壱 2018-08-27 21:30:58 ID:311e7ae3d |
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>小瑠璃
_ え。何その顔すげェそそられるんだけど、
(相手が本気で怯えている事も余所に、涙目で睨まれればそれは自然と上目遣いで。彼の中の何かがざわつきだし/←)
>色
…………… 、色、か?
びしょ濡れじゃねェか、風邪ひくぞ。
(声の方に目を遣れば其処にはまるで不審者のような人影が。(←) 目を凝らしてよく見れば知った顔だと解り、タオルを持って近寄ればばさっと相手の頭からかぶせて)
>壱
…たまーに、名言みたいの出してくるよね〜。
それが壱の良さみたいなとこあるけど。
(ふむ、と考えるような仕草とっては過去を思い出しつつ、こくこく頷き)
もっちろん。言われずとも飲みますぜ。
(乾杯受ければニィ、と口角上げて、そのまま缶の中身飲み干して)
>小瑠璃
うんうん、良いよ〜小瑠璃チャン。雷からちゃーんとおねえさんが守ってあげるからね〜。
(寄り添う姿にニヤニヤと抑えきれない笑み零し、背の方から肩に手回し、ぽんぽんと叩いて)
>色
うぉー、なに、びっちょびちょじゃないの。
ほれほれ拭いてやるからこっちおいで。
(大きめのタオル両手で広げて持って、相手が此方に飛び込んでくるのを期待して待ち)
>霰
何だそりゃ 、
名言なんか出した覚えねーよ。つかもしそうなら代金でも寄越しやがれ 、
(相手の言葉に苦笑を返せば、名言代をせしめようと手を差し出して)
よし。今からはこいつだ。
(自身もあっという間に二本目を飲み干せば今度は日本酒とグラスを二つ出して)
>壱
__、え…、は?( 気遣っていた相手はどこへやら、よからぬ様子に前髪に隠れた眉を顰めながらじとりと見つめ、相手から少しずつ後退し距離を置いて ← )
>色
__、一瞬誰かと思いました。( 雨でぺったんこの髪により誰か一瞬分からず怪訝そうに見つめたのち、漸く誰か理解しては目をぱちくりと瞬いて ) びしょびしょじゃないですか、大丈夫ですか?( 雷気にしつつタタ、と駆け寄っては自身のタオルを押し付けて )
>壱
いやぁ、俺っち優し〜っすから?通りすがりのキレーなお姉さんに傘貸しちゃったんすよ〜( 言わなければかっこいいやつ )ん...あざっす!( タオルでガシガシと拭き )あ、てかてかぁ、どっすか?水も滴るなんとやら...って感じしません( 前髪かきあげキメ顔 )
>小瑠璃
うーん。甘えたがりも悪く無いがツンデレも良いもんだな。
つーか女の子は皆可愛いよな。
(涙目で睨まれた事によってツンデレの良さも感じつつ、相手の目の前にいる男は既にマイワールドに入っていて一人で自身の言葉に頷きながら。結果、ただのクズ男のような発言をして/←)
>色
… お前ってホント、惜しいよな…
(ただサラリと言えば高評価が得られるものを、わざわざ自身を持ち上げて説明する相手に残念さを感じつつ、同情の眼差しで肩にポンと手を置いて/←)
煩ェ、さっさと拭け。俺の部屋が濡れるだろーが、
(一々キメてくる相手の顔までタオルで覆い被してしまい、ガシガシと髪を拭いて)
>霰
……霰さん、顔。( ニヤニヤと笑みを零す相手に気付けば前髪に隠れた眉を顰め、そのニヤついた頬へと手を伸ばせばむにりとつまみながら指摘して )
>壱
や、金あげるほどの名言ってわけじゃないかな。うん。あげても2円とか…。
(差し出してきた手をぺんぺんと叩いて冗談混じりに)
お〜。遂に日本酒が出てきた。
(出てきたものを見た瞬間、反射的に拍手を送り)
>小瑠璃
…うにゃ。…えっへへ〜、ごめんよ。かわゆい女の子に寄り添われてるから表情筋が勝手に…。
(頬摘まれても何処と無く嬉しそうにして、反省の色はほぼ見えず)
>霰
まじっすか、いいんすか( 目キラ )そんじゃ、お言葉に甘えてお願いしまっす( 広げられたタオルにダイブ←おい )
>小瑠璃
りゅ...ンンッ、るりるりじゃ〜んお久〜( 噛んだ )ふっふ〜ん、二割増でいい男っしょ?( 髪かきあげてにんまり )ん、あんがと〜。...ん?外どーかした...あぁ、もしかして雷苦手?( 押し付けられたタオルをありがたく借りると、いつもと様子の違う相手を不思議に思うもしばらく観察して雷が原因かと目星をつけ )
>壱
へえ、壱さんって甘えたがり好きなんですか?
__、ん?てかツンデレって誰のこと言ってんですか。( ふと耳にした言葉が気になって問いかけるもその後のワードにぴくりと反応し、怪訝そうに更に問いかけ。その間、この前告げたイメージに女好きが脳内で加わって ← )
>霰
オイ、2円て。名言でも何でも無ェだろーが。
(叩いてくる相手の掌をぎゅっと捕まえると反対の手でチョップかまし)
日本酒好きなのか、?
(二つのグラスに注げば一つ相手に差し出して)
>小瑠璃
ぶりっ子も甘えたがりも悪く無い。
、…… 誰だろうなァ。誰かさんだよ。
(腕を組んでぶりっ子、甘えたがり、ツンデレ、ヤンデレ、色んな女の子を想像しながらうんうんと頷き。ツンデレに関して問われればそれは勿論目の前の少女で。だが怪訝そうな顔を見れば口に出せば怒られそうで、視線を外してうやむやに答えて)
>色
おーっし、おっけー。
なんかワンちゃん拭いてる感覚〜。
(ぱしっと軽く頭挟み、わしゃわしゃと髪掻くような拭き方して)
>壱
あてっ。…いや〜、思い返してみたら名言もどきでしたわ。
(捕まえられた手を引き抜こうと努力しつつ、あくまで真面目な顔付きをして)
好きっつーか、普段そんなに飲まないんだけどね日本酒さんは。
(グラス手に取っては、じーっと中身見詰め)
>霰
どこにいるんですか、そんなの。( 怪訝そうに見つめ、つまんでいた頬から手を離すとそっと体を離れて ← )
>色
今噛みましたね?…お久しぶりです。( 鋭く指摘するとふは、と小さく笑って ) 水も滴るなんとやら、ですか。はいはい、いい男ですね。( 言動を冷ややかに見つめながら会話に付き合って ← )
別に、苦手なんかじゃ…。__、あ、さっきよりは弱まってきたみたいです。( 指摘受けた内容は図星で、視線を逸らしながらぼそぼそと。そのぼそぼそ声が普通に聞こえる程度には雷は遠くなってきたらしく、少し明るい声色でそれを伝え )
>霰
お前つくづく失礼な奴だな…
よし。取り敢えず一回謝れ。可愛く謝れ。←
(相手の言葉が何だか癪に障る。握った手はやはり男の力でびくともせず。口角だけに微かににやりとした笑いを滲ませれば恐らく相手がしないであろうことを要求して)
そうなのか。俺は好きだぞ、だからきっとお前も好きになるぞ。
(かなりアバウトで強引な洗脳をかければ乾杯を促し)
>壱
…ストライクゾーン広いんですね。
__、ふーん。まあ、いいですけど。( 嫌われそうなぶりっ子でも相手にとっては無しではないようで、物珍しげに見つめ。視線逸らされると追及したくなるもので、先程置いた距離を詰めて顔を覗き込むが恐らく納得いかない答えが返ってきそうで退き )
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