壱 2018-08-27 21:30:58 ID:311e7ae3d |
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>壱
__、え、あ、ごめんなさい。( 中性的な顔、なんてまじまじと見つめていれば急に開いた瞼に驚いて僅かに目を見開きながら軽い動揺見せつつ、少し距離を取ろうと後退り )
>小瑠璃
、…良いよ。離れなくて。
(寝惚け眼ではありながら相手が後退るのが解れば呟き、起きているのか夢の延長戦なのか、反射的に腕を掴んでは力強く引き寄せて)
>壱
え、わっ…!( 相手の言葉にキョトンとしたのも束の間、力強く引き寄せられるとバランスを崩してしまえば、その体を支えられる手が出ないから相手に凭れるようになって ) __、危ないですって…。
>小瑠璃
はは、危なかったな。気を付けないとなァ、?
(いつの間にか寝惚け眼の先程とは打って変わり目ははっきりと開いて、何処か余裕気な笑みを浮かべて抱き寄せたまま腕を離さず。可笑しそうに小さく耳元で笑って)
>壱
いや、気を付けるのは壱さんの方、だと…思うんですけど。__、あの、腕…。( 抱き寄せられたままの体勢にくすぐったい耳元は鼓動を早くさせて、頬に熱を感じながら顔を見ないまま腕を離すようにやんわりと伝えて )
>琴
ん、何?聞こえない。
(相手の体を自身から少し離させれば、寝たままの状態で真っ直ぐに顔を見つめて発言の続きを促し。但し腕を掴む力は弱めず、)
>壱
……、絶対聞こえてますよね。( 少し離れた体にほっとしつつ、意地悪く聞こえないと言う相手のことを少し顔を上げて見つめればそれを指摘して )
笑っちゃう、←
こ、から始まるから仕方ない、
今は二人だし宛先消していいのでは。
>小瑠璃
何?最後までちゃんと言って、
(指摘された事が図星でありながらも顔色一つ変えず、まるで楽しんでいるかのように目を細めて)
>壱
…、嫌です。( 相手の様子に何か言いたげに唇を薄く開くも、キュッと結んで。それから口にしたのは拒否する言葉、決してこの状況は嫌ではないから出たものだけど、少しだけ恥ずかしくて視線を逸らし )
>小瑠璃
ー、っふ
やっぱお前、良い反応するよなァ。ごめんな、意地悪して。
(相手の様子を見れば小さく吹き出して、掴んでいた腕を漸く離し。上半身を起こしてソファに座る形になれば、いつものようにくしゃっと髪を撫でて)
>壱
本当意地悪だし、それに飽きない壱さんも壱さんですけどね。
__、罰として、もっと撫でてください。( 吹き出す相手に前髪の下の眉を顰め。今日は撫でられたい気分らしい、自分を撫でた手が離れる前にその手を掴めば、じっと見上げながら相手へ罰を言い渡して )
>小瑠璃
… なに、それ罰になんの?
良いよ。こっちおいで、
(珍しい申し出に虚を衝かれたような顔をすれば直ぐににやりと笑って、相手を自身の隣に座らせようと捕まれた腕ごと引き寄せて。)
>壱
いいんですー、私しか得しないやつですから。( また引き寄せられるも相手の行動の意を察しては、ぽすんとそのまま隣に座り、相手の手を解放するとじっと見つめ待ち )
>壱
良いです、けど。
わざわざ聞かないでくださいよ、なんか…こんなお願いしたの、恥ずかしくなるじゃないですか。( 撫で受けながらじわじわと気恥ずかさが込み上げてくると、もういいと相手の手を掴んで頭から離させ )
>小瑠璃
っふ、恥ずかしくなるようなお願いをするからだろ?
良いじゃん。珍しく俺の隣に座れたんだし、
(クスクスと小さく笑えばされるがまま相手の頭から手を離し。いつも客人を通した時は決まって自身の向かいに座らせる為、隣に少女が居るのが新鮮だと改めて感じればにやにやしながら肩に腕まわして/←)
寝落ちごめん、返事はしたけど蹴り可だから
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