壱 2018-08-27 21:30:58 ID:311e7ae3d |
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ばんわんこ〜!眠れぬ子羊ちゃんはいるかな〜?
( たこ焼きと缶酎ハイが入った袋をガサガサ鳴らしつつ部屋に入ってくれば、話し相手を求めてきょろきょろと視線を巡らせ )
眠れない…。( いつでも寝れそうなパーカーにショーパンのラフな格好で部屋に入れば、食欲そそる匂いにすこし首を傾けて ) __、…?
>羊
え、なによ、めっちゃ唆られるもの持ってんじゃん。夜食にはちょうどいい時間だよね。
(すんすんと鼻で匂いを嗅ぎつけて早歩きで近寄っていき、ヨダレ垂らしそうに口を半開きにしながらたこ焼きとチューハイ見て)
>小瑠璃
おや、君は初めましての子だよね。こんばんは…ってすごい美人さんじゃん。
(相手の姿捉えれば挨拶をと言葉掛けつつ近寄り、顔を覗き込むと目ぱちりとさせ)
>霰
そうですね、初めまして __、え。そんな、大した顔ではないです…。( 見知らぬ人に顔覗き込まれれば一瞬どきり、褒められ慣れてはいないから反射的に手のひらぶんぶんと左右に振り否定して ) えっと…こるりです、よろしく。( ぺこりと会釈をして )
、ー… はぁ。ただいま。
… って、誰も居ねェか。
(黒のカッターシャツに黒ズボンという仕事着で帰って来ると無意識に「ただいま」と発するものの、一人暮らしの家に返事がある筈もないと考え直すと少し自嘲気味に笑って。いつものソファにぼすっと腰をおろせばそのまま仰向けに寝そべって)
>小瑠璃
こるり、っていう響きもまた可愛いねー。よろしくよろしく。こんな根暗なおねえさんからしてみたら十分美人さんよ〜。
(髪や瞳を興味深そうに眺め、顎に手を置けば何処かオジサンのような物腰で。大した顔でないと否定受けるも自身と比べたら、と緩く笑いながら肩ぽんぽん叩き)
ちなみに私の名前、アラレっていうの。某スランプなドクターとは一切関係ないからヨロシク。
>壱
__、おかえりなさい。( ソファーの陰にスマホを落としてしまい拾っていたところに相手が帰宅後しては、影からひょこりと顔を出して出迎え )
>壱
お邪魔しまーす。って、ありゃ。なに、お休みタイム?…邪魔しちゃいけなかったかね。
(ガチャっと遠慮なく扉開けてズカズカ中に入ってみるもすっかり疲れきった様子の相手見て、すすす、と後退し自然と声のトーン抑え)
>小瑠璃
、ん… 来てたのか。お前も中々暇人だな、
(声に気付くとそちらへ視線だけ向けて、馴染みの顔が見えるとその頻度に感心しながらも冗談を吐いてクス、と小さく口角を上げて)
>霰
おお、昼ぶり… だな。来てたのか。
あー仕事終わりで疲れただけだから。そんな気にしなくていい 、
(視界に相手を捉えるとそこには再び来てくれるとは思っていなかった相手の姿。片手をひらりと力無く上げると、自身に気を遣っていることが解り、そんな必要はないと掲げた手を緩く振って)
>霰
鳥の名前らしいです、瑠璃色の小鳥。( 名前を褒められると嬉しいようで少しはにかんでみせ ) 根暗?…無頓着そうではありますけど。( 根暗と自嘲する相手をこちらも見返すと率直な感想を述べて )
へえ…関係ないんですね。でもつい、アラレちゃんって呼びたくなりますね。( 少し首を傾けながらくすくすと静かに笑って )
>壱
お邪魔してます…って失礼な、今日はバイトに行ってましたよ、一応。( 前髪に隠れた眉を顰めれば今日はそれなりに忙しかったのだと主張して ) __、でもこんな頻度で来てればそうなりますよね。( そう言われても仕方がないと複雑そうな表情浮かべると、相手が座るソファーのそばの床に座りソファーに背を預けて凭れ )
>小瑠璃
ふ、そっか。頑張ったんだな、偉い偉い。
(反論してくる相手の様子に小さく笑うと労いの言葉を掛けて)
あぁ、いや決して悪い意味では無いからな。いつも有難いよ。こんな何にも無ェ所に寄ってくれて。
… つーか、そんな所に座ってねェでソファ使えよ。
(相手の表情が曇ると誤解をさせてしまったかと少し気にして、自身の発言の説明を加えて。床に座る相手を見れば、自身の向かいのソファに座るよう促して)
>壱
思ったより此処の居心地が良かったんで、また来ちゃいましたよ。お洒落はまだしてきてないけど。
(後頭部掻きつつ少しだけ遠慮気味に近寄って、相手の寝そべるソファの正面に腰掛け)
>小瑠璃
ははぁー、親御さんもまた良いセンスをお持ちだねぇ。(感心するように深く頷き) 無頓着であり、根暗なんだよ。このひん曲がった猫背が何よりの証拠だわ。(自分の肩揉みながらおばあちゃんのような喋り方で) やっぱそうだよねー。でも私はあんなハチャメチャやるタイプじゃないからさ、きーん!とか言わんし。(あはは、と乾いた笑いを零し)
>霰
ー お、まじか。
そりゃドーモ、
(相手の言葉に少し驚いたような、嬉しいような。少し目を開いて反応すれば直ぐに細めて口元に小さく笑みを浮かべて)
お洒落なんか別にしなくても良いっつの 、
(昼間は確かにお洒落の話もしたが、やはりそこまで気にする必要は無いだろう、と相手の言葉を払拭するように答えて)
>壱
えー、いいの?…まあ正直なところ面倒くさいって方が大きいからねー。このまんまでもいっか〜。
(お洒落は必要ないと言い切る相手の言葉に簡単に諦めが出始めたようで、全身で伸びすればポロッと本音を)
>壱
壱さんもお疲れ様です。…土曜日の夜だから、もっと帰るの遅いと思ってました。( 小さな子どもへの褒め方と同じだ、と思いながらもほんの少しやっぱり嬉しくて表情和らげて。相手へも同様に言葉かけては首を傾けて )
何にもなくはないですよ、ミルクティーがあるじゃないですか。__、はーい。( 悪戯っぽく笑ってみせていると場所の移動促されて、相手をじっと一瞥してからそのソファーへと移動して )
>霰
喜ぶと思います…けど、言いません。うるさいんで。でもありがとうございます。( きっと鬱陶しいくらいに喜ぶ名付け親の顔が容易に想像できれば、前髪に隠れた眉を顰めながらここだけの話に留めて )
確かにめっちゃ猫背ですよね。…背すじ伸ばしたらバキバキいいそうです。( 猫背の相手じっと見つめてはぽつりと呟いて ) 家の中でじっとしてそうですもんね、霰さんは。インドア派です?( 破茶滅茶な様子はたしかに想像できない、相手の言葉に頷くと少し首を傾けながら問いかけ )
>霰
別に良いんじゃねェ、?
まぁ、男に惚れた時なんかに可愛くなりたい、なんて思うんだったらその時すれば良いことだしな。
(自分がお洒落をしたくなったらすればいい。例えば女性の場合は一番先に思い浮かぶのは恋愛等で。例を挙げれば上半身を起こして座り直し頭を掻いて)
>小瑠璃
おう、さんきゅ。
今日は入りが早かったし、明日の朝も早いからな。さっさと切り上げたんだよ、
(仕事疲れにウンザリしたように自分で肩を揉みながら溜息と共にぼやいて)
あぁ、そうだったな。
ちょっと待ってろ ー… 、ほら。
(相手の言葉を聞くと思い出したように立ち上がれば冷蔵庫を開けて、ミルクティーを取り出し。それをグラスに注げば差し出して)
唯一の楽しみくらい出してやらねェとな、
(ソファに座り直せば足を組んで、小さく笑みを浮かべ)
>小瑠璃
ああ、そんなに正直に喜ぶ親御さんなんだ。見てみたいけどね、どんな反応するか。(何処か難しげな表情の相手見れば軽く吹き出して) うーん…バキバキとまではいわないけど、たまに背骨だか腰骨だかがポキッていうね。(試しにググッと背筋伸ばしてみると腰の辺りで小さく音が鳴り) もうそりゃあ超インドア派。休日は家でゴロゴロしてるか酒飲んでるかだもんねー。それが至福の時。(うんうんと頷き)
>壱
ほー。男に惚れた時、ねぇ。一体いつになるやら…。私の理想とする男がなかなか現れないもんでね。
(ふむ、と目線上に向けて考え。自身の理想というもののハードルが割と高めになっているせいか今まで惚れた経験などほぼ無く)
>壱
早起きしなきゃいけないなら、早めに寝た方がいいと思いますけど……湿布、貼ります?( そうするべきだとは思いつつも少しの寂しさから語尾にかけて声小さく。肩揉みする様子見つめればいつもの提案をして )
どーも。催促したみたいでごめんなさい。( 待ってました、とグラス受け取ればヘヘ、と笑って無邪気さ滲ませ。大して悪びれてはいない、ごめんなさいを添えるとミルクティーを飲んで )
>霰
いや、俺には解らんが…
女ってのはそういうもんじゃねェのか、?
(自身の言葉を繰り返されるも、それはただの想像てま。自信無さげに苦笑すれば、相手の言葉に対して「理想が高いのか」と問い掛けて)
>小瑠璃
そうしたい気持ちもあるんだがなァ…
… まぁ、二人が相手してくれてる訳だしな。折角だし、女子でもう少しエネルギーチャージしてから寝るわ。
、ん。湿布頼むわー
(どういう気持ちがそうさせているのかまでは計り知れないが、恐らく寂しいのだろう。相手の気持ちを察すると冗談を吐いて笑ってみせて。提案に対して有り難く頷くと上着を脱いで相手に背中を向けて)
はいはい、どーせお前しか飲まねェしな。
(片手をひらりと振って)
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