壱 2018-08-27 21:30:58 ID:311e7ae3d |
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__、ッひ、…。( ゴロゴロと鳴る恐ろしい音に肩をビクつかせながら部屋に入り扉閉じれば漸くゆるゆると肩の力を抜き。部屋にいるであろう人物に声をかけ ) あー…こんばんは。
>小瑠璃
おぅ、タイミングずれた。こんばんは小瑠璃チャン。なにビビってるの?
(くるっと相手の方見てはビクついている様子にちょっかい出し)
>小瑠璃
__ ん、?
(扉の音に気付きそちらに目を遣れば其処に居たのはいつもの顔だが、力が抜けたように見える。挨拶されれば、軽く片手を上げることで挨拶を返し)
…… どうした、?
>霰
おう、霰。お前も飲むか?
(片手を軽く上げて簡単に挨拶済ませば冷蔵庫から同じものをもう一本取り出して相手に見せて)
>霰
そうそう。姿勢はそうやって真っ直ぐな、
(相手が背筋を伸ばすのを見れば頷きながらくす、と目を細めて)
>霰
こんばんは、霰さ…、いえ、ビビってなんかない…です。( 少しでも大勢いる方がいい、相手の顔を見てほっとした表情を浮かべたのも束の間、ちょっかい受けるとぶんぶんと首を振るも視線を逸らして ) ほら、早く部屋の奥行きましょう。( ぐいぐい、と相手の背を押して扉から離れようと )
>壱
べ、別に。どうもしてないです。( 視線を逸らしてなんでもないと答えるも扉を閉じてでもなお聞こえてきた雷の音、少しでも聞こえないようにと部屋の奥へササッと移動して )
>壱
や〜、でも真っ直ぐにしてるとすぐ疲れちゃってアカンのですわ。
(普段の猫背スタイルに戻れば缶を開けて、へらっと苦笑い気味に)
>小瑠璃
… ふぅん。
あ、今。外光った。… 近くに雷落ちたりして、
(相手の様子で事情を察知すればわざと窓の外を指差して。困ったように顎に手を添えれば相手の不安を煽るように険しい顔をして)
>小瑠璃
いやどう見てもビビって…お、グイグイ来るね。…ああ、なに?雷の音怖い?
(押されるがままダラダラと移動し、なんとなく薄ら聞こえる音を聞き取っては察して)
>霰
そりゃ骨が曲がっちまってんじゃねェのか。
整体行け、整体。
(呆れたようにシッシッと手で追い払う仕草をしながら、整体に行けば少し位は歪みも良くなるだろう、と勧めて)
>壱
えー、めんどくさい…。
気が向いたら行こうかな〜。いつ向くか分かんないけど〜。
(いかにも面倒くさそうにボリボリ頭掻き、チューハイに口付けて一息つき)
>壱
え、嘘。嘘ですよね?意味分かんないんですけど。( 見るからに顔は青ざめ、外の光を見ないように顔を両手で覆ってその場にしゃがみこめば小さな声で無理ぃ、と呟いて )
>霰
ちょ、早く歩いてくださいよ!( ダラダラと歩く相手に前髪の下の眉を顰めながらそう訴え、漸く部屋の奥へ着くも相手の背後にしがみついたままで ) __、だって音でかいじゃないですか、光るし。意味分かんないですよ、もう…。
>霰
まァ、お前の背筋がどうなろうが俺には関係無ェけどな。
(話の流れで言ってみただけで、相手が整体に行こうが行くまいが自身には何の関係も無く。無理強いするつもりなど毛頭無くただの提案であることを知らせるつもりが少しぶっきらぼうな言い方になり。)
… やべ、無くなった。
(一本だけ、と決めていた筈が予想を越えて直ぐに無くなってしまった為二本目を開けて)
>小瑠璃
…… ぶふっ 、
(ほんの冗談のつもりがまさか此処まで怯えるとは。いつものクールな相手は何処へやら、だが面白い一面が見れた。そんな事を思いながら吹き出す口を抑えて相手に近付き)
_おい 、大丈夫か?
(自身が怯えさせておきながら、しゃがみこむ相手の肩を白々しく叩いて)
>小瑠璃
…っあー。なにもう、そんなキレーな顔してしがみついて雷コワイって…。可愛い要素詰め込み過ぎ〜。
(しがみつく相手見ては目元を手で覆い可愛さを痛感するようにして、わしわしと髪乱すように頭撫で)
>壱
わぁ、突き放してくんね〜。正論だけど。
…おー。飲むねーおにいさん。
(特に心配しているわけでもないと改めて分かると口だけ笑って目は悟るようにして。二本目に突入したのを見ると揶揄う調子で声掛け)
>壱
わっ…__だ、大丈夫に見えるなら、バカだと思いますよ。( 肩を叩かれればビクッと揺らして、顔を覆う両手を恐る恐る下げれば若干の涙目で睨み付けて )
>霰
他人から何言われようがお前の事だし、お前がしたいようにするのが一番だしなァ
(ぶっきらぼうに言い放った其れは決して興味の無さ等ではなく、本人が好きにするべき事で自身のような外部がとやかく言える事では無いという判断からで。みなまで言わずともそれが最低限通じる後付けをして、相手の背中をポンと叩き)
お前も飲めよ 、お前しか飲み相手居ねェんだから。
(二本目の缶を相手の缶に軽く当てて一方的に乾杯をして)
>霰
は、詰め込んでなんか…っ。( 可愛い要素なんてこれっぽっちも無いのに、そう反論しかけるもまだ外から聞こえる雷の音にそんな気持ちも弱まり ) 音、聞こえなくなるまで…少しくっつかせてください。( しがみ付くのはやめて、隣にぴとりと寄り添うようにして )
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