壱 2018-08-27 21:30:58 ID:311e7ae3d |
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>真帆
、ー… ん?
(テーブルの上の紙を見つけ目を通し)
ああ… 誰か来てくれてたのか。
気付けずに申し訳無いな…
ま、緩く待っとこうかねェ
(どさっとソファに腰を下ろして)
ー… ただいま。
(静かで冷えた部屋のドアを開ければ返事の無い事を解っていながらも呟き、電気を点けて)
寒ィ… 、
(腕組みをして体強張らせながら入れば直ぐに暖房のスイッチを入れて)
ー… 疲れた。
(どさっとソファに腰を下ろせば天井見上げボーっとして)
ー… 静かになったもんだな、この部屋も。
ま、そんなもんか
(立ったままマグカップを口に付け珈琲を一啜りすれば部屋を見渡し小さく呟いて)
ー… ま、何も無い閑散としたアラサー野郎の部屋にあれだけ客人が来てくれてた事自体が凄い事だよな。
(再び ずずず、と珈琲を啜るとマグカップをテーブルに置いて傍のソファに腰を下ろし)
ち~っす!おっひっさ~っす!( 扉ばぁぁん/やめい )
うっひゃぁ!さんみぃ~!誰か...居ねぇかな?部屋もさみぃ...炬燵は結局なかったんだっけか?今度持ち込もっと( 暖房スイッチオン/その前で暖をとり )
、ガチャ ー… パチ
あれ?温けぇ。
… 誰か来てたのか?
(帰宅し部屋の電気を点ければ室内が温かい事に気付き暖房がついているのを見て呟き)
家事全般したくねェわ 、
(パンパンと手を叩いて付着した埃を払い、ソファに腰を下ろし天井見上げて溜息つき)
緩ーく話し相手でも居て欲しい気分だなァ、
… 我ながら珍しい。クス
(静かな部屋でぽつりと呟けばそれが何だか可笑しく感じて小さく笑えば缶ビールをぐっと飲み干し)
ー… ま、良いか。
元々のらりくらりやってんだ。変わらず緩ーく行こうかねェ
(両手を頭の下で組み枕にすればソファに仰向けに寝て)
ほいほーい!おじゃま虫っと( 両手に荷物 )
お掃除は...まぁ、暇見てやってんのかな?んじゃ、壱さん専属料理人としてお蕎麦とおせちとお酒のデリバリー( 机に次々乗せていき )
ー… こりゃまた豪勢だな。
(気怠そうにわしわしと後頭部掻きながら寝室から出てくればテーブルの上に並ぶ料理に一瞬目を丸くし、それが誰の好意なのか気付けば ふっと口元綻ばせてソファに腰を下ろし)
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