壱 2018-08-27 21:30:58 ID:311e7ae3d |
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>霰
素直なのか素直じゃないのか 、
(相手の言葉に苦笑浮かべて返せば、叩いてくる手を掴んで止めさせ、その手を離し)
>霰
はは、成る程な。
お前らしいわ、
… あ、まだ酒飲むなら入ってるぞ。
(軽く笑いながら冷蔵庫を指差して)
>壱
そ。自由に生きてんのさ。
─おっ、良い情報ゲット〜。飲むぞ飲むぞ〜。
(つられるように鼻で笑い、冷蔵庫の方へ上機嫌に向かって中にある酒を吟味して)
>霰
どうせ俺とお前しか飲まねェからな 、
好きなの取っていいぞー
(頬杖ついていた手が疲れたのか、クッションを枕にして目だけで相手の行動を追って)
>壱
よっしゃ。
いやー、此処に来るとお酒飲み放題みたいで最高っすわマジで。
(ガッツポーズ決め、一目見て気になっていた辛口チューハイ手に取り缶を開けて、調子良さげにして)
>霰
あー… …… つまみ、とか?
(聞き返されれば、特に思い付くものはなく。少し考えた後、若干投げやりに思い付いたものを挙げて)
誰もいないか…、( 深夜に来るから最近はラフな格好ばかり、コンビニ袋を片手に提げて訪れ静かな室内見回してはぽつりと呟き )
__、にが。( ソファーの隅に座りコンビニ袋から高カカオのチョコ菓子を取り出すと、早速一つ咥内に含み。初めて食べたそれは予想を上回る苦さで思わず眉を顰めて )
>小瑠璃
ただいま _…… 、何やってんだ?
(帰宅して部屋に上がるなり相手の姿を視界に捉え。その表情は眉をしかめていてその理由を尋ねて)
>壱
あ、おかえりなさい。
何って…チョコ食べてます。けど、苦くて。( 帰宅した相手を見遣る表情は変わらず顰めたままで、チョコ菓子のパッケージを指差し答え。コンビニ袋から一緒に買った甘いカフェオレを取り出せば口直しにとそれを飲み ) 壱さん、あと食べてくださいよ。( と後処理を押し付けて ← )
>小瑠璃
食うのは別に良いが …、
お前、甘いのが好きなんだろ?
何で苦いチョコなんか買ったんだよ 、
(チョコのパッケージ見せられれば納得と共にふと疑問が湧き、その謎に眉間に皺を寄せて)
>壱
ほんの興味です…。口直し買っておいて正解でした。( う、と決まり悪そうに相手から視線を逸らし、小さく溜息吐きながら手元のカフェオレ見つめ ) 体にいいらしいですよ、高カカオのチョコって。
>小瑠璃
…… もしかして、甘い物嫌いな俺にくれようとした、とか。
(視線逸らす相手の様子を見て冗談混じりに自意識過剰な発言をして)
>壱
そんなわけ無いじゃないですか。自分のためですよ、自分のため…、( 少しだけムキになって反論してしまうけど、却って正解だと言っているようなもので )
>小瑠璃
、… っふ
そうか。じゃあ、それ一つ貰っても良いか?
(小さく吹き出すと相手のムキに抵抗しないように敢えて自らお願いをすれば片手を出して)
>壱
__、どーぞ。( 小さく吹き出す声が聞こえれば、これは分かってる反応だ、とじとりと見つめ。チョコを一つ手に取れば個別包装された紙を剥がし、差し出された片手を通り過ぎて相手の口元へ持っていき )
>小瑠璃
、ん。
(チョコを口元に出されれば、それは予想しておらず。一瞬顎を引くもそのまま口で受け取って)
うまい。ごちそうさん、
(口元についたチョコを指で拭って舐め取れば、目を細めて)
>壱
…それなら、よかったです。( 苦笑して手で受け取ると予想していたから、自分でしておきながらキョトンと目を瞬いて。更にはどことなく妖艷な仕草をするものだから、気恥ずかしくなってまた視線を逸らし )
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