壱 2018-08-27 21:30:58 ID:311e7ae3d |
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…っくしゅん。( 静かな室内に響くくしゃみ、ソファーの隅で脚を抱えるように座ればぽつりと独り言を零して ) __、噂でもされてんですかね。
>壱
あ…おかえりなさい。( すん、と鼻啜っていれば扉の開閉音が聞こえ、視線を向けるとぺこと小さく会釈して ) 秋本番ですね。…冬になったらこたつ出したりします?
>小瑠璃
あぁ、来てたのか。
(部屋に上がるなり視界に相手を捉えれば軽く挨拶を済ませてソファに腰を下ろし)
そうだなァ_… 出したいんだが、何せ炬燵があると動かなくなるんでな。悩み所だな、
(手を組めば頭の下にして其れを枕にし、ソファに仰向けに寝そべって。炬燵について尋ねられれば、うーんと少し唸ってから答えて)
>壱
お邪魔してます。
__、ああ。こたつって一度入ると出たくなくなりますもんね。( こくりと頷き、悩ましげな相手を見つめては所謂こたつむり化した姿想像し小さく笑って )
>小瑠璃
… 何笑ってんだよ、
(小さく笑われていることに気付けば、寝そべったまま頬杖をつく形に体を変え、少し不服そうに相手を見つめて)
炬燵置いて欲しいのか、?
>壱
え、別に。何も想像してないです。( 失言していることに気付かずに手をひらひらと振って誤魔化そうと。問いかけられると少し首を傾けて )
あれば嬉しいですけど。こたつでミカンとか、アイスとか良いじゃな……あ、でも壱さん共感できないですかね、これ。( こたつといえば、と思われるものを挙げてみたけどふと甘いもの苦手であることを思い出せば、悩んだように頬に手を当てて )
>小瑠璃
…… 何の想像してんだか、
(相手の発言から汲み取れば小さく溜息ついて)
あー… 、アイスは二口までなら食べる。
(その提案に、甘いものは苦手だがそれくらいなら、と返して)
>壱
…何のでしょうね。
大体二口か三口かが限度ですよね。( ふいと視線を逸らすと、想定内の返答にくすくすと静かに笑えば「じゃあこたつで、みんなでお鍋とかどうですか」と首を傾けながら提案をして )
>小瑠璃
鍋、か。それも悪くねェな、
(寒い時期に鍋を囲む風景を想像すれば小さく頷き)
他の奴等も喜ぶだろうな。
(よく来るメンバーの顔をふと思い出せば目を細めて)
>壱
楽しそうですよね。まあ成人組は飲み会になりそうですけど…。それじゃあ冬になったらこたつの準備、お願いしますね。( いつものように飲み会に発展するだろうと想定しては肩を竦め、こたつの準備は一任するつもりで相手に押し付けて ) __、私もう行きますね。今日もお仕事お疲れ様でした、おやすみなさい。( 眠気に襲われ始めれば口元に手のひら当てて欠伸を一つ零し、寝落ちする前にとその場を後にして )
あ゛ー…腰痛が慢性化しつつあるな…、
(死んだ魚のような眼で口角下げつつ呟けば冷蔵庫を開けて中を物色し)
、_ はぁ。
(冷蔵庫から缶珈琲取り出せばいつものようにソファの彼の定位置に腰を下ろし。今日は普段より腰痛が酷いらしく腰を擦っては溜息をついて)
なんかおじいちゃん居る。
(ぺたりぺたりと裸足で部屋に上がると、ソファに腰掛ける人物へ視線動かし。腰を擦る動き見ては率直に思ったこと口にして)
>霰
ん…、? あァ、お前か。
悪ィんだけどさ、あそこの引き出しに湿布入ってるから取ってくんねェかな。
(腰を擦りながらどんよりした顔を声の主に向けて其れが誰だか解ると活気の無い声を出して、部屋の角にある引き出しを指差し)
>壱
んー、おっけー。
…貼ってやろうか?
(指さされた方角見てそれらしい引き出し見つけては近寄って中から湿布取り出し相手のもとへ。手渡そうとするも、辛そうな様子なので自分が貼ろうかと問い掛け)
>霰
あ、マジ?助かるわ、頼む。
(気遣いの言葉を掛けて貰えれば表情に少しだけ生気が戻り、上着を背中まで捲り上げればソファにうつ伏せに寝て「此所、左右に一枚ずつな」と自身で腰の痛む部分を押さえながら相手に場所を伝えて)
>壱
りょーかい。
なんかこうやってると父親にでも湿布貼ってやってる気分になるわ。
(貼る場所確認しては湿布のフィルム剥がし、皺が出来ないよう丁寧に貼り付けて。相手は自分と大した年齢差は無いが、腰痛で辛そうにする姿が余計に歳をとっているように見え)
>霰
煩ェなー…… ………お前、幾つだっけ?
(憎まれ口を叩かれれば少し眉間に皺を寄せつつ、ふと自分の記憶の中で彼女の年齢が曖昧なことに気付き歳を尋ねて)
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