壱 2018-08-27 21:30:58 ID:311e7ae3d |
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>壱
な〜に笑ってんすかぁ?てかてか、早く食べたいならお皿とか出してくださいよ〜( チャッチャッチャとリズミカルに卵をときながらくつくつと笑っている相手の方をジト目で睨め付け )
>色
はいはい、
(相変わらず笑いながらも言われた通りに食器類を準備して)
… 毎回のことだけど、お前本当上手いよな。
(食器を準備し終われば相手の隣に立って腕を組み、作る様子を見ればその手際のヨサニ感心したように頷いて)
、あ
上着忘れてた。
(ソファに座って暫くぼーっとしていたが、自身が上半身裸なことに気付いて。立ち上がればTシャツを取り出して着て)
うぁ...まぁた落ちちまってた。せっかくゆっくり壱さんと話せるチャンスってワクワクしてたのにさぁ( しゅん )
オムライス、ここ置いておくんで良かったら昼にでも食べてくださいっす( 用意してもらった皿に器用に盛り付け )
最近は朝方とか冷えるんで、風邪ひかないで下さいよ〜。そんじゃ、また飯作りに来まっす( にっ/手ひら )
__… んあ 、
…… 寝てしまってた、のか。
(目を覚ませば其処はベッドではなくソファの上で。上半身をむくりと起こせば頭をガシガシと掻きながらまだ虚ろな目でふと横を見れば、テーブルの上に綺麗に盛られたオムライスがあり)
、旨そう。アイツ作ってくれてたのか。
(頂きます、と両手を合わせれば目の前の料理を口に運び、ぼそっと「うまい。」と呟いて)
最近この時間ばっかり、…誰かと話せるかな。( いつも通りの時間にいつも通りのラフな格好。今日もまた部屋に顔を出せばいつものようにソファーへ向かい、誰もいないのを良いことに独占するように仰向けに寝そべって )
>小瑠璃
…… お前、つくづく思うんだが。
JKが他に行く所無ェのか。
(缶珈琲を飲みながら、背後から突然声を掛けて)
>壱
わ、…びっくりさせないでくださいよ。( 背後から掛けられた声にビクッと肩を揺らし、振り向けば怪訝そうに眉を顰めながら見つめて ) 残念ながら無いんです、どんまいですね壱さん。( 無いことをアピールするように手をひらひらと振って )
>小瑠璃
お前なァ…、突然JKが自分の部屋に当たり前のように居る俺の驚きも考えろ。←
残念なのはテメーだろうが、何やってんだ。
(年頃だというのにいつもこの少女は決まって此処に来る。それが良いのか悪いのか。呆れたように小さく息をつけばいつものようにくしゃっと髪を撫でて)
>壱
じゃあ驚かなくなるくらい来ます。
__、ダメ、ですか。( ああ言えばこう言う、そんな切り返しをしつつもぞもぞと体起こせば相手に向き直り、次に出た言葉はいつもよりほんの少し弱気にじっと見上げて )
>小瑠璃
…__ 、ダ、メとは言わねェが。
(返ってきた返事は予想外に弱々しく。見つめられればそれは自然と上目遣いで、安易ながら言葉に詰まり)
…まァ、お前が良いなら良いんじゃねェのか。
(相手の様子に返す言葉を見付けられず、顔を逸らせば自身の後頭部をわしわしと掻きながら)
>壱
…、本当、拒まなさすぎですよ。( それが相手の優しいところだけど、と僅かに眉を下げながらへらりと笑って ) 変なのに粘着されますよ、私みたいな。( 自身を指差しながら首を少し傾けて )
>小瑠璃
自覚してんだな、
(言葉を聞けば視線だけ相手に戻して。「まぁ、別に良いんじゃねェの、」と続けて呟くも其れは聞こえるか聞こえないか程の声量で)
>壱
当たり前じゃないですか。…むしろこんな世話の焼ける人、他にいないと思いますけど。( 呟きは聞こえなくて、自覚しないほどバカではないと言わんばかりに堂々と答え ) ね、壱さん。ミルクティー飲みたいです。( 早速世話焼いてもらおうと、両手のひら出しながらニマと笑み浮かべ飲み物を催促して )
>小瑠璃
威張って言うなっつの、
(苦笑すれば髪の毛を更にぐしゃぐしゃに撫で/←)
あーはいはい。温かいのですか?お嬢様。
(飲み物を催促されれば片手をひらひらと緩く上げて、台所に立ち。小鍋を準備しつつも一応相手に伺って)
>壱
あ、もうまたぐしゃぐしゃにする…。( 髪を乱されてムと前髪に隠れた眉を顰め、手櫛で直しながら台所に立つ相手を追い掛けて ) 温かいのです。…お鍋でやらなくても、レンジでチンしたら簡単なのに。( 相手の言い方を真似つつ、隣に立てば覗き込むようにその作業を眺めて )
>小瑠璃
ぐしゃぐしゃにしたくなる頭してんだよ、お前は。
(やる気の無い目で適当な言い訳を吐いて)
…… 鍋でやった方が、恩を売ってる感が出るだろ。
(盲点であった。温め方の指摘をされれば一瞬固まり、癪に障ったらしく、隣から覗かれれば全力で見下ろして/←)
>壱
ええ…理不尽すぎやしませんかね。( 整えたばかりの髪を守るように手のひらを頭へ遣り怪訝そうに見つめて )
__、ふ。ああ、じゃあ恩返ししないとですね…。( 相手の反応を見る限り盲点だったのだろう、察しては笑みが漏れてしまい慌てて口を押さえて顔を背けるも肩を震わせて ← )
>小瑠璃
世の中はいつだって理不尽で無情だ。覚えとけ。そして強くなれ。
(何処か説得力のある物言いで淡々と述べればべ、と小さく舌を出して)
_ そうだな。恩返し待ってるわ、
(程よく温まったミルクティーをマグカップに注いで相手に向き直れば背中を向けられていて。気に食わなかったのか、そのミルクティーをずずず、と三分の一ほど飲んでしまい)
>壱
何気に深いこと言って誤魔化されてるような…。( 納得いかないというように片頬膨らませ )
__、え、あ。私のミルクティー、何でアンタが飲んでるんですか。( ずず、と啜る音を耳にしては頭上にはてなマーク、ぱっと振り向けば自分に淹れてくれたはずのミルクティーを飲む相手。ムムと唇尖らせてはマグカップ求めて手を伸ばし )
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