▼ウイスキーは珈琲割で。部屋

>壱さん

ほんと？よかったあ、（にへ）
お構いなくー……って言いたいんだけど、もし冷たい珈琲があれば嬉しいかも（はにかんだようになはは…と笑いつつ、パタパタと手で顔を扇いで）

>柚葉

冷たい珈琲、ね。
(グラスに氷を入れると、冷蔵庫から取り出した珈琲を注ぎ入れて)
シロップは？ブラック派？
(相手に背中を向けたまま尋ねて)

>壱さん

シロップ2つ、ミルクはなしで。お願いしますっ（鞄を手に持ったまま、部屋をきょろきょろと見回しつつ）
何か、お手伝いできることある？（ただ待ってるだけというのは性に合わず、こてんと首を傾げて）

>柚葉

はいよ 、
(相手の要求に頷いて応えると、向かい合ったソファ、その中央にあるテーブルにシロップ２つ入れた珈琲を置くと、ソファの自分の定位置に腰をおろし)

別に何も気にする事無ェよ、大層なモンも出さねーし。
… 何か小動物っぽいな、
(相手のソワソワとしているのを横目に見ながらふと自身の感想を呟き、向かいのソファに座るように促し)

>壱さん

わ、ありがとう。えへ、そう？壱さんは狼か、おっきな犬っぽいよね
（相手のもてなしにきらりと目を輝かせ、着席を促されれば“失礼します”と呟いて腰を下ろし。小動物っぽいとの言葉には、誉め言葉と勝手に受け取ったのか嬉しそうに笑い、今度は相手に感想を返して）

あ、そうだ。これ、つまらないものですが
（鞄とは別に持っていた袋をテーブル越しに差し出す。中身は、モ×ゾフのウィスキーボンボン）
…もし甘いもの苦手なら、ごめんね？

>柚葉

… 其れは、有り難うと言うべきなのか？
(相手から喩えを返されれば一瞬虚をつかれた様な顔をして反応に困り、相手のように感謝を述べるものなのか問い掛けて)

ん、？
…手土産なんて持ってきたのか。わざわざ気にしなくても良いのに。
そうだな、どちらかと言うと甘いものは嫌いだな
(袋を受け取ると中身を取り出して、チョコレートだと解れば気遣いもせずハッキリと相手の言葉にこたえて)

>壱さん

うーん、どうだろ？あたしのイメージだとあなたは、雰囲気はちょっと怖いけど、実は優しくって穏やかで……そんな感じかな。群れるのは好きそうじゃないけど、そこは一匹狼って感じ？
（嬉しい嬉しくないの琴線は人其れぞれであり、問い掛けられれば苦笑して各々の価値観によるとしか答えられず。ただあまりに抽象的な例えすぎたため、印象を深堀して伝えてみて）

一応おうちにお邪魔させてもらうんだし、これくらいはね。
あちゃー、そっかあ。なら、壱さんのおうちに遊びに来てくれる他の皆さんにでも差し上げて
（困ったように眉をハの字に曲げつつ、寂しそうに微笑みながらそう提案して）

遅くなっちゃいました、ごめんなさい。

＞壱

んー…人の事なんで分かんないですけど。
私は飽きてないです、今のところは。( 相手の隣にぽす、と座って ) あ、咳止めとか喉飴なくなったら言ってください、また持ってきてあげるんで。( 手をひらひら )

心がこもってねーです。まあ思ってもない事を無理やり言わせる気はないから、いいですけど。( 胸の前で腕組みツン )


＞柚葉

ここで女の人に会うの初めて…。( 同性だと分かれば表情和らげ ) どーも、私こるりって言います。ＰＦは＞45にあるんで…よろしくお願いします。( 手をひらひら )

>柚葉

へェ …、凄いな。
少し話しただけでそんなにイメージ出来るのか。
感受性豊かって感じだな
(説明を受けると手を顎に添えて少し感心したように相手を見て)

、っふ
冗談。折角持ってきてくれたんだ、何でも嬉しいよ。
(相手のハの字に下がった眉をみるなり小さく吹き出して、チョコレートを一つ口に入れて)
うん、うまい。ありがとな、
(目元を少し細めて薄く笑みを見せると相手の口元にも一つ其れを差し出して)

>小瑠璃

はは、じゃあＪＫに飽きられないように頑張んねェとな。
ああ、薬も今のところ大丈夫だよ。お陰様で助かってる。
(珍しく隣に座る相手に一瞬だけ目を開くも、それ以上は反応を見せず、薬について気を利かせてくれると相手の髪をくしゃっと撫でて)

心外だな。まァ俺は雑だが嘘は吐かん。
ほら、折角貰ったからお前も頂いとけ
(柚葉から先程貰ったウイスキーボンボンを一つ差し出して)

>小瑠璃ちゃん

わ、はじめまして！小瑠璃ちゃん、って呼んでもいいかな？あたしは柚葉（>119）、好きに呼んでね（にこ、）
すごく綺麗な瞳だね。初めて見たかも（瑠璃色の瞳を興味津々に見つめて）


>壱さん

色んな人と話すの好きだし、こうやってすぐ例えちゃうのが癖なのかも。…ねえ、当たってた？
（にこ、と明朗に微笑めば、ソファから少しだけ身を乗り出して楽しそうに問いかけて）

え…、嘘？……もー、壱さんどっちか分かんないよ。
…ん、おいし……けど、ちょっとお酒の風味が強いかも
（相手の笑った顔を見れば、ますます困った表情へ寄りながら混乱し。口へ放り込まれたそれを味わえば、もともと下戸な自分にはアルコールの刺激が強すぎると甘い珈琲へ手を伸ばして）

>柚葉

そうか。当たってるかどうかは、俺自身には解らないけどな。
お前がそう感じたんなら、そうなんじゃねェの？
(若いなァ、なんて内心自身との差を感じながら楽しそうにする相手を眺めて)

いや、嘘ではない。甘いものはどちらかというと苦手だな。
でも折角俺の為に持ってきてくれたんだからな、其れが苦手なものでも嬉しいよ。
…というか、楽しそうな顔したり、困った顔したり。まるで百面相だな、
(説明しながら、相手の豊かな表情変化に小さく笑って)

>壱さん

ふーん…あたしは結構いい線いってると思うけどなあ。色に例えるなら琥珀かなあ、
（相手が内心どう思っているかは知る由もなく、指を唇に当てて考える動作をとりながら動物の次は色に例え始めて）

…ふふ、やっぱり壱さん優しい。
でも折角なら好きなものあげたいし。ね、あなたの好きな食べ物って何？
（説明を聞き終わればふにゃりと表情を綻ばせ。贈り物をする側にもエゴはある、しかしそれ以上に相手の好みに興味があるらしく問うてみて）

もー、そうさせるのは壱さんでしょ。…笑った顔、可愛いんだね
（百面相とは言われ慣れているが、初対面の相手にこうも翻弄されることは珍しく。相手が小さく笑えば、一瞬目をぱちくりさせた後、つられたように微笑んで揶揄うでもなく素直な感想を述べ）

>柚葉

妄想少女だな 、
俺は紫が好きだから、イメージカラーは紫にしといてもらおうか。
(止まること無い相手のイメージ話に薄く笑うと少し身を乗り出してテーブルに頬杖ついて、自身の要求を会話に織り交ぜ)

好きなもの？、…… 無ェな。
(問われれば少し考える素振りを見せるも直ぐにキッパリと答えて)

可愛い、か、？
(女子の可愛いの定義は解らないと昔から思ってはいたものだが、ここまで来るとお前の趣味も疑いが出るな。そんな風に思うとそれが露骨に表面に表れて歯切れ悪くなり)

＞壱

なんかＪＫ呼びが定着してません？( 首を少し傾けるとじとり見つめ ) ＿＿、それはよかったです。本当は病院でちゃんと診てもらうのが一番なんですけどね。( 撫でられるのは慣れておらず視線を逸らしながら )

う…。そう、ですか。
チョコだ。いただきます。( 甘いものは好きだから無意識に少し弾んだ声色になりつつ、チョコを受け取って口に入れ ) ＿＿、んん…？なんか不思議な味がするんですけど。( キョトンと目を瞬き怪訝そうに前髪の下の眉を顰め )


＞柚葉

もちろん、好きに呼んでもらえると嬉しいです。( こくりと頷き ) じゃあ私は…柚葉さん、で。( 不慣れそうに言えば頬ぽり )
そ、う.…ですか？柚葉さんも、髪色すごく綺麗で羨ましいです。可愛い。( キョトンと目を瞬けばはにかみ、真っ黒な自身の地毛とは違う柔らかな相手の髪色を羨望の眼差しで見つめ )

>壱さん

妄想とイメージは違うもんねー。紫……壱さん、欲求不満なの…？
（悪戯っぽく舌を出して緩く否定すれば、紫と言われ目とぱちくり）

いや、あるでしょ。珈琲割のウィスキーとかさ
（即座に軽くツッコミを入れて）

コスメとかアイドルとか、そういう表層的な可愛いじゃないよ。上手く言えないけど…あたしは好きかな、壱さんの笑った顔
（相手の反応に苦笑しつつ軽く解説を入れた後、臆面もなくさらりと再度相手の笑顔を褒めて）


>小瑠璃ちゃん

やったあ、ありがとー。うんうん、何なら呼び捨てでもいいからね
（承諾を得れば嬉しそうに笑い、相手のペースに合わせつつ好きなように呼んでくれるよう促して）

うん、宝石みたいで素敵。あはは、ありがと。この理想色にするために結構お金かけちゃったけどね、あたしも地毛は小瑠璃ちゃんと同じ黒髪だったんだよー
（相手の瞳を名実ともに宝石と例えれば、自身の髪について言及され微笑んで。とはいえブリーチとカラーを繰り返し、ダメージを補修するためのトリートメントを含めると費用は馬鹿にならず苦笑して。相手の癖のない黒髪に手を伸ばせば、指先でさらりと撫でつつ懐かしそうに）

>小瑠璃

そうだったか？いやでもＪＫだし、間違ってはねェよ。
(そう言われればそんな気もする、と思いながらも「まァ良いだろ」と片手をヒラヒラさせて)
別に喘息持ちとか、酷い訳では無いから大丈夫だろ。
(相手の髪をわざとくしゃくしゃにすると手を離して)

、チョコ。好きなんだ？
これウイスキーボンボンって言って、チョコの中に少量酒が入ってんだよ
(相手の珍しい声色に、其れが好きなんだろうと憶測するとそのまま口に出して尋ね)

>柚葉

欲求不満、？
… なに、そうだって言ったら相手してくれんの？
(悪戯な表情を見ると更に身を乗り出して相手に顔を近付けて、口角を上げ妖艶を思わせるような意地悪い笑みを浮かべて)

あァ… そういうのも入れるんだったら、酒は何でも好きだよ。

そりゃドーモ。
笑顔が否定されたらだいぶ傷付くけどな、
(笑顔を誉められると何だか可笑しい気がして小さく笑って突っ込みを入れ)

>壱さん

…………っ、ふ。似合ってないよ、そんな悪趣味な冗談。
（近づいて来る顔をきょとんと眺めつつ、数秒の間の後に小さく笑いが零れる。相手の顔面を隠すように自分の掌をかざせば、そのまま押し戻すように手を相手の顔に押し付けて）

ほらねー？お酒が好きなら、おつまみは？
（得意げにふん、と意気込めば、酒に関連する食べ物を挙げて）

まあ確かに、笑顔が素敵じゃない人なんていないけどね。壱さんは滅多に心から笑わなさそうだし、ギャップ加点ってやつ？
（突っ込まれれば納得したように頷き、自分が相手の笑顔を褒めた理由らしきものを述べて）

＞柚葉

ゆ、柚…葉？ううん、だめです。一応歳上なんで。( 一度だけ呼び捨てに挑戦してみたけれどやっぱり難しい、首を左右に振っては申し訳なさそうに告げ )

変じゃなくてよかったです。
美を追求してますね…すごいです。こんな真っ黒なのからそんな髪色になるんですね。すごく似合ってますよ。( 照れ臭くてどうしても素直にお礼が言えずにいて、ひねくれた返答になり。一度も染めた事のない髪に触れる相手を見つめながら、柔らかく微笑んで )


＞壱

色さんとずっとＪＫＪＫって言ってたんで…うん、まあいいです。( こくりと頷き )
わ、髪ぐしゃぐしゃになったじゃないですか…！＿＿、何かあってからじゃ遅いんだってば。( むっすー、と頬膨らませながら髪整えて )

うん、好きです。甘いものが好きだから……え、お酒？…一個くらいだし大丈夫ですかね。( 問いかけに答えながら少しのお酒が入ってると聞けば、口の中に広がる独特の味わいに少し神妙そうに )