壱 2018-08-27 21:30:58 ID:311e7ae3d |
通報 |
>霰
まァお前らしいか。
_ ほら。それ、昨日お客さんに貰ったクッキー。やるよ、
(ふ、と顔を綻ばせれば小さな可愛らしい箱を相手に投げ渡して)
>壱
おっ…とと。これまた可愛らしい箱で…。ってか、良いの?お客さんから貰ったのにアンタが食べなくて。
(渡された箱を眺めては一応聞いておこうと思い相手の方見て首傾けて)
>霰
甘いの苦手なんだよ、
捨てる訳にもいかねェし… 食って貰えると助かる。
(ばつの悪そうな顔をしながらふいと逸らして後頭部をわしわしと掻いて)
>壱
なーるほど。そーいう理由ね〜。
そんなら私様が食べてやっても良いだろう。
(相手の言葉聞くと数度頷き、遠慮なく箱を開けて中のクッキーを食べ始め)
>壱
好きって程じゃないけど、たまに無性に食べたくなるな〜って感じ。
(クッキーの味が気に入ったのかどんどん食べ進め。少し考えるような素振りし)
>霰
そうなのか。
、…… ん。
(じっと相手が食べ進める様を見ている内にそのクッキーが美味しそうに見えてきて。頬杖ついたまま口を開けて、一つ口に入れるように催促し)
>壱
…んぁ?…ああ、食べたくなった?
甘いのニガテ〜とか言ってたくせにー?
(続けて一つ口に運ぼうとしたところで相手が口を開けていることに気付いて手を止め。目細くしながら悪そうな笑み浮かべ)
>霰
……… 甘ェ 、
(相手の言動見れば眉をピクリと動かし、立ち上がって近付き。相手が手に持っているそれをパク、と口で取り食べればやはりその甘さに顔をしかめて)
>壱
あっ。…ちぇー、つまんない。
せっかく意地悪してやろうと思ったのに。
(あっという間に手に持っていたクッキーが無くなると目を丸くし、残念そうに肩落として相手の額ぺちぺちと叩き)
>霰
ふ、お前も甘ェな。
(してやったり顔をでにやりと目を細めれば、口元についたクッキーの粉を指で拭ってペロリと舐めて。額を叩いてくる相手の手を掴んで止めさせ)
>霰
はは、そりゃ何よりだわ。
今日お菓子やった代わりに、今度またつまみでも持ってこいよ。
(穏やかな笑みを見せれば手を離して。喜んで貰えたなら良かった、但し無償ではないと言わんばかりに相手の顔の前に人差し指を立てて)
>壱
自然にー…?( うーんと悩むような顔で首を傾げるも自身の頭を撫でてくれる手に 擦り寄り こんどは素直に微笑んで " 撫でられるのは好き "なんて ぼそりと呟いて、 人に抱きしめられたり撫でられたりするとなんだか安心するし心が満たされる感覚になるよね、 なんて内心思い
「 えー?ほんと? 」なんて、相変わらず表情に変化のない相手の顔を見てくすくすと肩を揺らして笑い。 掴まれた手をゆらゆらと振ってみて、)
>壱
まー、確かに美味しいもん貰ったしね〜。
つまみ選びの天才・アラレちゃんに任せなさい。
(つまみ、と聞けば何処か得意げに口角上げ、拳握ってそれを胸元にどんと置き)
>夜月
、_…… お前、甘えたがりか。
(撫でればすり寄って来たり、手を掴めば振ってみたり。相手の行動を眺めながら呟けば、むに、と相手の片頬を軽くつまんで)
まァ、お前みたいなお嬢さんがどんな顔しても俺は気にしねぇから、此処では思うままに過ごせば、っつーことだ。
(相手から手を離せば、ソファの肘置きに頬杖をついて足を組み)
>霰
何なんだよ、その自信は。どうせイカかタコだろ、?
(何故か誇らしげに相手に軽くチョップ食らわし。だがその表情は少し可笑しそうに笑って)
トピック検索 |