▼ウイスキーは珈琲割で。部屋

>色


わぉ、居たの気付かんかった。こんばんはーっす。
(少し吃驚した様子で相手の姿見れば近寄り)

>all

…… ん＿… 、
(ソファに仰向けで寝ていたが人の話し声が聞こえれば片目を薄く開いて)

… 誰か居る…のか 、？
(まだ眠たい目を擦りながら上半身をむくりと起こして)

＞霰

あ、ちーっす（ 手ひら ）この間はタオルあざっした。んで、寝落ちしちゃってすんまそん（ 眉下げ ）

＞壱

ちーっす！（ ひょいっと前に飛び出し ）壱さん、今日は何食べたい気分っすか？（ 小首傾げ ）

>色

、お … はよ
(寝ぼけ眼の視界に突然相手が飛び込んでくれば少し驚いたように目を見開いて)

あ、あぁ… そうだな。
生姜焼きが食いたい 、
(頭をわしわしと掻きながら働かない頭を動かすと、冷蔵庫に豚肉があったのを思い出し。それならばと思い付く料理名を答えて)

＞壱

ふっふ〜ん、壱さんのびっくり顔げっちゅ〜（ ニヨニヨ／ゲッツ ）

りょ〜かいっ、ちぃっとキッチン借りるっすよ〜（ 手馴れた様子でキッチンへ行き冷蔵庫確認 ）

>色

… 煩ェ、
(何とも言えない表情をすれば手を伸ばして、相手の頬をむに、とつまみ)

おー… 、頼んだ。
(片手を緩くひらひらと振ればそのまま再びソファに仰向けになり)

>壱


居るよー。暇になったから来た。
超眠そうだね。
(起き上がるのを見ては掌でペちペちと叩いて)


>色


あー良いよ良いよ全然。寝落ちとかお互い様みたいなとこあるしー。
(手ひらひらっと振り、緩めに頷いて)

>霰

おう、お前もこんな何も無ェ所によく来てくれるよな。
(よく来てくれる相手に感謝を感じつつも攻撃してくる、手が煩わしく捕まえては、強めに握って動かせないようにし/←)

>壱


何も無いけど、なーんかリラックス出来るから来てんの。…えーん、痛いよぉ。
(捕まえられた手を解放させるために此方も力加え、真顔に棒読みで相手の顔じーっと見詰め)

>霰

お前も物好きだな 、
(けらりと渇いた笑みを見せればぱっと手を離して)
まァ俺は有難ェけどな。
(再びソファに仰向けに寝れば頭の下で手を組んでそれを枕にし)

>壱


物好きはよく言われるわ。
有難いとか思ってくれてんだね。むしろ居させてくれてドーモって感じだけど。
(相手の居るソファを正面に見据える場所に腰落とし、頬杖ついて)

>霰

そりゃ有難ェだろ。こんな野郎の所にわざわざ出向いてくれてんだからよ。
… アレ？もしかして霰ちゃん、壱サンに会いたいの？
(話しながらふと思いついた冗談をにやにやしながら口走れば横目でちらりと見て/←)

>壱


…ウン、霰ちゃん、壱さんにアイタイノォ。
(無表情のまま態とらしく高い裏声出して、足で相手の膝辺りをゲシゲシ蹴り)

>霰

イテっ、ちょ、痛ェ！
冗談だって、悪かったって、んな怒んなよ
(足を蹴られれば飛び起きて相手の足を掴んで)

>壱


怒ってないですぅ。ちょーっと調子乗っててうざいかなーって思っただけですぅ。
(口先尖らせて間延びさせた声で目線逸らし気味に)

>霰

はいはい、すみませんでしたァ

… 折角これやろうと思ってたんだけどなァ。
(舌打ちしながら不服そうに謝り、冷蔵庫から酎ハイ取り出せばわざとらしく見せ付けながら溜息をつき)

>壱


………
(無言で切り抜けようとするも無意識に背筋が伸び、見せ付けられたチューハイを凝視し)

>霰

いつも俺に会いに来てくれる霰ちゃんにあげようと思ってたんだが ＿…

何か、別に会いたくて来てる訳じゃ無いっぽいし。仕方無ェな… 俺が飲むか。
(わざとらしいトーンで言いながらぷしゅっ、と良い音をたててプルタブを開けて)

>壱


……だめ。
(少しずつ眉を寄せて険しい目付きになり、じりじり相手側に近寄れば飲み口を手で覆うようにして塞ぎ)