壱 2018-08-27 21:30:58 ID:311e7ae3d |
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>壱
いっ…たくねーな…(肩跳ねさせ、額を抑えて)
贅沢だなー、親しみ故のおっちゃん呼びだよ?…まあ、追い出されたくはねーしオニーサンの言う通りにしますけど。(取られた缶に手を伸ばし)
>真宵
ー っふ、
女の子みてェな声出たな?
(相手の反応が期待以上のもので思わず吹き出し、女性である相手にからかうように肩震わせながら缶を返せばくしゃりと髪乱すように撫で)
>真宵
おいおいまだ餓鬼に毛ぇ生えたような歳の奴が何言ってんだ、色気付いてんじゃねェ。
(けらりと笑えば相手にせずひらひらと片手振りながら冷蔵庫から自身も缶ビール取り出し、プルタブ開ければソファに座り直して。ほら、と缶を相手に向け乾杯を促し)
>壱
…餓鬼じゃねーっつの……(言いながらも手は伸ばしてコツンと缶を当て)
そうだ、オニーサン煙草吸う?どうせならここで初体験してやんよ。自分餓鬼っすからぁ(ふん、と鼻を鳴らし手を出して)
>真宵
はいはい、そういう事にしといてやるよ。クス
(目を細めて乾杯しぐいっと飲んで)
ー… あ?煙草なんざ金かかるし体に悪ィし臭くなるし歯は汚くなるし良いことなんか何も無ェぞ。
ちなみに俺はもう辞めてる。
(伸ばされた手にスルメを一つ握らせて)
>壱
なんだ、辞めてんのか…つまんねーの(頬を膨らませ手の中のスルメをかじって)
でも一度は経験したいんだよ、かっけーから(発泡酒をあおり)
>真宵
まぁ、憧れる時期あるよな。でもそうやってどんどん周りが始めた時に、流されず吸わないままで居る方が俺は格好良いと思うけどねェ
(頂きます。と両手合わせればテーブルの上のスルメを手に取り食べて)
>真宵
興味があったのは確かだよ。ー… というより、煙草吸ってる奴なんて全員最初は興味だとか、憧れからだろ。
俺もそうだったけど、段々それ自体が恥ずかしく思う時が来てなァ
それで辞めたんだよ。
(無表情のままスルメ口に咥えたまま当時を思い出すように天井見つめ、話し終えれば相手に視線やり軽く笑って)
ふーん…(目を伏せて)じゃあ恐怖は?
自分は世間が怖いから、先に悪いもの全部知っときたいんだよな。アホっぽいけど(缶に顎を乗せ呟き)
>真宵
ー… 恐怖?、
え、こっち?
(言葉の意味がよく解らず、両手を胸の前でだらしなく下げお化けの真似をし)
ひっ…いや…それも怖いけど(青ざめ)
ほら、生きてる人間の方が怖いって言うじゃん。いい人そうに見えたのに騙されたとか、賭け事で自己破産しましたとか(指折り、「うへぇ」と声を漏らして)
>真宵
それは挙げるとキリ無ぇし、経験は財産だぞ、うん。
(長く話すのが面倒らしく途中から名言ぽい台詞で誤魔化して流し、缶ビールをぐいっと飲み干し)
>壱
いやいやオニーサン適当言ってない!?(がーん)
…まいっか。楽しい話しよーや、オニーサンが今まで振られた回数とか(塩昆布頬張り)
>真宵
… それ楽しいのか、
(空になった缶をテーブルに置けば眉潜めながら口元引きつらせて)
逆に、お前はどうなんだよ。こんな野郎の部屋に来てるが彼氏とか居ないのか。乗り込まれるとかおニーサンお断りだぞ。
(再び冷蔵庫から二本目の缶ビール取り出せばソファに戻り)
>真宵
さぁ、趣味は人それぞれだからなァ。
ま、乗り込まれる心配は無さそうで安心したよ
(プシュッと音をたてプルタブ開ければ缶を口に運び)
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