壱 2018-08-27 21:30:58 ID:311e7ae3d |
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>霰
、っふ
お前、イカ好きな。
(テーブルに置かれたそれらを見れば、前回同様イカがあることに小さく笑って。それなら、と缶コーヒーではなく缶酎ハイを2本取り出して)
やっぱこれだろ 、
(相手の近くまで歩み寄ればポイっと缶酎ハイを一つ、相手に投げ渡して)
>壱
なーんか分かんないけどイカ系が目に入るんすよ…。意識してるワケじゃないんだけど、…っと。
(イカの塩辛手に取ってラベル眺めつつ目細め。投げ渡されたチューハイを一瞬落としそうになるもなんとか受け取り、少し口角上げ)
つまみ持って来ちゃったら飲まずにはいらんないよねー。
>壱
まァ、確かにイカ旨いけどな。俺も好きだよ。
結局こうなるんだな 、
(ソファのいつもの場所によっこらせ、と腰をおろせば毎度のように乾杯を促して)
>壱
そうねー。私達が揃ったら酒飲むのが恒例行事みたいになってきたね。
ほい、かんぱーい。
(こくこく、と頷いて同意すれば、相手の缶に自分の缶当てて緩い声で乾杯し。飲み始める前に持って来た塩辛の瓶と生ハム開けて食べられるようにして)
>霰
まァ、飲んだくれが二人集まったらそうなるよな。
ん、乾杯。
それじゃ、遠慮なく頂きます
(けらりと軽く笑えば乾杯をして。一度立ち上がり割り箸を二膳取り出せば一つ相手に手渡して、つまみを前に両手を揃えて)
>壱
はいよ。私も頂きまーす。
…なんだかんだ、こうやって気兼ねなく飲める相手がいるってのは良いもんだとは思うけど。
(割り箸受け取って、律儀に手を揃える相手を見て真似するように両手合わせ。塩辛一口食べチューハイ飲み、ぼんやり思ったことを口にして)
>霰
そうだなァ… うん。俺もそう思うよ。
(相槌を打ちながらもその目はつまみだけを見ていて。パクパクと口に運びながら)
>霰
思ってるよ。
つまみ持ってきてくれるのお前位だし。ホント、良いもんだなーって思ってる。うん。
(改めて確認されれば、箸でつまみを取ろうとした瞬間にぴたっと止まってそのままの格好で顔だけ無表情で相手に向けて)
>壱
…そ。なら、良いんだけど。
(返ってきた答え受け、相手の無表情を見つめ返しては再びチューハイに口付け、自分も続けてつまみ食べ)
>霰
… それに、お前は気が楽で良い。
(先程の無表情は面白半分でわざと作っていたもの。相手に突っ込まれるかと思っていたが予想外にも無反応で。ふ、と顔綻ばせれば上記を付け加えてつまみを口に運び)
>壱
おー…アンタもそう思ってたんだ。奇遇だわ。
(いそいそと箸と手を動かし生ハムで塩辛を巻いて食べると、想像以上にしょっぱかったのか眉を顰めながら少し絞り出すような声で返答し)
>壱
なんか興味沸いちゃって…。超しょっぺぇ。
(流し込むようにごきゅごきゅとチューハイ飲み、渋い感じで息吐き、いまだ険しい表情をして)
>霰
生ハムで巻くと言えば_… 、あった。これこれ。
(ふと何かを思い出したように立ち上がれば冷蔵庫を開けて中を物色し、何かを手に持ってソファに戻り)
やっぱチーズだろ 、
(にぃ、と口元に笑みを浮かべるとクリームチーズを箸で適度な大きさに切り、それを生ハムで巻いて)
>壱
ふぉあ〜っ、シャレオツ…!美味しそ…。
(冷蔵庫探る姿不思議そうに眺め、その手に持つもの認識しては一際目を輝かせ。生ハムで巻いていくのをじっと観察すれば、食べたいと言わんばかりに口開けて、指でさしながら催促し)
>霰
おう、旨いぞー。
… って、自分で食えっつの。
(動作で催促してくる相手に苦笑すれば軽くチョップ食らわし/←)
>壱
いっ。…えー、良いじゃないすか食べさせてくれてもー。
(すりすりとチョップ食らった場所を擦って、大袈裟に眉を寄せては諦め悪く文句言い)
>霰
何?意外と甘えたがりですかァ。
… ホ~ラホラ霰ちゃん。おニーサンがあーんしてやろうかぁ?、
(冗談混じりにからかうように言えば、自作のつまみを箸で一つ取り相手の顔の前で泳がせ)
>壱
…ぐっ…なんか癪に障る…。─あ、でもこうすれば…。
(眼前を泳いでいくつまみを目で追いながらも納得いかない表情をし。ふと思い付いた顔になれば相手の手首強めに掴んで、なんとかつまみが動かないよう固定して素早く食べてしまえば、と考え力を加え)
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