツ、」どこか立香に似ているような気がする。飼い主の様子が気になりそちらに目を向け、)
 

  • No.2433 by 御影尋  2021-11-20 07:51:57 

>>アンリマユ

…、
(突然引かれた腕に声を掛けようとするけれど、前を向いたまま静かな貴方に口を閉ざして。ちらりと後ろから見回せば…異様なものが居た。このお城に、物語に、似つかわしくないもの…アレは、先輩だ。ただ、「…先輩の気配半分も無くないですか?」、この場に先輩達もおらず、何よりカルデアから“戻ってこない”としか言われていない時点で無事なのは確認済だ。それはつまり…あれは“もはや先輩ではない”?じっと考えるように目を細めて)

  • No.2434 by アンリマユ  2021-11-20 20:45:44 


御影尋.

ああ、魂だけぽっかり抜かれてる。
(大切な仲間が異形の者になってしまったなんて通常なら狼狽えそうな場面だが、予想していたよりもうちの飼い主はずっと冷静で落ち着いている。対して自分はというと、入城した時から鼻についていた神気臭さに気分は良くない。教会よりマシとはいえ鼻を覆いながらその場にへたり込み…さながら真実を追う探偵の如く空っぽの体を凝視している彼女に「中身のなくなっちまったアレは、もう立香じゃないか…?」と心情を見透かすように琥珀色を三日月に歪め、)
 

  • No.2435 by 御影尋  2021-11-20 21:40:57 

>>アンリマユ

それなら何も困りませんね___貴方、そういえば、もうさすがに“待て”は覚えてくれましたか?
(隣からへなへなと影が消えて、見下ろせば気分の悪そうな貴方が居た。…貴方が例え使い物にならなくても、先輩の肉体がこの場で滅びても、魂さえあれば良いか…そんな判断を。先輩が連れていた仲間もいないのだから、きっと彼らは先輩の魂を“持っている”。「…少しだけ自分に魔力を分けてください」と膝を折り、柔らかく微笑む。あれが先輩の肉体ならば、英霊と違ってまだマシ…先輩と英霊たちを支えるために生きている自分からしてみたら、この身をぶつけることくらい痛くも痒くもないと判断するのにそこまで時間はかからなくて)

  • No.2436 by アンリマユ  2021-11-20 22:53:08 


御影尋.

え゛、いや、全然良くねえし何する気だよ。
(問いに対して間もなく何も困らないと、断言した飼い主の決断力の早さに少しばかり瞠目して。加えて優しいが、見ていると何故か胸が騒つく微笑みに返って不安を覚え柱に背中を押し付け距離を取ることで、拒絶の意を示す。…飼い主は何も困らないと言ったが、それは本当に?「マスター、人間は魂だけじゃ生きていけねえぞ。器がねえとすぐに消滅しちまう…それにアンタが突っ込んだところでアレには大して効かない、犬死するだけだ。」…自己を省みない所は変わらないが、いつもと少し雰囲気が違うように感じる主人を揺れる瞳で凝視して、)
 

  • No.2437 by 御影尋  2021-11-20 23:20:58 

>>アンリマユ

ええ、はい。ですから、あの抜け殻に自分をぶつけて、あの抜け殻が元に戻れば万々歳…もしそれで戻らなければ、自分を器として差し出します。
(拒絶するように、こちらを見る飼い犬に少しだけ胸の奥がちくりと痛んだ気がして…気のせいだと思った。あの化け物に英霊が噛み付いたとして、破壊してしまってはダメ。それなら、相討ちになる程度のものを…カルデアにとっても魔力がある人間は限られているし、カルデアが呼んだ貴方と問題なく契約が出来るほどに安定している自分の肉体を火に焼べる選択はしないはず。これだけの英霊がいるんだ、少し時間がかかってもどうにかしてくれるだろう。首を少し傾けて「何か問題でも?…貴方が言ったんでしょう、これが最後かも知れないのにって」、犬死も何も、スカウトを受けたその時から自分はカルデアのもの、貴方と先輩とを生かすのに必要なことならなんだって喜んで)

  • No.2438 by アンリマユ  2021-11-21 16:39:28 


御影尋.

…分からねえ奴だな。ちょっとパワーアップしたくらいでアレと相討ちになるわけねえだろ。んで失敗したら自爆とか、下策にも程がある。気付いてねえみたいだから教えてやるが、アイツの体内には聖杯が埋まってる。下手なサーヴァントより化け物だよ。
(ただでさえ神気臭くてピリピリしている所に更に油を注がれて怒りと呆れで目元が歪む。立つと拳を握り締めることでせり上がってくる感情を抑え。…仮にここで主人と離れたら単独でも怪物の元へ向かうだろうし、かと言って魔力を渡しても彼女の思惑に乗ることになる。だから自分は提示された案を徹底的に否定し、扱き下ろすことでそれがどれだけ無謀な行為なのかを分からせようと…尤もこうして言葉を尽くしても簡単に身を引くたまじゃないのは分かっているが。心の片隅にある諦念には気付かないフリをして最後に、)
…オレはアンタのサーヴァントだ、自殺の手引きをする気はねえ。
 

  • No.2439 by 御影尋  2021-11-21 17:43:38 

>>アンリマユ

貴方は___、立ち上がれたのなら上々です。いけますね、アヴェンジャー。先輩が戻れなくなる前に体を取り返しますよ
(下策だと言う貴方の表情は、怒っているみたいだ。聖杯が取り込まれた先輩の身体、その聖杯が原因でああなったのか…ああされたのか。目の前の英霊が、カルデアのために最善であるはずの策を却下して怒る理由は、まあ自分が消えれば魔力供給も一瞬にして不安定になるわけで、まあ理解出来る。あなたは、自分のサーヴァントだから。最初から貴方を連れ出すしか選択肢なんてないことは分かっていたけれど、それでも、御伽噺でくらい楽になりたいとおもうのは…悪いことなのだろう。「先輩は御伽噺に望まれた、なら望まれない自分たちが望まれない形の終わりを持っていきましょう」、立ち上がるといつも通り無表情に。殴るでも蹴るでも構わない、ただ、これから先は御伽噺にならないように。腹部にちりちりと残る赤い痕が本当に首輪みたいで困る)

  • No.2440 by アンリマユ  2021-11-21 20:25:06 


御影尋.

(自分に頓着が無く戦いに生き残っても飼い主は嬉しそうにしない、躊躇いなく最期を委ねてくるのもきっと“ そういう事 ”なのだろう。…まあ、ずっと前からそんな気はしていたから無表情を見ても、そうかとしか思わないが。終わりを求めて自らを火に焚べることを厭わない相手が世界の為、誰かの為と前に歩む姿は見ていて滑稽でとても薄っぺらで。すれ違いざまに「──大した口上だこと。」と皮肉げに、本人に聞こえるか聞こえないかの声量で独り言のように告げてやる。そのまま飼い主を置いて舞台へ踏み出し──、)
 

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