カルデアスタッフ 2018-09-02 04:27:50 |
通報 |
ふぁ....、
( コーヒーを飲んでいるにも関わらず襲ってくる眠気。ウトウトとし始めるも、己の頬をつねったり、冷めたコーヒーを飲んだりしながら兎に角寝ないようにと努力をして、)
うあ〜..身体痛い..、
( レイシフトからの帰還。身体の痛みを声に出して放散しては自室のベッドに寝転がる。枕に顔を埋めながら溜息つくと起き上がり自分で包帯巻き始めて。)
マスター、失礼します…って、大丈夫ですか!?
( マイルームの扉をコンコンのノックし扉からひょこり、と顔出し。すると包帯を巻き始めている姿が視界に入り目を丸めて慌てて駆け寄って )
( / 急に也、失礼致します!!沖田さんで参加したいです / )
っとぉ、あ...って、何だ。沖田ちゃんか、大丈夫大丈夫。ちょっと擦り剥いただけだよ。
( 突然の来客に思わず素っ頓狂な声を上げて驚くも直ぐに誰かと分かれば。あはは、と他人行儀の様に笑いながら答えて、)
( いらっしゃいませ!此方は特に拒否する事もありませんし、大丈夫ですよ。よろしくお願いします、)
ちょっと…ではありません。動く…のは痛そうですし沖田さんに貸してください。
( “はぁ…”と溜息をつきつつも両手を腰に当て頬を膨らませながらベッドの上にゆっくりと腰を下ろして座る。右手を相手へと差し出して包帯を渡すように促し )
( / 有難う御座います。此方こそ宜しくお願い致しますね / )
心配し過ぎだよ、何時もに比べれば軽いし..、まぁ、そこまで言うならお願いしようかな。
( 相手の此方を思う気持ちに嬉しそうに笑みを浮かべ。折角だし、彼女の気遣いに甘えようと、そう言えば腰を下ろす彼女に包帯を預けようか。)
( 何も言わずに包帯を受け取って巻きだそうと。色々と思うことがあるのか浮かない顔をしつつも丁寧に、丁寧に…と気をつけて )
…マスターは生きてる人間です。辛い事とか嫌な事とかあったら溜め込まずに言ってくださいね
沖田さんでよろしければききますから
( 巻いてる途中、手を止めて顔を上げて真剣な眼差しで )
...ありがとう沖田ちゃん。でも、俺なら大丈夫だよ。沖田ちゃんも何か嫌な事あれば直ぐに言ってよ?
( 手慣れた手付きで此方の傷に包帯を巻く彼女に感心した様にその動作を見る。突然止まる手に首を傾げた直後、真剣な表情で告げてくる彼女に嬉しそうにふにゃり、と笑った後、よしよしと頭を撫でながらそう返して、)
....、
( 何時もの如く、コーヒーカップを片手に誰もいない暗い廊下を歩いて、廊下の窓際に腰を下ろしてはコツン、と鏡に頭と身体を預けながら外を見つめた。)
ここはいつ見ても吹雪だな...久しぶりに何処か出掛けたい。
( 風邪でも引いたのか何だか寒気が止まらない。もしかしたら外の景色をずっと見ているのと、冷たいコーヒーを飲んでいるからだろうか。はあ、と熱っぽい息を吐いては曇るガラス越しにぽつり、と言葉を外へとやる様に吐き出して、)
次のシフトの作戦立てなきゃ..、
( 夜、自室にて次の周回でのシフト編成の為に棚から大量の資料を取り出せばたまに咳き込みながら紙と睨めっこをして、)
あれ、文献はここにあるはずなのに...。
( 深夜、夜な夜な一人、カルデア内の資料室に来ては魔術に関する勉強をしている。知りたい事があれば、魔術に長けているサーヴァント達に聞けば良い事ではあるだろうが、先ずは自分で調べてから、と決めたのだ。沢山ある棚から目的の本を探すも中々見つからない様子、)
...うわ、汗びっしょり..、
( 自室のベッド。ふと、目を覚ますと謂れのない寝苦しさを感じたのを覚える。気怠るさを堪えながら起き上がると服が濡れている事に気付く。額を覆う大量の汗に驚きを見せながら自身の服で拭えば大きな溜息を吐いた、)
えっと…私はサーヴァントですので大丈夫です!マスターは私がお守り致しますから遠慮なく悩みとか吐き出してくださいね?
( 撫でられて気持ちよさそうに笑むも“はっ”としあわあわとしながら首を左右に振る。頼られる立場としてしっかりしないと、と意気込んでキリッとした表情を見せて )
( / 返信、遅くなりました!申し訳ないです>_< / )
うん、ありがとう...てか、そんな気張らなくて良いよ。
( 犬の様な反応を、見せる彼女に笑い掛けながらその様子を見る。コロコロと変わる表情に楽しそうに笑って。巻かれた包帯の場所を見つめながらそこをひと撫でしては「 俺も強くなりたいなぁ。」ぽつり、と呟いて。)
気は張ってませんよ?マスターを守るのはサーヴァントである私の役目ですから
( 首を右に傾け控えめに微笑みながら穏やかな声色で述べて。“強くなりたい”その呟きが聞こえたのか少し俯いて考えるように )
もしよろしければ私が剣の指導ならしましょうか…?
( “今でも強い”そう言いたかったけれども相手のことを思い、否定。魔術は無理でも剣に関しては自己防衛ができるようにくらいは…と思ったのかそう告げ )
ん、そっか。なら良いんだ、最近皆が俺に気を遣ってる気がするからさ。
( ここ最近になって感じるようになった緊張感。自身が前にバトルでサーヴァントを庇って大怪我をした為に、その日以来カルデアにいるサーヴァント達がピリピリしているのだ。それが悲しくてそんな発言をした、)
ありがとう。でも今は大丈夫、沖田ちゃんには休んでほしいしさ。
( 彼女なりの気遣いだろうが、今は自身よりももっと彼女自身が自分の身を案じて欲しい。彼女だってサーヴァントとはいえ、一人の人間。死んでしまっては僕も辛い。)
うー...さぶい..、
( 自室で次のレイシフトの予定を立てながら服の上から突き刺してくる寒気に身体を震わせ乍部屋を出てはコーヒーでも飲もうかと食堂へと歩みを進めて、)
最近何でか寝不足だなぁ、
( 鏡に映る、目の下に浮かぶ隈にしょんぼりと肩を下げる。確かに色々あって充分な睡眠は確保出来ていないが、隈が出来るのはなかった。はあ、とため息をつきながら山になっている書類に目を通した、)
采配ミスった...なんかいつものメンバーなら行けるような気がしちゃうんだよなぁ。
( 召喚ルーム前。本日の種火回収クエストでのクラスの采配ミスのせいでかなり苦労した事について、無駄に自信があった故に今回のミスは少々響いた。自身のサーヴァントの強さを認めるのは良いが、過信するのはよくないと改めて理解した。はああ、と大きな溜息を吐き出せば体育座りの膝の間に顔を埋めて、)
トピック検索 |