壱 2018-08-27 21:30:58 ID:311e7ae3d |
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>小瑠璃
これなら俺も食えるわ 、
(相手が何故視線を逸らすのか。いつもは敏感な彼も此処には気付かず。指についたチョコを舐め取れば、相手の気持ちなど露知らず、苦味のあるチョコにうんうんと頷いて)
>壱
咳にもいいらしいですよ、それ。苦いし、壱さんにぴったりのチョコじゃないですか。( スマホで調べて出てきた効能を口にしつつ、指に付いたチョコを舐めとる相手へコンビニで貰ったおしぼりを差し出して ) …もう、おしぼり使ってくださいよ。
>小瑠璃
そうなのか 、
… お前、よく調べてくれるよな。
(自分のことになると相手は色んな事を調べてくれる。今までの事を思い返してはふとそれを口にして相手を見つめて。差し出されたおしぼりを手に取ればさんきゅ、と呟いて其れで口元を拭き)
>壱
……だって、心配なんですもん。( 相手の不調が少しでもマシになればと思っての行動がバレているのなら、誤魔化したって仕方がない。膝を抱えるように座れば漸く素直な思いを口にして )
>小瑠璃
お前、心配し過ぎだって
(くしゃくしゃと髪を乱すように撫で回して)
何でそんな心配すんの。
(膝を抱えて座り込む相手の目の前で胡座を組めば顔を覗きこんで)
>壱
もう、ぼさぼさにしないでくださいよ。( 撫で回されくしゃくしゃになった髪に唇尖らせ、手櫛で直していれば問いかけられた相手の言葉にゆるゆるとその手を下ろし言葉詰まらせて ) なんで、って…。ほら、私の相手してくれるの壱さんくらいしかいないから。倒れてもらっちゃ困るんですよね。( 顔を覗き込まれると反射的に逸らしながらぼそぼそと答え )
>小瑠璃
別に良いだろ。
お前の髪ボサボサにするのも俺の特権だよ
(相手の反応を楽しむようにくっくっと笑って)
お前が思ってるより丈夫だっつの 、
(毎回体調を心配されるが自分は元気にやっている。顔を逸らす相手の額に軽くデコピンして小さく舌を出し)
>壱
そんな特権知らないんですけど。…私にも何か特権ください。( 納得いかない特権の内容に片頬膨らませると、公平求めて手のひらを差し出し )
う、…そうですか。
__、あれ。なんか私、心配しすぎて鬱陶しくないですか?( 額を撫でながらふと思ったのは、毎回のように心配する声を掛けてしまっていることで。新たな心配芽生えてしまえば、じっと見つめながら恐る恐る問いかけて )
>小瑠璃
特権、?
好きに決めろよ 、
(ソファの定位置にドサッと腰をおろせば頬杖をついて足を組み。相手がどんな要求をしてくるのか楽しみだといった雰囲気でその提案を待ち)
心配されて鬱陶しいとかあんの?
俺は無いけど。
(余計な心配などする必要もないのに。呆れたような小さな溜息を一つ付けば、自身は気にしていないことを伝えて)
>壱
壱さんの髪をぼさぼさに…、あ。でもしても普段と変わらないですかね。( やり返すつもりで言いかけるもふと相手の頭を見れば途中で止めて、普段から若干ぼさついている髪だし、と少し揶揄うように言って )
そう思う人も、いなくはないです。…よかった、( 無いと聞き杞憂だと分かれば安堵し漸く表情を和らげて )
>小瑠璃
…… 何か癪に障るなオイ。
(自身の頭が常日頃からボサボサだと言われたような気がして。いや確かにそうなのだが、改めて言われるとそれはそれで心地良いものではなく、眉間に皺を寄せて)
… お前、割とネガティブだよな。
(笑いを堪えた様子で相手を見つめて)
>壱
きっちりセットしてるのとか、見たことないですもん。( いろんな角度から見るように首を傾けながらじっと見つめて )
結構真剣なんですけど、私。…わりと、っていうか結構ネガティブですよ。( 笑い堪える相手を眉を顰めながら見つめるも、その通りだと小さく頷いて )
>小瑠璃
…別に見合いに行く訳でも無ェしな。
(自身の髪を指摘されればふいと顔逸らして頭を掻き)
ん、知ってる。
__ ふあぁ、そろそろ寝なきゃな
(相手の言葉に頷けば欠伸が零れて)
>壱
…まあ、そうですよね。( 少しだけ想像してしまっては一人でモヤモヤとして、前髪の下の眉を少し顰めて )
もう4時ですもんね…、どーりで眠いと…。…おやすみなさい、( 相手の欠伸につられ、手のひらで口元押さえながら欠伸を零せば一気に眠気が押し寄せ。ソファーの上で丸く寝転べばそのまま眠りに落ちて )
ふぁー…。ヒマヒマ星人が来ましたよーっと。誰か相手してくれる優し〜い人はおらんかね。
(いつも以上に怠そうな猫背で頭掻いて勝手にソファに寝転がり)
>霰
、よォ。いらっしゃい。
(立ったまま缶コーヒーを飲んでいて。相手を視界に捉えれば一瞬だけ缶から口を離して軽く挨拶をし。それが終わるなり再び缶を口に運んで)
>壱
おー。…なに、コーヒー?良いなー…久々に飲みたいかも。
(寝転がった体勢から頭だけ動かして相手見れば片手ひらり。手にしているもの把握し、ぼけっとした顔しながら呟き)
>霰
ったく、お前はいつもいつも… 仕方無ェ奴だな。
(彼女には、会う度に何かを差し出している気がする。ふーっと小さく息を吐けば呆れたように冷蔵庫を開けて)
… ブラックと微糖があるけど。どっちが良い?
(その中を覗き込めば缶コーヒーは二種類あって。相手には背を向けたまま尋ねて)
>壱
貰いに来てるわけじゃないんだけどねぇ。
─あ、そうそう。前に話してた対価持って来たから。…もっとも今飲んでるのコーヒーだから合わないけど。
(ポケットからビニール袋取り出せば机上へ置き。中身はイカの塩辛と生ハムで)
コーヒーは微糖でおねがいしやす。
(冷蔵庫覗き込む相手の背中見つつ答え)
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