私と彼女と、彼女の嘘。 ( 〆 )

(/上げます。)

(/わわわ…遅れて申し訳ありませんっ！プロフ近いうちに出させて頂きます。)

(/分かりました。)

名前/三森　飛鳥（みもりあすか）
年齢/17歳
性別/女
容姿/焦げ茶色の三つ編みのおさげ。前髪はぱっつん。眼はぱっちりしてて二重。身長は161糎。地味めなオーラが出ているが普通。肌は色素が薄い。よく目立たないシンプルな服を着ている。
性格/ちょっと地味。他の人と比べると華やかさが少ない。真面目で数学等の勉強が得意だったりや守らなくてはいけない事はきちんと守る一面が。

その他/一人称は「私」心優の事を呼ぶ時はちゃん付け。勉強が得意なかわりに運動はまあまあ。出来るわけでもないし出来無い訳でもない感じ。心優が好き。

（/不備等有りましたら言って下さい。）

(/プロフありがとうございます。不備はありませんが、今度からは落ち着いて投稿してくださいね…
早速はじめて行きますか？)

(/不備は特に無いようで良かったです。これからは落ち着いて投稿をしようと思います。それでは始めて下さい！)

(/……では、こちらが病室にいる所で構いませんか？)

(/それでよろしくお願いします！)

(/遅くなってしまいすみません。この土日、別件で心理的余裕がなく、返信できずにいました…これから書き出します…)
(/ロル数や形式が合わないと思ったら言ってください、可能な限り合わせます)

…………。
(ここはどこなのかな、と窓の外を見ながらぼんやりと思う。記憶がなく、言われた事の知識ばかりで、自分の名前すらも実感が湧かない。以前の私はどんなのだったのかな、と、今度は鏡を見ながら…そんな事ばかり考えていて)

心優ちゃん大丈夫？
(今まで心底で好意を抱いていた相手がまさか交通事故にあってしまったと聞き風の噂で何処の病院に入院しているのかを聞いていたので行かずには居られず。病室に急ぐとドアを静かに開けて。)

(/ありがとうございます。ゆっくりで大丈夫ですよ。)

わ……、
…あなたは……私の、友達なの…？
ごめんなさい、何にも、覚えてないの
(急に入ってきた彼女に驚きながらも、きっと自分の友達なのだと思い。素直に、何も覚えていない事を伝える。嘘と思われるかもしれないけれど…)

もしかしてこれが俗に言う記憶消失…？本当に何も覚えてない…の？
(何にも覚えて無いと伝えてくる心優を見れば嘘を着いているようには見えないようで。もう一回冷静になり聞いて。)

………うん、ごめんなさい…
で、でも。一緒にどんな事してたか教えてくれたら、思い出すかもしれないって
(記憶の断片でも掴めれば、そこから少しづつ記憶は取り戻せるとか…友達の話をなんでも聞いて、思い出すきっかけになればと思って)

本当なんだね……えっとね私達は……
(心優の話を聞くと悲しそうな表情をして眉を下げ。思い出すきっかけを考えながらも前置きの言葉を掛け。)

(/すみません…もう少し、心理描写が欲しいです。)

本当なんだね……えっとね私達は……
(心優の話を聞くと悲しそうな表情をしてため息をつき。それから眉を下げるとゆっくりと深呼吸をしてから心優が思い出しそうな言葉のワードを考えながら言う準備をして。)

(/返しにくいレスすいません…)

(/いえ、こちらこそ…すみません)

私達は……？
(その表情から、浅い関係ではないのを悟り。幼馴染、親友、色々と考えてしまいながら、また聞いても思い出すことはできないのだろうという諦めもあり。一度は目を伏せたものの、しっかりと彼女の方を見て)

(/これからも何かしらありましたら言ってください！)

実は恋仲なんだ。
(なんと言おうか考えた途端思わずそんな嘘を言ってしまい。この事を口に出した瞬間心がまるで罪悪感に包まれてモヤモヤして。今更嘘とは言えず黙り込んで。)

……恋、仲？
(受け止めきれなくて、そのまま聞き返してしまう。女の子同士だよね、とか色々考えてしまう。下手に何か言ったら傷つけてしまいそうで、こちらも黙ってしまって。)