壱 2018-08-27 21:30:58 ID:311e7ae3d |
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>小瑠璃
良いんじゃねェか?俺は真面目な奴、好きだけどな。俺も真面目だしな 、←
(眉をしかめる相手とは対照的にあっけらかんとしていて。そんな相手も自分は好きだと主張すれば自身もまた同じ部類だと自らを指で指して)
あ、ああ、構わんが…
……大金くれとかは無しだぞ 、
(こんなに食い気味な相手は珍しく。少々勢いに圧されながらも頷くも、出来ないことは先に言っておかなくては、と恐る恐る口にして)
>壱
……え、真面目そうに見えな、( 明らかに疑っている視線を相手へ送ればごほんと発言誤魔化すように咳払いをして ← )
いや、お金は期待してないんでいいです。( 手のひら向けながらスパッと即答すると、うって変わって歯切れ悪く視線を彷徨わせながら俯きがちに問いかけて ) __、無理ならいいんですけど、少しだけ、ちょっとだけ…くっついていいですか。
>小瑠璃
、あ? なに?
(見たことのないような爽やかな笑顔で聞き返して/←)
…… っぷ、
そんな事かよ。ほら、おいで。
(相手の口から出た要望は予想もしていなかったもので。ただそんな事よりも相手の初な様子が可笑しく吹き出して。ソファの上で胡座を組めば自身の足をポンポンと叩いて此方へ来るように促し)
>壱
え、いや、真面目そうにしか、見えないなって…。( 笑顔の圧に押されて視線を背けながら言い直して ← )
そんなことって…、私的には結構、大したことなんですけど。( 言うんじゃなかったかも、と早くも恥ずかしさに後悔しては薄く頬染めて。促されるまま恐る恐る距離を詰めると、相手の動作にもしかしてそこに座れということなのか、とじっとそのスペース見つめるばかりで )
>小瑠璃
はい、よく出来ました。
(ほぼ強引に言わせたようなものだが、そんなことはお構い無く。影のある笑みを浮かべて/←)
、これは嫌か。
ー じゃあ 、…
(近くまで来たものの促すスペースには来ない所を見ると流石に嫌かととらえて、相手の手を取りぐいっと引き寄せて。自分の胸に顔を埋めさせると頭をぽんぽんと撫でて「これでいいか?」と問い掛け)
>壱
完全に言わされましたけどね。( 視線を逸らしながらまたぽそりと小声で呟けばミルクティーをずず、と啜って )
え、わっ…__、( 悩んでいると急に手を引かれ目を丸くし、気付けば相手の腕の中で。ほんの少しくっつくつもりだったからここまで密着するとは思わず、肌寒く感じていた身はあっという間に熱くなって ) よ、よくないです…なにこれ心臓に悪いんですけど、( 耳まで赤いかもしれない、羞恥心で戸惑った手は相手の服ぎゅっと握りしめて )
>小瑠璃
良くないって …ー 、
こんな真っ赤でさ。説得力無ェよ、
お子様にはまだ早かったか。
(そっと耳に触れると其れは紅く染まっていて。くすくすと笑うと相手を放して)
こんなもんで良いなら幾らでもしてやるよ。
でも誰かに見られたら怒られそうだな、俺。
(10歳も年下の少女にこんなことをしている所を誰かに見られれば犯罪だと言われるかもしれないな、等と考えながら少しばかり苦笑して)
さて… と。
悪ィが俺はそろそろ寝るとするよ。
お前もちゃんと帰って寝ろよ 、
(眠気の限界が訪れたようで、いつものようにくしゃっと髪を撫でて)
>壱
思ってたのと違ったんですもん、いろいろと…。( 親にしてもらうそれとは全然訳が違って、離してもらうと表情隠すように手の甲を顔に押し付けて ) __、み、見られなければ…怒られないです、よね。( 聞こえるか聞こえないかくらいの小声で呟いたのは何のための助言だろう、直後にプイッと顔を背けて )
おやすみなさい。今日もお疲れ様です。( こくりと頷いては仕事への労いの言葉をかけ。部屋から出る間際に小さな声でありがと、と最後に添えれば帰路に着いて )
ー… 昼間はまだ少し、暑さが残るな。
(朝は雲が覆っていて少し肌寒さを覚える程だったが、午後になればいつの間にか雲は早足に去り。陽が窓から部屋を刺すようで。襟元を掴んでぱたぱたと扇げば窓を開けて)
ーー … 眠、
少し仮眠とるか。
(窓から入る風が頬をすり抜け、心地良さそうに目を細めればふいに小さな欠伸を一つ漏らし。ベッドに仰向けに寝転んで目を閉じて)
、… やべ
結構寝てしまった。
(目を覚ますとのそりと上半身を起こして少しの間ぼーっとしていたが、後頭部をわしゃわしゃと掻くと時計に目をやり。すると一時間以上経っている事に気が付き重たい腰を上げてベッドから立ち上がり)
>霰
おー…… はよ。
(まだ頭は冴えず眠そうな顔で返して)
あー… 何かあったかな。
カップラーメンか… 冷蔵庫ん中とか勝手に見てくれ。
(ふあぁ、と欠伸しながら上着を脱いで黒シャツに着替えながら)
>壱
カップラーメン多いな此処。
冷蔵庫〜…、んー。漬物とか置いてないの?
(ぼそっとツッコミ入れつつ冷蔵庫開けて奥まで覗き込むようにして探し)
>霰
ストックしてるからな、
漬物なら、冷蔵庫の奥に白菜と胡瓜の浅漬けで良ければあったはず… 勝手に食ってくれ。
(片手をひらひらさせて)
悪ィ、俺仕事行ってくるな。
居るも帰るも好きにしてくれ 、
じゃあまたな。
(すれ違い様にくしゃっと髪を撫でればそのまま出ていき/申し訳ない、仕事落ち)
>壱
浅漬けね、良いモンあるじゃないの。
(鼻歌うたいながら奥の方に手を伸ばして取り出し)
りょーかい。気ぃ付けていってらっしゃい。
とりあえず暫くは居るわ。人来るか分かんないけど〜。
(応えるように手ひらっと振り、ソファに腰掛けてはポリポリ漬物食べて)
やっぱりこの時間とか眠れない…。( ラフな格好にココア色のブランケットを持参し、話し相手になってくれる人はいないかと部屋に訪れて )
、はー… 疲れた。
(溜息をつきながら帰宅し。荷物をポンとソファに投げ置けば冷蔵庫に直行して中から缶酎ハイ取り出してごくごくと飲み)
>壱
__、あ。おかえりなさい…って、まーたお酒飲んで…。職場でも飲んできたんじゃないんですか?( そばに寄るとお酒飲む姿じっと見つめて )
>小瑠璃
まーた居るのか 、
(相手に気付けばその頻度に感心するような呆れるような。何とも言えないような顔で苦笑すれば冷えた酎ハイの缶を相手の鼻にぴた、とくっつけて)
おう、飲んできた。
でもあんま体調良くねェから、この一本で終わりにするよ。
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