壱 2018-08-27 21:30:58 ID:311e7ae3d |
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>綾菜
あー… いや、折角だが、酒の補充は良いよ。
霰はいつもつまみを買って来てくれるから俺は酒を提供する。俺はお前にも酒を提供するから、お前はうちで何か作ってくれれば良い。そうすればフェアに楽しめるだろ、?
(相手の提案に緩く片手を振って)
>家主サン
じゃあ……私が呑みたいお酒だけ持ってきたり、補充してもいいかな? 料理するのは大歓迎だけだよ!( 彼の優しさなのか素直に頷いて納得するとお願いをして。簡単なつまみが完成すると戻り、テーブルに並べては説明を。 )
──お待たせしました! 枝豆があったので茹でて。シーフードミックス、水菜や野菜があったので、ドレッシングやオリーブオイルをかけてマリネにしてみたよ! で、こっちがチーズにトマトを乗せてまたオリーブオイルを。たまにはこういうのでもいいかなぁと。
>綾菜
酒、何が好きなんだ?
(お願いをされれば興味ありげに見つめ尋ね返して)
お。さんきゅ。
(彼女が振り向いた時には色が持ってきてくれたサンドイッチを黙々と頬張りながら、声に反応すれば最後の一切れを食べてしまい、テーブルの上を片付けて相手のつまみを見てみれば感心したように目を開いて)
凄ェな、何でも作れるんだな。
>家主サン
──お酒? 種類は果実酒が好きかな? 果物の缶チューハイとか、ワインだとホワイトサングリア好き!( お酒について聞かれると今呑んでいるお酒を示したり、嬉しそうに笑顔で好きなお酒の種類を伝えては呑み進めていき。)簡単なものだったら、冷蔵庫の残り物だけでも料理できるけど……凝った料理とかはレシピ見ないとつくれないから、私はまだまだだよ!?( 謙遜している訳ではないが、腕前は趣味程度なので素直に心情伝えるとふと、グラタンが思い浮かび思わず言葉になって。)寒くなってきたから、そろそろグラタンが恋しくなってきたなぁ……今度つくろう。
>綾菜
じゃあ今度うちでサングリア作ってみるか。
(彼女の好きなものを聞けば顎に手を添えて考え、それくらいならと提案をして)
それでも十分凄ェだろ。
グラタンか、良いな。他の奴等も喜ぶだろうしな、
(「気が向いたら作ってな、」と相手の頭をくしゃっと撫でて)
>家主サン
手作りのサングリア!? 楽しみ〜!! ( 手作りに反応すると癖なのか作り方など色々と想像してしまい、嬉しさから口角が緩んでは折角なので一緒に作らないかと提案して。)果物とワインは私が用意するので、一緒に作って呑んでみない? サングリアが苦手でなければ!!
──凄いのかな? 壱さんがそういうのなら、素直に受け止めるね。他にリクエストがあればいつでも受け付けるよ〜!( 今迄料理でほめられたことがなく、それが当たり前になっていたので初めての事に慣れず、照れていたりと擽ったい感じて。みんなに食べてもらえたら嬉しいが、味に自信がなく冗談交じりに味見役を提案して。)自信が無いので、みんなに食べてもらう前にまずは壱さんに味見役をお願いしたいのだけど……いいかな?
>綾菜
ちゃんと作り方調べて来いよ、上手く出来たら飲んでやるから。
(目を細めてふ、と小さく笑えば相手の提案に頷いて)
そんな気にする必要無いだろ、… まぁ、味見くらい別に良いけどな。
(味見のお願いをされれば、味の心配など必要無いのに等と思いながら苦笑しながらも小さく溜息ついて了承し)
>家主サン
それはもちろん! 美味しくできたら2人で乾杯しようね? ( 断られずにすむとほっと安心したのかつい、嬉しさから約束だと言わんばかりに右手の小指をスッと自然な流れで突き出すと反応を伺うように じ、と見詰めて。)──ゆびきりしましょう。お互いに忘れないように。
壱さんがその……初めての相手だから。家族以外に手料理を食べてもらった事がないので、色々気にしてしまってごめんね。( 家族以外に手料理を食べてもらった事がないので自信がなく気にしてしまうと気持ちを伝えるとスッキリしたり、自信がついたのか表情は変わって。) おつまみ以外でお酒にあう料理とかたくさん作れるようになりたいなぁ……作っても食べてもらう人はいないけど。
>綾菜
忘れたりしねぇって、… 多分、きっと。
(呆れたような顔で反論するも徐々に自信が無くなり保険の言葉を付け足して。小指出されればはいはいと小さく息を吐きながらも指切りに応え、「俺が忘れたら言ってくれよ、」と指を離して)
そうだったのか。大丈夫、此所には文句言うような奴も居ないし皆喜んで食ってくれるさ。
(相手の不安を払拭するように片手をひらひらと振れば口元に笑みを浮かべ)
うわー、もう最近マジで寝落ち頻度高い気がする。まだ22なハズなのになぁー、もう早寝の習慣付くとかオバチャンかよ〜…。起きる時間は遅いけど。
(寝起きのボサボサ鳥の巣頭で時間ちらりと確認すれば昨日のこと思い出し不機嫌丸出しな顔して)
>霰
… っぶ、
お前凄ェ頭。
(相手を見るなり思わず吹き出して、控えめながらも可笑しそうに笑いながら自身の頭を指差して見せ)
>壱
んぁ?…あー…いつも寝起きはこんな感じなんすよ。最早諦めてるからね。
(吹き出す相手一瞥するも特に気にする様子は無く、眠い目擦りつつぐしゃぐしゃと頭掻いて)
>霰
まぁ、基本的にそんな感じだもんな、お前。
(漸く笑いが落ち着けば冷蔵庫からお茶を取り出して、グラスに注ぎ相手に差し出し)
>壱
うん。女子高生時代は少しぐらい気ぃ使ってたような記憶あるけど…、別にもう良いかな〜みたいな〜。
(差し出されたお茶を一気に飲み干して息吐けば、緩々と首横に揺らし怠そうに語尾伸ばし)
>霰
おう、良いと思うぞ。がっつりしっかりメイクして流行りのお洒落な洋服着てる子より断然お前の方が良いわ。……頭、鳥の巣だけどな。
(話しながら自身も新しいグラスにお茶を注げば、其れを持ってソファに腰をおろして。お世辞等ではなく思っていることを素直に口にして相手に視線をやればその頭が目に入り、思わずまた小さく吹き出して、笑いを堪えながら余計な一言を付け足して)
>壱
…嬉しいこと言ってくれんじゃーんとか思ってたのに最後の一言いらんわ〜…。
(相手が此方のスタイルを認めているのがなんとなく喜ばしく感じたものの、笑い堪える姿に眉寄せて。折角良いことを言っていたのに、と大袈裟に白い目を向けて)
>霰
悪ィ悪ィ、_… まぁでも、俺は個人的にショートヘアは好きだけどな。髪伸ばしたりしねェの?
(手を伸ばせば相手の髪を一束サラリと取って一言。直ぐに手を離せばロングのイメージが湧かない、と尋ねて)
>壱
一回、肩より長いくらい伸ばしてた時期あったけど…洗う時と乾かす時めんどくさいからもう伸ばさない。
(髪を伸ばしていた頃をぼんやり思い出しては、蘇る洗髪の面倒臭さに遠い目をして)
>霰
いや今俺はどちらかと言うと、お前が濡れた髪をちゃんと乾かしているという事実の方が驚きだわ。
(当初のロングヘアの話よりも、ズボラそうな彼女がきちんと髪を乾かすということの方に興味が湧いて心底驚いた顔をして)
>壱
そこかよ。
一回乾かさないで寝ちゃった時に今以上に髪の毛絡まって地獄絵図になったっていう失敗談があんの。だから面倒だけど乾かしてんのよ。
(話題に逸れたところへ興味を持つ相手にジト目で視線向けて。以前の失敗も思い出して険しい顔になりながら、驚いている相手の頬を平手で軽く何度か叩き)
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