壱 2018-08-27 21:30:58 ID:311e7ae3d |
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ー… 此処が誰の家だって?
(いつの間にか帰宅しており三人の話を聞いていたらしく。突然ソファの後ろに姿を現せば、背後から霰の缶酎ハイをひょいと取り上げて色の顔をじろりと見ながら酒を口に運び)
>色
ふーん、?
いや別に色さんを見てるわけでは…。( 視線逸らされるも、まあ良いかと追求をやめて。恥ずかしがる相手を、作業を見ていただけだと怪訝そうに見つめ ← ) わ、ありがとうございます。( マグを受け取ればそのままだと行儀が悪いからソファーへ座り、ふうふう、と息を吹きかけつつこくりと温もりを喉へと通して ) ん…美味しい。
>小瑠璃
ん、警告ありがとー。こんなくたびれ女を心配してくれるだなんて小瑠璃チャン本当に優しい子〜。
(指された指先に自分の指先を数度トントンと触れさせ、更に強めに抱き締めては相手の頭に頬を擦り寄せて)
誰かさん、ねぇ。酒もなかなか止められないモンだからね〜。まあ気を付けますよ。
(同様に該当する人物思い浮かべ乾いた笑い零して、言葉とは裏腹にチューハイ飲み干して)
>色
はっはっは。そうねー、すっかり第二の家と化してんね。なんか分かんないけど、此処来ると気が抜けるんだわ。
(腕組みながら相手を見下ろし、へらりと緩く笑い。顎に指添えて部屋全体見渡せば素直に思う事を口にして)
>壱
うげ、いつの間に帰ってたんですか壱さぁん…。
(持っていたハズの缶が手から消えて目を丸くしていると、聞こえてきた声のする方へ反射的に顔向けて口の端ひくりとさせ)
>霰
…… 空じゃねェか。
(折角奪い取った缶の中身が出てこず、どうやらほんの少し前に飲み干されていたことを知るなり顔をしかめて)
はー…、丁度今帰ってきたよ。
(疲れきったように溜息をつけば空き缶を相手の頭にトン、と置いて冷蔵庫から自身の缶酎ハイ取り出して)
>壱
う、わ。いつの間に…おかえり、なさい…?
ごめんなさい、マグカップとか借りてます。( 背後からの声にビクッと肩を揺らしココア零しかけて。手に持ったマグと相手を交互に見遣ればぺこと軽く会釈して )
>霰
?霰さんは別に草臥れてなんか…って、ちょっと、くっ付きすぎなのでは。( 不思議そうに目を瞬かせた後、密着度が高まると女同士といえど若干の照れが混じってしまい少し身を捩って )
…本当に気を付ける気あります?( 空になったであろう缶を見つめつつ、少し首を傾けながら問いかけ )
>壱
ひょわっ!...い、壱さ〜んお帰んなさい( 突然現れた相手に飛び上がり驚き。誤魔化すようにへらりと笑い片手をひらりと振り )
>小瑠璃
しんらっつぅ( 苦笑 )
お口に合ったようでなによりだね( 美味だという言葉を聞くと嬉しそうに顔を綻ばせ、用意していた自分用のカップに口をつけ )
>霰
あ〜、何となくわかる気がするっす。むしろ自宅より居心地良きっすね( うんうんと頷き、最近では自宅にいるより此処にいる方が心地いいと感じている模様 )
>壱
あー…えっと。おかえりなさいませぇっ。
(かなり堂々とした態度をとっていたのを思い出して、なんとなく変な汗かきつつ頭に乗せられた空き缶手に取っては、メイド喫茶のような迎えの言葉口にして相手の機嫌取りをはかって)
>小瑠璃
おう、ただいまJK。
(後ろからくしゃくしゃっと髪を撫でて)
お前、自分用のマグカップ持って来れば?これから寒くなるし、温かいの飲む事の方が多くなるだろ。
(男用の地味なマグカップを持つ少女の手元にちらりと視線やり)
>色
おう、ただいま。
色、腹減った… 何か作れるか?
(緩く片手を上げて簡単に挨拶返すなり、疲れと空腹に顔をしかめながら)
>霰
大層居心地が良いらしく大変喜ばしく思いますよ、っと。
(顔をしかめて相手に一瞥くれればわざと嫌味な言い方をして、取り出した缶を口に運び)
お前、まだ飲むか?
(先程の嫌味は勿論冗談で。直ぐに表情和らげれば自身と同じ缶をもう一つ取り出して相手に掲げて見せ)
>小瑠璃
ほらまた優しいこと言ってくれる〜。小瑠璃チャン、いい匂いするからお姉さん離れたくないなぁ。
(愛おしそうに相手の頭撫でつつ、にまにまと変態チックな笑み浮かべ)
あるある。明日から気を付ける。
(何故かキリッとした表情で親指ぐっと立て)
>色
だよね〜。なんつーか、良く言えばオープンな感じだけど、…正直全く緊張感が無いというか、他人の家っていう感覚を持てないっつーか。
(共感する相手にびしっと人差し指向け、ここだけの話と言わんばかりに声のトーン落として)
>壱
あはは…左様でございますかぁ、良かった〜。
─あ、飲みます、ハイ。
(苦笑い気味になりながらも和らいだ表情見て胸を撫で下ろして。掲げられた缶見ては、スッと片手を高々と挙げて)
>霰
…ったく、お前らは。
やっぱ飲むのかよ。ほら、
(呆れたような、けれど何処か満更でも無さそうに目を細めればいつものように缶酎ハイを相手にぽい、と投げ渡して)
>色
…何かしらの作業風景を見てるのが好きなんです。( 語弊無いように、と一応の説明を添えて )
おかげで温まってきました。( ぽかぽかとし始めた手のひらをひらひらと振れば薄く微笑んで ) ごめんなさい、色さんのココア消費してしまって。
>壱
ああ…。( いつも通り髪を乱されればササと整え )
私のもの置いておいて良いんなら、そうしますけど…。( 少し首を傾けながら提案を受け入れるも、自宅でよく使うのは猫の柄のマグカップが此処にあるのを想像しては可愛らしすぎないかと含み笑い )
>壱
もっちのろんろん!腹ぺこ壱さんのお腹を満足させてやりますよ。ちなみに、食べたものとかあるっすか?( ぐっと親指を立てて得意げな顔をすると早速キッチンへと行き、首だけを相手に向けてリクエストはあるか聞き )
>霰
まじそれな、っす。俺っち、ただいまって言いそうになるっす( 珍しく真剣な顔で頷き )
>小瑠璃
あァ、別に構わねぇよ。
…って、何笑ってんだ?
(相手の言葉に頷くも突然含み笑いする相手に、怪しいものを見るかのような目で眉間に皺寄せて)
>色
あー…何でも良い、けど、肉が良い。肉料理と白飯。
(食べたいものと聞かれれば特に無いような気がして初めはそう答えるも、ふと考えてみれば肉料理が食べたい気分なことに気付いて付け加え)
>霰
なんか発言が変態じみてます、霰さん。( 前髪の下の眉を顰めながらググ、とにやつく顔を押して ← )
期待しないでその明日を待ってますね。( 恐らくすぐには改善されないだろうと察しては、いつ来るのかわからない明日に向けて遠い目をして )
>壱
よっ、と。あざーっす!
(投げられた缶を両手で受け止め、嬉しそうにしながら敬礼して)
>色
おお、良いんじゃない?今度から此処来る時、ただいまーって言っちゃいなよ。
(ぽん、と掌に拳乗せて、此方も至って真面目な顔で提案してみて)
>小瑠璃
あ〜、俺っちもデパ地下とかでお惣菜作ってるのとかじっと見ちゃうわ( うんうんと共感し )
ん?あぁ、全然いいよ〜。俺っち1人じゃ飲みきれないしね。むしろるりるりの笑顔が見れただけで儲けもんだよ( 飲みたいからと衝動的に買ったはいいものの、どう消費しようか悩んでいたのでちょうど良かったと話し )
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