壱 2018-08-27 21:30:58 ID:311e7ae3d |
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足りねーなァ、… 久々に飲むか。
(缶酎ハイが空になれば不服そうに表情歪めて、ふと思い出したようにウイスキーと珈琲を取り出せば、グラスにそれらを混ぜて)
今日はちょっと奮発してコンビニの餃子としそニンニク買ってきたぜ〜。超ニンニク臭くなりそう。
(コンビニの袋ぶら下げながら部屋覗き込めば暫くその場にぼーっと突っ立って誰に対してでもなく間延びした声出し)
…誰かー、飲もー。
飲み仲間が居ないというのもなかなか虚しさがあるねぇ。…まー良いや、もう眠いから寝よ。
(持参したチューハイ飲みつつ誰かが来るのを待っていたものの話し相手が居ないせいか眠気が勝ってきて。適当に片付けては欠伸しつつ去り)
あー… 、やべぇ寝そう。
(かなり飲んだ様子。顔を赤くし寝惚け眼で帰宅すればふらふらとベッドへダイブして)
腹減ったー…… けど、何も作りたくねェ。
(ベッドで仰向けに寝て、両手で本を持ち読み進めながらも空腹で集中力が切れて。バサッと顔に本を落とせばそのまま脱力して呟き)
_… 、ラーメンでも食うか。
何かあったかなー…
(もそり、と気怠そうに上半身起こせば小さく息をついて呟き。立ち上がって戸棚を開けてインスタントラーメンを物色し)
、_…… ちょっと寝るかァ
(欠伸を一つ。後頭部をわしわしと掻きながら怠そうにベッドへ行き仰向けに倒れて)
…… 駄目だ、腰痛くて全く動きたくねェ。
(ベッドで仰向けのまま呟くも、その目に生気はなく。ただじって天井を見つめて)
客人が来ないの、久し振りな気がするなァ…
(静かな室内、それが何だか違和感に感じて。ふと考えてみれば自分一人なのは久し振りな気がして「成る程、」納得すれば目を閉じて)
ちょり〜っす、壱さん専属料理人こと色の登場っすよ( きゃぴっ← )いやぁ、やっとバイト地獄から解放されたっす( ぐったり )壱さん腹空かして倒れてないっすか〜( きょろり )
うぅん、今日はまだ誰も居ない感じ?ちょっち待ってるか( ソファにだらりと座り )
んああああ!!速度制限のバカ野郎!!!!
(自分のスマホを見ながら勢いよく開ければ空間にいるはずの人物も忘れ「壱さんー寝落ち本当申し訳ない…」と言いながらキョロキョロすれば、ソファに座っている人物をみてビクリとして「わっ、ビックリした…」と呟けば
__、ブランケットでも持って来れば良かったですね…。( 人の気配を感じない室内は一層肌寒く感じられ、少し冷えた指先を袖に隠しながら室内をぐるりと見渡して ) …借りちゃえ。( 部屋主のベッドからずるりと勝手に毛布を拝借してはソファーに座ってそれを膝に掛けて、ぼんやりと静かな室内眺め )
ー…… ただいま、
(外は激しい雨が降っており、びしょ濡れで帰宅すれば疲労を隠しきれず溜息をついて。ソファにどさっと腰をおろして)
>壱
おかえりなさ…うわ、びしょ濡れじゃないですか。( びしょ濡れの姿の相手にぱちくりと目を丸くし、慌ててタオルを取りに行けばそれを頭にばさりと被せるだけして ) ほら拭いてください…、てか早く着替えないと風邪引きますよ、壱さん。
>小瑠璃
お前ー…… っ、…さんきゅ。
(夜は更け、外は暗闇。こんな時間に人が居るなど思ってもみなかったのか現れた相手に驚いたのも束の間、タオルを被せられれば同時に言葉も遮られ小さく溜息をつけばわしゃわしゃと髪を拭いて)
>壱
傘はどうしたんですか、傘は。( 部屋まで聞こえる地面を叩き付ける雨音は雨の酷さを物語っていて。片頬を膨らませながら目の前にしゃがめば、じとりと見上げ )
>琴
持って無かったんだよ。出るときは降ってなかったしなァ…
(悪い事はしていないのだが、じとりと見られれば思わず目を逸らして。自身が出掛けた時のことを思い出せば、傘を持って出なかったことを悔やんでいるのか惜しむように呟き)
ー…… 着替えるけど、良いか?
(濡れたTシャツを脱ごうとしてピタリと止まり、目の前に居る少女に今この場で服を脱ぐということを一度確認をとるように尋ねて)
>壱
天気予報は見ておいた方いいですよ。( もう、と呆れたように小さく溜息吐くと、仕事で疲労しているであろう相手の事をこれ以上咎めるのはやめにしておいて )
__、…あ。ごめんなさい、どうぞ。( キョトンと目を瞬いてから少し遅れて理解しては、ソファーの隅の方へと移動し相手に背を向けるように座って )
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